【目次】
・【質問】彼氏をえっちに自分から誘う人はどれくらい?
・【体験談】彼氏をえっちに誘う方法は?
・彼氏とのえっち前に確認しておきたいポイント
・彼氏を喜ばせるためのポイントは?
・最後に
【質問】彼氏をえっちに自分から誘う人はどれくらい?
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
20~30歳の女性100人を対象に自分から彼氏をえっちに誘えますか? と質問したところ、72%の方がいいえと回答しました。やはり彼女からえっちを誘いにくい… 女性からグイグイいくのは恥ずかしい… という意見もあるようです。
では次に、はいと答えた28%の方がどのように彼氏をえっちに誘っているか体験談を見てみましょう。
【体験談】彼氏をえっちに誘う方法は?
さまざまな誘い方があるかと思いますが、実際みなさんはどのようにえっちがしたいとアプローチをしているのでしょうか。
【1】ストレートに気持ちを伝える
少し恥ずかしい気持ちや伝え方に戸惑うこともありますが、ストレートにえっちをしたい気持ちも伝えるのが一番効果的! 男性側からしても積極的な女性は好感度が高いと感じるようですし、少し照れて伝えてくる仕草も可愛いのでドキッとしてしまうようです。
女性は友達同士でそういった話をすることが少ないかもしれませんが、隠れ肉食系な女性も多いので、安心してくださいね。
「SEXしようとはっきり言う」(20代・東京都)
「したい! と言います」(30代・神奈川県)
「ストレートに言う」(30代・東京都)
「具体的に言う」(30代・島根県)
「今日しない? とか、しよう! とか、したい! って言う」(30代・東京都)
「宣言する。脱がす」(30代・茨城県)
「直球勝負」(30代・千葉県)
「直接言う」(30代・愛知県)
「自分からしようと誘う」(20代・長野県)
【2】スキンシップをして誘惑する
勇気が出ずに言葉では伝えにくい場合は、えっちに流れ込めるようなアクションをしてムード作りをすると◎。目をしっかり見つめてみたり、密着して体に触れている時間を多めにしたり、彼のムラムラ度を高めてあげることがポイント! 一気に男心に火がついて真剣モードになるはず。
「自分から触る」(20代・東京都)
「ちょっかいを出す」(30代・愛媛県)
「彼氏のアソコを触る」(30代・新潟県)
「股間を触る」(30代・香川県)
【3】いつも以上に甘えてみる
大人になってから日常生活で甘えるタイミングが見つからない方も、えっちの前は素直に甘えてみましょう。普段のイメージとは違うギャップを感じてキュンしてしまうのが男性の性。甘い空気が漂う中、上目遣いで見つめてみると彼氏の興奮ボルテージも急上昇間違いなし!
「甘える」(30代・愛知県)
「ラブラブしようと言う」(30代・福岡県)
【4】キスをして雰囲気を作る
キスから雰囲気作りをすることで、ふたりの距離が一気に縮まり自然なベッドインができます。軽めのキスから始めて、相手がその気になってきたタイミングで抑揚をつけてみるとよい流れを作れそうです。また、唇以外の首元や耳などの性感帯の部分へのキスも、効果的なのでおすすめです。
「キス」(20代・東京都)
彼氏とのえっち前に確認しておきたいポイント
えっちの誘い方を学んだところで、次は事前に確認しておいた方がよいことを4つ紹介します。
【1】ムダ毛・口臭ケアの徹底
彼と会う前は、ムダ毛処理や口臭ケアをチェックしておきましょう。事前チェックを怠っていると、せっかくよいムードを作れていてもガッカリされてしまうタイミングがあるかも。男性が気になるパーツは腕・脇・背中・VIO・脚など。見落としがないように気を付けましょう。
また、顔が近付くタイミングが多いので、顔の産毛や眉毛の剃り残し、鼻毛が出ている、つけまつ毛が取れている、などのメイクの細かい部分にも気を付けましょう。
【2】生理周期を確認しておく
せっかく彼氏とラブラブな場面になれたのに、突然の生理でえっちする雰囲気が台無し… なんてことも。そんなことが起きないように、アプリや手帳などで自身の生理周期をしっかり確認しておくことが大切です。
生理が来そうな日とデートの日が被りそうな場合は、別日を選ぶなどをしてベストなタイミングで愛をはぐくめる時間を作りましょう。
【3】場所の雰囲気作りも大切
えっちをするならなるべくお洒落な場所がよいですよね。ロマンチックな照明や心が落ち着くような音楽をかけると◎。昼間なら外からの光が差し込みにくいカーテンで薄暗い雰囲気を作り上げるともっとムードを楽しめます。
さらに、香水やアロマを香らせるなどの嗅覚にもアプローチ。布団にもさりげなく香りを付けておくことで、さらに気持ちを高めることができます。
【4】脱ぎやすい服装をチョイスしておく
可愛い服を彼氏に見てもらいたいという気持ちもわかりますが、着こみすぎや変形デザインなどの服装は要注意! 男性は女性のファッションにそこまで詳しくないので、脱がし方がわからない場合もあり、肝心な場面でスムーズに進まず空気感を悪くしてしまう可能性もあります。
また、脱ぐ際にメイクや髪型も崩さないようにしたいという観点でも、なるべくシンプルな服装を意識するとよいでしょう。
彼氏を喜ばせるためのポイントは?
続いては、彼氏を喜ばせるために大切なポイント5つをまとめてみました。実践できそうな部分はぜひ試してみてください。
【1】恥ずかしがらずに素直な気持ちを伝える
えっちは大切なコミュニケーションで、会話と同じような役割と言っても大げさではありません。無言が続くと本当に気持ちよくなってくれているのかわからず、男性側も困惑してしまいます。
「○○してくれて嬉しいよ」「○○のことが大好きだよ」などの意思表示をすることで、彼氏も自分のえっちに自信が持てるかもしれません。小声で耳元にそっと囁いてあげるテクニックも使ってみると◎!
【2】えっちをする前に体を綺麗にしておく
一日デートしてきたあとは、汗のにおいや外部で付いた臭いが残ってしまっているかも。そんな時は、事前にシャワーを浴びて清潔な状態でえっちにを始められるように準備しておきましょう。最近はデリケートゾーンの臭いを軽減させたり、清潔感を保てるようなボディソープも多数販売されているのでおすすめです。
もし、一緒にお風呂に入ることになれば、その時点でラブラブな雰囲気でよい流れを作れるのでGOOD!
【3】いつもと違うファッションで彼氏をドキドキさせる
男性が喜ぶショートパンツなどのチラ見せファッションや、ボディラインがはっきり見えるワンピースなどは好感度大! むちっとした太ももが見えるとさらに興奮してしまう男性も多いでしょう。
また、大切なタイミングには可愛い下着も必須。上下セットになっているものや、清潔感のある新品を用意しておくと失敗しにくいです。ギャップを狙っていつもとは違う雰囲気や女性らしいデザインを選ぶのも効果的!
【4】事前に情報を手に入れておく
男性はえっちをする際にどんなことをしてもらえると嬉しいのか、日頃からアンテナを立てて女性誌・ネット・SNSなどで情報を収集しておくと、いざというときに知識が活かされます。
大胆な話ができるタイプの女友達がいる場合は、そこからのヒントも参考に喜んでもらえるようなテクニックを入手しておくとえっちの質も高まり、彼氏にも喜んでもらえるかもしれません。
【5】ちょっとだけお酒の力を借りて大胆に
自分から誘う勇気が出ない場合は、少しだけお酒の力を借りて大胆な自分デビューをしてみて! お酒は気持ちを高揚させたりオープンな気分にさせてくれるので、普段より積極的になれるかもしれません。
ただ、飲み過ぎてしまうと体調が悪くなったり眠くなってしまい、逆効果に。彼氏サイドもお酒が原因で本領発揮できない場合も考えられるので、ほんの少し楽しむ程度ということを忘れないでくださいね。
最後に
普段はなかなか自分からえっちしようと誘うタイミングがないかもしれませんが、男性側としては女性から誘ってもらえることを嬉しく思っているはずです。ムード作りや女磨きも大切ですが、お互いが気持ちよく幸せな気持ちで愛し合えるような、思いやりの気持ちが大切ですね。自分が好きな気持ちを最大限に表現できる方法で素敵な時間を過ごせるよう応援しています。