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LIFESTYLE

2025.08.14

【SM TOWNライブ&会見】マニアックすぎる取材メモ付き1万8000字超えレポート

「SM TOWN LIVE 2025 in TOKYO」の公演、そして東方神起やSHINee、NCT、aespaなど13名のアーティストが出席したフォトセッション&トークイベントの様子をマニアックすぎるメモ付きの独自視点でレポートします!

SM TOWNライブ&会見を1万8千字で一気に振り返り!

SMエンタテインメントの所属アーティスト16組65名が集結する「SM TOWN LIVE 2025 in TOKYO」が8月9日、10日に東京ドームで開催され、2日間で95,000名を動員しました。8月9日の公演直前にはSpecialフォト&トークセッションイベントが行われ、カンタさん、ユンホさん(東方神起)、イトゥクさん(SUPER JUNIOR)、ミンホさん(SHINee)、スホさん(EXO)、アイリーンさん(Red Velvet)、ヘチャンさん(NCT 127)、ジェミンさん(NCT DREAM)、テンさん(WayV)、ジゼルさん(aespa)、ショウタロウさん(RIIZE)、シオンさん(NCT WISH)、ジウさん(Herts2Hearts)の13名が登壇。本記事では、フォト&トークセッションの様子そして、8月9日公演の様子を取材メモ付きでお届けします。

――(MC:どりあんず・堤大輝さん)本日はこの13名でフォト&トークセッションを行います。カンタさん、SMエンタテインメントが創立30周年を迎えましたが、長い間所属している先輩アーティストとして感想をお願いします。

カンタ(以下、敬称略):30年の間、同じ所属事務所で多くの後輩とたくさんの記憶、思い出をつくってきました。そして、さらに多くの成果をあげられたことについて、とても光栄に思っています。この30年間、SMそしてK-POPを守ってきた後輩のみなさんに対してとても誇りを感じています。これからの活動にも期待していてください。30周年はこれからのSMの新たな始まりのときだと思っています。さらにカテゴリーも広がって、多くのアーティストも誕生していくと思います。これからの歩みにたくさんの期待を寄せていただきたいと思います。

――ユンホさん、日本デビュー20周年おめでとうございます。今回のSM TOWNの見どころについて、ご自身のことでも全体的なことでも構いませんので教えてください。

ユンホ:(日本語)ありがとうございます。今年のSM TOWNは30周年なので、お互いの名曲をリメイクし合うなど、今まで見たことない演出がすごく魅力的だと思います。それだけじゃなく、グループの垣根を超えたコラボなどもSM TOWNでみんなが楽しめる部分だと思っています。本当にすごく頑張って準備したので、皆さん思いきり楽しんでもらえるとうれしいと思います。よろしくお願いいたします。

――イトゥクさん、SUPER JUNIORも今年デビュー20周年を迎えました。今回のSM TOWNの見どころやご自身が楽しみにしていること、そして日本でも開催されるSUPER SHOWの意気込みをお願いします。

イトゥク:まずはSUPER JUNIORの20周年をお祝いしてくださってどうもありがとうございます。SUPER JUNIORが20歳、そしてSMが30歳、そしてシンドンは40歳ということになります。記者の皆さんも年上の方もいらっしゃるようなのですが、どうか健康に気をつけてください。そして僕たちSMアーティストが日本に来るまでに、多くの関心んを寄せてくださったということに本当に感謝しています。SM TOWNで期待しているステージはまずは僕たちSUPER JUNIORの12枚目のフルアルバムがリリースされました。本当に時間が長く感じられましたね。そのアルバムのタイトル曲『Express Mode』を日本で初めて披露するのでたくさん期待していただけたらうれしいです。

そして『SUPER SHOW 10』のツアーを予定しています。今回のSM TOWNでまずは味見ができるとすると、SUPER JUNIORの20周年を飾る『SUPER SHOW 10』では僕たちのこれまでに歴史を見ることができます。この場に来てくださった記者の方、全員に来てほしいと思っています。(記者陣を撮影したスマホの画面を見せて)僕がここで皆さんの姿をスマホに収めましたので、ぜひ公演を観に来ていただいて楽しんでほしいです。SNSのストーリーにアップロードしてもいいですか?(笑)。(笑う記者たちを見て)ありがとうございます!

――続いてミンホさん。SHINeeはグループとしてはもちろん、メンバーの皆さんそれぞれソロ活動もされています。日本活動も長いですが、ご自身がSM TOWNで一番記憶に残っていることはありますか?また、グループ、ソロでの公演で楽しみにしていることは?

ミンホ:まずは初めてSM TOWNのステージに上がったときのことが今でも記憶に残っています。そのときの雰囲気というのが、今でもとても記憶に残っています。そして、いつも日本でステージをするたびに、あたたかい眼差しで見つめてくださっているファンの皆さんのことが忘れられません。今日のステージもとても楽しみです。

――スホさん。EXOの楽曲はオーディション番組などでも使われることが多く、みんなの憧れのグループです。今回スホさん、チャニョルさん、カイさんで、K-POPの元祖と言っても過言ではないH.O.T.のカバー曲が披露されるそうですが、いかがでしょうか?

スホ:僕たちEXOのメンバーたちが子供のころから尊敬していた、H.O.T.先輩の曲をリメイクしてカバーできるというのは、本当に光栄なことだと思っています。今日、東京ドームのステージで、しかもSM TOWNの30周年で披露できて、メンバーとステージに立ててとても幸せですし、皆さんにとってそれがいいプレゼントになってもらえたらうれしいです。そして、僕たちのメンバーのセフンが除隊するまで、あと約1か月ほどになりました。年始の1月のSM TOWNのころからこの話をしているのですが、セフンのカムバックも近づいてきました。セフンが戻ってきたら、僕たちEXOの新しいアルバムを準備して、音楽とパフォーマンスをもってまた日本に来たいと思っていますので、期待していてください。頑張ります。

――ヘチャンさん。“ステージの神・NCT 127”と言われておりますが、ヘチャンさんのボーカル力の高さやパフォーマンスの質は唯一無二だと思います。パフォーマンスのときに意識していることは?

ヘチャン:(照れくさそうに)ありがとうございます。まず、このSM TOWNには僕たちのファンの皆さんも来てくださりますが、僕たちのことを初めて観てくださる方々もいらっしゃると思いますので、そのような方々に僕たちは楽しんでほしいと思っています。初めてご覧くださる方々、僕たちの曲を知らない方々にも楽しんでいただけるようにするというのがとても大事だと考えています。メンバー同士の息の合った姿、チームワークをお見せすることもとても大切だと思うので、そのことを意識しています。今日もそのような姿をたくさんお見せしたいと思います。(日本語で)頑張ります。

――ジェミンさんは、本当に天才的な魅力があります。今日はSM TOWNライブですが、さまざまなフェスにも出演していて、一気にNCT DREAMワールドにファンの皆さんを連れ込んでいく、そんなパワーがあるグループです。ジェミンさんがステージに立つ上で一番大事にしていることはなんですか?

ジェミン:(日本語)大事にしていること…。まずは“天才的な魅力”と言ってくださって本当にありがとうございます。なんか衣装をはじめ、ダンスなどいろんなことがありますけど、その中で僕が一番大事にしていることは、ファンの皆さんとの共感だと思います。だから、僕ひとりでステージを楽しむだけじゃなくて、ファンの皆さんと一緒に雰囲気を感じながらパフォーマンスするのが僕にとってもファンの皆さんにとってももっといい思い出になると思うからです。

――テンさん。今年5月には日本でソロツアーを行いましたよね。そしてまもなく日本でWayVのツアーも始まりますが今のお気持ちを聞かせてください。

テン:(日本語)そうです。いつも日本に来たとき、ソロで来てもグループで来ても日本のファンの皆さんはすごく温かい応援をしてくれて、いつもステージに期待してくれます。今日も頑張りますので、WayVのステージに期待してください。

――アイリーンさん、Red Velvetの『Red Flavor』のステージで今日注目してほしいポイントは?

アイリーン:まずはRed Velvetの代表曲『Red Flavor』をお見せしないわけにはいきませんよね。そしてこの曲だけではなく、先輩の曲のカバーやコラボステージもありますのでぜひ皆さんにたくさん期待してほしいです。

――ジゼルさん。『Whiplash』のジゼルさんのパートがスーパージゼルタイムと呼ばれていることはご存知ですか? 今日はコラボ曲も披露されるとお聞きしています。

ジゼル:(※スーパージゼルタイムを知っているかについて)はい(笑)。aespaの曲はもちろん、他のSMアーティストの皆さんとのコラボステージもするので、期待してください。SM TOWNという大きなステージで日本の皆さんにお会いできて本当にうれしいです。皆さん今日はいっぱいいっぱい楽しんでくださいね!

――ショウタロウさん、昨年9月の日本デビュー以降日本での活動もたくさん行われ、今も日本アリーナツアー真っ只中ですよね。SM TOWN日本公演の出演は今回2回目となりますが今の心境はいかがですか?数多くの先輩方と同じステージに立つのは緊張しますか?

ショウタロウ:はい、まず僕たちは昨年9月の日本デビュー以降、ファンコンサートもそうですし、テレビ出演や今行っているアリーナツアーとありがたいことに日本でこうしてたくさんの活動をさせていただけることがすごくうれしいなと思います。いつも応援に来てくれるファンの方々もすごく温かく応援してくださるので、すごくありがたく思っています。SM TOWNは…今、すごく僕緊張しているんです(笑)。それでもイトゥク先輩とユンホ先輩が(トークで)この場をあたためてくださったので、ちょっと緊張がほぐれたかなと思います。こうして、先輩方と同じステージに立つのはすごく光栄で、いつも家族のように接してくださる先輩方なので僕たちもすごく安心してステージができるのかなと思います。個人的にはチャンミン先輩とキュヒョン先輩と行う『愛♡スクリ~ム!』の舞台があるので、ぜひ期待してもらえたらうれしいです。

イトゥク:僕はショウタロウが日本語でこんなに長く話すのを初めて聞きました。ショウタロウのことも皆さん、たくさん愛してくださいね。

ショウタロウ:緊張のあまり、韓国語で挨拶しそうになりました(笑)。

――シオンさん。デビューしてから、たくさんの活動を経てまた東京ドームに立つことになりましたが、今楽しみにしていることはありますか?

シオン:(日本語)今回のSM TOWN東京ではさらに素晴らしいパフォーマンスをお見せできるように準備してきました。日本各地のシズニの皆さんにお会いできる追加公演も発表するので、楽しみに待っていてください。最後にもうひとつ!また韓国で新しいアルバムを発表する予定なので、8月12日に全国配信する『Surf』もたくさん楽しんでください。(会場拍手)

――ジウさん。SM TOWNの日本公演に初登場のHerts2Hearts。今回初めて東京ドームのステージに立ちますが今の心境はいかがでしょうか?緊張されていますか?

ジウ:(日本語)緊張はすごくしているんですけど、実は練習生のころ、aespa先輩のコンサートを観に東京ドームにきたんです。そのとき、本当にステージを観ながら、絶対に東京ドームの舞台に立ちたいと強く心に誓った特別な日になりました。今、デビューしてこうして先輩方と一緒に舞台に立てて本当に光栄ですし、うれしいです。この先、日本でも活動できるようになったら、日本のファンの皆さんともっと積極的に交流ができるのでそれがとても楽しみです。

会見の終盤では、ナインティナインのおふたりが記者席に登場。岡村隆史さんが「週刊ナイナイミュージックの岡村と申します。東方神起のユンホさんに質問です。我々とお仕事するときにちょっとわがままなお願いされることがあるんですけども…」と長年交流のあるユンホさんを名指しで質問するも、「ちなみにどこかで見覚えが…?」とユンホさんがノリよくとぼけ、会場が爆笑に包まれました。このやりとりの様子は後日、「週刊ナイナイミュージック」で放送予定なのでこちらも楽しみにしたいところです。

<マニアックすぎる取材メモ~会見編~>

・入場の際、NCT 127のヘチャンさんが先頭に。照れくさそうにしながら入ってくる様子がとてもかわいらしかったです。

・スタッフが登壇者にマイクを手渡す際、コードが絡まってしまったことに気づいたイトゥクさんとカンタさんがサッと動いてフォロー。ミンホさんは「大丈夫ですか?」とスタッフに声掛け。みなさん、スマートな動きとさりげない気配りが素晴らしかったです。

・挨拶の際、90度(!?)というくらい深くお辞儀をしていた礼儀正しいスホさん。

・他のアーティストの方がコメントするごとに胸の前で小さく拍手をしていたヘチャンさん、深く頷きながらニコニコしたり、ゆらゆら揺れたりとご機嫌そうなジェミンさん、日本語もうんうんと聞いて理解している様子のテンさん、こちらにまで伝わってくるほど緊張しながらもニコニコしていたショウタロウさん、話す人のほうに体まで向けながら笑顔で話を聞いていたシオンさん。

・フォトセッションの合間、スッとスマホを出して記者陣を撮影し始めるイトゥクさん。その様子に気付いたカンタさん、ジェミンさん、ヘチャンさんらが大爆笑。ニコニコしながら画面を見つめるジゼルさん。

・イトゥクさんのジョークにお腹を抱えてキャハハと笑うヘチャンさん。豪快に笑って盛り上げるユンホさん、両手で顔を隠して笑う上品なアイリーンさん、笑いすぎて椅子から落ちるかと思うほど前のめりになるスホさん。

・撮影した記者たちの写真をストーリーにあげたいイトゥクさん。「皆さん大丈夫ですか?」と日本語でフォローする気遣いを見せたユンホさん。

・フォトセッションから会見への転換をする際に一旦降壇されたみなさんですが、ステージを降りる際、アイリーンさんにどうぞ、としていた優しいミンホさん。

・スホさんがH.O.T.のカバー曲を披露することについて話している際、両手を添えてカンタさんを紹介するナイスアシストなイトゥクさん。

・背筋をピンと伸ばして座り、コメント後にマイクをそっと置く所作がとても美しかったアイリーンさん。

・ジェミンさんが「ファンとの共感を大事にしている」とコメントした際、素晴らしい!といった様子で頷きながら拍手をするユンホさん。

・「楽しんでくださいね!」の言い方があまりにもかわいいジゼルさん。

・緊張する様子を気遣ってかショウタロウさんがコメントする度に振り返って笑顔を向けるユンホさん。ショウタロウさんのコメントを聞きながら、「かわいくてしょうがない」といった様子でニコニコ話を聞くミンホさん。

・シオンさんのコメントの際、率先して拍手をして盛り上げていた後輩思いのユンホさん。テンさんのソロツアーの話の際も、「おーっ!!」と真っ先に拍手をされておられました。

・ジウさんへの質問の際、床座りして撮影するカメラマンたちに気付き、後列にいるジウさんを撮りやすいようにと体を傾けて避けてくれるスホさん。本当にありがたかったです。

・日本語の発音がとてもきれいだったジウさん。

・ユンホさんと岡村さんのやりとりに、いち早く反応して笑っていたショウタロウさんとシオンさん。並んで座っていたふたりは頭をコツンとくっつけるようにして笑っていました。

・退場する際、立ち上がってすぐに後方に向かって2度お辞儀をし、その後も記者陣の前を通りながら何度もお辞儀をしていたヘチャンさん。

・挨拶の際、「お集まり」が中々言えず噛んでしまったショウタロウさん。ユンホさんとミンホさんがそれに気づき、をあたたかい目で見ながら笑ってしまう様子も。挨拶後に3人で顔を見合わせて笑っておられました。

・スホさんがお話しされる際、横にあるマイク台をそっと動かす気遣いを見せていたヘチャンさん。

・退場の際、スマホを席に忘れて戻ってきたイトゥクさん。最後にまた記者陣を撮影をし、会場内が爆笑に包まれました。「本当に皆さんがよろしければ、ストーリーにあげたいと思います。いますぐにアップロードします!」と宣言し、その後本当にすぐにアップロードされていました。

ここでしかみられないステージに95000人が熱狂!

SM TOWN LIVEは、SMエンタテインメントのさまざまなコンテンツと世界観を楽しめる公演で、各アーティストのヒット曲のステージをはじめ、これまでに披露していないアルバム収録曲、新曲、そしてコラボレーションステージなど、ここでしか見られない豪華なステージが魅力。SM TOWN LIVEの日本公演は今年で15年目、そのうち東京ドーム公演は23回目、日本公演の通算は36回目となります。SMエンタテインメントが創立30周年を迎えた今回の公演は、カバー曲やサプライズも盛りだくさん。

SMTR25がSHINeeの「Lucifer」、EXOの「Growl」、Hearts2Heartsが少女時代の「Gee」、Red Velvet が少女時代の「Run Devil Run」、EXOはH.O.T.の「闘志,Git It Up!」、東方神起がRed Velvetの「Psycho」とSMアーティストの名曲をカバーするSpecialなステージも。ライブ中盤には、ヒョヨン×ヤンヤン×ジゼルの「DESSERT」や、NCTのマーク×ヘチャンの「+82 Pressin’」、チャンミン×キュヒョン×ショウタロウが今回のために特別に用意した「愛♡スクリ~ム!(AI SCREAM!)」(原曲:AIScReam)、 カンタ×MALE GROUP (シャオジュン、ヘンドリー、ウォンビン、アントン、シオン、ユウシ) の「幸せ(日本語訳)」などグループの垣根を超えたコラボレーションステージに大歓声が湧き上がりました。

SM TOWN LIVEで東京ドームに立つのは今回で2回目となるNCT WISHは、11月8日(土)から始まるホールツアー「NCT WISH 1st CONCERT TOUR INTO THE WISH:Our WISH in JAPAN」の追加公演で、NCT WISH初のアリーナ公演をサプライズ発表!(2026年1月3日(土)、4日(日)@神戸ワールド記念ホール、1月17日(土)18日(日)@代々木第一体育館)。また、SM TOWN LIVEの追加公演「SM TOWN LIVE in FUKUOKA」が2026年1月31日(土)、2月1日(日)みずほPayPayドーム福岡で行われることも発表されました。

<マニアックすぎる取材メモ~MCダイジェスト~>

Hearts2Hearts

ステラさんが「かわいい猫ちゃんステラです」と挨拶すると、そのキュートさに会場が騒然。「先輩たちのステージを観に東京ドームに来たことがあるんですけど、そのステージを観て、私たちも絶対あのステージに立とうと誓いました」とリーダーのジウさんが日本語で、喜びを語りました。カルメンさんが「2階、3階の皆さんもよく聞こえていますか~?」と元気いっぱいに呼びかける場面も。エイナさんは「皆さんにお聞かせしたいいい知らせがあるんですけど」と切り出し、次のアルバムの準備をしていることを予告。

NCT WISH

元気いっぱいにメンバーが挨拶する中、「NCT WISHのメロ男・リクです」と挨拶でもメロつかせるリクさん。「デビューしたときにこの東京ドームに立たせていただき、そして今年も立つことができてとても光栄です」(リクさん)。「WISHから大事なお知らせがあります」とリョウさんの合図で、シオンさんが「日本でアリーナの追加公演が決まりました」と発表すると、会場中にうれしい悲鳴が響きわたりました。シズニたちの喜ぶ姿にメンバーも笑顔いっぱいでうれしそうでした。

RIIZE

「東京!Make Some Noise」と盛り上げる声で始まったMC。「僕たちRIIZEが久しぶりに東京ドームに帰ってきました~!」と元気いっぱいのソヒさん。「東京ドーム!皆さん盛り上がってますか?ライブビューイングを観ている方も楽しんでますか?」とこの日、映画館でのライブビューイングで見ていたファンにも呼びかけました。「僕たちもいつか…」(アントンさん)「ここに立ちたいね」(ショウタロウさん)と憧れの東京ドーム単独公演への思いを語る姿も。「僕たちは日本アリーナツアーをしています。来てくれた人~?」とウォンビンさんが呼びかけると「はーい!」と元気いっぱいに手をあげる客席。「9月の代々木公演まで僕たちも頑張るので皆さん応援してくれたらうれしいです」(ウンソクさん)

aespa

「皆さんお元気でしたか~?(ウィンターさん)」「お元気でしたか~?(ニンニンさん)」と日本語で何度も呼びかけるメンバーたち。「私たちは10月に日本でツアーがあります。期待してくださいね~!」(カリナさん)。ジゼルさんが「私たちが9月5日にカムバックをしま~す!」と宣言し、ジェスチャーで新曲のスポイラー(ネタバレ)することに。「これは思っていたよりも大きなヒントなので、タイトルは発表されているとおり『Rich Man』。楽しみにしていてください」とカリナさん。

XngHan&Xoul

「皆さんこんばんは。XngHan&Xoulです。皆さん楽しんでいますか?」とXngHanさんが挨拶すると拍手が。「先輩たちと同じステージに立つことができて本当にうれしい。すごいワクワクです」とSM TOWNに参加できた喜びを語りました。そして、10月に東京、大阪で行われるショーケースのお知らせでは、「日本のファンの皆さんと楽しく過ごせるように、僕も一生懸命準備をするので楽しみに観にきてください!」と期待を込めました。

カンタ

「こんばんは。カンタです。皆さんお久しぶりです。元気ですか?」と問いかけ、「네!(はい)」と返事をする観客に「私も元気です」と笑顔のカンタさん。「SMが30周年を迎えた年にステージの上で皆さんとこんなふうにご一緒できて本当に、本当に幸せです。そしてSM TOWN が日本で始まってからすでに15年目になりました。本当にありがとうございます。SMは30周年を迎えましたけども、これからさらにますます新しくなると思います。その新しさをこのSM TOWNのステージで皆さんにお見せできると思いますので、最後まで期待していてください。ありがとうございます」と誓いました。

ヒョヨン

「久しぶりにこうして皆さんにお会いできて本当にうれしいです。今年はSM30周年記念で皆さんとお会いすることができたことにもとても意味があると思いますし、うれしいです。そして何よりもいつも変わらずに私のことを待ってくださっているファンの皆さんのおかげでこうやって楽しみながらステージをすることができています」とファンの皆さんへの感謝を述べました。「私はDJをしていたり、ソロステージをしていますよね。これからもさまざまな姿、ステージをお見せしていきたいと思っています」と決意。

NCT DREAM

得意の愛嬌たっぷりの挨拶を披露してくれたNCT DREAMの皆さん。ロンジュンさんは「皆さんこんばんは。僕はロンジュンです!」と挨拶した流れで、ロンジュンさんがカバーして1300万回以上再生されている「なんでもないや(RADWIMPS)」のフレーズを口ずさむと会場は大熱狂。メンバーたちからもすごい!と声が上がっていました。「お姫さまと王子さま、こんばんは! NCT DREAMのジェミンじゃなくて、うさぎちゃんとねこちゃん!ジェミンです」と日本でのお決まりの挨拶を披露し、「本当にお久しぶりです。会いたかったです。シズニの皆さんは僕たちのこと、会いたかった?」と質問。「こうやってシズニの皆さんに会うことができて本当にうれしいです。そしてここにいらっしゃる(他の方の)ファンの皆さんもお越しくださって本当にありがとうございます」とその場で考えながら流暢な日本語でファンとの交流を楽しんでいました。「僕はもちもちちいちゃんです」とほっぺを指でつまみながら挨拶したチソンさんはちょっと恥ずかしそうに照れていました。「(両手をお腹の前で揃えて丁寧なお辞儀をしながら)初めまして! NCT DREAMのエネルギー・ヘチャンでーす!」と挨拶するヘチャンさんに、「エネルギー?」という声がメンバーのあちこちから聞こえてきました。「こんばんは、お久しぶりです。僕は天使ロロたんです」と挨拶するチョンロさんは、「日本に頻繁に来ていたので、こういう愛嬌が体に染みつきました。久しぶりなのでうまくできませんでしたよね。明日はもっとナチュラルなかわいいバージョンをお見せしたいと思います」と向上心が高く、愛嬌に本気な姿が。

WayV

日本に来るたびにキュートさを増していくWayVの挨拶。シャオジュンさんは「(手で犬の耳ポーズをしながら)ワンちゃん・シャオジュンです。昨日は僕の誕生日ですね。日本で誕生日を迎えられて本当に新鮮で幸せでした。ありがとうございます」とコメント。リーダーのクンさんは「僕はWayVのクンちゃん、クンでーす!」と愛嬌たっぷりに自己紹介。恥じらいながら、「ねこちゃん・テンです」と挨拶し、テンさん、「皆さんに会いたかったです。皆さんも会いたかったですか~?(大歓声)Me too♡」と手でハートをつくっていました。「皆さんのユニコーン・ヘンドリーです。数ヶ月の間、お会いできませんでしたけどすごく皆さんにお会いしたかったです」のヘンドリーさん、「僕は皆さんのかっこいい、かわいいヤンヤンです」と愛嬌しながらもかなり照れていたヤンヤンさん。7月にリリースしたミニアルバム『BIG BANDS』を「たくさん聴いてくださいね。約束!」(テンさん)。8月から9月にかけて日本4都市で行われるツアー「2025 WayV Concert Tour [NO Way OUT] in JAPAN」にも触れ、「僕たちのコンサートでも日本のウェイズニの皆さんやシズニの皆さんにお会いできると思うとすごくワクワクします。僕たちコンサートで会いましょうね」(クンさん)

NCT 127

「ジャニーでーす!今日はよろしくお願いしまーす」(ジャニーさん)、「よろしくお願いしまーす。僕は世界で一番セクシーくま・ヘチャンです」(へチャンさん)、「はい、お願いします。ありがとうございマークです」(マークさん)。「僕たちのコンサートTHE MOMENTUMも来た方、いますか?」とドヨンさんが問いかけるとたくさんの手があがり、「最高」と喜ぶメンバーたち、「本当に?東京ドーム公演もいましたか?」とさらに確認を進めるドヨンさん。「次の曲のために練習を一緒にしましょうか?次の曲わかりますか?まだ?ジャニーさんお願いします」(ドヨンさん)と「Fact Check」の掛け声の練習へ。盛り上がりが最高潮のまま、曲がスタート。

SHINee

キーさんが「僕2曲、ミンホくん2曲歌いましたが、今までのステージどうでしたか?」が問いかけ、観客が歓声で応えるも「ちょっと…ちょっと(反応が)微妙だったね(笑)。どうでしたか~?(大声)」とやり直し、笑いを誘う場面も。「今、映画館で見ている皆さん!」(ミンホさん)、「映画館の皆さん、楽しんでますか?」(キーさん)とライブビューイング視聴組もしっかり気遣う配慮はさすが。「皆さんも知っていると思いますが、SMTOWNは今年30周年記念で、ミノくんと僕も同じ年じゃないですか?僕がSMに入って15年…」(キーさん)「16?20年だ」(ミンホさん)「あーやっぱ21年だ。そんなことになりました」(キーさん)「オヤジみたい」(ミンホさん)のやり取りに会場は大爆笑。「これからもミンホくんと僕、そしてSHINeeもずっと続けて頑張って活動しますので見守ってください。いつもありがとうございます」(キーさん)「今歌ったHUNTERという曲が来週8月11日に発売されます」(キーさん)のお知らせに「HUNTERだー!」と無邪気に叫ぶミンホさん。「ステージでは初めて歌ってみましたが、韓国でも忙しいので、(髪を指差して)これ昨日家で自分で染めて…。嘘だと思うでしょ!?本当だよ。ちょうど10年前、東京ドームに初めてSHINeeとして立たせていただいたときも偶然ですがそのときもこのレッドヘアーを自分で、寮で染めて、ステージに立ったんです」(キーさん)。

Red Velvet

ジョイさんが「私たちは今回の東京ドームの公演のために、今お聞きいただいた「Bad Boy」を用意したのですがいかがでしたか?」と問いかけ、アイリーンさんは「こうしてSM TOWNで日本の皆さんにお会いできて本当に本当にうれしいです」とコメント。スルギさんは、「いつもたくさんの応援をしてくださってありがとうございます。これからもずっとRed Velvetを応援してくれますよね?」と笑顔。アイリーンさん&スルギさんの9月に開催する日本公演「2025 IRENE & SEULGI Concert Tour [ BALANCE ] in JAPAN」について「私たちも久しぶりに日本で公演するのですごくワクワクしています」と期待でいっぱいのスルギさん。ジョイさんは、1st Mini Album 『From JOY, with Love』が8月18日のリリースされることについて、「本当に私がたくさんの愛を込めて頑張って準備したので期待していてください!そして私が髪を染めて初めて立った舞台がこのSM TOWNの今回のステージなのでうれしいです」と髪をサラサラと手でなびかせる姿もキュートでした。

EXO

「こんばんは!EXOのキラキライケメンリーダー・スホです!久しぶりに日本のファンの皆さんに会えて本当にうれしいです」「こんばんはー!EXOのカイです!(大声)」「こんばんはー!チャニョルでーす!(大声)」と賑やかに始まったMC。「皆さんの声を聞きたいのでせーの出叫んでください」というチャニョルさんの掛け声で歓声があがりました。スホさんは、「僕たち久しぶりにSM TOWNのステージで東京ドームに立てて本当に幸せですです。セフンの除隊まであと残り1か月となりました。待っていてくれましたよね?もう少し待っていてください!EXOが戻ってきます」と笑顔。

SUPER JUNIOR

曲が終わってMCの時間になった瞬間からもうメンバーの笑い声があちこちから聞こえてきたSUPER JUNIOR。イトゥクさんの「SUPER JUNIOR 20歳、SM TOWN 30歳、シンドン 40歳!」に「オオオオ!」「すげー!」と盛り上がるメンバーたち。イトゥクさんに今日の気分を聞かれると「皆さん、マジミアネ!」のウニョクさん。理由は“うるさいから”だそうで、それを聞いたイトゥクさんは「落ち着いてください」。「SUPER JUNIORが8月23日から24日までソウルでコンサートをやります!でも、皆さんは来られません!チケットがソールドアウトだからです!(ずっと大声)」のイトゥクさんに「謝ってください」と詰め寄るメンバーたち。「マジミアネ~!(ウニョクさん)」「ソールドアウトになったので12月に名古屋公演があります。こちらもソールドアウトです!」「だから、僕たちSUPER JUNIORが来年3月にベルーナドームでSUPER SHOWやります!」「ベルーナドームソールドアウトですか?」「まだまだです!チケットがあります~!!!」で大盛り上がりする会場。全力でそれぞれが好きなことを言ってはしゃいで、みんなで笑っている終始テンション高めのMCはさすが! 会場中を虜にしておられました。

東方神起

「皆さん楽しんでますか?東方神起のユンホです」「皆さんお久しぶりです。東方神起のチャンミンです」と挨拶からMCがスタート。「本当にいろんな素晴らしい先輩とかっこいい後輩たちと一緒に共演できてすごくうれしいです(ユンホさん)」「僕たち東方神起を変わらずに愛してくださっている皆さんのおかげで、東方神起今年で20周年を迎えられました。ありがとうございます(チャンミンさん)」。「本当に皆さんのおかげで無事に20周年を皆さんとお祝いしてすごくうれしいです。これから東方神起は本当にいろんな活動があると思うんですけど。個人の活動もあるのでまず僕、ユンホから言うと本当に久しぶりに1枚目のアルバムを発売する予定です。今すごく頑張ってレコーディング中なので引き続きよろしくお願いします!」「はい、僕チャンミンは日本で来月9月から日本全国ホールライブツアーをする予定なので、ぜひ期待してください!」「そして東方神起で11月からファンクラブイベントが待ってるからね!皆さんぜひぜひたくさんよろしくお願いします(ユンホ)」とお知らせが盛りだくさん。

<マニアックすぎる取材メモ~ライブ編~>

・フレッシュさが魅力のHearts2Heartsは、MCでメインステージから移動する際、観客席に手を振りながら「皆さん愛してる!」「大好き!」「今日は最後まで楽しんでください!」「よく見えますか?」と日本語でファンへの愛を精一杯伝えていました。

・男子練習生で構成されたSMTR25。デビュー前の練習生であるにもかかわらず、SM仕込みの迫力のあるパフォーマンスで魅せて、すでにファンもしっかりついているほどの大人気っぷり。

・SM TOWNで東京ドームに立つのは2度目のNCT WISH。「東京叫べ~!」というリーダー・シオンさんの掛け声で、デビュー曲「WISH」を披露し、会場はヒートアップ。パフォーマンス中、メンバー同士アイコンタクトを取ったり、笑顔を向けたり、ステージを楽しむ余裕が感じられました。

・MCで「30周年の公演で皆さんと過ごせて幸せです」と語ったソンチャンさん。「幸せでーす!ありがとうございまーす!」の言い方がとてもハッピーそうで、会場も笑顔に包まれました。

・昨年のホールツアーそして、今年のアリーナツアーと日本で着実に活動を広げてきたRIIZE。会場を煽る呼びかけが、流暢な日本語でバリエーション豊かなところに堅実に歩んできたメンバーの努力が感じられました。

・「Bag Bad Back」は曲の後半になるにつれ、掛け声もより大きく、盛り上がっていました。

・aespaのMCの後、次の曲の紹介の際、「いきましょ~!」と天真爛漫に言うニンニンさんがとてもかわいらしかったです。

・とにかく仲良しなaespa。スポイラーをした後にニコニコ笑い合う姿や、最後の「Hope from KWANGYA」でステージを歩く際も4人でぎゅっと固まっている姿が。

・ソロデビュー後、初の日本でのパフォーマンスとなったXngHanさん。登場した際、モニターに顔が映ると大きな歓声があがりました。

・ダンスナンバー2曲のパフォーマンス後すぐに挨拶だったため、息を切らしながらもしっかりとすべて日本語でコメントしていたXngHanさん。その一生懸命さに会場も拍手で応えるあたたかい空間でした。

・MC中、「皆さんのおかげでステージを楽しめます」と通訳さんが翻訳した後に、頷きながら「そうだね」と付け加えたヒョヨンさんがとてもかわいかったです。

・端から順に挨拶しているにもかかわらず、挨拶順が回ってきてビクッと目を丸くしながらカメラを見るジェノさん。お決まりの「ねこちゃんうさぎちゃん」の挨拶を言い終わった後に自分で拍手をして満足そうなジェミンさん。チョンロさんの「天使ロロたんです」に「いいね」というヘチャンさん。

・7月にリリースしたアルバム「Go Back To The Future」収録曲について、「BTTF」と「CHILLER」どっちが好きかを聞くジェミンさん。歓声の大きさを冷静に聞き比べて「CHILLERですね」と言うジェノさん。「CHILLER」に拳を突きあげて投票するヘチャンさん。

・「クンちゃんクンです」で両手をかわいく振るクンさんをはじめ、愛嬌たっぷりだったMCとは対照的に「Love Talk」では唯一無二の魅力で、色気たっぷりに会場を魅了したWayV。曲終わりモニターに映ったテンさんが、クールな表情から急にニコッと笑顔を見せて去っていったのがあまりにも美しかったです。

・ヘチャンさんの挨拶の「セクシーくま」に「ワオワオワオ!」と盛り上げたり、ドヨンさんに「まーだドヨン」とお決まりのギャグの合いの手を入れたり何かと忙しいジャニーさん。マークさんの「はい、お願いします」の日本語の発音があまりにもネイティブ&スムーズ。

・“ステージの神”と呼ばれるNCT 127は、とにかく盛り上げ方が素晴らしく、“この日、この瞬間だけのパフォーマンス”に会場全体を惹き込む吸引力が。「Fact Check」では、キレのあるダンスパフォーマンスに定評のあるジョンウさんがガシガシに踊り、ドヨンさんの高音パートは毎回違うアレンジで魅了。ラストのジャニーさんの「東京!」に続く、悠太さんの「スクリーム!」で会場の盛り上がりが最高潮に。ステージが暗転した後も会場内の叫び声は鳴り止まず、余韻たっぷり。

・悠太さんがパフォーマンス中に、モニターを見ながらメガネを外した瞬間に「おおおおお!」と会場の盛り上がりが増しました。悠太さんはここぞ、というポイントでの盛り上げ方が圧倒的に上手く印象的でした。

・日本語力、トーク力ともに抜群のSHINee。キーさんが寮で髪を染め出したときの話になると「本当にびっくりした(笑)」と懐かしむミンホさん。「髪色似合うね!」と褒めるミンホさんの言葉を「ありがと!」とさらりと受け流すキーさん。テンポのよいトークが心地よく、もっと聞いていたくなるMCでした。

・SHINeeのミンホさんがMCの最後にはミンホさんが「次のアーティストのステージも応援よろしくお願いします」、EXOのスホさんが「これから残っている先輩や後輩そして仲間のみんなのステージも楽しんでもらえたらうれしいです」など他のアーティストを気遣う素敵なコメントを添えていて、SMファミリーの絆を感じました。

・EXOのメンバーのソロステージでは、それぞれの個性が光りました。パワフルな歌唱で魅了したスホさんはリムレスメガネが素晴らしく似合っていたのですが、最後にメガネを外し、指ハートをしてさらりと去っていく姿が。チャニョルさんは日本語歌詞の「考えてみたら」を疾走感のある爽やかな声で披露。日本語歌詞の発音、発声がとてもきれいでした。除隊後初の日本でのSM TOWN出演だったカイさん。夕焼けの映像のもと、指先までとてもきれいに見せる丁寧で繊細なダンスで魅了しました。

・コラボステージはサプライズがたくさん。マークさん、ヘチャンさんの「+82 Pressin’」のイントロが流れた瞬間にうれしい悲鳴が会場中からあがりました。

・キュヒョンさん、チャンミンさん、ショウタロウさんの「愛♡スクリ~ム!」はキャッチーな選曲で「なにが好き~?」の掛け声ははっきりと聞き取れるくらいお客さんみんなが叫んでいました。かわいいに振り切る3人のプロ意識に脱帽です。

・「Hope from KWANGYA」では、出演アーティストみんなが登場する豪華なステージ。この日のトロッコ1台目はチソンさん、サクヤさん、アントンさん。2台目はエイナさん、カルメンさん、イアンさん。3台目はジョンウさん、ウォンビンさん、ヒチョルさん。4台目はテンさん、リクさん、イェソンさんでした。ウォンビンさんとアントンさんはトロッコがすれ違う瞬間にハイタッチしていました。

・「Hope from KWANGYA」で恒例化しているリョウさんとドヨンさんが手を繋ぎ歌いながら花道を歩くステージ。この日はセンターステージに到着後も手を繋いでいました。

・ヘチャンさんはテンさんに肩を組みにいったり、マークさんの手を握りながら肩を組んだり、大忙し。メインステージに集合する際、ジェミンさんと並んで歩いていたのですが、ファンサービスに夢中(うさちゃんポーズをしていた)のジェミンさんの腕を引っ張って肩を組みステージへ誘導。その後、撮影が終わっても肩を組む仲良しっぷりでした。

・仲良しのキーさんとロンジュンさんはメインステージでニコニコ交流をしていました。

・テープをリボンのようにして頭に巻いていたジャニーさん。自分で調整して大事そうにしていたのですが、サクヤさんに近づいていき、テープをリボン結びしていました。おとなしくされるがままのサクヤさん。

・このステージだけメガネをかけて出てきたジェノさんが素敵すぎて頭を抱える観客が大量発生。

・近くの人にマイクを向ける様子が度々見られたマークさん。ジャニーさんにマイクを向けて「ホー!」と答えると満足げに笑っていました。

【「SM TOWN LIVE 2025 in TOKYO」セットリスト】

V1 OPENING[THE WAVE]
1東方神起「Rising Sun」
2 SMTR25(7人)「Lucifer (SHINee Cover)」
3 SMTR25(8人)「Growl (EXO Cover)」
4 Hearts2Hearts「The Chase」
~MC~
5 Hearts2Hearts「Gee」(原曲:GIRLS’ GENERATION)
6 NCT WISH「WISH (Japanese Ver.)」
~MC~
7 NCT WISH「Steady」
V2 新曲「Surf」ティザー映像
8RIIZE「Boom Boom Bass」
~MC~
9 RIIZE「Bag Bad Back」
10 aespa「Whiplash」
~MC~
11 aespa「Dirty Work」
12 XngHan&Xoul「Heavenly Blue」+「 Waste No Time」
~MC~
13 SEULGI x SUNGCHAN「Bad Boy, Sad Girl」
14 SUPER JUNIOR-M「至少還有Ni(Korean Ver.)」
15 KANGTA「My Life」
~MC~
16 MINHO (SHINee)「CALL BACK」
17 KEY (SHINee)「Gasoline」
18 HYO「Retro Romance」
~MC~
19 NCT DREAM「CHILLER」
~MC~
20 NCT DREAM「Moonlight」
21 WayV「Give Me That (Korean Ver.)」
~MC~
22 WayV「Love Talk」
23 NCT 127「Walk」
~MC~
24 NCT 127「Fact Check」
25 SUHO (EXO)「1 to 3」
26 CHANYEOL (EXO)「考えてみたら」
27 KAI (EXO)「Wait On Me」
28 HYOYEON × YANGYANG × GISELLE「DESSERT」
29 MARK × HAECHAN「+82 Pressin’」
30 CHANGMIN * KYUHYUN × SHOTARO「愛♡スクリ~ム!(AI SCREAM!)」(原曲:AIScReam)
31 KANGTA×MALE GROUP (XIAOJUN、HENDRY、WONBIN、ANTON、SION、YUSHI) 「幸せ(日本語訳)」
32 KEY (SHINee)「HUNTER」
33 MINHO (SHINee)「Something About U」
~MC~
34 Red Velvet「Bad Boy」
~MC~
35 Red Velvet 「Run Devil Run(原曲:GIRLS’ GENERATION)」
36 EXO「闘志,Git It Up!」(原曲:H.O.T.)
37 SUPER JUNIOR「Sorry, Sorry」
~MC~
38 SUPER JUNIOR「Black Suit」
39 東方神起「Psycho」(原曲:Red Velvet)
~MC~
V3 SMTR25 Intro VCR
40 SMTR25(20人)[SM 30th Tribute Performance]
41 Hearts2Hearts 「STYLE」
42 NCT WISH「poppop (Japanese Ver.)」
43 RIIZE「Fly Up」
44 aespa「Supernova」
45 NCT DREAM「BTTF」
46 WayV「BIG BANDS (Korean Ver.)」
47 Red Velvet「Red Flavor」
48 NCT 127「2 Baddies」
49 SUPER JUNIOR「Express Mode」
50 東方神起「呪文-MIROTIC (Japanese Ver.)」
V4 THE FUTURE
51 SM TOWN「Hope from KWANGYA」

撮影/田中聖太郎写真事務所(ライブフォト、会見集合カット)

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