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2023.02.06

断られにくいデートの誘い方とは?【100人に聞いた】LINEでうまくアプローチするコツ9選

デートの誘いは男性から… という考えは少し古く、昨今では「女性からデートのお誘いを受けるのは嬉しい」と感じる男性も多いようです。今回は、断られにくいデートの誘い方について調査してみました。アンケート結果から、どんな言葉選びが大切? どんなタイミングがいい? という疑問にも答えていきます。

【100人にアンケート】LINEでデートに誘ったことがある人の割合は?

LINEでデートに誘ったことがある人の割合は?/円グラフ

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

20~30代の女性100人にLINEでデートに誘ったことがある? と質問したところ、はい… 24.8%、いいえ… 75.2%との結果に。

「はい」と答えた女性は全体の2割強。自分からデートに誘ってみたいという気持ちがあっても、なかなか自分からは誘いにくい、というのが女性の本音のようです。

LINEでのデートの誘い方は? 体験談からご紹介

スマホをいじる女性の手元
(c)Shutterstock.com

好きな相手ともう少し距離を縮めたいなと思うのならば、自分からデートのお誘いをしてみるのも◎。ここでは、アンケート結果で多くあげられていた「LINEでのデートの誘い方」を紹介していきます。

【1】相手の都合を聞く

まずは相手がいつ、どの時間帯なら空いているのかを確認してみるのが自然な流れ。

ある程度関係性が築けているのならば、相手の生活リズムも理解できているはず。たとえば毎週土日が仕事休みならば、「今月の土日、どこか空いていない?」とピンポイントに予定を聞いてみると、成功率もアップしそう。

「○月○日予定ありますか? 時間があったら、仕事後ご飯食べませんか? 的な」(30代・神奈川県)
「○日暇なら遊ぼー! と誘う」(20代・熊本県)
「明日予定ある? なかったら○○に行きたいんだけど、行かない?」(20代・青森県)
「日にちとやりたいことを伝える」(20代・福岡県)
「○○日空いてる? ××に行きたいんだけど一緒にいこ^^」(30代・東京都)

【2】行きたい場所を伝える

共通の趣味がある場合は、それをきっかけに一歩踏み出してみるといいかも。

お互いの趣味が一致していない場合は、お花見や花火大会など季節のイベントに誘ったり、ヒットしている映画の話題を振ってみるのもありです。

「○○に行こうとストレートに誘う」(30代・兵庫県)
「気になるお店などの話題から気軽なニュアンスで送った」(20代・新潟県)
「共通の趣味のボーリングとかカラオケに一緒に行かない? と誘った」(30代・東京都)
「行きたいお店や場所のURLと一緒に送る」(30代・兵庫県)
「ここに行こうとURLを送った」(30代・徳島県)

【3】食事を目的にする

食事は誰もがする行為なので、デートを誘うきっかけに最適

「最近○○に美味しいお店ができたらしいよ」「Instagramで話題のここのお店に行ってみようよ」など、お店の話題性を活用するとさりげなく誘えそう。

「ご飯に行こうと誘う」(30代・静岡県)
「また一緒にご飯食べに行こうと誘う」(30代・東京都)
「一緒にご飯を食べに行かないか、と誘った」(30代・愛媛県)
「当時、先輩が授業が終わる時間が同じくらいだったので、夕飯一緒に行きませんか? と誘ったりした」(20代・埼玉県)

【4】ストレートにデートのお誘いをする

ある程度お互いのことを理解し始めたら、ストレートにデートに行きたい旨を伝えるのもOK!

仮に断られてしまっても、次は行きたい場所ややりたいことを準備して再アプローチしてみれば問題ありません。

「休みの日にどこかでかけたいこと伝えた」(30代・埼玉県)
「遊びに行かない?」(30代・茨城県)
「最近会ってないから会わない? と言う」(20代・岐阜県)

【LINE】断られないデートの誘い方のコツ

居間でノートパソコンとスマホを触る女性
(c)Shutterstock.com

いざとなると、具体的に何て言って誘えばいいのか迷ってしまいますよね。そこで、ここでは「LINEでデートに誘う際の断られないコツ」をまとめました。上手に誘えるポイントは、この6つ。

【1】返信しやすい誘い方をする

いきなりLINEの冒頭から「デートに行きませんか?」と言うと、ちょっぴり積極的過ぎて男性が引いてしまう可能性も。自然な流れに身を任せたり、話が盛り上がったタイミングを見極めて誘ってみるのが理想的。

まずは、友達も含めて複数で出掛けるようにしてみたり、いきなりディナーではなくランチからにしてみたりなど、相手が返信に困らない提案をすることも大切なことです。

「ランチでこれが食べてみたいんだけど、一緒に食べに行かない? など、ご飯を楽しむという前提で提案してみる」(30代・東京都)
「デートという言葉をつかわない」(20代・千葉県)
「最初からガツガツ攻めすぎない」(30代・千葉県)
「日頃のお礼したいのでご飯一緒にどうですか? とかこちらがホストとして振る舞う感じで誘う」(20代・愛知県)

【2】相手の好みを考慮する

誘う前に相手の興味のあることや、行きたいと思っていた場所、食べたいものなどを調査しておくと、誘いやすさもUP。

「女性客が多めのお店は居心地が悪いかな?」「朝早い時間は苦手かもしれない」など、相手を思いやる配慮を持つと好印象。

「誘う相手の趣味嗜好に合う事や場所を選ぶ」(30代・北海道)
「相手に合わせたプランを先に提示する」(30代・東京都)
「事前に興味のあることを知っておく」(20代・東京都)
「相手の好きなものを事前にリサーチしてそこへ行く旨伝える」(30代・神奈川県)

【3】相手の都合を聞く

デートに断られるパターンで多いのは、自分の予定を優先しすぎてしまうということ。

自分が空いている日を優先に「○日空いてる?」とピンポイントで聞くよりも、候補日を何個か用意したり、相手の都合も優先しながら予定を決めるのがベター。

「日付を限定しすぎないようにしたりフレキシブルに聞くのがいい」(30代・埼玉県)
「最初に時間があるかどうか聞く」(20代・熊本県)
「複数日程を提示し、時間はランチの3時間程度で提案する」(20代・東京都)
「日にちをいくつか指定して決める」(20代・青森県)
「相手の予定を聞いてから誘う」(30代・茨城県)

【4】かしこまらず気軽に誘う

デートに誘うとなるとなんとなく恋愛感が強くなってしまうので、お互いぎこちなくなってしまうこともあるかもしれません。

そんなときは深く考えすぎずに、ふたりで楽しく遊びに行く感覚で誘ってみると、相手もかしこまることなく気軽にOKをくれるかも。

「一日がかりで移動するような遠い場所ではなく、気軽に行ける距離の場所にする」(30代・神奈川県)
「かしこまらずに気軽に行けるようなデートを考えて誘う」(30代・群馬県)
「行った事ないから一緒に行きたいと伝える」(20代・京都府)
「遠回しに誘わない。ストレートに言う」(30代・兵庫県)

【5】タイミングを見極める

相手の仕事が忙しいときや、体調が万全でないときにデートに誘うのはNG。LINEなどでやりとりをしているのであれば、返信の早さによって、相手の忙しさを察することも大切です。

相手の現状を知ること、信頼関係を築くことを優先して、2人の雰囲気が良くなってきたタイミングで誘うことを意識しましょう。

「相手と親しい関係を築いた上で誘う」(30代・千葉県)
「相手のペースを大事にする。しつこくしない」(30代・福岡県)
「急かさない。謙虚」(30代・福岡県)
「重くならないように誘う」(30代・広島県)

【6】こちらからプランを提案する

デートの日程が決まっても、行く場所やプランが決まらないと「じゃあ、また今度にしようか」と延期にされてしまうことも。

最初はご飯だけなど短時間で誘ってみたり、相手が気を張らない感じの親しみやすいお店を提案するなど、スムーズに予定を立てられそうな流れを作るのが◎!

「お洒落で美味しそうなお店を見つけたんだけど、今度一緒に行かない?」(30代・栃木県)
「始めからプランを具体的に伝える」(30代・福岡県)
「どこに行きたいか、何時くらいまでかなど相手がある程度デート内容を想像できる誘い方をする。空いてる? と聞くだけだと警戒されそうなので」(30代・兵庫県)

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【LINE】デートを断られた際の返信内容は?

スマホを見て困り顔の女性
(c)Shutterstock.com

デートを断られて不機嫌になったり、理由を深く追求したりすると相手を困らせてしまうことも。また、対応によってはあなたの印象が悪くなってしまうこともあるかもしれません。ここでは「LINEでデートを断られたときの返信内容」について確認してみましょう。

【1】「残念だな〜。じゃあまた今度機会があったら行こうね」

少し残念な気持ちをアピールするくらいなら相手も負担になりません。

「一緒に行きたかったなあ」などと添えるのも可愛らしくて良いですね。そして、「また今度機会があれば!」と軽く流すことで、重たい雰囲気にならずに済むでしょう。

【2】「仕事大変だもんね。無理しすぎないように頑張って!」

仕事や他の予定で忙しいと言われたときは、それに対して共感のワードを入れてみるのも良いでしょう。

「最近すごく頑張っているもんね」などと言ってもらえると、相手も励みになるはず。また、最後に応援の言葉を入れるのも相手の好感度をアップさせるでしょう。もしかすると、次は向こうからお誘いが来るなんてこともあるかもしれませんよ。

【3】「ありがとう。わかった!」

返信に迷うという方は、このくらい端的に返してもよいでしょう。

「ありがとう」と一言添えるだけで、少し余裕があるような印象を与えます。「予定確認してみたけど空いてなかった」などと言われた際に、「確認してくれてありがとう」というニュアンスを込めて「ありがとう」と使うと良さそう。

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「デートを断られた」場合はもう一度誘うべき? その後の返信や距離感の図…

最後に

LINEでのデートのお誘いは、直接顔を合わせて話すわけではないので、普段より緊張せずにアプローチできるのも魅力のひとつ。

自然な雰囲気でデートに誘うには、相手の性格・趣味・好きなものなどを理解して、その人に合ったデートに誘ってあげると成功しやすいかも。

「断られたらどうしよう…」と弱気になって遠回しな誘い方をしてしまうこともあるかもしれませんが、できることなら自分の思いをストレートに伝える方が相手の心にも響きやすそう。

自分が言われたら嬉しい言葉を考えて、相手に届けてあげることが大切。あなたも一歩踏み出す勇気を持って、好きな相手をデートに誘ってみましょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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