男子はモヤついてる! これって脈アリですか? 男子の見極め方
男子は仕事していながら、公私混同する場面があるようです。独自のリサーチをおこない、平然と仕事している男子の脳を徹底解剖します!
【目次】
・ちょっとしたプライベートが入るメールやLINEに男子はモヤ
・職場の何気ない行動が男子は妄想を膨らませます
・会話が自分だけ違うんじゃないかと男子は想像するんです
・これって好きっていうサインですか? 男子はこう思っています
ちょっとしたプライベートが入るメールやLINEに男子はモヤ
■メールが丁寧orフランク
「アパレル会社に勤めているので、関わる方がみんなおしゃれ。ちょっと尖ったファッションの子のメールが丁寧に来たりすると、なぜだか2割増しでいい子だなーと思ってしまいます」(アパレル会社・29歳)
「うちの会社は、PR会社さんとのお付き合いが多く、そして僕の部署は入れ替わりも激しいんです。でも会社同士が仲良いからといって、初対面なのにフランクなメールはなんかビビッときます。失礼は承知ですが、それほど好みでなくても、何かあるんじゃないか、期待します」(映像製作会社・32歳)
■ビジネスのご飯にいきましょうって?
「社交辞令なのかもしれなけど、メールの末尾に“ごはん行きましょう”は毎回、俺に気がある? と考えてしまいます」(建築事務所・31歳)
「たった1回しかないですが、グループでのご飯会ではなく、1対1のご飯に誘われたことがあります。当然、その後は何もありませんでしたが、当日の朝からフワフワして、仕事に集中できませんでした」(商社・28歳)
■自動返信が彼氏持ちのサイン?
「取引先のちょっといいなと思っている女性へメールを送ると“私用のため外出しております”という自動返信が。え、私用って何? べ、別に、狙ってるわけじゃないけど、なんか気になるよ。嘘でも、終日外出にしてくれ」(出版社・26歳)
職場での何気ない行動が男子の妄想を膨らませます
■朝の出社時刻が一緒
「僕の会社はフレックスタイム制ですが、気になる女の子と出社時間が一緒だと、生活リズムが一緒な気がして、親近感が湧いて来ます。何もないのはわかっているんですが(笑)」(IT会社・30歳)
「駅は違うのに通勤電車が一緒だと、むちゃくちゃ嬉しい。好きでもなんでもない子でも、社内で見せない顔が見れる特別感がいい」(銀行員・32歳)
■いつも何かくれる
「“関西人だからアメちゃんを常に持ってますよ”と言って、営業先から帰るときに、毎度のごとくアメをくれる後輩の女子。何度もこのラリーが続くと、頑張ったしるしをもらえてる気がして、嬉しい」(製薬会社・27歳)
「女性が多い職場の僕は、いつも昼ごはんは、ひとり飯。女性の社員さんは団体で出かけるのですが、ある特定の方が、食後のコーヒーを買って来てくれます。これってもしかして?」(下着メーカー・33歳)
■絆創膏はモテる!? 用意周到の女子社員
「カットバンやポケットティッシュを常備している女子に惚れちゃいそうになります。将来が見えるから(笑)」(証券会社・30歳)
「何も要求していなくても、先回りして仕事をこなしてくれる女性社員。言わなくてもできるって本当に助かるし、ご飯でもなんでも奢りたくなります」(アパレル会社・33歳)
会話が自分だけ違うんじゃないかと男子は想像するんです
■絶えず笑顔
「やっぱり笑顔が一番だなって思います。どんなにキツい仕事でも、笑顔でスッキリ。次の日もその子が気になっちゃいます」(建築会社・29歳)
「絶えず笑顔を振りまいてくれるのは嬉しいし、2人で作業した後の僕だけに見せる笑顔はたまらない」(IT会社・34歳)
「笑顔で話しかけられると、好きになりそうになる。ひょっとしてこれは、自分だけなんじゃないかと勝手に想像して、ニヤニヤしてしまいます」(システムエンジニア・32歳)
■一旦自分に相談してくる
「入社して4年目で、なんとなく社内外のこともわかるようになってきて、後輩を教える立場になりました。当たり前っちゃ当たり前ですが、上司に話を通す前に僕に相談されると、頼られてる感じがして、嬉しい」(映像制作会社・30歳)
「同僚の女子社員に、仕事の相談をされると、張り切って答えている自分が。同期の子たちはたくさんいるのに、まずは僕なんだ、という優越感がいい」(コンサルティング会社・26歳)
■お疲れ様の声色に
「お疲れ様でしたが、僕のときだけ、声のトーンが高い? 気がしています!」(保険会社・27歳)
「棚卸しの作業が一日中かかった日の“お疲れ様でした”が妙に効いてきます。単純ですが、それだけで好きになりそうになる」(百貨店勤務・31歳)
これって好きっていうサインですか? 男子はこう思っています
■休日を気にしてくる
「朝は比較的ゆっくりする職場で、みんなが集まると、昨日あったことや日々思ってることなど、なんとなしに話します。ある日の月曜日、気になっている子から週末は何していたか? と聞かれ、寝ていたと答えると、気になってるお店に誘えばよかった! と言われました。もうこれは、食事に誘っていいってことですよね!」(貿易会社・30歳)
「なんとも思っていない子から、話のネタがないのかわかりませんが、休日の予定を聞かれます。彼女がいたときも、そうでないときも。今考えると、僕のこと好きなんですかね(笑)」(食品会社・35歳)
■火の無い所に煙は立たぬ
「不倫をしている女子の先輩がいて、仕事で一緒になる度にドキドキします。背徳感がムンムンに漂ってくるからですかね」(商社・28歳)
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