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LOVE

2019.11.04

【恋したい】でも出会いがない! 理想の異性と出会う方法まとめ

恋人が欲しいけれど、どうやって出会ったら良いのでしょう? 実は、異性と出会う方法はたくさんありました。職場や紹介、結婚相談所、カップリングパーティー、マッチングアプリにお見合いなど。今回は、男女の出会い方をまとめてみました。独身アラサーのOLタケ子が紹介します。

出会いはどこにあるのかな?

「どこかにいい出会いないかなぁ~。」コレ、口癖になっていませんか? ナンパの1回や2回では浮き足立たないそこのあなた! 私と一緒に「出会い」の整理をしませんか?

こんにちは。独身アラサーのOLタケ子です。今年もパッとしなかった男運。来年こそは! と鼻息荒い人(ほぼ私)も出会い方を忘れてしまいました…。さまざまな出会いを経験した人もそうでない人も、この際改めてメリット・デメリット込みでおさらいしていきましょう!

【目次】
身近な職場が一番効率的?
友達に紹介してもらう
出会いのプロに任せる! 結婚相談所に入会
街コン・婚活カップリングパーティーに参加してみる
定番化しつつある!? 無料で出会えるマッチングアプリ
お見合いでの出会いから結婚へ

◆身近な職場が一番効率的?

(c)Shutterstock.com

未だに成婚確率の高い職場での出会いは、もっとも身近で相手の性格や仕事ぶりが見られる絶好の出会いスポット! 気になる相手に近づくためにも社内の人脈が使えるのもいいですよね♪

しかし・・・

デメリット
・ウワサが広まるのがマジ音速並み
・同じ相手を狙っていた女子社員からの妬みそねみ…
・別れた後も同じ職場はツラい

私も経験ありますが、付き合いはじめに周りからイジられるより、別れた後がまぁ大変! 社内ですれ違っても会釈すらしなくなります。私の場合、また気になる男性を見つけちゃったらアタックしちゃうんですけどねー(笑)

◆友達に紹介してもらう

(c)Shutterstock.com

友人・知人からの紹介は、性格や好みをある程度押さえて紹介してもらえます。いわばお気軽な「お見合い」。特に既婚者からの紹介なら身分もしっかりしてる確率大!

しかし・・・

デメリット
・写真を見た時点でアウト率高し!
・紹介してくれた友人がおだててきてウザい
・友人関係がある手前、断りずらさがハンパない

相当親しい友人ならパスも言いやすいけど、まちがって微妙な友人に紹介されるのはよしましょうね。

◆出会いのプロに任せる! 結婚相談所に入会

(c)Shutterstock.com

今やモテないから利用するのではなく、より良い結婚に向けて取り組める結婚相談所は正統派な婚活手段。料金は掛かるものの、学歴に年収、家柄まで証明される最も信頼できる結婚への近道

しかし・・・

デメリット
・ハズレの担当者に当たったときの絶望感
・お見合い→ 仮交際→ 本交際etc… ながい!
・成婚料という名のめでたくない出費

毎週土曜はお見合い必須! な相談所もあり、これはもうある意味仕事。親身に相談できる担当者を見つけるには相当な下調べが必要そう。

◆街コン・婚活カップリングパーティーに参加してみる

(c)Shutterstock.com

街コン・婚活カップリングパーティーは、一度に大勢の男性に出会える絶好のチャンス! お互い目的が同じだからこそ、出会いから交際までが、とってもスピーディー。ほぼ毎日開催されているので、仕事帰りに立ち寄れるのもGood♪

しかし・・・

デメリット
・誰と何をしゃべったのか分からなくなる
・よく見るメンツが居るやんけ!
・カップル不成立日はテンション爆下がり

私も経験ありますが、その場で盛り上がるだけ、もしくは趣味が合うくらいじゃ、その後の交際に発展しにくいんですよね。そもそもライバルも多いし、常連もいるし。運命的な出会いがなければ難しいかも。

◆定番化しつつある!? 無料で出会えるマッチングアプリ

(c)Shutterstock.com

「出会い系」という言葉はもはや死語。出会いの手段として爆発的に進化を遂げたツール。今の彼氏はアプリで♪ というのも恥ずかしくない高効率な最強アイテム!

しかし・・・

デメリット
・写真と違いすぎる人が多数いる
・詐称しまくりプロフィールで無法地帯
・共通の知り合いがいないので、別れやすさが桁違い

私も何人か彼氏が出来ましたが、それでも年齢・年収に独身詐称。お友達~結婚までと幅広く見えがちですが、「ヤリ目~真面目」くらいの感覚でいたほうが低リスクでショックも少ないかも。

◆お見合いでの出会いから結婚へ

最近ではめっきり聞かないお見合いも、ひと昔前は当たり前だった結婚へのプロセス。相手の両親と初回にお会いできるなんてそうある事じゃないよね♪ 今ではハイスペックでなくとも、お家柄がきちんとされているご子息がやはりお見合いをする傾向にあるみたい。

しかし・・・

デメリット
・一回のお見合いが堅く、妙に長い
・そもそも仲人さんがいない
・お優しいお母様だと思ったら、とんでもない鬼姑だったり!

私はお見合いの経験はありませんが、やはり女性側もある程度の家柄でなければお話が来ないような気がします。

実際に、私の友人で唯一お見合い結婚した彼女は、地元では大地主の家系。彼女も結婚願望が強く、お見合いに抵抗がなかったようなので、仲人さんからの紹介は引く手あまただったようです。そのお見合いした人数は、なんと30人!「なんか悪い人ではないけど、もう何が良いなのか分からなくなってきた」と話していました。

そんな彼女に「じゃあ次の相手が、朝起きて顔が隣にあって嫌じゃなかったら結婚したら?」とアドバイス。

そして31人目! 隣に顔があっても嫌じゃなかったと言う彼女が結婚したんです。現在、有名私立小学校に通う2人のママ。意外とおすすめかも♪

いかがでしたか?どんな出会いにもメリット・デメリットがあり、ひとえにコレが良いとは言えません。

時代によって変化してきた男女の出会いは、良くも悪くもシンプルで手軽な方へと進んでいますよね。最後に紹介した“お見合い”は昔のことのように語られていますが、自由恋愛結婚が主流の今は馴染みがないだけ。出会いに対して当時の普通が正反対のいま、再び“お見合い”を見直す良い機会かもしれませんね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

OLライター タケ子

恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。

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