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2025.02.14

彼氏が喜ぶスキンシップを調査【男性100人に本音を聞いた】ラブ度を高めるコツを紹介

カップルにとって大切なスキンシップ。彼氏がどんな触れあいを求めているのか気になる女性は多いでしょう。そこで全国の男性100名に「好きなスキンシップ」についてアンケートをとったところ、ハグやキス、頭を撫でる、マッサージなどが人気でした。彼女への想いが高まったり、寂しい気持ちになり甘えたくなったり、疲れが重なったりしたときに、おのずとスキンシップをとりたくなる男性は多いようです。反対に、疲れているとスキンシップに気が乗らないという声もあり、男性同士でも意見が分かれています。本記事ではそんな「スキンシップ」について、男性の考えや価値観を大調査してみました!

▼この記事の要点
・ハグやキスのほかに、マッサージや手繋ぎ、背中タッチなどを好む男性は多い
・想いが高まったときだけでなく、寂しさや疲れからスキンシップをとりたくなることも
・人目の多い場所にいたり、彼の気分が乗らなかったりなど、スキンシップのタイミングには注意

【男性100人に聞いた】彼氏が好むスキンシップ

手を繋ぐカップル 夫婦
(c)Adobe Stock

※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

男性100人へのアンケート結果をもとに、まずは彼女にされたらうれしいと思われるスキンシップを一覧にまとめました。彼氏が好きそうなスキンシップや、自分自身も興味があるものがあればぜひトライしてみましょう!

ハグ

「ぎゅっとしながらテレビを観る」(20代・岡山県)
「両腕でしっかり抱きあう」(30代・大分県)
「優しくハグ」(30代・茨城県)
「抱きつく」(30代・大阪府)
「ハグをする」(20代・静岡県)

ハグをすると、ストレス緩和やリラックスに効果的といわれています。幸せホルモンともいわれるオキシトシンの分泌が促進され、お互いの愛情がより深まるチャンスにも。

海外では挨拶としても一般的なハグは、カップル間においてもわりと気軽にできるスキンシップですよね。大好きな人とぎゅっと抱きあう瞬間は、心も体も満たされる至福のとき。喧嘩をしたあとの仲直りタイムでも、まずはハグをしてみると気持ちが落ち着きそう。

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軽く触れる

「寄り添う程度の軽いスキンシップ」(30代・埼玉県)
「身体のどこかが触れていればよい」(30代・神奈川県)
「身体を寄せあう」(30代・石川県)
「肩が触れあう」(30代・神奈川県)

寄り添いながら座ったり、肩を触れさせたりなど、軽く身体が触れるだけのスキンシップも男性に人気。初々しい気分にも、深く信頼しあった熟年夫婦のような気分にもなれそう。

付きあって間もないときのように、まだお互いの距離がつかめていないなら、ライトなスキンシップのほうが落ち着く場合もあるでしょう。パーソナルスペースに踏み込んで体を少し触れあわせているだけで、信頼と愛情を伝えあうことができます。

手を繋ぐ

「手を繋ぐこと」(30代・宮崎県)
「人が少ない場所で手を繋いで散歩」(30代・高知県)

付き合いたての時期や、あるいは告白直前の両想い状態のときなど、関係性をこれから深めていくカップルにも手繋ぎはおすすめ。冬場など寒い季節ならよりいっそう、お互いの手のぬくもりを温かく感じられるのが素敵ですよね。

ごく普通に手を握りあうものから、指をお互いにからませあう恋人繋ぎまで、繋ぎ方にはさまざまなバリエーションがあります。握る強さや指の動きで、言葉に出さずとも、愛おしく思う気持ちを伝えることができるでしょう。

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キス

「キス、ハグ、セックス」(20代・神奈川県)
「適度にキス」(20代・東京都)
「キスをする」(30代・東京都)

日本だと、キスは恋人同士ならではのスキンシップといえます。深い仲にあるからこその手段ですので、それだけ相手への好意を深く届けられるはず。キスをどのように受け入れてくれるかで、お互いの相思相愛度もわかるのではないでしょうか。

カップル同士なら、唇へのキスが一般的だとは思いますが、実はキスは、する部位によって込められた意味が異なることもあるようです。するときもされるときも、どの場所にキスをするかで隠れた本心があらわになるかも?

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頭をなでる

「よしよしと頭なでる」(30代・兵庫県)
「頭をなでる」(30代・和歌山県)

愛おしさがつのり、まるで幼い子供にそうするように、相手の頭を優しくなでたくなる人もいるでしょう。あるいはなでられたいという人も、男女問わずいるはずです。

もしも恋人が落ち込んでいたり、なんだか甘えたそうに見えたりしたら、優しく頭をなでてあげると喜ぶかもしれません。頭をなでる際はヘアセットが崩れてしまわないよう、お互いに人目につかない場所で、リラックスしているときに限るかもしれませんが、恋人にされると胸キュンする行動のひとつとして、人気のあるスキンシップです。

マッサージ

「マッサージ」(30代・宮城県)
「腕をもみもみ」(30代・三重県)

カップルのコミュニケーションとしてマッサージもおすすめです。仕事で疲れた体をいつくしむように、肩や腕を揉んであげると◎。

こちらがしてあげるだけでなく、お互いにマッサージしあうことで、よりリラックスして過ごせるようになるかもしれません。「凝ってるところはある?」「いつもありがとう」などのヒアリングや声かけがあると、ふたりの親密度が上がるかも。

セックス

「セックス」(30代・茨城県)

肉体的な繋がりを大切にしている男性は多いよう。特別な相手とだからこそのスキンシップである以上、どちらかが我慢をしたり、無理をしてしまわないよう、頻度やタイミングの注意は必要です。

とくに女性側は、体のバイオリズムによって体調不良の時期が多いことも。彼氏が喜ぶからと合わせすぎずに、自分を大切にしながらセックスを楽しむことが大事です。それぞれの価値観や考え方をすりあわせながら、お互いにとってよいセックスができるようになるといいですよね。

肩に触れる*

「肩に手を置いてくれるとうれしくなる」(30代・長野県)
「肩をもんでくれる」(30代・高知県)(20代・千葉県)
「肩を寄せてくる」

肩を寄せあったり、肩に手を置いたり、あるいはマッサージをしたりなど、肩に触れるスキンシップへの希望もありいました。仲睦まじい間柄だからこその、特別な触れあい感が◎。

お互いの顔が近くなることも多く、自然に距離感を縮められそう。デート中や旅先などで、寄り添いながら自撮りをするときなどにもうってつけです。

背中に触れる*

「背中に隠れられる」(30代・愛媛県)
「背中を押してもらう」(30代・東京都)

男性のほうが体格がよい場合など、彼女に背中に隠れられると「キュン」としてしまうようです。あるいは背中をポンと押されるなど、自身の背に触れるライトなスキンシップに弱い人もいるもよう。

反対に女性側が、大好きな彼氏の背中をみたとき、思わず抱きつきたくなってしまうこともあるでしょう。相手をびっくりさせすぎないように、かわいらしく背中にタッチできると◎。

番外編~シチュエーション*

女性にされてうれしいスキンシップの希望として、シチュエーションやタイミングを回答してくれた人もいます。彼氏や夫・気になる相手が喜んでくれそうなものがあれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

デートの誘いのときに触れてほしい

「食事に誘われたり、話しかけられるとき」(30代・福島県)
「女性に食事に誘ってもらうとき」(20代・北海道)

デートのお誘いの際に、スキンシップがともなっていると好印象な人もいます。これから二人がもっと親密になれる予感とともに、心を許しているという印象を与えられそう。自分から彼をデートに誘いたい女性は、タイミングを合わせて体に触れたり、腕を組んだりするのもひとつの手です。

会話しながら触れてほしい

「話しかけられるとき」(20代・青森県)
「服装を褒めてほしいとき」(30代・埼玉県)
「挨拶されるとき」(20代・神奈川県)

会話をしつつのスキンシップを希望する声もありました。コミュニケーションの一環として、おしゃべりに軽いボディタッチがあわさると、二人の間柄がより親密な感じがしますよね。「おはよう」の声掛けとともに背中をポンと叩いたり、「おしゃれだね」と服を褒めながら腕に触れたりなど、自然なかたちでスキンシップができそう。

お付き合いをしていない段階ではセクハラになってしまう可能性もありますが、相手が彼氏であれば、基本的に問題はないでしょう。

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【男性心理】彼氏がスキンシップをとりたくなるとき

スキンシップをとる男女 カップル 夫婦
(c)Adobe Stock

それでは次に、男性がどのような場面でスキンシップをとりたくなるのか見ていきます。大好きな人とさらに愛情を深めるため、タイミングや相手のコンディションをぜひ参考にしてみてくださいね。

彼女への想いが高まったとき

「彼女がかわいく見えたとき」(30代・高知県)
「彼女の優しさを感じて」(30代・大分県)
「相手を愛おしく思って」(30代・神奈川県)
「親密になったら」(30代・東京都)
「気持ちがたかぶって」(30代・千葉県)

彼女と一緒にいて「かわいい」と思ったり「好き」だと感じたり、ポジティブな気持ちが高ぶったときにスキンシップをとりたくなるという意見が多く寄せられました。大好きな人に触れたい・かわいくてたまらないという気持ちが爆発したとき、男性はつい触れたくなってしまうようです。自分も同じ気持ちなのであれば、ぜひ優しく受けとめてあげましょう。

ネガティブな気分のとき

「寂しい」(20代・茨城県)
「不安」(20代・奈良県)
「人肌が恋しい」(20代・新潟県)
「辛いことがあった」(30代・神奈川県)
「癒やしがほしい」(30代・東京都)

寂しかったり不安だったり、ネガティブな気持ちのときに女性と触れあいたくなるという意見もありました。

とくに付き合っている恋人は、心から信頼できるパートナーのような存在です。女性側にも、辛く悲しい気持ちのとき、「誰かにそばにいてほしい」「寄り添っていてほしい」と思う人はいるはず。辛いときに励ましてもらいたい・癒されたいという気持ちからスキンシップを求めるのは、男女問わず自然なことでしょう。

デート中

「彼女の家にいるとき」(20代・北海道)
「おうちデート。一緒にテレビや動画を見ているとき」(30代・宮城県)
「休日に家でふたりきりでのんびり」(20代・岡山県)
「久しぶりに会う」(20代・静岡県)

デートはふたりきりで過ごすことに集中できる時間です。彼女との時間をゆっくり過ごす延長上で、ゆっくりと抱きあったり、キスをしたり、スキンシップをとりたいと思う男性はたくさんいます。

屋外でのデートとは異なり、おうちデートではとくにその傾向が。人目を気にせずに触れあえる環境で、ふたりきりのリラックスタイムをつうじて存分にスキンシップをとれば、さらに愛情が深まりそうです。

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冬など寒い季節のとき

「寒い季節」(30代・宮崎県)
「冬場」(30代・千葉県)

暑い夏はお互い汗でベタベタしてしまい、スキンシップをためらうこともあるでしょう。しかし寒い季節なら問題なく触れあえるだけでなく、相手の温もりを感じられて一石二鳥。寒さを感じる季節に「人肌恋しくなる」と言われるように、冬のほうがよりスキンシップしたい気持ちになるという意見もありました。

お酒がはいったとき

「酔ったとき」(30代・福岡県)

お酒を飲んでいるといつもよりも気が大きくなったり、テンションが高くなったり、普段とは違う気持ちになることがあります。いつも以上に彼女に対して積極的になり、スキンシップをとりたいという気持ちが高まることも。ただしお酒に飲まれて相手の嫌がることをしてしまわないよう、アルコール摂取はほどほどに。

ひとりきりのとき*

「暇なとき」(30代・栃木県)
「ひとりのとき」(30代・神奈川県)

なんとなく「暇だなあ」と感じるようなタイミングでは、知らず知らずのうちに、寂しさや人恋しさを感じていることもあるはず。孤独感からつい、彼女とスキンシップをとりたいという気持ちが高まるのかもしれません。幸せそうな男女の姿や寄り添う恋人同士を目にしたとき、自分も彼女とそうしたいという気分になる人もいるでしょう。

甘えたい気分のとき*

「甘えたいとき」(30代・東京都)

ハグやキスをつうじて恋人の肌に触れることは、自分の存在をまるごと受け入れてもらうことでもあります。そんなふうに遠慮せず甘えられるような恋人がいた場合、「今日はたくさんスキンシップをとりたい」「早く彼女にくっつきたい」という気持ちになるものです。

特別な存在になったとき*

「彼女や妻になったとき」(30代・石川県)

恋心が成就して大切な相手が彼女や妻になってくれたとき、これまでの関係から一歩先に進み、さらに深い間柄になれる予感が高まります。そんなときに「触れあいたい」という気持ちが高まるのは、なんだかドラマチック。まるで結婚式の誓いのキスのように、一生の思い出になるようなスキンシップがとれそう。

疲れているとき*

「疲れたとき」(30代・東京都)

疲れを癒してもらいたいという気持ちから、彼女に触れたいと思う男性は少なくないはず。大好きな人の肌に触れたり、肩を寄せあったりする瞬間は、仕事の疲れや緊張から解放されてリラックスできるものです。

とはいえ、疲れているときはそっとしておいてほしい・スキンシップをとりたくないという真逆のタイプの男性もいるので要注意。自分の彼氏がどちらのタイプなのかをふまえて、気持ちよくスキンシップをとれるタイミングを見極めましょう。

【男性心理】彼氏がスキンシップをとりたくないとき

疲れているビジネスマン
(c)Adobe Stock

今度は、彼氏がスキンシップをとりたくないと感じる瞬間についてアンケート結果をご紹介。彼氏に触れても冷たい態度をとられるときや、なんだか乗り気ではないように思えるとき、 もしかしたらこのような心理状況なのかもしれません。

ほかに優先したいことがあるとき

「集中したい」(30代・愛知県)
「ひとりで趣味に没頭したい」(20代・新潟県)
「忙しくていっぱいいっぱい」(20代・茨城県)
「仕事中」(20代・東京都)

忙しいときイチャイチャするモードになれないのは、性別関係なく誰にでもあることではないでしょうか。彼氏がほかに集中したいことがあるときは、むりやりスキンシップをとろうとせずに見守るのが◎。

たとえ彼が乗り気でないようにみえたとしても、それは愛情がなかったり、冷められたりしていることとイコールではないと考えましょう。タイミングが悪かっただけと割りきって、気持ちを切り替えるほうが無難かも。

疲れがたまっている・体調不良のとき

「疲れや体調が悪い」(20代・大阪府)
「疲れているとき」(30代・東京都)
「体調が悪い」(30代・高知県)

疲れていたり体調が悪いときは、スキンシップをとる心や体の余裕がなくなってしまうことも。誰だって自分がつらいときには、体を動かすことさえ負担になるものです。風邪などウイルス性のものによる体調不良の場合、相手にうつしたくないと考える人もいるでしょう。

まずはゆっくり休んでもらって、回復することを優先させて。できるだけ相手の負担にならないよう、スキンシップではなく、言葉や態度で愛情を伝えてあげると◎。

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気がたっているとき

「喧嘩をしているとき」(20代・奈良県)
「イライラしているとき」(30代・千葉県)
「怒っているときや機嫌が悪いとき」(30代・神奈川県)
「不機嫌」(30代・茨城県)

喧嘩中やストレスが溜まっているときなど、気がたっているときはイチャイチャどころではありませんよね。スキンシップをとりたくても彼氏に拒否されているように感じたら、まずは話をして気持ちを聞き出してみるのもいいでしょう。

彼氏が話してくれるようであれば、イライラの原因や彼自身の考えをしっかり聞いてあげましょう。もしも二人の関係が危うくなっていたり、喧嘩中だったりする場合には、状況改善のために冷却期間がものをいうこともあります。

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周りに人がいるとき

「人がいるとき」(30代・茨城県)
「人に見られている」(20代・群馬県)
「人混みの中など人目が気になる」(20代・岡山県)

人前でのスキンシップに恥ずかしさを感じる人もいます。スキンシップをとるなら、おうちデートや人目につかない場所など、周りが気にならない場所であることも大切です。

多くの日本人には、挨拶としてハグやキスをする習慣がありません。自分が人前でもオープンにスキンシップをとりたいタイプだとしても、相手が恥ずかしがったり嫌がったりしている場合には、タイミングや場所をしっかり考えてあげましょう。

好きではない相手といるとき*

「きつそうで、怒りっぽいと思う人は苦手」(30代・東京都)
「気に入らない相手のとき」(30代・愛知県)
「好きでない人とはしたくない。 好きな人だったらいつでも求めちゃう」(20代・東京都)
「好みではない女性のとき」(30代・宮城県)
「心を許していない相手と過ごしているとき」(30代・愛媛県)

あたりまえかもしれませんが、心を許し愛情を抱いている相手でなければ、スキンシップをとりたくないという人は多いようです。彼女のことが好きだからこそ付き合っているというケースがほとんどとはいえ、愛情が冷めかけていたり、事情があってしぶしぶ付き合っていたりすることもあるでしょう。

そのような場合、いっぽうがスキンシップをとろうとしても、思うような反応を得られないことも。相手の気持ちが離れているように感じられたら、スキンシップをとるよりも先に話しあいをすべきときがきているのかもしれません。

身体のコンディションがよくないとき*

「汗をかいているとき」(30代・長野県)
「自分の体臭が気になるとき」(30代・東京都)

汗のにおいや体臭などを、好きな人にこそ嗅がせたくないという人は多いはず。ハグはもちろんのこと、歯磨きができていない状態でキスをしたり、シャワーを浴びずにセックスをしたりすることに抵抗感があってもおかしくはありません。

相手が嫌がっていると感じたときには、無理強いしたりふてくされたりせずに、お互いが気持ちよくスキンシップをとれるタイミングをみはからうのが◎。

そもそもスキンシップが好きではない*

「つねにスキンシップをとりたくない」(30代・千葉県)
「いつも」(30代・新潟県)

たとえ彼女相手であろうとも、スキンシップ自体を苦手としている人もいます。アセクシャルのように性的な触れあいにまったく興味がない人から、誰かとむやみにベタベタするのが嫌いという人まで、その度合いはさまざまです。

しかしそれは多くの場合、愛情の有無とは別問題であることが多いでしょう。スキンシップが少ないからといって、彼に愛されていないとは限りません。自分の彼氏がどのようなタイプなのか、スキンシップの傾向をしっかり見極めて。

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求めるスキンシップは人それぞれ

安心感を得られたり、親密度が上がったり、心の距離がより縮まったり…「スキンシップ」は愛情表現のひとつとして、多くのカップルに大切なものだといえるでしょう。

とはいえ肌が触れあうことに対しては、おのおのの価値観やハードルの高さも影響します。人前でもキスができるような大胆なタイプの人もいれば、自宅など人に邪魔されない場所で寄り添うだけでも十分だったり、そもそもスキンシップが好きではなかったりする人もいるのです。

まずは「カップルだからこうすべき」「必ず近くで触れあうべき」というイメージを押しつけすぎず、お互いに心地よい関係でいられるように思いやりをもちましょう。そのうえで同意を得てスキンシップをとるのであれば、きっと彼氏・彼女だからこその特別な触れあいになるはずです。

*は20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。

TOP画像・アイキャッチ/(c)Adobe Stock

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