目次Contents
▼この記事の要点
- 〝魔性の男〟とは、人当たりの良さや距離感の近さ・コミュニケーション力の高さや色気など、不思議と惹きつけられる魅力を持った男性のこと。女性慣れしている場合も多く、人タラシな印象を抱かせることも
- 20~30代女性のうち、魔性の男を好きになったことがある女性は約2割ほど。優しさにほだされて脈ありだと思い込んでしまったり、付き合ったものの相手がモテすぎて問題勃発といった体験談が寄せられています
- 魔性の男と付き合う際には、適度な距離感を保って依存しないよう心がけるのが大事。相手を束縛せず、自由奔放さを温かく見守る心構えが必要です。ただし、不誠実な態度をとられたら我慢はせず、彼女として堂々と向き合いましょう!
【女性100人に聞いた】「魔性の男」の特徴とは

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数123名(未回答含む)。
「魔性」とは本来、「魔のような、人を惑わす性質。また、それを持っていること(小学館刊行・デジタル大辞泉より一部引用)」を指す言葉です。「魔性の男」というと、思わず惹きつけられる魅力を持った男性をイメージする人が多いのではないでしょうか。
本記事では20~30代女性100人へのアンケート結果をもとに、「魔性の男」の特徴や魅力・付き合い方まで徹底解剖していきます。
◆人当たりが良い
「誰にでも笑顔、さりげないかっこよさ」(30代・広島県)
「誰にでも優しい」(30代・東京都)
人当たりが良く、誰に対しても優しい魔性の男。さりげなく誰かをサポートしたり、人によって態度を変えずに向き合ったりする姿には、男女問わず好印象を抱くでしょう。
◆人タラシな一面がある
「たらしなひと」(30代・福岡県)
「人たらし」(20代・埼玉県)
誰にでも優しいことを好意的に思う人は多いはず。ゆえに、魔性の男は人タラシだと考える人もいます。口説かれずとも、意識のうちに好きになってしまうのが〝魔性〟です。
◆コミュニケーション能力が高い
「欲しい言葉をくれる人」(30代・茨城県)
「相手との距離のとり方がうまい」(20代・北海道)
どんな思いやりも、言葉や態度で示さなければ相手には伝わりません。魔性の男が人タラシと言われる所以は、照れやプライドに押し負けないコミュニケーション力の高さにある、といえそうですね。
◆飴とムチを使い分ける
「冷たくしたり優しくしたりの緩急が上手」(30代・千葉県)
「アメとムチが上手い人」(30代・東京都)
「押し引きがちょうどいい」(20代・埼玉県)
魔性の男というからには、ただ優しいだけの男性とはひと味違います。必要なら人に厳しく接し、そのフォローまで抜かりなく行う器用な一面も魅力。メリハリのある態度は、相手をドキッとさせやすいのかもしれません。
◆女性慣れしている
「全員に優しくて女慣れしている」(30代・神奈川県)
「優しくて、女性の願いを何でも叶えられる人」(30代・大分県)
相手が異性だからと緊張したり、臆することもないのが魔性の男。女性を喜ばせる一言を知っていたり、紳士的にエスコートしたりなど、モテるからこそのスキルが身についているのです。
人によってはそれを、チャラい・遊んでいると否定的に見るかもしれません。しかし、ただ軽いだけの男性とは違う魅力があるため魔性の男と呼ばれるのでしょう。
◆八方美人な態度をとる
「誰にでもいい顔をする」(30代・埼玉県)
「相手の気持ちを考えず、浮気をする人」(30代・群馬県)
魔性の男のコミュニケーション力を称賛する声が続きましたが、否定的な意見もちらほらありました。
どんな魅力も欠点も、相手がどう受け取るかで姿を大きく変えるもの。誰にでも優しい態度をとれる=裏を返せば八方美人で無駄に気を持たせている、と感じる人もいます。
◆距離が近い
「壁をどんどん超えてくる人、懐に入るのがうまい人」(20代・大阪府)
女性の中には、やたら距離が近い男性を警戒する人も少なくありません。しかしその一方で、それを脈ありサインと感じてドキドキする人もいるようです。
「どうしてこんなに話しかけてくれるの」「私のこと気に入ってるのかな」とドキドキしたときに、〝魔性〟を感じてしまうのかも。ただし、本当に気があるかどうかはわからないのが難しいところ…。
◆モテる
「モテる人」(30代・岩手県)
人当たりがよく優しい魔性の男は、当然ながら女性にも人気が出るでしょう。あるいは無意識に醸しだす雰囲気が刺さり、〝なぜだかわからないけどやたらモテる〟なんてこともあるかもしれません。
以前Oggiがモテる男性の特徴についてアンケートをとった際は、余裕がありミステリアスで、人とのコミュニケーションが得意な男性はモテやすいという声が集まりました。魔性の男だと思われる人は、こういった特徴を多く兼ね備えているものです。
◆色気がある
「色気がある」(30代・東京都)
色気がある人は、外見だけでなく内面にも魅力を持っていることが多いようです。
セクシーな雰囲気だけでなく、醸す雰囲気・独特の「間」・上品な振る舞いなどを総じて「色気」と呼ぶこともあります。一朝一夕に身につくものではない魅力が、魔性だと感じられるのかもしれませんね。
【女性100人に聞いた】「魔性の男」を好きになったことはある?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数123名(未回答含む)。
20~30代の女性100人に、「『魔性の男』を好きになったことがありますか?」と質問したところ…17.1%が「ある」、82.9%が「ない」と回答しました。
魔性の男に恋をした経験のある女性は、全体の2割以下。少数派ではあるものの決してゼロではなく、一定数の女性が経験していることも事実という結果に。
とはいえ、男性本人が「俺って魔性なんだよね」と自称することは少ないでしょう。魔性とは、あくまでも他人から見たときの印象にすぎません。
魅力的に見える相手に気後れするのは自然なことです。ただ、距離を縮めるには、背伸びするよりも自然体で接する方が、結果的にうまくいく場合もあります。相手を過大評価しすぎないことが、いちばん大事なのかもしれません。
【女性に聞いた】「魔性の男」を好きになったエピソードをご紹介

実際に「魔性の男」を好きになった経験者に、体験談を聞いてみました! 思わずドキッとさせられるようなエピソードが多数寄せられています。
手のひらの上で転がされた
「優しさに騙されて振り回された」(30代・神奈川県)
「たぶらかされた」(20代・神奈川県)
脈ありサインを感じたものの、相手にその気はなかったパターン。告白を断るときまで柔らかい言葉を使われたら、嫌いになれず苦しみそうです。
優しさにほだされた
「悩みを聞いてくれるが、価値観の押し付けや自分の話へのすり替えはしない人だったので、好きになってしまった」(20代・北海道)
「酔っ払っているときだけ優しかった」(30代・東京都)
魔性の男の中には、女性とのちょうどいい距離感をよくわかっている人もいます。さりげない優しさや、余裕のある振る舞いに「かっこいい」「好き」と思ってしまうのも無理はありません。
気持ちを断ち切れなかった
「連絡をなかなかくれなくても、結局くれたら『好きかも』と思いずるずる付き合ったこと」(30代・京都府)
離れたくても離れられない・忘れたいのに忘れられない、そんな強い引力に抗えなかった人も。情や好意とは別に、なぜか惹かれるという言いようのない感情こそが、魔性の正体なのかもしれません。
彼がモテすぎた
以前Oggiが20~30代の女性にアンケートをとった際は、「モテる男性とは付き合いたくない」という回答が全体の7割を超えていました。浮気の心配や自分と相手を比較してしまうストレスなど、不安要素が多いことが理由のようです。
魔性の男は、魔性というくらいですから当然モテるでしょう。異性として魅力的なのは確かでも、恋人として対等に付き合えるかは別の話。人によっては、悲しくつらい思いをさせられてしまうことがあるようです。
「魔性の男」と付き合う際の注意点とは

魔性の男は女性を惹きつける魅力に溢れているだけに、付き合うなら気をつけなくてはならないポイントも…。
依存しない
「のめりこまないように自分に余裕を持つ」(30代・千葉県)
「絶対にのめりこまない」(30代・神奈川県)
「ハマりすぎない」(30代・東京都)
「夢中になりすぎないこと」(30代・東京都)
「自分のペースや適度な距離感を保つこと」(30代・千葉県)
「振り回されないこと」(20代・千葉県)
「相手に飲まれすぎない」(20代・千葉県)
「夢中にならず自分を持っておく」(20代・埼玉県)
「あまりしっかり関わらない」(20代・東京都)
「あまり沼らないようにする。 自己犠牲しない、金銭を渡さない」(30代・千葉県)
魔性の男につい〝沼っている〟ときは、距離感が近くなりすぎないように気をつけて。ほどよい距離感を保って付き合うのがカップルの円満の秘訣です。常に一緒にいたがったり、ちょっと連絡がないだけで病んだりしないことが得策です。
束縛しない
「そういう人だと理解して束縛しない」(30代・北海道)
「束縛しすぎない」(30代・千葉県)
「相手にとって自分が全てではないと思うこと」(30代・山形県)
彼氏があまりにも魅力的だと「他の人にとられてしまうかも」と不安になる人もいるでしょう。魔性だと感じているなら、不安はなおさら大きくなるかもしれません。
しかし、そこで相手を束縛して行動を制限するのはNG。むしろ「私の彼氏、本当にモテるなぁ」と、彼女の立場ならではの余裕を見せつけるくらいがちょうどいいはず。彼に釣り合うくらいの、魔性の女を目指すのもひとつの手ですよ。
嫉妬しない
「女性慣れをしているので、やきもちを焼かない」(30代・兵庫県)
「期待しないこと」(30代・東京都)
人タラシとまで言われることのある〝魔性の男〟相手に、いちいち妬いたり病んだりするとキリがありません。女性と話している姿を見かけたり、優しさを振りまいているように見えても、「それも彼の魅力」と受け止めるが吉。
浮気されるかもしれない覚悟を持つ
「他に女性の影がないか」(30代・岡山県)
「『自分以外にも本命がいる』と思いながらお付き合いすること」(30代・北海道)
魔性の男の中には、自分の魅力を知ってか浮気をする人もいるとのこと。そのため、付き合う際には半ばあきらめのような気持ちで、「他にも女性がいるものと考える」「浮気される覚悟をしておく」といった声も挙がりました。
付き合いはじめの楽しい時期に、そんな覚悟を持つのは悲しい話。ただ、恋人になるからには誠実であってほしいと願うのが自然でしょう。現実的な落としどころとしては、お互いの〝浮気のボーダーライン〟を話し合って明確にしておくのがおすすめです。裏切りが可視化され、気持ちの整理もつけやすくなるはず。
魔性の男の落とし方って?モテる男性と付き合うためのQ&A

魔性の男には、人を虜にする特別な魅力があります。そんな男性に恋をしてしまった人は、「私なんかが彼と付き合えるのかな」「ライバルが多そうで不安」と悩みを抱えてしまうかもしれません。
ここではQ&A形式で、魔性の男と呼ばれるほどの〝モテ男〟攻略法を紹介。自分に当てはまりそうな箇所があれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。
A.魔性の男にはさまざまな特徴がありますが、イケメンで高収入だとか、世間一般的な〝モテ男〟とは系統が違うことも珍しくありません。しかし、どんな系統でもやることは同じ。彼の心を開けるよう、あなたの印象をさらに良くしていくことが大事です
天性のモテ要素を持つ魔性の男は、女性慣れしていることも多く、脈アリなのかどうかがイマイチわからない傾向に。まずは男性が本当に好きな女性相手にとる態度をチェックして、あなたに気があるのか探りましょう。
【男性が本当に好きな女性相手にとる態度】
・個人的なお誘いがある
男性は本当に好きな人に対して、自ら関わりを増やそうと動く傾向にあります。魔性の男は距離が近いことも多い分、気になる相手には自分から声をかけたり、食事に誘ったりすることがあるでしょう。
・質問が多くなる
気になる女性のことを「もっと知りたい」と思う男性は多いよう。魔性の男もそれはきっと同じはず。あなたのことを掘り下げようとする質問や会話が多いなら、脈ありサインかも。
・緊張する様子を見せたり、わざとそっけない態度をとる
好きな人に対して消極的になってしまう男性もいます。緊張や照れから、本意ではない態度をとってしまうことが原因のようです。女性に分け隔てなく接する魔性の男が、ぎこちない態度になってしまう…それは逆に「本命であること」のサインかもしれません。
次に〝好きな人に好きになってもらう方法〟についてもチェック。質問者さんは彼と会社が同じですので、できることは限られるかもしれませんが、業務に支障のない範囲で最善を尽くしてみては。
【好きな人に好きになってもらう方法】
◆相手の好みをリサーチする
どんなに魅力的な異性でも、自分の好みから外れていたら恋愛対象にならない人もいます。好きになってほしいと思うなら、なるべく彼の好みに寄せたほうが無難です。自分らしさを出すにしても、〝恋愛対象になりうるライン〟を見極めてから。好きなタイプを聞いてみることで、会話を盛り上げられる可能性も。
◆お互いの共通点をなるべく多く見つける
「類似性の法則」といって、自分と似た部分のある相手には、自然と好意を抱きやすい心理が働きます。本当にちょっとしたことでもいいので、お互いに似た部分があることを印象付けましょう。たとえば好きな食べ物が同じなど、何気ない会話から煙たがられない程度に共感を。
◆笑顔を忘れず、思いやりのある態度で接する
相手が〝何を考えているのかわからない〟なら、あえてこちらはわかりやすく、好感度が高くわかりやすい振る舞いを意識しましょう。誰かの悪口や陰口は絶対に言ってはいけません。笑顔で挨拶したり、感じよく話しかけるのはもちろん、思いやりが伝わるような言動を心がけて。
抗えない不思議な魅力を持つ男性は、〝魔性の男〟だと言っていいでしょう。しかし、相手は同じ人間です。他の男性を好きになったときと同じように、自分の魅力を伝えればいいのです。
Q.彼氏が多分「魔性の男」です。私の存在を知りながらアプローチしてくる女がいたり、会わせた友達まで彼を好きになるなど、正直ちょっと疲れてます。彼もなぜか無駄に優しくするので、別れたほうがいいのかなと思うことも。このまま付き合っていて、幸せになれるんでしょうか?
A.魔性の男は置いておいて、まず〝あなたが嫌がっていることをやめてくれるかどうか〟という誠実さの有無がポイントです。「他の女性に気を持たせないでほしい」という思いを抱くのは、彼女なら当然。無理なわがままでもなさそうですので、彼がそれを聞き入れてくれないことが問題かも
魔性の男かどうかと、彼女を大切にできるかはまた別の話。あなたは彼の煮えきらない態度にモヤモヤしているようですが、それを本人に指摘しても改善されないという部分が引っかかります。
彼の八方美人な一面を受け入れて愛することは、間違いではありません。しかし、自分の気持ちに嘘をついてまで目を瞑り続けると、健全とは言い難い関係になってしまうでしょう。
もしかすると彼には、誰も傷つけたくないという一面や、嫌われることを過剰に恐れるような一面があるのかもしれません。ここはひとつ、他の女性に気を持たせるようなことを言ってしまう理由について、腹を割って話す機会を作るのが良さそうです。
堂々と向き合い、嫌だと思ったことにはきっぱりNOを伝えて、誠実に対応してくれるかどうか観察しましょう。別れるべきかを判断するのは、その後でも遅くはないはずですよ。
魔性の男と恋愛するときは、自分を見失わないように注意
魔性の男との恋愛では自分を見失ってしまう女性も多いため、「彼のペースに巻き込まれないこと」がとにかく大事なことがうかがえました。
モテる相手と安定した信頼関係を築くのには結構な努力が必要ですが、彼に合わせすぎず、自分のことも大事に思うように心がけてくださいね。だんだんとバランスのいい関係が育っていくはずですよ。
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ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



