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▼この記事の要点
- モテるLINEは好意や気遣いが伝わり、心地よく感じられるのが特徴。一方、モテないLINEはそっけなさや一方的な内容が目立ち、会話が続きにくいもの。男性は思いやりや温度感のあるやり取りに惹かれる
- 名前を入れる、絵文字やスタンプを効果的に使う、労いの言葉を添えるなど、小さな工夫がLINEの印象を大きく左右。特別感があると男性は「大切にされている」と感じやすく、好意につながりやすくなるもの
- モテるLINEの本質は、テクニック一辺倒ではなく相手を尊重する姿勢にあるもの。自然体で心地よい距離感を保てるやり取りこそが、男性の心をキュンとさせるカギとなることを心得て
【男性100人に聞いた】モテる女子のLINEのメッセージとは?

男性にモテるLINEについて男性100人に「この女性はモテる」と感じる女性からのLINEのメッセージはどんな内容ですか?」とアンケート。具体的な文例が寄せられたのでチェックしてみましょう。
※アンケート20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
好意が伝わる内容
「『一緒にいて落ち着くし楽しい』というもの」(30代・千葉県)
「脈ありな感じで好意を示してくれる」(30代・新潟県)
「連絡が来て嬉しそうな感じが出てる」(30代・和歌山県)
「短く簡潔に好意を伝えられるとドキッとする」(30代・神奈川県)
男性がキュンとするLINEで多かったのは、好意が分かりやすく伝わるメッセージ。「好き」「一緒にいて楽しい」など、ストレートだけど重すぎない言葉は、相手の心にまっすぐ届きますよね。回りくどい表現より、短くても気持ちが感じられる文章の方が印象に残るもの。「脈あり?」と意識させられるのが、モテるLINEの条件と言えそう。
自分への興味
「『今日の服似合ってたよ!』なんて言われると、ちゃんと見てくれてるんだなとキュンとします」(30代・岡山県)
自分に関心を向けてくれることがわかるLINEも男性の心を掴みやすいよう。「それ、詳しく教えてくれる?」といった質問や、「今日の服は…」などの具体的なコメントは、“ちゃんと見てくれている”という実感につながります。相手への興味が伝わる内容であるほど好印象で、承認欲求を自然に満たしながら距離を一気に縮められます。
スタンプや絵文字
「ハートの絵文字が付いてくる」(30代・東京都)
「絵文字が可愛いとき」(30代・東京都)
文章だけでなく、スタンプや絵文字の使い方もモテるLINE度合いを左右します。かわいらしいスタンプや、感情が伝わる絵文字が添えられていると、やり取り全体が柔らかい雰囲気に。表情が見えないからこそ、少しの遊び心が「話していて楽しい」と感じさせる要素になります。子どもっぽくならないように程よく使うのが肝心。
デートの誘い
「『みんなでの食事も楽しかったですが、今度はふたりだけでご飯に行きたいです』というLINE」(30代・石川県)
「『今から会える?』とか」(30代・福島県)
「『今度遊びに行きたいなー♪』」(20代・愛知県)
女性からのお誘いLINEにドキッとする男性も多数。「今度ご飯行かない?」「ふたりで行けたらうれしいな」など、さりげない誘い方がポイントです。会いたい思いがあるならただ待つのではなく、さらっと自分から動きたいもの。控えめながら前向きなメッセージは、恋を進展させるきっかけになります。
励ましの言葉
「身体や仕事を気遣ってくれるような内容のLINE」(30代・愛知県)
「落ち込んでいるときに励ましの言葉を送られること」(30代・福島県)
日常的な労いのLINEには、癒されるような安心感が感じられます。「無理しすぎてない?」「今日もお疲れさま」といった一言が、思っている以上に心に残るよう。頑張りを認めてもらえると「この人は味方だ」と感じやすくなります。特別な言葉を使わなくとも、いいタイミングで寄り添うスタンスが理想的。
何気ないこと
「ちょっとした、ため口やいじり」(30代・東京都)
「きれいな写真の画像付きLINE」(30代・宮城県)
「『おやすみ」という言葉」(30代・神奈川県)
日常のちょっとした出来事を共有するLINEも仲を深めるきっかけに。料理の写真や、きれいな景色、何気ない一言などは「自分にだけ送ってくれたのかな」と想像が膨らみます。また、プライベートな一面が垣間見えると親近感がグッと上がりますよね。気負わず自然体で送られるLINEほど、心に刺さりやすいのが特徴です。
気遣ってくれる
「フランクな気遣いできるメッセージ」(30代・愛知県)
「ちょっとした気遣いの内容を送ってくれる人。自分の感情を表現してくれる人」(30代・埼玉県)
「風邪ひいてませんかなどの優しい気遣いがある」(30代・和歌山県)
相手の体調や状況を気にかけるメッセージは、じんわりと心に染みるもの。「寒いけど大丈夫?」「忙しそうだね」といったささやかな言葉は相手を大切に考えている態度として伝わります。おおげさにならず、ナチュラル感のある気遣いが◎。相手の立場を考えたLINEは、安心感のある関係の構築にもつながります。
優しい
「優しく、丁寧」(30代・神奈川県)
全体を通して「優しさ」が感じられるLINEは男性からの評価が高め。言葉選びが丁寧で、相手を否定しない姿勢が見えると、心地よいやり取りができます。ホッと一息つけるような存在だと認識されることは、結果的に「また連絡したい」と思わせるポジティブな要因になります。
分かりやすい内容
「要点だけはっきり伝える」(20代・兵庫県)
伝えたいことがシンプルにまとまっているLINEも好評。要点が分かりやすいと読む側の負担が減り、返信もしやすくなります。長文や回りくどい表現より、短くても意図が伝わる文章のほうが好印象。心遣いのひとつとして「読みやすさ」を意識することが、モテるLINEにつながります。
疑問や質問
「質問がうまい」(30代・千葉県)
質問で終わるLINEは、自然と会話が続きやすいのが魅力。「どう思う?」「〇〇って好き?」など、答えやすい内容だとやり取りも弾みます。相手に対して話すきっかけを渡すことは、「自分に興味をもってくれている」と感じてもらいやすいポイントに。会話のキャッチボールを意識した質問が効果的です。
丁寧な文章
「丁寧な文章でのメッセージ」(30代・新潟県)
言葉遣いが丁寧なLINEは、誠実さや品の良さを感じさせます。親しみやすさも大切ですが、馴れ馴れしくない距離感が心地いいと感じる男性も多め。柔らかさのある文面だと「大人の女性」という印象にもつながり、文章のトーンひとつで、信頼感は大きく変わるものです。
【男性100人に聞いた】男性からモテないLINEのメッセージ内容とは?

モテるLINEについて聞いてきましたが、一方で残念なLINEもあるよう。「この女性はモテない」と感じる女性からのLINEのメッセージはどんな内容ですか?」と質問し、寄せられた回答をご紹介。
そっけない
「そっけない態度の文章」(30代・愛知県)
「絵文字がなく句読点だけで、業務連絡のようなLINE」(30代・福岡県)
「返事が短く、続ける気持ちが感じられないとき」(30代・山形県)
事務連絡のように淡々としたLINEは、「自分に興味がないのかな?」と感じさせやすいもの。短文すぎたり、感情が見えてこない文章が続くと、会話を広げようという気持ちが萎えてしまう男性も多いのは納得です。無意識のそっけなさが、縮まらない距離感を生んでしまうこともあるので注意したいところです。
スタンプだけ
「スタンプだけの返事」(30代・神奈川県)
「スタンプしかない返信」(30代・大阪府)
ちょっとした感情を表現するのに便利なスタンプですが、大事なやり取りでスタンプしか返信がないと、「ちゃんと読んでない?」と不安にさせてしまう上、軽く流された印象を与えがちに。かわいさの演出として使うのはアリですが、きちんと言葉と組み合わせることが誠実さを伝えるには必要。
やり取りが面倒
「束縛するようなことを言われること」(30代・東京都)
「異性に限った話ではないが、例えばいきなり『ヤバい』と送ってくるみたいに、こちらが『どうしたの?』と返信するのを前提としたような構ってちゃんな内容だと、嫌だなと思う」(20代・東京都)
メッセージの連投や返信を急かす内容は、面倒に感じられやすい傾向が。束縛感のある言葉や、構ってもらうことが前提のLINEは、気持ちが引いてしまう原因になります。相手のペースを意識しながら、適度な間や余白を残すことが大切。会話の中でも余裕のある距離感が好印象につながります。
返信に困る内容
「批判」(30代・千葉県)
「皮肉の効いた内容」(30代・福島県)
どんなテンションで返せばいいか考えてしまうようなLINEは心に響かず、既読スルーの原因になりがち。じっくり読み解かないとわからないような内容だと気分が重くなってしまう男性も少なくありません。面白おかしく話したいのなら、明るさや前向きな言葉が欲しいですね。返信しやすい内容かどうかを意識することも大切。
嫌な態度
「最初から馴れ馴れしい」(30代・東京都)
「無関心な態度をとられること」(20代・広島県)
「命令形」(30代・京都府)
最初から距離が近すぎて馴れ馴れしかったり、圧を感じさせる表現・言葉遣いは要注意。尊重されていないように感じられると、気持ちがスッと冷めてしまうもの。LINEは顔が見えない分、言葉選びやトーンが重要。柔らかく丁寧な表現を心がけることで、無用な誤解を防げます。
一方的
「一方的」(30代・大阪府)
「自分のことだけ」(20代・埼玉県)
「自分勝手で素っ気ない」(20代・静岡県)
自分の話ばかりで相手への配慮が感じられないLINEも、モテないという評価になりがち。会話はキャッチボールなので、相手の反応を無視したメッセージが続くと疲れてしまいます。一旦立ち止まって「聞く」「返す」を意識することで、自然と心地よいやり取りに。思いやりのある姿勢はLINE越しでも伝わるものです。
長文
「長ったらしい愚痴」(20代・兵庫県)
「長い文章」(30代・徳島県)
毎回のようにドーンと長文が届くと、読む前から身構えてしまう男性も。気持ちがこもっていても、情報量が多すぎると重荷に感じられがちです。伝えたいことを整理し、ポイントを絞るのがコツ。短くてもパッと見て気持ちを受け止めやすい文章のほうが会話が弾み、関係を深められます。
ネガティブな内容
「日頃の愚痴ばかり言ってる内容」(30代・東京都)
「友達の愚痴や悪口」(30代・愛知県)
愚痴や不満などネガティブな話題が続くと、穏やかな未来を描きにくくなるもの。ダイレクトに気持ちが伝わるLINEには、癒しや楽しさを求める傾向があるため、暗い内容ばかりだと距離を置きたくなるのは当然。関係が深まってからの、たまの弱音はOKですが、前向きな言葉とのバランスが大切です。
【まだまだある】モテる女性がやっているLINEメッセージのコツ

だんだんとモテるLINEの方向性が見えてきたと思いますが、モテる女性が自然とやっているコツについてもっと教えてもらいました。
特別感のある言葉を入れる
「『普段はあまりLINEしないけど〇〇さんとなら楽しい』と特別感を出す」(30代・埼玉県)
男性は「自分だけに向けられた言葉」に弱いもの。「〇〇さんと話すと楽しい」「〇〇くんと行ってみたいな」など、名前や他の人とは違うという特別感を添えるだけで大切な存在として意識しやすくなります。大げさな表現は不要で、さりげなく差別化するのがポイント。誰にでも送れそうな文章より、“あなただから”が伝わる一言にキュンさせられるのです。
スタンプや絵文字を使う
「絵文字を程よく使う」(20代・東京都)
スタンプや絵文字は、LINEに感情を添える大切なスパイス。文字だけでは伝わりにくい温度感も、可愛いスタンプや柔らかな絵文字があるだけで温もりがプラスされます。使いすぎは幼く見えることもあるので、語尾や締めに添える程度がベスト。パッと画面を見たときの程よい彩りが、会話の雰囲気を一気に和らげてくれます。
甘える
「甘える」(30代・北海道)
たまに見せる甘えは、男性の「守りたい」「応えたい」気持ちを刺激します。普段は自立している女性が、LINEでは「ちょっと頼っていい?」と弱さを見せるような文章だと、そのギャップにドキッとさせられるもの。常に甘えるのではなく、ポイント使いが大切。素直なメッセージから距離がグッと縮まるケースも少なくありません。
名前を入れる
「名前を入れる」(20代・神奈川県)
LINEの文面に名前が入るだけで、親密度は一段とアップします。「おはよう」より「〇〇くん、おはよう」の方が、明らかに印象は違いますよね。実際に呼ばれているような感覚が生まれ、特別扱いされているように感じる男性も多いはず。あいさつだけでなく感謝の言葉などとセットで使うと、自然でありながら一気にモテLINEに進化します。
褒め上手になる
「褒める」(30代・岡山県)
褒め言葉は、男性の自信をくすぐる魔法のフレーズ。「頑張ってるね」「〇〇なところ素敵だと思う」など、具体的に伝えるのがコツです。結果に対してだけでなく、そこまでのプロセスや人柄について褒められると、より心に響きやすいもの。LINEだからこそ、照れずに伝えやすいのは大きなメリットなので大いに活用したいですね。
思いやりがある
「さりげなくフォローのメッセージをくれる」(30代・東京都)
相手の状況を想像した気遣いのあるLINEは、安心感につながります。「忙しそうだね」「無理しないでね」といった一言があるだけで、「ちゃんとわかってくれている」と思える男性も。自分の気持ちを押しつけるようなメッセージではなく、相手を尊重する姿勢が伝わると、自然と信頼関係も深まっていきます。
明るい雰囲気
「うるさくなく明るい」(20代・東京都)
ポジティブで明るい文章は、読むだけで気分が軽くなるもの。弾むようなテンポ感や、前向きな言葉選びを意識すると好感度が上がります。無理に元気にする必要はありませんが、LINEのやり取りを「楽しい時間」にしてくれる女性は魅力的に映ります。一緒にいると心地がいいな、と未来を想像しやすくなるのもポイント。
簡潔さ
「短文」(30代・北海道)
モテる女性ほど、LINEがシンプルで読みやすいもの。言いたいことがコンパクトにまとまっていると話がわかりやすく、返信する側も気楽。長文になりそうなときは、数回に分けるよりも一度整理して送るのがおすすめ。小気味いいテンポ感は、やり取りを続けたくなる理由のひとつになります。
最後に
モテる女性のLINEに共通しているのは、テクニックを駆使するというよりも「相手を大切に思う姿勢」が自然に伝わることだということがわかりました。好意を匂わせつつも押しつけず、気遣いや明るさを忘れないやり取りは、男性にとって心地よいものです。「分かる分かる!」と共感できたり、「もっと話していたい」と感じさせる空気感が、結果的に好印象なLINEにつながります。
また、LINEだからこそ、スタンプや絵文字を上手に活用したり、名前呼びするなどの小さな工夫も、スペシャル感を生む大切な要素。無理に駆け引きをするより、自分らしい言葉で丁寧に向き合う方が、長く続く関係を築きやすいと言えそうです。LINEはあくまでコミュニケーションの一部。相手を尊重しながら、自分も会話を楽しむことが、いちばんの“モテテク”なのかもしれません。ぜひ自分のLINEに活かしてみて!
TOP・アイキャッチ画像/(c)Adobe Stock
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。



