目次Contents
▼この記事の要点
- 20~30代女性の約3割が、「彼氏から冷められた」経験アリ。連絡やデート、スキンシップなどの回数が減ったり、会っても喧嘩やすれ違いが多くなったりしたときに「冷められた」と感じる女性が多いようです
- 「冷められた」と感じていたところ、それが勘違いだったパターンもゼロではありません。彼の行動や発言から〝冷められていないサイン〟があるか見極め、とるべき行動を考えるのが吉
- 彼氏から冷められないためには、日頃から思いやりをもってコミュニケーションをとりつつ、ほどよい距離感を意識して付き合うのが◎。いつまでも魅力を感じてもらえるよう、自分磨きの努力や自立心を忘れずに♡
【質問】彼氏から冷められた経験はある?

*アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数121名(未回答含む)。
20~30代女性100人に「恋人に『冷められた』経験がありますか? 」と質問したところ、31.6%が「ある」、68.4%が「ない」と回答しました。約3割の女性には、彼氏に冷められた経験があるそうです。
交際3ヶ月を過ぎた頃から、倦怠期に入るカップルもちらほら出てくるといいます。しかしいくら自分が好きなままでいたとしても、相手がそうでなければ今後の関係が危うくなるかもしれません。相手から一方的に冷められたように感じ、悲しみや不安・焦りでいっぱいになってしまう人もいるでしょう。
【体験談】彼氏から冷められたと思ったきっかけは?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
「私はまだ好きなのに、彼は冷めているかもしれない…」「こんな態度をとるってことは、もう気持ちが冷めてるんだよね?」と不安な女性は要注目。実際の体験談と自分の状況と照らし合わせ、彼の気持ちが本当に冷めているのかどうかチェックしてみましょう。
LINEや電話など連絡が減った
「毎日こまめに連絡くれていて、どうでもいいことでも連絡があったのに、少なくなってきたから」(20代・東京都)
「連絡が少なくなってきた」(30代・茨城県)
「頻繁に向こうから連絡してくれてたのになくなった」(30代・大阪府)
「急に連絡が途絶えた。お金を貸してくれとせがまれた」(20代・兵庫県)
LINEや電話の頻度が急に少なくなると、不安に感じてしまう人は少なくありません。以前Oggiが実施したアンケート結果によると、1日以上連絡が途絶えると不安になる人が多いようでした。
とはいえ…最適な連絡頻度はカップルそれぞれ違いますし、仕事の忙しさや生活リズムのズレなど連絡できない事情もさまざま。連絡の頻度と愛情の大きさが比例しないこともあるので、まずは本人に聞いてみるのがいいかもしれません。
そっけない態度が増えた
「冷たい」(30代・東京都)
「態度が素っ気なくなる」(30代・奈良県)
「冷たくなったり、以前と態度が変わった」(30代・京都府)
「言葉の雰囲気」(20代・東京都)
「お互いに仕事で、お互いのことを蔑ろにしていくと、距離があいてだんだんと気持ちが冷められたのがわかった」(30代・大分県)
付き合い始めは優しかった彼氏でも、付き合ううちに素っ気なくなったり冷たくなったり、冷めたような態度をとられることがあるようです。「前だったらこんな言い方しなかったのに」「付き合い始めの頃はお願いを聞いてくれたのに」と、寂しさや不安を感じてしまいそうですね。ただ忙しいだけという可能性もありますから、早合点せずに落ちついて向き合うのが〇です。
話しかけても反応が薄い
「話すのが面倒そうな空気感になった」(30代・群馬県)
「興味なさそう」(30代・大阪府)
「何を話しても上の空の反応しかない」(30代・神奈川県)
「目が合う頻度が減ったことです」(30代・広島県)
「全てを無視された」(20代・埼玉県)
会話がすぐに途切れてしまったり、沈黙が気まずかったり…コミュニケーションを億劫に感じるような雰囲気だと、気持ちが冷めたように思えても無理はありません。どんな話でも盛り上がり笑いあえた付き合いたての頃や、一緒にいられるだけで幸せな気持ちだった時期を思い出すと、大きなギャップを感じてしまうかも。話題の振り方を変えたり、少し距離をおいたりするのもひとつの手です。
険悪な雰囲気になった
「突然理由も言われず別れも告げられたとき。会いもせずに、メールのみ」(30代・東京都)
お互いに好きで付き合っているはずなのに、まるで憎み合っているかのような関係になると辛いもの。会うたびに喧嘩をしたり、顔をあわせることもなく振られたり…。相手の真意がどうあれ、それらの出来事は「もう愛されていない」「彼に冷められた」と感じるには十分なものでしょう。このようなときは深追いせず、冷却期間を設けるほうがいい場合も。
遠距離恋愛で冷められるのを感じた
「遠距離でなかなか会うことが出来なかったり、相手の収入より自分の収入が高く、劣等感をもたれていた」(30代・栃木県)
20~30代女性のうち、遠距離恋愛の経験者は約2割ほどなのだそうです。会えない不安から寂しさが募ったり、会うにもお金がかかりお互いに大変な思いをしたりなど、なにかと悩みも増えがちな遠距離恋愛。
遠距離恋愛の結果、約5割のカップルは別れてしまったというデータもありますが…その一方で、約3割のカップルは結婚に至っているのだとか。遠距離恋愛がふたりの愛を深めるきっかけになるのか、それとも気持ちが冷める原因になるのかは、ふたりの環境や相性・価値観などによる部分でしょう。
会う頻度が減った
毎日でも会いたい・暇さえあればデートをしたいと思うラブラブな状態とは対照的に、会っても会わなくてもどちらでもいいような雰囲気は寂しいもの。カップルとしての熱量が小さくなり、気持ちが冷められたかのように感じても無理はありません。
「最後にちゃんとデートしたのいつだっけ…」「ドタキャンされてばかりで全然会えない」なんて感じたときは、彼氏の気持ちが冷めているサインかも?
スキンシップが減る
キスやハグなどスキンシップで得られる安心感は大きいもの。愛情表現の一種として、触れ合いを大切にしているカップルは少なくありません。
そのぶんスキンシップが極端に減ると、相手の気持ちを疑ったり、女性として見られていないように感じたりすることも。なかでもセックスレスは別れの原因になりうるため、お互いに話し合うなど配慮やすり合わせが必要です。
価値観のずれを感じた
「結婚するうえでのお互いの希望条件が合わなかったこと。もともと、私がその相手のことを好きになれなかったこと」(30代・長野県)
「同棲していた彼氏と思考があわなくなった」(30代・和歌山県)
以前Oggiが実施したアンケート結果による「別れの理由ランキング」では、「価値観の違い」が1位にランクイン。深く愛し合う恋人同士でさえ、価値観の違いに悩まされることは多々あります。気持ちが冷めたと思うほどに価値観のズレを感じると、ふたりの今後を前向きに考えられなくなるかもしれません。
【質問】彼氏に「冷められたと思ったら勘違いだった」経験はある?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数121名(未回答含む)。
続いて「恋人に冷められたと思ったけれど、勘違いだった経験はありますか?」という設問では、96%が「ない」、4%が「ある」と回答しました。つまり…「彼氏に冷められた」と感じたときはだいたいが勘違いではなく、本当に冷められているということになるでしょう。
とはいえ、完全な勘違いパターンもゼロではない点に要注目。冷められたと思い不安でいっぱいだったとしても、まだ確実にそうと決まったわけではありません。お互いに人間である以上、さまざまな理由で気持ちにムラがでてきたり、恋愛に割く比重が変化したりすることはあるのです。
【体験談】実は冷められていなかった…勘違いエピソード

少数派とはいえ、「冷められたと思ったら勘違いだった」パターンの体験談をご紹介。現在進行形で不安を抱えている人は、自分たちに当てはまる部分がないかどうか振り返ってみましょう。
◆彼の疲れが溜まっていただけ
彼の態度が怒ってるように見えたり、そっけないように感じたりしても、必ずしも気持ちが冷めたせいとはかぎりません。仕事の疲れなど、彼自身の問題によって余裕がなくなっているだけということも。冷たくされたからといって「もう私のことなんて好きじゃないんでしょ!」と早とちりしないよう、冷静に状況を見極めるのが◎です。
◆仕事が忙しく連絡が遅れていた
普段とは違う連絡ペースが続いたり、返信がなかなか来なかったりすると、こちらのことを考えてくれていないように感じてしまうかもしれません。しかし、忙しくて返信のしようがない状況というのは誰にでも起こりうるでしょう。
連絡の頻度はカップルごとにまちまちですが、1日1回はLINEなどでやりとりしている人が多いようです。何の脈絡もなく突然連絡が途絶えたときには、返事を急かさず状況を確認するのが吉ですね。
彼氏から冷められないためにできることは?

彼氏から冷められないために、彼女としてできることはなんでしょうか。いつまでも仲よくいるために意識したいポイントや、円満カップルの秘訣についてアンケート結果をご紹介します。
距離感を意識して付き合う
「時には一人の時間を過ごす」(20代・愛知県)
「お互いの意見を大切に適切な距離を保つ」(30代・東京都)
「一歩引いて、追ってもらうくらいのつもりでいた方が良い」(30代・東京都)
「束縛をしない」(30代・東京都)
「許せないことや譲れないことは自分の為に言っておくけど、それ以外口うるさくしない」(30代・愛知県)
「相手のことを束縛しない。2人で過ごす時間と同じくらいお互いに自分自身の時間も大切にする。あとは感謝の気持ちを忘れないのも大切」(20代・京都府)
「適度に距離を置く。赤の他人であることを常に念頭に置く」(30代・岐阜県)
いつまでも仲よくいたいのなら、過干渉は×。気になることがあったとしても、お互いのプライバシーを大切にする心構えが◎。愛し合う恋人同士とはいえ、ほどよい距離感を意識するのが円満カップルの秘訣です♡
不安や寂しさから相手を束縛したくなったり、「どうしてわかってくれないの?」と自分の気持ちを押し通したくなったりしても、グッと我慢して相手を尊重する気持ちを忘れずに。対等な立場でそれぞれの人生を大切にできてこそ、お互いを支え合えるというものです。
愛情表現をする
「こちらがずっと好きでいる、それをちゃんと伝えること」(30代・神奈川県)
「愛情を伝える」(20代・神奈川県)
「感謝の言葉を忘れない。容姿に気を使う」(20代・大阪府)
「日頃から気持ちを伝えることを大事にしている」(30代・大分県)
「好きな気持ちを伝えること、感謝の気持ちを述べること、たまにプレゼントしたりすること」(20代・岩手県)
「気持ちを言葉で伝えること」(20代・東京都)
彼に愛されたい気持ちがあるのなら、まずは自分から愛情表現をすることも大切。好きな気持ちや感謝の気持ちを言葉にしたり、スキンシップをとったりすると、「あなたが大好き」な気持ちが明確に伝わるはず。思っているだけでは伝わらない想いもしっかりと伝えあえば、お互いに安心感を得られるでしょう。
ちなみに…男性の中には、愛する彼女や妻にさえ「愛してる」と伝えたことがない人がけっこういます。こちらから愛情表現するのは大事といえど、同じ熱量でかえってこないからといって、愛されていないと決まったわけではないのです。
美意識を高くもつ
「女性らしくいること」(20代・岐阜県)
「自分を磨く。お互いに楽しめることをする」(30代・福岡県)
「魅力的になる」(20代・鹿児島県)
「可愛いと思ってもらえるように努力すること、自分が好きなことをアピールする」(20代・愛知県)
「つねに綺麗になる努力をする。思ってることははっきり伝える」(20代・奈良県)
「気を抜かない」(30代・長野県)
メイクやファッションなど外見はもちろん、内面も美しくあるように努力することは、彼との関係だけでなく自分自身のためにもなります。自分磨きが無駄になることはありませんし、より魅力的になることを目指して努力する姿そのものが、相手に好印象を抱かれるかもしれません。
積極的にコミュニケーションをとる
「こまめに連絡を取り合う。会える時は会う」(30代・栃木県)
「相手の負担にならない程度に通話をする」(30代・高知県)
「適度に連絡を取り合う」(30代・静岡県)
「忙しくても定期的に連絡を取り合い、気持ちを確認する」(20代・広島県)
「常に違う日常を送っているわけだから、今日あったことを話したり、同じ話はしないようにする。新しいことや2人が好きな共通のものを楽しんだり、休日はどこかに出かける」(20代・東京都)
「手紙を送ってました」(30代・東京都)
長続きしているカップルの多くは、積極的かつ丁寧にコミュニケーションをとっているようです。
どんな気持ちも考えも、言葉にして伝えなければ相手にわかってもらえないことがあります。「これくらい察してほしい」「自分から動いて考えてほしい」と思ったとしても、受け身に徹するだけの姿勢は×。「ありがとう」や「ごめんなさい」といった、当たり前のように思える言葉もしっかり伝えていきましょう。
お互いに自立する
「わがままになりすぎない」(20代・静岡県)
「自分一人でも楽しく幸せでいること。その幸せの上に彼との幸せが生まれる。彼と対等でいること」(30代・群馬県)
「彼氏に執着せず、自分の成し遂げたいことに集中する」(30代・京都府)
「適度に自由な時間をつくる」(30代・茨城県)
「彼に依存しないこと。自分が追われる側になれるように、自分磨きやひとりでできる趣味を楽しむ」(20代・東京都)
恋愛に全エネルギーを注ぐよりも、仕事や趣味、恋人以外の人間関係など他のことも大切にしたほうが〇。つねに恋人のことを考え続け、他のことが手につかなくなってしまうような生き方をしていると、「重い彼女」になってしまうかも。
四六時中一緒にいて、お互いに見つめ合うだけが愛情表現ではありません。それぞれの人生を充実させて、より豊かな日々を送るための努力や向上心が、ふたりの関係にもいい刺激をもたらしてくれるでしょう。
スキンシップをとる
「スキンシップ、相手を思いやる」(20代・大阪府)
忙しい日々が続き疲れが重なると、ちょっとしたスキンシップが減ったりセックスレスに陥ったりすることもあるでしょう。しかしそんなときこそ、ささやかでも肌を触れ合わせ、キスやハグなどのスキンシップを大切に過ごすと◎。
キスをすると脳内に「ドーパミン」という快楽物質が分泌され、ストレスホルモンの抑制につながるとされています。また、人と触れ合うことによってリラックスできるため、それだけでも大きな効果があるといえるでしょう(引用元:「【女性100人に聞いた】キスで得られる効果ってどんなものがある?」)
…とのことなので、日頃から意識的にスキンシップをとるようにするだけで、お互いに安心感を覚えられるかもしれません。
思いやりをもつ
「気配りとお互いに関心を持つこと」(30代・神奈川県)
「嫌われないように気を使う」(20代・福岡県)
「喜ばせたり褒めること」(30代・神奈川県)
「相手が嫌がることはしない。身なりや美容に気を使う」(30代・茨城県)
「好きでいてもらえる努力をする」(30代・京都府)
「相手の嫌がることを言わない」(30代・兵庫県)
「嫌われるようなことはしない」(30代・埼玉県)
彼氏・彼女という立場にあぐらをかいて、相手を蔑ろにするような言動は×。つねに思いやりをもち、大切なパートナーとして尊重する姿勢を大切に。
せっかく恋人としてお付き合いをしているのですから、お互いに幸せを感じられるような関係を目指したいものですね。そのためにも、嫌がることはしない・気遣いやマナーを大切にするなど、思いやりを忘れずに接しましょう。
感謝の言葉を伝える
「なるべく普段から感謝の気持ちを伝えたり、記念日を大切にする」(20代・埼玉県)
「小さいことでも感謝を伝える。気持ちを伝え合う」(20代・千葉県)
「ありがとう」の言葉は、どのような人間関係においても重要な役割を果たします。その言葉がひとつあるだけで、もっと何かしてあげたい気持ちになったり、あるいは「してあげてよかった」という満足感や喜びにも繋がるもの。恋人として一緒にいてくれる彼氏にこそ、ちょっとしたことでもきちんとお礼を言いましょう。
新鮮さを取り入れる
「程よく刺激を与える。新鮮さは大事」(30代・兵庫県)
「刺激を与える」(30代・群馬県)
「ほどほどの刺激が必要だと思う」(30代・大阪府)
「共通の趣味をもつこと」(30代・大阪府)
普段は行かない場所に出かけたり、しないことに挑戦したりなど、新鮮なデートをしてみるのもおすすめの方法。マンネリ気味のカップルも、意識的に普段と違うデートをすることで倦怠期を打破できるかも。
付き合いが長くなればなるほどにお互いの存在に慣れてきて、新鮮さが薄れるのは無理もないことです。付き合いたての頃のテンションを、いつまでも維持できるカップルはそう多くないでしょう。しかしそこで「飽きた」「冷めた」と思うのではなく、これからも一緒にいるために何ができるか考えられるふたりなら、関係もきっと長続きするのでは。
自分らしさを忘れない
「自分に素直でいること」(20代・東京都)
「冷静でいる。自分らしくいる」(30代・長野県)
「自然体で接する」(20代・北海道)
彼氏が冷たいと感じたときに、つい下手に出て顔色を伺ってしまう人は要注意。嫌われないために、愛されるためにと我慢や不安を積み重ね、相手に合わせすぎるような付き合い方は×です。自己中心的にならないていどに、自分らしさや本当の気持ちを大切に、恋人と対等に向き合うことを意識してみましょう。
前向きな気持ちで付き合う
「前向きな気持ちでいる」(20代・茨城県)
「日々ニコニコいられるように心がける」(30代・静岡県)
彼氏に「冷められたかも…」と感じたら、つい暗い気持ちになってしまうかもしれません。とはいえネガティブな気持ちを引きずったままでいては、彼との関係をよくしようがないことも。うまく気持ちを切り替えてベストを尽くせるように、彼との未来を前向きに考える姿勢は大切です。
感情の浮き沈みはほどほどに
「初心を忘れず、嫌なことや怒るような態度を見せず謙虚で控えめに対応すること」(30代・東京都)
感情表現が豊かな女性は魅力的といえど、気分で態度がころころ変わったり、その結果相手を振り回したりするような付き合い方は×。情緒不安定な相手に疲れを感じたら、誰しも気持ちが冷めるきっかけになりうるでしょう。
つねに感情を殺し、一定のテンションを保つべき…ということではありません。自分の不機嫌で相手をコントロールしようとしたり、怒りや悲しみに任せて感情的な態度をとったりしないように、あるていど自分で自分の機嫌をとれるようになると◎。怒りっぽい自覚のある人は、アンガーマネジメントを意識してみるのもいいですね。
もう今からじゃ遅いの?彼氏に冷められてしまったときの応急処置と「冷められていないサイン」Q&A

「彼氏に冷められてしまった」と明確に感じているときや、彼にはっきりそう言われたときは〝手遅れ〟だと思っていませんか?
大丈夫、今からでもできることはきっとあるはずです。少しでも悔いなく未来へ進むため、彼氏に冷められたときにできることや「まだ冷められていないサイン」についてご紹介します。
A.彼の怒りが収まり気持ちが落ちつくまでは連絡を控え、冷却期間を設けたほうがいいかもしれません。彼に縋りつくような態度をとると、より逃げられてしまう可能性が。彼はあなたに好かれていることを確信しているからこそ、強い言葉を使っているようにも思えます。不安なときこそ相手にそれをぶつけずにグッとこらえ、自分の時間を大切に過ごしましょう
よく「喧嘩しているのに距離をおいたらますます険悪になるのでは」「離れている間に、私のことなんてどうでもよくなってしまうのでは」と、冷却期間をおくことをためらう人がいます。しかし、無理に追いかけたり自分の気持ちを一方的に押しつけたりするだけだと、その状態で相手の心を動かすのは難しいでしょう。
もしも喧嘩の原因があなた側の嫉妬にあるのなら、まずはきちんと謝罪をすることが大事です。しかしその後はダラダラ引き延ばさず、しばらく連絡を絶ってみてください。「もうしばらく連絡しません」とか、「私のことうざいよね、もう連絡しないから安心してね」なんて、面倒くさい言い方は×。誠実に謝罪をしてから、その後すっぱりと距離をおくのがおすすめです。
「時間は薬」といいますが、実際、20~30代男性の約6割が「冷却期間には意味がある」と回答したデータもあります。お互いに関わることなく一人の時間を過ごすことで、頭が冷えて気持ちが落ちついたり、冷静に状況を振り返ったりできるようになるからです。やりとりを続けるなかではついカッとなってしまうようなシーンにも、「今思えばあのときは言い過ぎたな」と悔やむケースはあります。
もちろん…喧嘩の原因やそのときの状況によっては、距離をおかずにきちんと話し合うべきこともあるでしょう。たとえば、彼があなたが嫉妬して当然の浮気をしていたり、同じことで喧嘩をするのがもう何度目かわからない状態だったりするときは、距離をおいたところで根本的な解決にはならないはず。ですが、時間が経つことで冷静に話し合えるようにはなるかもしれません。
相手への気持ちが大きければ大きいほどに、距離をおくのにも勇気が必要です。しかしそこで勇気を出すことができれば、これ以上彼に嫌われるようなリスクを抑え、お互いに落ちついて向き合える可能性がでてくるでしょう。
Q.付き合いたての頃は一日に何度もLINEをして、毎週末必ずデートしていた彼。半年経った今は、連絡もまちまちだしデートも月1,2回になりました。前は同棲や結婚の話もでていたのに、最近はそういった話題もスルー。仕事が忙しいそうですが、どう考えても彼氏に冷められたとしか思えません。別れるべきなのでしょうか…
A.まずは落ち着いて、彼が本当はどう思っているのか確かめる時間をつくりましょう。「冷められたかも」という不安はよくわかりますが、そこですぐに「別れるべきなのかな」と短絡的に考えるのは△。彼にはっきりそう言われたわけではない以上、あなたが一人でネガティブな想像を募らせているだけかもしれませんよ
付き合って半年といえば、倦怠期に入り始める人と、まだまだラブラブな人とで雰囲気が大きく分かれる時期です。連絡の頻度が低くなったり、会う回数が減ったりすること自体はそうおかしくないでしょう。まだ彼の気持ちが冷めたと決まったわけではなく、〝そんなふうに落ちついてくる時期〟だと受け止める心構えも大事です。
とはいえ…今の段階では、本当に彼の気持ちが冷めているのかどうかはわかりません。できることなら、あなたが感じている不安や寂しさを彼に伝え、お互いがより良い関係になるための話し合いをするほうが無難かも。彼の忙しさに理解を示す意味でも、一方的に不安を伝えるというよりは、ふたりの本心を共有する場をつくると◎です。
下記に〝彼の気持ちが冷めているサイン&冷めていないサイン〟の見分け方をご紹介します。自分たちの状況と照らし合わせ、判断材料のひとつにしてみてくださいね。
【彼の発言や態度から見抜く! 気持ちが冷めている&冷めていないサイン】
①連絡が少なくても、時間をつくって会おうとはしてくれている?
男性の多くは、本気で好きな相手にたいして特別な態度をとります。マメな連絡のやりとりはできずとも会おうとしてくれるのなら、どんなに忙しくても、自分に余裕がなかったとしても、余裕がないなりに行動で愛を示そうとしてくれている…という見方ができるでしょう。ただしドタキャンが続いたり、会おうとするそぶりがまったくなかったりする場合は、気持ちが冷めているサインかも。実際に会えているかどうかがポイントなので、言葉より行動で判断すると〇。
②彼から直接「冷めた」「別れよう」などの言葉はあった?
たとえ一度気持ちが冷めたとしても、約3割の男性はふたたび気持ちが元に戻ることがあるそうです。たとえ冷めているように見えたところで、彼が決定的な言葉を口にするのを避けている場合は、彼もまだ未練があり今後を考えあぐねているということかもしれません。反対に、上記の言葉をしっかり伝えられてしまった場合には、気持ちが冷めているサインととらえられそうです。一度冷却期間をおいてから、復縁の手段を探るほうがいいでしょう。
③あなた自身、寂しがりだったり、独占欲が強く嫉妬深かったりする?
彼の気持ちが冷めているように思えても、それがこちらの勘違いだったという可能性はあります。寂しがりなタイプの女性や、恋愛に依存ぎみの女性はとくに、彼のちょっとした言動や態度を気にしすぎてしまうことがあるようです。相手も人間である以上、何もかも理想通り・自分の思い通りにはいかないことを忘れずに。相手にも相手の人生があり、それぞれの時間を大切にすることもまた愛情表現の一種だと考えてみて。
早とちりは厳禁!「彼氏に冷められた」ときこそ落ちついて対処を
恋人同士として付き合っていれば、喧嘩をしたりすれ違ったり、ときには気持ちが冷めたりすることもあるかもしれません。しかしそれはあくまでも一時的なものであり、環境や価値観の変化でまた落ちついていくこともあるはず。付き合いたての頃の熱量を、長年変わらずに維持できるカップルのほうが少ないのではないでしょうか?
「彼氏に冷められた」と感じたときは、ついネガティブな方向に想像を膨らませてしまうものですが…そんなときこそ焦らず冷静に、落ちついてとるべき行動を見極めましょう。「もう別れるしかない」と決めつけてしまうと、のちの後悔に繋がるかもしれません。彼に本当に冷められてしまわないように、思いやりをもち誠実に、しっかりコミュニケーションをとるのが円満の秘訣です。
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ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



