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2022.11.13

付き合って一年… まだラブラブor冷めた? 心理的な変化を100人に聞いた!

恋人と付き合って一年。付き合った当初に比べたら、お互いに相手のことがわかるようになっているころですよね。本記事では、恋人と付き合って一年のころの気持ちの変化や、その後も長続きさせるために意識したいことについて、全国の女性100名にアンケートを実施しました。

【アンケート】恋人と付き合って一年経って、気持ちの変化はあった?

恋人と付き合って一年経って気持ちの変化はあった?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

「恋人と付き合って一年経って気持ちの変化はあった?」という設問をOggi編集部からさせていただいたところ、女性の51.2%の方が「はい」、48.8%の方が「いいえ」と回答しました。

付き合い始めよりはお互いのことを知ることができ、ふたりで過ごした思い出も増えてくるころだと思いますが、具体的にはどのような気持ちの変化があったのでしょうか? アンケートに寄せられたエピソードを紹介します。

【良い面】恋人と付き合って一年の気持ちの変化とは?

仲がよさそうな男女
(c)Adobe Stock

よりポジティブな気持ちが増えた

最も多かったのが、より好きな気持ちが増したという意見や、好きな気持ちに加えて信頼や安心感を覚えるようになったという意見。付き合い始めは緊張することもありますが、付き合って一年ほど経過すると相手といることがしっくりくるようになるようです。

「ドキドキする恋愛感情と、ほっとするような愛情の両方が生まれた」(20代・東京都)
「更に好きになった。もっと頻繁に会いたくなった」(20代・神奈川県)
「信用度が増して好きな気持ちが大きくなる」(30代・熊本県)
「付き合いたてよりもっと好きになった」(30代・静岡県)
「好きという気持ちもあるが信頼もできた」(30代・茨城県)
「彼のことを良く知るようになり、もっと好きになった」(30代・埼玉県)
「とりあえず楽しく過ごせれば良いと思っていたが、将来を共に過ごしたい相手として考えるようになった」(30代・北海道)

気持ちが安定する

付き合い始めのドキドキ感が落ち着いてきて、一緒にいることで安心を感じられるという回答もありました。

「1年経って、気持ちが落ち着いてくる」(30代・北海道)
「最初はずっとくっついていたかったけど、ただ隣にいるだけで安心する」(30代・千葉県)
「段々安心するようになった」(30代・大阪府)
「付き合った時はいつもドキドキしていた。一年たった頃は、安心して落ち着ける存在になった」(30代・広島県)
「落ち着きや信頼感が増した」(20代・栃木県)

いい意味で緊張しなくなる

付き合い始めはどうしても緊張してしまいますが、付き合って一年ほどが経過すると、リラックスできるようになったという人も多数。自分らしくいられるようになると、その後のお付き合いも穏やかに過ごせそうですよね。

「1年前はドキドキが止まらず相手の前にいても緊張していましたが今は緊張感がそこまでなくたくさん話せるようになりました」(30代・広島県)
「いい意味で気を遣わなくなる」(30代・滋賀県)
「もっと好きになった。気を使わず自然体でいられるようになった」(30代・静岡県)

【悪い面】恋人と付き合って一年の気持ちの変化とは?

慣れすぎてしまう

付き合って一年で相手が空気のように感じるようになったという意見もありました。そんなときは、デートに新鮮さを取り入れるなどの対応が必要かもしれませんね。

「あまり会わなくても平気だった」(20代・愛知県)
「緊張感がなくなった」(30代・兵庫県)
「付き合い初めは相手のどんなところも好きだけど一年後は好きというより空気みたいな存在になった」(30代・東京都)
「慣れがでてきた」(30代・鳥取県)

新鮮さがなくなる

恋愛のドキドキ感を求める人にとっては、新鮮さがないことがネガティブに感じられることもあるようです。

「いて当たり前のようなマンネリ化」(20代・千葉県)
「冷めてきて新しい感じがない」(30代・大阪府)
「当たり前になると嫌になる」(30代・広島県)
「愛着がわかなくなった」(30代・岡山県)
「刺激がなくてずっとこの人でいいのか」(30代・東京都)

相手の嫌な部分を知った

付き合い始めよりはお互いのことを知れるようになり、相手の嫌な部分も見えてくるという意見も。相手の短所を受け入れられるかどうかは、その後のお付き合いを続ける上で必要なことですよね。

「嫌な部分が見えて気持ちが冷めた」(20代・広島県)
「性格で合わない部分がわかってきた」(20代・北海道)
「本性がわかった」(30代・埼玉県)
「私の場合は1年経った時に嫌な所が沢山見えてきて冷めてしまった」(20代・東京都)

相手への気持ちが薄れる

一年が経過するころには相手への気持ちが薄れるという回答も。相手のことがどうでもよく思えたり、他の人に対して目移りをしてしまうケースもあるよう。

「だんだん好きな気持ちがなくなって他の人がよくみえるようになった」(30代・群馬県)
「一年経つと好き度が下がってドキドキが薄れる」(30代・愛知県)
「遠距離だったため、相手に対する好意や関心が薄れてきた」(20代・鹿児島県)
「相手のことがどうでもよくなった」(20代・静岡県)
「ベタベタする気持ちがなくなった」(20代・茨城県)

付き合って一年が経ったころの気持ちの変化では、相手への気持ちがさらに大きくなったという意見や、好きな気持ちに加えて安心感や信頼を覚えるようになったというポジティブな意見が多く寄せられました。

一方、相手の短所が目につくようになったり、慣れてしまったことで相手への興味が薄れたりという意見もありました。

お互いに新鮮さを取り入れる努力をすることや、相手の短所を受け入れられるか考えてみることも、その後のお付き合いを続けていくためには必要なことではないでしょうか。

恋人と付き合って一年を過ぎてから長続きする方法

仲良しの男女
(c)Adobe Stock

思いやりをもつ

思いやりをもつことは対人関係で欠かせません。ただ優しくするだけでなく、相手のことを思った上のことなら、叱ったり言いたくないことも向き合って話し合うことも必要です。

「お互いが歩み寄り努力すること」(20代・神奈川県)
「お互いに尊敬と感謝の気持ちを持って、思いやりを大事にする」(30代・埼玉県)
「思いやりと譲歩を忘れない」(30代・神奈川県)
「相手の気持ちを考えて思いやりを持つ」(30代・熊本県)
「変わらずに思いやりを持って接する」(20代・埼玉県)
「相手に対して思いやりをもつようにしたり、相手の立場になって物事を考えるようにする」(30代・高知県)
「相手のことを思いやる。時には相手のことを思い遣って叱ることもできる」(20代・栃木県)

コミュニケーションをしっかりとる

長く付き合うと「言わなくてもわかる」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、良い関係性を築いていくうえで対話はとても大切。また、挨拶や感謝の言葉など、日常的な言葉のやりとりも意識してかけるようにしましょう。

「お互い接し合って関係を深くして仲良くする」(20代・岡山県)
「相手に感謝や思いを伝えることを忘れないようにする」(30代・広島県)
「感謝、不安、悲しいことなど思ってることは必ず言葉で伝えること」(30代・埼玉県)
「連絡をとり、きちんと話し合う。相手の生活や意見を尊重する。平等な立場を常に保つ」(20代・鹿児島県)
「相手の話をきちんと聞き、受け入れる」(30代・広島県)
「コミュニケーションを積極的にとる。会えるときはなるべく会うようにする」(20代・岡山県)
「気持ちはちゃんと伝える。我慢しすぎない」(30代・千葉県)

距離感を意識する

人それぞれ干渉されていい範囲が異なります。相手に対して思いやりをもち、恋人関係だからといってどんな事柄にもずかずかと干渉しすぎないようにしましょう。

「お互いが干渉しすぎないようにする」(20代・茨城県)
「束縛せずに相手と良い距離感を持っていくことだと思います」(30代・広島県)
「お互いを信頼し、ある程度距離を持てる関係」(30代・神奈川県)
「干渉しすぎないこと。些細なことでも誤解の無いようにしっかり話をすること」(30代・北海道)

相手を尊重する

「男だから」や「女だから」という役割で考えるのではなく、相手の人となりや個人の価値観を大切にし合えると、お互いに心地よいお付き合いができるのではないでしょうか。

「お互いの意見を尊重し合う。ふたりで楽しめることを見つける」(30代・千葉県)
「相手を尊重しつつ、自分の思いや考え方、生活スタイルを共有していく」(30代・静岡県)
「相手と合わないところがあった時にお互い歩み寄る努力をする。自分と違う点や気に入らない点があってもそれが彼だと受け入れることができること」(30代・東京都)
「相手を尊重することが大切だと思う」(30代・大阪府)
「良いところをみつけていく」(30代・栃木県)
「価値観の違いを受け入れる」(30代・千葉県)

お互い自分らしくいる

相手のことが好きだからといって、無理して相手に合わせすぎてしまうと付き合っていく中で疲れてしまいます。自分らしさを見せられる関係性なら、居心地よくお付き合いが続きそうですよね。

「ありのままで過ごせること」(30代・愛知県)
「一緒にいて素でいられればいいと思う」(30代・群馬県)
「一方が我慢を強いたり強いられるのは違うから。お互い妥協できるところで折り合いをつける」(20代・広島県)
「本音で付き合う」(20代・神奈川県)
「無理をしない。相手を思いやる」(30代・静岡県)
「飾らない自分でいること」(30代・北海道)
「自分を曝け出して付き合っていくことができれば長続きする」(30代・愛知県)

相手に求めすぎない

恋人に勝手に期待しすぎないことも意識したいポイント。何かしてほしいことがあるなら言葉にしたり、理想を押しつけすぎないことが大切です。

「ある程度妥協すること」(20代・熊本県)
「残念に思ったことがあれば、期待のしすぎだと考えてプラスの面に目を向ける」(20代・東京都)
「少しのことは我慢する」(20代・広島県)
「細かい事で幻滅しない」(30代・東京都)
「広い心を持って嫌な所まで好きになれればいいのかなと思います」(20代・東京都)

ふたりの時間を大切にする

ふたりで楽しめるデートをしたり、たくさん言葉を交わしたり、ふたりで過ごす時間を良いものにする努力も必要です。

「ふたりで楽しめること、一緒にいて楽しいことを探す」(30代・東京都)
「仲良くする」(20代・和歌山県)
「友達のような関係」(30代・福岡県)
「新しいことをたくさんする」(30代・大阪府)

礼儀をもった接し方をする

長く付き合っていくなかでは、恋人の存在が当たり前に感じられてしまうこともあるかもしれません。相手への感謝や礼儀がなくならないように心がけて。

「親しき中にも礼儀ありが実践できていること」(30代・大分県)
「状況に胡座をかかないこと。相手とのほどよい距離感を見つける。尊重する気持ちを忘れない」(20代・岩手県)
「親しき仲にも礼儀あり」(30代・東京都)
「初心の気持ちを忘れないこと。日々感謝」(20代・千葉県)

相手への気持ちを大切にする

恋人のことを好きな気持ちは、たまには言葉や態度で示すのもおすすめです。

「相手を想う」(30代・鳥取県)
「相手への優しさを忘れない」(30代・静岡県)

信頼関係を築く

信頼関係を築くためには、日頃の積み重ねが大切です。ふたりで過ごした時間や密度も関係してくるので、日々のコミュニケーションを大切にして。

「信じ合える関係」(30代・茨城県)
「嘘をつかない」(30代・福島県)

最後に

二年、三年と、その後も良いお付き合いを続けていくためには、お互いに思いやりをもちふたりの時間を良いものにするための努力が必要です。

長い付き合いになっていくと、恋人の存在がいて当たり前に思えることがあるかもしれませんが、ひとりの他人と良好なお付き合いができることはとても貴重なこと。

恋人と過ごせる日々や相手への気持ちは大切にして、素敵なお付き合いを続けてくださいね。

TOP画像/(c)Adobe Stock


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