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2023.06.14

LINEの返信が早くなる男性の心理とは?【100人に聞いた】脈ありのパターンもチェック

男性とのLINEなどのやり取りで、前よりも返信が早くなった、という経験はありますか? どんな心理的な変化なのか、ちょっと気になることもあるはず。Oggi編集部では男性100人にアンケートを実施し、その心のうちを探ってみました。

【男性100人に聞いた】「返信が早くなった」のは脈ありだから?

まずは気になる、男性からの返信が早くなったということは脈があるのかを知るべく「あなたは女性に対して好意を持つと返信は早くなりますか? 『早い』『他の人と変わらない』のいずれかでお答えください」という質問を投げかけてみました。

「返信が早くなった」のは脈ありだから?

※アンケート20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

「他の人と変わらない」という答えの人が約55%、早くなる」という男性は約45%でした。ほぼ半々ですが、どちらかというと他の人と変わらないという割合の方が多いようです。

「返信が早くなった」男性心理とは

スマホを見て微笑む男性
(c)Shutterstock.com

では、返信が早くなった場合の男性の心理を探るべく、具体的な理由を教えてもらいました。

【1】返信したくなる

早く次の返事を聞きたいから、自分の返信が早くなるという声が見られましたまた、優先度が高かったり面倒くさいと思わない、といった好意を持つ相手にだからこそ感じる回答もありました。

「すぐに返信が見たいから」(30代・福岡県)
「たくさんやり取りをしたいから」(30代・大阪府)
「誰よりも早く優先したいから」(30代・埼玉県)
「面倒くさいと思わないから」(30代・北海道)

【2】意思表示

好意があることを示したいという声も。確かに、女性側からしてももしかして? と意識しますよね。

「アピールしたい」(30代・北海道)
「相手に早く返信することで、自分にとって相手の優先順位が高いことを暗に伝えたいから」(30代・群馬県)
「自分自身も興味があるし、興味を持ってほしいから」(30代・茨城県)
「話したいから、気になる証だから」(20代・東京都)
「好意があると伝えたいから」(30代・静岡県)

【3】礼儀

なるべく早く返信するのはマナーという声と、待たせてしまうのが基本的に嫌だという人も。

「失礼なので」(30代・奈良県)
「待たせるのが嫌だから」(30代・静岡県)

【4】嫌われたくない

好意があるからこそ、遅い返信で嫌われたくないという心理も働くよう。ある程度脈ありと分かりやすいですよね。

「返信が遅いと嫌われそうだから」(20代・東京都)
「返信が遅いと嫌なイメージがつきそうだから」(30代・茨城県)
「放置してしまって連絡が遅れて気分を害されるのを避けるため」(30代・愛知県)

【男性心理】「返信を早くしたくなる」連絡とは?

スマホで文字を打つ男性
(c)Shutterstock.com

思わず早く返信したくなる女性からの連絡はどんな内容なのかを聞きました。気になる男性に即レスしてもらいた場合には、こんな内容を送るのがいいかも。

【1】デート

好意があれば、食事や外出などデートの連絡にはすぐに返信したいですよね。予定が埋まる前に決めたいし、出かける場所もなるべく早く決めたいという意識が働くはず。

「お出かけや食事の誘いがあった時」(20代・東京都)
「デートのお誘い」(30代・埼玉県)
「遊びに行く話」(30代・茨城県)
「予定を聞く連絡」(30代・愛知県)
「直近の予定を決める時」(20代・埼玉県)

【2】疑問系の内容

クエスチョンマークが付いているような疑問形の内容であれば、答えやすさもあり返信が早くなるよう。また、すぐに返してあげないとという気持ちにもさせられますよね。

「『?』マークがあると早くなる」(30代・石川県)
「疑問形で来た時」(30代・宮崎県)
「簡単に答えられる内容の問いかけでメッセージが終わっている」(30代・東京都)
「返信しやすいような内容。クエスチョンで終わるとか」(30代・千葉県)
「質問形式のメール」(30代・広島県)

【3】急用

急用であったり、なるべく早く返事がほしいというようなニュアンスの内容であれば、早く返信するという人がほとんどのよう。また、直近の予定などの内容であればすぐに返さざるを得ないですよね。でも、本当に彼にとっても急用でないとちょっとがっかりされるかもしれないので、注意して。

「急かすような連絡 (30代・埼玉県)
「催促」(30代・埼玉県)
「急用」(20代・千葉県)
「今時間があるかどうかなど、今すぐにといったニュアンスが含まれるような連絡」(20代・茨城県)
「早く返信がほしいと書かれていたら」(20代・愛媛県)
「明日会えますかなど、直近の用事を聞かれた時」(30代・愛知県)

【4】好意が感じられる内容

やはり、好意が感じられるような内容であれば、早く返信したいというのが心理のよう。逆に興味がなさそうであれば、あまり早い返信にはならないかも。

「会いたいという内容」(30代・東京都)
「気のあるような素振り」(30代・大阪府)
「向こうも好きそうなら」(30代・埼玉県)
「思わせぶりなメール」(30代・神奈川県)
「興味を惹かれているか」(20代・千葉県)

【5】相談

悩んでいることなどの相談などであれば、早く返信するという人も。他の人は話しにくい、二人だけの特別感を感じられますよね。

「悩み事を相談してくる連絡」(30代・群馬県)

【返信が早い】興味がない男性からの脈あり連絡の対処法

拒否をする女性
(c)Shutterstock.com

では、あまり興味がない男性から脈があるような素早い返信が続いてしまうと、ちょっと困ることも。どのように対処をすれば角が立たないのでしょうか。

さらっとした返信をする

しっかりとした文面ではなく、簡潔にさらっと要件だけを返すのがおすすめ。そっけないかもしれないけれど、会話があまり続かずに相手もそれとなく気づいてくれるかもしれません。

スタンプだけで返信

角を立てることなく会話を終わらせるにはスタンプも有効。OKなどの返事を文面で書くのではなくスタンプで返せば、意外とそれで終わらせられることも。また、その際もかわいいとっておきのスタンプでなく、フリー素材の一般的なスタンプにしてみて。

未読スルー・既読スルー

相手に失礼と感じる人もいるかもしれませんが、普段から距離が近かったり関わりのある人でなければ、未読スルーや既読スルーをしてしまうのもひとつの手。どうしても連絡を取りたければ、それでも相手は連絡してくるかもしれませんが、淡々と返す→既読スルーを繰り返せば、自然とやり取りがなくなる可能性が。

ブロックする

あまりにしつこかったり性的な話をしてくるなど、いち早く関係を切りたい場合には、躊躇なくブロックして連絡を断つのも手。LINEが来るたびにストレスを感じるのは時間の無駄ですよね。

最後に

LINEなどの返信が早くなった場合には、半数の人が何かしら好意があることが多いようですね。ただ逆に半数の人は、マナーを考えてなど他の人と変わらないという理由も。やはりメールの内容が肝心なので、見極めるポイントとするのが良さそう。また、興味がない人のLINEは、変に気をもたせないように、すっぱりと気持ちを表現しておくのがいらぬトラブルを回避するコツです。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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