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2023.11.15

【女性100人に聞いた】あんなに好きだったのにどうでもよくなった… その理由と対処方法とは?

いつでもどこでも恋人のことを考えるくらい大好きだったのに、いつの間にか気持ちが冷めてどうでもよくなってしまった…。今回は女性100人に「あんなに好きだったのにどうでもよくなった」と感じる際の理由&対処方法を聞きました。

「あんなに好きだったのにどうでもよくなった」経験がある?

あんなに好きだったのにどうでもよくなった経験がある?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

20~30代の女性100人に「あんなに好きだったのにどうでもよくなった経験がある?」と質問したところ、ある… 50.4%/ない… 49.6%との結果となりました。

今回のアンケートでは、約半数ずつの意見となりましたが「ある」と答えた方がほんのわずか多かったようです。

「あんなに好きだったのにどうでもよくなった」その理由とは

呆れる女性
(c)Adobe Stock

相手に一気に冷めてしまうこともあれば、徐々に気持ちがなくなっていくことも。タイミングやシチュエーションは人それぞれです。ここでは、「あんなに好きだったのにどうでもよくなった」その理由をチェックしていきましょう。

他の人に恋をした

好意を寄せる相手よりも素敵な異性と出会ったとき、気持ちが冷めてしまいがちに。特に元彼と別れた後「なんであの人のこと、あんなに好きだったんだろう」と感じるタイミングも多いよう。恋人がカッコよく見える補正がかかっていたのかもしれません。

「ある、他に好きな人ができた」(20代・和歌山県)
「他にアプローチしてくれる素敵な人が現れて、なんでこんな人と付き合っていたんだろうと目が覚めた」(30代・香川県)
「新しい好きな人が出来たらどうでもよくなった」(30代・北海道)
「新しくいいなと思う人ができたから」(20代・茨城県)
「別れてすぐに新しい彼女を連れて歩いていた」(30代・茨城県)
「結局元カノが好きって言われた」(30代・大阪府)

本性を知った

付き合ったからこそ見えてくるのが、彼の素の態度。特に見えてきやすいのが、お店の人や周囲の人への偉そうな行動です。また、イライラしたときの当たり方や態度も気になり、一気に冷めてしまう人もいるよう。

「その人と長く過ごすにつれ、性格の面で良くないと感じる部分が見えてきたとき」(20代・愛知県)
「思っていた人と違っていた」(20代・埼玉県)
「最初は性格が優しかったけど段々と厳しくなった」(20代・兵庫県)
「相手の嫌なところばかりが目につくようになったとき」(30代・静岡県)
「本性を知ったとき」(20代・北海道)
「思ってたほどいい人じゃなかった」(30代・鹿児島県)

デリカシーのない発言が多い

付き合っている彼を周りの人に自慢できるような相手であれば安心ですが、マナーや常識がなっていないと自分が恥ずかしい思いをすることに。モラルがない言葉選びが続くと、だんだんと気持ちが冷めていくのは当然かも。

「一緒におかまバーに行った際に失礼なことを言った」(30代・北海道)
「言葉遣いが悪いところ」(30代・千葉県)
「配慮ない発言が多い」(30代・神奈川県)
「年上で年相応に人生経験豊富で思慮深い期待していたら思った以上に知能が低く年下の私より常識的なことを知らなかったとき。デリカシーのない発言が本当に嫌い」(30代・北海道)
「人が聞かれたくないことを平気で聞こうとする」(30代・埼玉県)

恋愛以外が充実した

夢中になれる趣味を見つけた、友達と一緒に遊べる時間が一番楽しいなど、充実度が高い時間を味わうと「その時間をもっと大切にしたい」と思うのも当たり前。自分の中の優先順位が恋愛<それ以外に傾いてしまっているのです。

「他に趣味を見つけた」(30代・茨城県)
「好きなアイドルができたなど、夢中になれる趣味を見つけたとき」(30代・静岡県)
「友達と楽しく遊び、他に好きな人を作った」(30代・宮城県)
「自分のことに集中したくなったとき」(30代・兵庫県)
「仕事や他の用事が忙しいと好きだった人を考える時間が減り、いつのまにかどうでもよくなっている」(30代・高知県)

時間の経過

一緒にいる時間が長くなると慣れが出てきてしまいマンネリ化してしまいます。デートプランがいつも同じ、話す内容もいつも一緒など、新鮮味がない毎日にうんざりしてしまうのかも。

「マンネリ」(30代・沖縄県)
「日々に追われていたらどうでもよくなった」(30代・山口県)
「付き合ってから時間が経ってしまって飽きたとき」(30代・福井県)
「美化されていて久しぶりに会うとこんな人だったなと幻滅した」(30代・兵庫県)

信用がなくなった

付き合っていく上で、相手に信頼を持ち続けることは大切なこと。周囲に対しても思いやりが感じられず、人に厳しい、自分勝手な行動が見えてしまうと、冷めてしまうのも分かります。

「嘘をつかれたとき」(30代・広島県)
「決めていた約束事を破られたときにもうどうでもいいと思った」30代・京都府)
「相手に誠実さを感じなくなったから」(20代・東京都)
「頼りないと感じたとき」(30代・徳島県)

遠距離恋愛だった

遠距離恋愛だと会えるタイミングが少ないので、その生活に慣れていつの間にか「あんなに好きだったのに、今ではどうでもよくなってしまった」と感じるように。定期的に会う、毎日こまめに連絡をとる、などお互いの不安をなくして愛情を育めることが大切。

「遠距離になったとたん別れ話があったから」(30代・北海道)
「遠距離恋愛中に、他の女の子と2人っきりで遊んでいたことがばれたので別れを切り出したら、泣きながら訴えかけてきたとき」(30代・千葉県)
「会わなくなって気持ちが薄れた」(30代・新潟県)

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「あんなに好きだったのにどうでもよくなった」その後の行動は?

佇む女性
(c)Adobe Stock

すごく好きだった相手なはずなのにどうでもよくなってしまった今、どのように接していけば良いのか自分でも判断が難しいところ。実際に同じような経験をした女性がどのような行動をしたのか、Oggi世代のみなさんからの意見を参考にしてみましょう。

何もしないまま様子を見る

「あんなに好きだったのにどうでもよくなった」と感じた後でも、何か行動することなくしばらく様子を見るのもひとつの手段。その場の感情に流された結論を出さずに、自分の気持ちと上手く向き合いながら気持ちを落ち着かせることが大切です。

「いつもと特に変わらない接し方」(30代・北海道)
「特に何もしないまま自然消滅した」(30代・京都府)
「特に行動はしていません」(30代・北海道)
「特に連絡もせず、そのままにした」(30代・静岡県)

徐々に離れていった

少しでも違和感を感じたら、相手と距離を置くようにして離れていく選択をする女性も一定数いるよう。無理してどうでもいい人と一緒に過ごす必要はありません。自分のが満足できる毎日を過ごせることを優先しましょう。

「ゆっくり静かにフェードアウト」(30代・福岡県)
「少しずつ距離を置く」(30代・兵庫県)
「距離を置く。別れて次の恋愛へ」(30代・香川県)
「粘着されても面倒なので徐々にフェードアウトして自然消滅させました」(30代・北海道)

連絡するのをやめた

どうでもいい人への優先順位は低め。毎日連絡をとる行為は、その時間を他の大切な人へ向けて使っているということになります。変に相手に気を持たせてしまうのもよくないので、興味が薄れたら連絡をするのを辞めてみるのがGOOD!

「連絡を一切とらなくなった」(20代・和歌山県)
「連絡を取らなくなった」(30代・北海道)
「連絡を取るのをやめた」(30代・千葉県)
「連絡先、写真、全て削除した」(20代・沖縄県)
「携帯から連絡先を削除。もらったプレゼントの遺棄」(30代・埼玉県)

友達として接する

どうでもよくなったとはいえ、いきなり縁を切るのも酷な話。恋愛対象から友達にランクを下げて付き合っていくというスタイルも悪くはありません。ただし、「恋愛感情があった人と友達に戻るのは難しい」といった意見もあるようなので、人によって考え方はさまざまです。

「好意はなくなり、普通の友達として接するようになった」(20代・愛知県)
「普通の友達として」(30代・栃木県)
「友達として接する」(30代・愛知県)
「友達として見るようにした」(30代・茨城県)

「あんなに好きだったのにどうでもよくなった」と感じる前の気持ちを取り戻す方法とは

思い出
(c)Adobe Stock

もし「あんなに好きだったのにどうでもよくなった」と感じてしまった場合、どのような方法で以前の気持ちを取り戻してみるのがよいのでしょうか。5つの対処方法をピックアップしてみたので、自分に合うものを見つけて相手との関係を見直してみましょう。

思い出を振り返る

相手を好きな気持ちを忘れたくないと感じるようならば、ふたりの思いでの場所に行ってみたり写真を振り返ってみると◎! 当時の気持ちを思い出して、忘れていた愛情を取り戻せる可能性も考えられます。

「好きだった頃のふたりの思い出を振り返る」(30代・新潟県)
「思い出の品をみてみる」(30代・宮城県)
「ふたりで一緒にいてよかったこと楽しかった思い出を思い出す」(30代・福岡県)
「付き合い始めの頃を思い出す。普段と違うことをする」(20代・東京都)
「思い出を思い浮かべる」(20代・岡山県)

長所をみる

気持ちが冷めてしまったときは、相手の長所を思い返してみましょう。良い部分をひとつひとつあげていくことで相手への苦手意識もなくなり、忘れていた感情を取り戻すことができるでしょう。

「良いところだけを思い出す」(20代・東京都)
「良いところを探す」(20代・埼玉県)
「相手の良い点を挙げる」(30代・京都府)
「その人のいいところ、以前好きだったところを思い出してみる。一緒にいろいろなことを体験する」(30代・沖縄県)
「長所を探してみる」(30代・三重県)

一旦距離を置いてみる

相手と会わず、連絡も取らずの時間を作るとゆっくり相手との関係性を考えることができるので、良い気分転換になるでしょう。「冷静に考えてみたら自分も悪かったかもしれない」と自分を見直す機会にもなります。

「時間がたってから連絡する」」(30代・大阪府)
「時間を置く」(30代・静岡県)
「こちらからは連絡せず、しかし自分の情報は相手に伝わるように行動する」(30代・北海道)
「追いかけすぎない」(30代・東京都)
「少しはなれてみて、気持ちが戻るか試す」(30代・神奈川県)

気持ちを伝えてみる

どうしてもモヤモヤする気持ちが解消しない場合は自分の素直な気持ちを相手に伝えて、今感じている不満について打ち明けてみるのも解決策です。相手が向き合ってくれそうならば前のような気持ちに戻れるチャンスかも。

「どうしてそうなったのかをふたりで話し合う」(30代・京都府)
「直接話をする」(30代・北海道)
「不満や今後どうしたいかを素直に話す」(30代・福井県)
「なぜそうなったのか意見を言う」(30代・山口県)

楽しさで上書きする

今からでも遅くはありません。行きたい場所ややってみたいことをピックアップして、新たな思い出を作ってみましょう。お互いが興味のあることなら、より一層楽しむことができるので、以前の愛情が最熱する可能性もUP。

「デートに行く」(20代・茨城県)
「まずは会う約束をする」(30代・宮崎県)
「本当にどうでも良くなってしまったか、デートなどをして確認する」(20代・茨城県)
「スキンシップをしてみたり、普段の行動に気を配ってみること」(20代・東京都)

最後に

昨日までは大好きだった相手の言動にガッカリして、急に気持ちが冷めてしまうこともあるでしょう。そんなときは、その気持ちがこれからも続くものなのか、一時的な感情なのかを冷静に見極めることが大切です。その場の気持ちだけで行動してしまうと後悔することも多いので、すぐに結論を出すのは控えた方がいいのかも。考えたうえで以前の気持ちを取り戻すことができないようならば、新たな気持ちで次の恋愛に進むのもひとつの手段。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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