【女性100人に聞いた】おすすめのバレンタインデートスポット7選
アンケート結果を元に、女性100名に聞いたバレンタインデートにおすすめのスポットを紹介します。
※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
テーマパークでバレンタインデート
デートスポットの定番のひとつのテーマパークですが、季節やイベントによって変わる装飾も見どころです。バレンタイン期間にも力をいれているところは少なくないので、バレンタインムードたっぷりのテーマパークデートがふたりの気持ちを盛り上げてくれるかもしれません。
「USJ」(20代・大阪府)
「東京ディズニーシー」(30代・神奈川県)
「東京ディズニーランドやUSJは、人混みは多いけど、バレンタインなどのイベント日にも力を入れているし、暗がりも多いのでなんだかんだでイチャイチャしやすそう」(20代・和歌山県)
「観覧車」(30代・愛知県)
複合施設でバレンタインデート
ショッピングや飲食店などがまとまっている複合施設は、歩いているだけでも楽しめるデートスポットです。店舗が豊富なだけでなく、冬はイルミネーションなど綺麗な装飾を施している場所も多くあります。
「恵比寿ガーデンプレイス」(30代・神奈川県)
「白い恋人パーク」(30代・北海道)
「チョコレートを食べたいので、りんくうのアウトレットでゴディバを買いに行く」(30代・大阪府)
イルミネーションでバレンタインデート
冬のデートといえば、イルミネーションも定番です。コロナが落ち着いたことで、全国的に開催されていることが多いイベント。防寒対策もしながら、ロマンティックな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「なばなの里」(30代・三重県)
「イルミネーションがみえるところ」(20代・兵庫県)
「門司港レトロのイルミネーションがきれい。皿倉山の夜景もきれい」(30代・福岡県)
夜景の綺麗な場所でバレンタインデート
冬は空気が乾燥していることで夏より光が綺麗に見えると言われています。澄んだ冬の空気の中、夜景を見るとふたりきりで楽しむデートの気分が盛り上がるはず。
「夜景がきれいなビルなど」(30代・岐阜県)
「夜景が見える場所」(20代・埼玉県)
「夜景を見に行く」(30代・兵庫県)
カフェでバレンタインデート
寒い時期なので屋外で過ごすのは避けたい人もいるはず。そんなときはカフェデートもおすすめです。バレンタイン期間限定のメニューが楽しめることもあります。
「カフェでデート」(20代・東京都)
「お洒落なカフェ」(30代・滋賀県)
「スターバックス」(30代・京都府)
自宅でバレンタインデート
混雑を気にせず暖かく過ごすなら、お家デートもおすすめです。ふたりでバレンタインチョコを楽しむのもいいですし、一緒に作るのも楽しいかもしれません。
「お家」(20代・埼玉県)
「家でまったりする」(20代・神奈川県)
水族館でバレンタインデート
2月の寒い時期ですが、水族館は室内で過ごすことが多いので長時間いても寒さを辛く感じることが少ない場所のひとつです。
「海遊館」(20代・大阪府)
「名古屋港水族館」(30代・岐阜県)
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バレンタインデートを成功させるための注意点
続いて、バレンタインデートを成功させるために注意したいポイントを紹介します。
おしゃれかつ防寒できる服装
バレンタインデー期間の2月半ばは寒さが厳しい時季なので防寒対策が必須です。特に屋外で過ごす場合は、真冬用のアウターを合わせるだけでなく、帽子やマフラーなどファッション小物をプラスするのもおすすめです。
「あたたかい服を着て外に出る」(20代・大阪府)
「可愛くしていく」(20代・奈良県)
「寒さ対策」(30代・北海道)
「おしゃれはしたいが、寒い季節なので防寒もしっかりする」(30代・神奈川県)
プレゼントするもの
バレンタインデーギフトといえばチョコレートのイメージが強いですが、甘いものが苦手な人もいるため相手の好みを聞くのも大切です。また、高級すぎるギフトは気を使わせてしまうこともあるので、価格帯にも注意しましょう。
「あまり重すぎないプレゼントをする」(30代・栃木県)
「好みのチョコを聞いておく」(30代・滋賀県)
「高級すぎるチョコはあげない」(20代・大阪府)
「手作りより買う」(30代・京都府)
「相手がチョコを食べれるか、アレルギーはないか事前にリサーチする」(20代・埼玉県)
渡し方・タイミング
バレンタインデーギフトの渡し方やタイミングについての意見もありました。デートの最後に渡すようにするなど配慮するとより好感度が高くなるかも。
「サラッと渡す」(30代・東京都)
「チョコを渡すタイミング。デートの最後に渡すと、彼も忘れない思い出にしてくれそう」(30代・大阪府)
「バッグを持たずに来る男性もいるので、チョコは帰り際に渡さないとデートの邪魔になると思います」(30代・北海道)
デートの場所選びや過ごし方
室温が高い場所でのデートだとチョコレートが溶けてしまう可能性がありますし、かといって屋外デートは長時間過ごすのがつらい場合があります。デートの場所選びや過ごし方もあらかじめ考えておくと快適なデートができるはず。
「混雑が予想される場所は避ける」(20代・岐阜県)
「暖かすぎる場所には行かない」(20代・埼玉県)
「寒いので長い時間外にいるのは大変」(20代・埼玉県)
節度を守る
付き合う前のバレンタインデートなら、気持ちを伝えて叶ったら嬉しいですしテンションが高くなってしまうこともあるかもしれません。嬉しい気持ちは嚙み締めつつも、素敵な一日を過ごせるように節度を意識することも大切です。
「調子に乗らない」(30代・京都府)
「想いが叶っても調子に乗らないこと。キス以上は、独り立ちしてから行うようにする」(30代・兵庫県)
「盛り上がりすぎない」(30代・広島県)
プレゼントの状態に注意
せっかく気持ちを込めて準備をしたバレンタインチョコレートが、開封したときに崩れていたり溶けていたら残念ですよね。デート場所の室温で溶けたり、アクティブに行動しすぎて割れたりしないように注意しましょう。
「チョコが傷まないようにする」(30代・長野県)
「崩れやすいチョコは持っていかない」(20代・千葉県)
「室温で溶けないか注意する」(30代・東京都)
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印象に残っているバレンタインのエピソード
最後に、全国の女性に伺った印象に残っているバレンタインデーのエピソードを紹介します。
手作りのバレンタインデーギフト
手作りでバレンタインチョコやスイーツを作った経験がある女性は多いはず。友だちと夜通しで作ったりお菓子教室で作ったりと、バレンタインデーにはさまざまな思い出があることが伺えます。
「高校生の時に彼氏に初めて手作りのチョコパイを渡して緊張したけど、彼氏の嬉しそうな表情を見てキュンとした」(20代・埼玉県)
「手作りのチョコを持っていって家でお酒を飲みながらふたりで食べた」(20代・千葉県)
「手作りをしている時間、ラッピングをしている時間に、渡す時を想像することが楽しかった」(20代・岡山県)
「高校時代徹夜で友達とチョコを作った」(30代・栃木県)
「小学生の頃にバレンタインお菓子教室へ行きスイーツを作った」(20代・岐阜県)
バレンタインデーのお返し
バレンタインデーのお返しをもらったことが印象に残っている人もいれば、好きな人に渡したけどお返しはなかったというケースも。お返しがほしくて渡してはいないものの、なんの反応もないと寂しい気持ちになってしまいますよね。
「チョコレートのお返しにお気に入りのバーに連れて行って貰った」(20代・群馬県)
「小学生のとき、放課後に渡せず帰ってからその子の家に渡しに行きました。しかしその子は遊びに行って家におらず、その子のお母さんに渡して帰りました。次の日、お礼の手紙をもらいました」(30代・岐阜県)
「好きな人に渡したがホワイトデーに返ってこず、気まずくなった」(30代・大阪府)
バレンタインデート
イベントごとは思いっきり楽しむのがおすすめです。一緒にチョコレートをたべたり、チョコを渡しつつデートをするなど楽しんだ経験についてのエピソードが寄せられました。
「GODIVAのチョコレートをプレゼントして食事」(30代・東京都)
「おうちデートで一緒に生チョコを作った」(20代・大阪府)
「受験が終わってバレンタインデーを迎えて久しぶりにデートしたこと。カラオケに行っただけだったけれど、久しぶりだったから凄く楽しかった」(20代・東京都)
「ホテルの予約を取って、ホテルで手作りのチョコを渡して食べてもらった」(20代・大阪府)
前日に別れた
バレンタインデーに渡すチョコレートの準備はしていたのに、渡す前に別れてしまったというエピソードも…。
「チョコを用意していたのに前日に別れてしまった。無駄にするのもイヤだったので帰りにバスの運転手さんにあげました」(30代・北海道)
「バレンタインの前日に振られ、約束していたバレンタイン当日に彼は来ず、手作りしたチョコを今までありがとうの気持ちの別れチョコとして彼の家の前にかけた思い出」(30代・大阪府)
男性からプレゼント
男性から贈り物というのも素敵ですよね。日本では女性から男性へ気持ちを伝える日のイメージが強いですが、海外では男性から女性へ気持ちを伝える風習がある国が少なくありません。
「毎年旦那からプレゼントを貰う。 結婚前はプレゼントと花束を貰っていた」(30代・神奈川県)
「逆にバレンタインギフトを貰った」(20代・沖縄県)
渡せなかった
好きな人に渡せなかった思い出が印象に残っているというエピソードもありました。できなかった後悔は記憶に残りやすいのかもしれません。
「小学生の頃、好きな子にチョコを渡したくてお小遣いで買ったけれど、結局勇気が出なくて渡せなかった」(30代・東京都)
「小学生の頃、好きな子にあげるのが恥ずかしくて、好きでもない男友達にあげたことがある」(20代・埼玉県)
「親同士が仲良い男の子が好きで、チョコレートを渡すために相手のお母さんにセッティングしてもらったのに約束をすっぽかされ、振られた」(20代・埼玉県)
バレンタインギフトの渡し方
学校や職場によって規則があることも。規則がある場合は工夫しながら渡したという意見もありました。直接渡すのではなく、下駄箱に入れたという学生ならではのエピソードも。
「社内恋愛が禁止だったので出勤前にこっそり渡した」(30代・東京都)
「学生時代にチョコレートを下駄箱に入れたことが印象に残っています」(30代・広島県)
「学生時代、友人が手作りして、好きな人の家まで届けに行くのに付き合った。結局直接渡せずポストに入れて帰った」(20代・山口県)
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最後に
クリスマスやお正月など冬の間にはさまざまなイベントがありますが、バレンタインデーもカップルで楽しめるイベントのひとつです。デートで楽しく過ごしたり、普段の感謝の気持ちや好きな気持ちを伝えたり、素敵なバレンタインデートを過ごしてくださいね。
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