毎日のお仕事、おつかれさまです。仕事に追われる日々の中で、恋愛でモヤモヤしていると、何もかもがうまくいかなかったりしますよね。今回は、気になる子が自分ことを好きでいてくれてるのか、確かめる方法をアラサー男子・女子に調査しました。結果をご紹介します。
【目次】
・片思いなのかもと思った瞬間
・好きかどうかの判断は自分に合わせようとしてくれるか
・付き合う前に、好きかわからないなら理想を共有する
片思いなのかもと思った瞬間
■気付くと、いつも自分からLINE、メールしてる
「会話はいつも盛り上がるのに、LINEでは密な内容にならないんです。思い通りにいかないことはわかっていますが、片思いなのかなと不安になります」(IT会社・女性・29歳)
「好きな子にはガンガン連絡するのですが、僕が一方的過ぎる内容になってしまいます」(教師・男性・31歳)
「どんなに連絡しても、ひと言ふた言で返信が来る。これは片思いですよね」(出版会社・男性・34歳)
「ラインのキャッチボールが続かない。どうしても会話は続けたいけど、相手も忙しいこともわかっているので、遠慮してしまいます」(アパレル・女性・27歳)
好きかどうかの判断は自分に合わせようとしてくれるか
■週末や休みの日に食べたいものや行きたいところに興味を持ってくれる
「週末の予定を合わせてくれるのは、自分のことを友達、または好きでいてくれるんじゃないですかね。嫌いではないと思います」(商社・男性・32歳)
「共通の好きな食べ物があると、その話をしやすいし、今度食べに行こうと気軽に誘える。そうすると、一緒にいる時間が長くなりますよね。好きなものが一緒というのが前提ですが」(医者・男性・30歳)
「お誘いをすると、いいお返事をしてくれるのは、気を許してくれている証拠だと思います」(建築・女性・29歳)
■自分だけが盛り上がってないか整理する
「片思いや好きな子がいると、なんでもかんでもポジティブになりがちな僕は、連絡するにも自分だけの話になってないか気をつけます」(銀行員・男性・28歳)
「自分が好きならば、相手も好きでいる、なんて思わないようにしています。イケメンでもお金持ちでもないですし、ね」(PR会社・男性・33歳)
「自分だけが盛り上がらないように、友達に話を聞いてもらうことで、冷静さを取り戻します」(グラフィックデザイナー・女性・30歳)
■特別感があるかどうか
「自分を特別視してくれてるのかな、といろいろと探ってしまいます。特別感があれば、連絡もしやすいですよね」(放送局・男性・26歳)
「自分の知人と話すときの態度と、自分と話すときの態度を比べます」(化粧品会社・女性・29歳)
「直接、好きということではないかもしれませんが、例えば、外見を褒めるとか、ちょっとした変化に気付いてくれるとか。そのようなことを言われると、いつも見てますって感じがする」(下着メーカー・女性・28歳)
付き合う前に、好きかわからないなら理想を共有する
■付き合ったら〇〇したい、と理想を話してみる
「次付き合うなら、海外旅行に行きたいな、とか理想を話してみる。そういう風にやりたいことを話して、探ってみます」(食品メーカー・女性・29歳)
「理想の話をして、こじつけでもいいから話を合わせます」(営業・男性・33歳)
「どんなに高嶺の花でも、理想はあるはずです。それを聞いて自分でも頑張ってみて、反応を伺います」(製薬会社・男性・32歳)
■もしも…を話す
「転職するときや自分の中での変化に、どのくらい応援をしてくれるかを聞きます。そして、その場限りでなく、連絡を取り続けてみます」(歯科助手・女性・30歳)
「もし付き合ったら、何したい? とストレートに聞いちゃいます。やっぱり、やりたいことに賛同してくれるのは嬉しいですもんね」(介護士・男性・31歳)
「今お付き合いしている彼女のことです。僕のおばあちゃんが亡くなったときに、とっても親身になってくれました。そういう心の助けが一番グッときます」(飲食店勤務・男性・30歳)
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