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▼この記事の要点
- 「LINEがそっけない」のは〝男性あるある〟で、20~30代男性の約4割は「そっけないLINEを返すことがある」と回答しています。いつも丁寧な返信を心がけている男性は、全体の2割以下という結果に…
- 疲れていて余裕がなかったり、そもそもLINEが苦手で誰にたいしてもそっけなかったりなど、LINEでの連絡をコミュニケーションとして重要視していない男性もいます。好意の有無とLINEへの熱量はイコールではないようです
- そっけないLINEにたいして男性は、「特に気にしないでほしい」派と「気にかけてほしい」派に別れています。なかには「冷めているサインだから距離をおいてほしい」という声も。大切なのはLINEでの優しさよりも、実際に会ったときの態度や雰囲気だと考えるのが◎
【男性100人に聞いた】そっけないLINEを返すことがある?

*アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数121名(未回答含む)。
全国の20~30代男性100人に「そっけないLINEを返すことはありますか?」と質問したところ、結果は下記のようになりました。
・いつもそっけない返信をする…11.6%
・時々そっけない返信をする…31.4%
・できるだけ丁寧に返信する…40.5%
・いつも丁寧に返信する…16.5%
もっとも多かった回答は「できるだけ丁寧に返信する」人で、全体の約4割を占めています。しかしその一方で、「いつもそっけない返信をする」「ときどきそっけない返信をする」と回答した人も、合わせて全体の4割ほどという結果に。
そっけないLINEをしてしまう男性は意外に多く、なるべく丁寧に返信しようとしている人でさえ、ときにはLINEがおざなりになることもあるようです。「気になる彼にLINEしたのに、返信がそっけない…」と悩んでいる女性も、まずは〝そういうことは珍しくない〟と構えておくのがいいでしょう。
そっけないLINEの内容とは?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
具体的には、どのような内容だと「LINEがそっけない」ことになるのでしょうか。男性が自覚している〝自分がそっけないLINEだと感じる内容〟についても聞いてみました。
短文すぎて会話が続かない
「長い文を送ったときに一言で終わりにしたから」(20代・石川県)
「質問文にたいしてイエスかノーで返答する傾向がある」(30代・岡山県)
丁寧に文章を考えて一生懸命LINEをしたのに、「わかった」「了解」の一言だけが返ってきたら、相手の女性もそっけなく感じるかもしれません。〝会話を続けたくない意思表示〟に見えてしまいそう。LINEでもコミュニケーションをとって盛りあがりたい人からすると、「はい」か「いいえ」で質問に答えるだけの返信は味気ないものです。
スタンプや絵文字を使わない
「絵文字がなく味気なかったから」(30代・千葉県)
「絵文字や記号を使っていない」(30代・大分県)
絵文字や記号・スタンプなどの装飾がゼロのLINEをそっけなく感じる人もいます。男性側からも「絵文字などで装飾された〝かわいいLINE〟が嬉しい」という意見も出ていた以上は、「文字だけのLINEは冷たい」と感じられてもおかしくはないでしょう。ただしこの点は、世代によっても印象が異なる部分のようです。
返信がこない・遅い
「あまりLINEをしない。送られてきた内容に回答するのみ」(30代・東京都)
「返信しなかったり素っ気なかったりした」(30代・福島県)
レスポンスの速さや返信頻度についての意見もありました。返信がないと興味をもたれていないように感じられたり、後回しにされているように思えたりすることもあります。もともと連絡無精でLINEが得意ではない場合など、返信が遅い傾向がある人は、事前に伝えておくのもひとつの手です。
質問をしない
LINEでのやりとりを大切なコミュニケーションだと思っている人からすると、淡々とした連絡事項のみの内容はそっけない印象に。話題が盛り上がらないと感じて、物足りなく感じてしまうようです。
相手に興味をもって質問したり、それをLINEで送ったりすることは、男女共通の脈ありサインとしても挙げられています。質問がゼロのLINEは、「私に興味がないんだな」「質問してくるほど気になっていないんだ」と受け取られてしまうのかも。
【男性心理】そっけないLINEを送ってしまう理由

続いて、そっけないLINEを送ってしまうときの男性心理をご紹介。悪意があってそっけないLINEをしているわけではなく、本人なりに理由があることのほうが多いようです。
余裕がない
「疲れている」(30代・東京都)
「忙しい」(30代・栃木県)
予定が詰まっていて多忙だったり、仕事が大変で疲れていたり…懸命に日常生活を送る中では、プライベートな連絡がどうしても後回しになってしまうこともあります。事情がある場合には、LINEがそっけなくても相手を責めすぎないようにしましょう。男性側も、忙しい時期を事前に伝えておくとよさそうです。
LINE自体が面倒くさい
「面倒くさいと思ってる」(20代・石川県)
「やりとりが続き面倒だと感じたり時間のないときにそうする 」(30代・愛知県)
読む、内容を考える、文字を打つ……など、LINEの返信にあたってはいくつかの工程があります。何も考えずに適当に打つならともかく、内容によっては返信を熟考したり、タイミングを考えたりする必要も。疲れていたり時間がなかったりすると、それらが面倒くさくなっても無理はないでしょう。ある意味、それだけ相手への返信を丁寧に考えてくれている…ということなのかも?
相手に興味がない
「相手に興味がない。若しくは電話の方が楽だから」(30代・東京都)
片想い中の女性からすると残念かもしれませんが、興味がない相手にはLINEがそっけなくなるという意見もありました。もちろん、実際に会ったときの会話が盛り上がっているなら嫌われているわけではなさそうです。しかし、リアルで会ってもLINE上でもそっけなくされる場合には、距離をおかれている可能性もゼロではないでしょう。
絵文字やスタンプを使いたくない
「絵文字を抜かしたほうがスムーズにやり取りできる」(30代・千葉県)
もとから絵文字やスタンプを使わないタイプの人もいます。絵文字やスタンプがないからといって、冷たくされているとはかぎらないようです。あまりにも絵文字やスタンプが多いLINEを〝おじさん〟っぽいと感じる人もいるようなので、この点の価値観は男性の中でも分かれているのでしょう。
LINEだと伝わりにくい
文章のみのコミュニケーションは意外に難しいこともあり、ときには認識の齟齬が起きてしまう場合も。そのため、LINEでは簡易的な文だけ送るという意見もありました。スマホの中でのコミュニケーションより、実際に会ったときの会話や表情を大切にしている人もいるということですね。
誰にでも同じ対応をしている
「他に何を聞けばいいかわからない」(20代・東京都)
特定の相手にかぎらず、誰にたいしてもそっけないLINEを送るのが普通…という人もいました。業務連絡や予定の確認など、LINEは必要最低限の利用で済ませるタイプの人からすると、あえて雑談に繋げるイメージがわかないのでしょう。連絡無精でスマホをあまり触らない男性からしたら、自分のLINEがそっけないと思われていることすら想像つかない可能性も…。
駆け引きを意識している場合も
「そっちのほうがモテるから」 (20代・愛知県)
「相手に少し機嫌を取ってもらいたいから」 (20代・東京都)
わざと返信タイミングを遅らせたり、好意のないフリをするために淡白なLINEを送ったり…。〝恋の駆け引き〟のつもりで、あえてそっけないLINEを送る男性もいるのだそう。お互いに気になっている相手なら、反応が気になってソワソワしてしまいそう。もしもいい感じの相手がLINEでそっけなくしてきたときには、逆に好かれているケースもありうるでしょう。
そっけない返信にはどう対応すればいい?

男性からのそっけないLINEにたいして、「なんか冷たいね…」「私のことが嫌いなの?」なんて返信してしまったら、トラブルや喧嘩に繋がってしまうかも。
そっけないLINEを送る男性側にも、それなりの事情や考えがあります。その場では当たり障りなく流したり、今後のことを考えて適切な対応を考えたりするのが〇です。上手な対応ができるように、男性側の希望を聞いてみましょう。
いつも通り、自然体で接する
「特に難しく考えないでほしい 」(30代・東京都)
「普通の返信でいい」 (30代・大阪府)
「もしもLINEがそっけないと感じても、なるべく普通に返信してほしい」という意見がありました。懇切丁寧なLINEを雑に返された女性からすると、ワガママのようにも感じられるかもしれませんが…「彼も余裕がないんだろう」「忙しいときは仕方ない」と、大人の対応をしてあげることで、彼の好感度が上がるかも?
詮索せず距離をおく
「放っておいてほしい」 (30代・東京都)
「空気を読んで対応してほしい」 (30代・石川県)
LINEがそっけないと感じたときには、やはり相手の事情を鑑みたり、察してあげたりする気遣いを求められているようです。誰にだって、気分の浮き沈みや忙しい時期はあるはず。〝相手もそっけなくしたくてしているわけではない〟というおおらかな視点をもつことが大事です。
同じ温度感で返す
「そっけなくしてほしい 」(20代・茨城県)
「相手にもそうしてほしい」 (20代・兵庫県)
「そっけないLINEにたいしてまで、気遣って返信しなくていい」という声もありました。同じ温度感でやりとりしたほうが、どちらかが寂しさや心苦しさを抱えることもなくなるでしょう。返信は必要な連絡内容を伝えるにとどめて、無理にやりとりを続けようとしないほうが〇です。
スタンプや短文で終える
「スタンプで終わらせてほしい」 (20代・大阪府)
そっけないと感じた時点で、スタンプを送り会話を終了させるのもひとつの手。相手も忙しかったり余裕がなかったりしている以上、やりとりを自分から終わらせてあげるのもまた優しさです。「せっかく送ったのに…」「もっと会話を続けたかった…」という願望をぐっと抑えて、次の機会に出直すのが吉でしょう。
用件だけ簡潔に伝える
そっけないLINEを送ってしまう側も、やりとりそのものを拒絶しているわけではありません。伝えなければいけない内容はしっかり送ってあげて、あとはそっとしておくのが親切です。「疲れてるの?大丈夫?」「そういえばこの間の話だけど…」と、ダラダラやりとりを続けさせないように気をつけて。
優しさや気遣いを示す
「優しくしてほしい 」(20代・東京都)
「必死になってほしい」 (30代・岡山県)
そっけないLINEにたいして、女性側の優しさや必死さを求める声もありました。ちょっぴり利己的で、ワガママな男心が伺えます。付き合っている彼女など、お互いに好意があるとわかっている関係性の相手には、つい甘えたくなってしまうのかもしれませんね。相手との距離感や脈ありサインの有無などをふまえ、場合によっては心配してあげましょう。
関係を見直すサインと捉える
「諦めてほしいとき 」(30代・北海道)
少数派ではありますが、そっけないLINEは気持ちが冷めているサインだという意見も。大きな喧嘩の後など、ふたりの今後に暗雲が立ち込めているタイミングでのそっけないLINEは要注意。後悔がないように心を尽くして対応したり、反対に冷却期間をおいて出直したりなど、彼との関係を修復するための努力が必要です。
彼のLINEがそっけない? 不安なときこそ落ちついて! よくある質問と回答

「もしかして嫌われた?」「脈ナシなのかな」と、そっけないLINEに不安が膨らんでいるあなたへ。よくある質問をQ&A形式でまとめました!
A.相手もそっけなくしたくてしているわけではなく、疲れていたり、忙しかったりするだけという可能性が。たとえ余裕がなくとも、相手への好意や誠意で頑張って返信してくれているのかもしれません。あるいは、〝必要な連絡事項がある以上はやりとりする〟タイプの人もいます。
Q. LINEはそっけないのに、会うと優しいのはなぜ?
A.もともと連絡無精でLINEにリソースを割かないタイプの男性もいます。実際に会ったときのコミュニケーションを重視しているせいで、LINEでのやりとりと対面したときの態度にギャップがある…なんてことも。この場合は、会ったときの優しさのほうを信じるが吉!
Q. 急にLINEがそっけなくなったときに考えられる理由は?
A.忙しくて余裕がないだけのこともあれば、距離をおくつもりでそっけなくしていることもあります。前後の文脈や実際に会ったときの態度、お互いの距離感など、さまざまな要素から総合的な判断を。深追いせずにいったん返信をやめたり、スタンプで会話を終わらせたりして様子をみましょう。
Q. 男性がLINEをやめたいときに出すサインは?
A.既読無視を除けば、スタンプのみや一言だけの返信は、相手に余裕がないサインのことも。質問にたいしてイエスかノーかの答えだけを送ってくるなど、〝会話を続ける気がなさそうなそっけないLINE〟も要注意。乗り気ではない相手にしつこくしないように気をつけて!
Q. 会うとベタベタしてくる男性の心理は?
A.LINEがそっけないわりに会うといい感じの男性は、単純にLINEでのやりとりが得意ではないだけの場合も。LINEのそっけなさと好意の有無は無関係であることも多いため、LINEでのやりとりに一喜一憂するよりは、実際に会ったときの態度や発言を軸に考えるのが◎です
そっけないLINEと好意の有無は関係がないことも
今回のアンケート結果では、男性がそっけないLINEを送ること自体はそう珍しくなく、相手への好意の有無や大きさとはあまり関係がないことがわかりました。仕事が忙しくてゆっくり返信できない状況だったり、LINE自体に重きをおいていなかったりなど、男性によってさまざまな事情や価値観があるようです。
LINEは会えない間も気軽にコミュニケーションをとり、お互いの心の距離を縮めるのに優秀なツールです。しかし、そのやりとりの熱量や内容がすべてではありません。
実際に会ったときの雰囲気がよく話も盛りあがるのならば、LINEのそっけなさは大きな問題にはならないでしょう。「そういうこともある」「LINEに振り回されないようにしよう」とおおらかに受けとめつつ、相手の連絡スタンスに合わせてあげるのもまた優しさです。
TOP画像/(c)Adobe Stock

ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



