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2023.10.25

付き合いたてカップルのLINE盛り上がり術【100人に聞いた】適切な頻度や話題とは?

せっかく大好きな彼と付き合えたならば、何気ない毎日のLINEで愛情を育めたら嬉しいですよね。今回は、女性100人に「付き合いたてのカップルが盛り上がるLINE」についてアンケート調査を実施。長続きするカップルはどんな話題や頻度でLINEをしているのか、その特徴&注意ポイントをまとめました。

付き合いたてカップルのLINEの内容とは?

スマホを触る女性
(c)Adobe Stock

付き合いだしたばかりで、お互い探り探りのLINEは少し戸惑ってしまうもの。せっかく連絡がとれる時間ならば、充実した内容を話したいと思いますよね。ここでは、付き合いたてのカップルのLINEの内容について、アンケート結果をもとに紹介していきます。

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

毎日の挨拶

カップルなら、一日のはじまりや終わりにLINEをするのは当然のこと。大好きな彼から出勤前に「今日も一日頑張ろう」と言ってもらえたり、寝る前に「お疲れ様」とひとこともらえるだけで、心が満たされて幸せな気持ちに。

「おはよう。おやすみ」(30代・兵庫県)
「おはよう~おやすみまで、他愛のない会話」(30代・茨城県)
「おはようとおやすみを必ず。食べたものの写真を送ったり見た景色の写真を送ったり」(20代・秋田県)
「おはようなどの挨拶のLINEから、寝るまでずっと。仕事の休憩中も常に返信して、たわいのない話から普段の気持ちを伝えたりなど」(20代・埼玉県)
「毎日『おはよう』や『おやすみ』などマメに連絡する」(30代・東京都)
「挨拶やご飯の話など生活のさまざまなことを連絡する」(20代・大阪府)

その日の出来事

離れていても、お互いがどんな生活を送っているのか知りたいですよね。今日はこんな一日だったよ! とその日の出来事をお互いに共有し合えると◎。些細な毎日の日常をLINEで話すだけで、仲が深まります。

「一日の報告など」(20代・岡山県)
「その時の出来事」(30代・大阪府)
「近況報告」(20代・神奈川県)
「今日あった、何気ない出来事を簡潔に話す」(20代・大阪府)
「日常であったことを話す」(30代・神奈川県)
「今日は〇〇した~など」(30代・千葉県)

デートの予定

テレビやSNSなどで良さげなスポットを見つけたらすぐに彼氏に連絡して「次はここに行こうよ」とおねだりしてみるのも◎! 次のデートの約束も出来て一石二鳥です。

「いつ会える? の内容のLINE」(30代・福井県)
「次のデートの約束のLINE」(30代・千葉県)
「次にどこに行くのかなどの予定」(30代・大阪府)
「次の予定とかたわいのない話とか」(30代・大阪府)
「デートの予定、その日あったことの報告など」(30代・岡山県)

当たり障りのない話題

何気ない幸せは日常に潜んでいるもの。普段の生活にある話題を引き出してトークテーマに選ぶのも悪くはないですよね。そこから自然と話題を広げたり、お互いの情報を共有していくと案外盛り上がったりするのです。

「いつもと変わらないLINEを送る」(20代・青森県)
「特に何も考えず、友達と変わりないLINEをしている」(30代・兵庫県)
「日常会話を楽しみます」(30代・東京都)
「日常生活に関して」(30代・愛知県)
「たわいもない会話」(20代・宮城県)

ポジティブな話題

できれば明るくて前向きな話題を提供できるのが最良。嬉しかったこと、楽しかったこと、幸せだったことなど、聞いている側もほっこりできそうな内容をチョイスして!

「お互いの趣味など、好きなことを話す」(30代・兵庫県)
「お互いが幸せになる話」(20代・広島県)
「自分の好きなこと」(20代・福岡県)
「嬉しかったこと、楽しかったことなど」(20代・佐賀県)
「何が好きとか、誕生日はとか、基本情報を確認しあうような内容が多いと思う」(30代・埼玉県)
「お互い共通の趣味があることが多いので、趣味の話題が多いと思います」(30代・埼玉県)

必要最低限の内容

基本的には、お互いが必要とする情報以外はあまり連絡しないというカップルも。お互いが少ない連絡で問題ないというカップルならば、ちょうど良い距離感を保てるので長続きしそう。

「普通にシンプルなやり取り」(20代・東京都)
「必要事項のみで、あまりしなかった」(30代・東京都)
「必要事項以外は朝と夜の挨拶くらい」(30代・北海道)
「用件のみ」(30代・埼玉県)
「用事がないと連絡しない」(30代・東京都)

スタンプでの会話

可愛いスタンプや画像を送り合って、少し伝えにくい恥ずかしい思いを伝えてみるのもGOOD! 言葉で伝えるのとは違ったやり取りができるので、会話が苦手な人にもおすすめです。

「気持ちを伝えるスタンプ」(30代・島根県)
「スタンプ送る」(20代・新潟県)

付き合いたてのカップルのLINEで注意するポイントとは

スマホを触る女性
(c)Adobe Stock

恋人との仲を深めたい気持ちは分かりますが、ふたりに温度差があると逆効果になってしまう場合も。ここでは、付き合いたてのカップルがLINEをする際に注意すべきポイント6つをピックアップしてみました。

しつこくしない

返信がない時間が長いと不安になって追いLINEをしてしまう… という女性は要注意! LINEを送りすぎたり急かしすぎると重い印象を与えてしまい、今後の交際に響く可能性も。返事が遅くなっても待てる余裕のある女性を目指して、好感度アップを狙いましょう。

「LINEがしつこくならないように。ある程度淡白に返す」(20代・東京都)
「しつこくLINEを送らない、安易に好きだと伝えない」(20代・青森県)
「メッセージを送りすぎない」(30代・千葉県)
「何通も連続で送らない。返事がなくても気にしない」(30代・神奈川県)
「追いLINEをしないこと」(20代・秋田県)

LINEの間隔

LINEの頻度が多すぎる、少なすぎるなどは交際当初に価値観が分かれるところ。気になる部分は事前に話し合ってルールなどを決めておくか、そういう人なんだと理解しておくと気持ちが楽になるでしょう。

「時間を空けて返信する」(30代・北海道)
「しつこくならないよう、時間を空けて返信する」(20代・大阪府)
「放置しすぎない」(20代・東京都)
「なるべく返事を遅くならないようにする」(30代・神奈川県)
「頻度が増えすぎて相手が疲れないよう気をつける」(20代・東京都)
「早めに返事をする」(30代・大阪府)

話題選び

LINEでの話題選びを疎かにするのもNG! ゴシップ的な話題や会社での不満、友人の悪口などはあまり聞きたくないと感じる男性も多いのではないでしょうか。

「ネガティブなことを言わない」(30代・東京都)
「汚い話はしないこと」(20代・埼玉県)
「ネガティブや弱音を吐くことは辞めてる」(30代・埼玉県)
「過去の話をしない、無愛想に見えないように絵文字をつける」(20代・群馬県)
「人の悪口、愚痴は言わない」(30代・兵庫県)
「他の男の話をしない」(30代・千葉県)
「苛立ちを出さないこと」(30代・千葉県)

言葉選び

LINEだと相手の顔が見えない分、送られてきた文字で気持ちを読み取ることしかできません。なので、ふとしたタイミングでの言葉遣いがきっかけで喧嘩に発展する可能性も考えられます。忙しいときこそ、文章は丁寧に。

「短文で軽めに」(30代・埼玉県)
「長文にならないようにする。相手が読みやすいかどうか考える」(30代・石川県)
「まだ相手のことをたくさん知っているわけではないので言葉選びを慎重にする」(30代・石川県)
「言葉遣い」(20代・東京都)
「言葉遣いは気をつけています」(30代・埼玉県)
「失礼のないように」(20代・佐賀県)
「優しい印象を与える文にする」(20代・新潟県)

絵文字やスタンプ

絵文字やスタンプを使うとLINEの画面も華やかで可愛いですよね。適度な量で、会話の邪魔にならないようにポイントで使うのがGOOD! 普段なかなか言葉で伝えられないような気持ちをスタンプで表現してみるのもいいかも。

「絵文字は必ずつける」(20代・大阪府)
「絵文字をかわいく」(30代・福井県)
「絵文字を使いすぎない」(20代・茨城県)
「ふざけすぎているスタンプを送らない」(30代・北海道)
「絵文字を入れたりする」(20代・埼玉県)

自分のことばかり書かない

慣れてくるとつい「ねえ、聞いて聞いて」と自分の話ばかりをしてしまうことも。してはいけないことではありませんが、不快な気持ちにならないか場の空気を読むことも大切。

「自分の話ばかりしない、愚痴ばかり言わない」(30代・岩手県)
「自分ばかり長文にならないようにする」(30代・東京都)

付き合いたての彼氏がそっけない! どんなLINEをする?

悩む女性
(c)Adobe Stock

付き合いたての彼氏がそっけないのには、何か理由があるのかも。そんなときにどのようなLINEをしてみるのが効果的なのでしょうか。アンケート結果の意見を参考に考えてみましょう。

そっとしておく

仕事が忙しい、環境が変わったばかりで余裕がないなど相手の状況がこちらで変えられない場合も。いつもと変わらず接してあげて、ときにはそっとしてあげるのも優しさかもしれません。

「普通に接する」(30代・岐阜県)
「そっとする。わざわざ理由を聞かない」(30代・神奈川県)
「少し距離を置いてそっとしてあげる。」(20代・群馬県)
「こちらは変わらずにいつも通りか、同じように返す」(20代・東京都)
「何も言わない。変わらない」(20代・愛知県)

様子をうかがう

そっけなく感じることが続くようなら、率直に伝えてみるのもおすすめ。相手の状況がわかることで理解できることもあるでしょうし、相手はそんなつもりはなく誤解が生じている場合もあるかもしれません。

「『元気ない? 大丈夫?』と聞くか、翌日まで寝かせる」(20代・大阪府)
「どうしたの? 何かあった? と聞いてみる」(30代・岡山県)
「なにか自分に悪いことがあったか心配になるため、言葉遣い等慎重にLINEする」(30代・三重県)
「仕事が忙しいのかなどを遠回しに聞くこと」(20代・大阪府)
「疑問系で送る」(20代・神奈川県)
「疲れているのかなと様子を見る。次会えた時まで続いてたら『最近LINE返信遅いけど疲れてる? 大丈夫?』って聞く」(20代・秋田県)

相手に合わせる

自分だけ連絡が多い・少ない、LINE内のテンションが高い・低いなどの温度差がないように、相手のペースに合わせて返信をしてみましょう。相手の居心地の良さを確立させてあげれば、そっけなさもいつの間にかなくなっていくかも。

「相手のペースに合わせて返信してみる」(30代・神奈川県)
「相手にあわせる」(30代・東京都)
「同じ温度感で返す」(20代・東京都)
「こちらもそのテンション感に合わす」(30代・埼玉県)
「同じような温度感で送る」(20代・福岡県)
「同じように返す、しばらく返信しないなど時間を置いてみる」(30代・東京都)

連絡しすぎない

忙しかったり疲れていると、相手がそっけないという態度のような気がしてしまいます。「気分が乗らなそうだな」と感じたときは、連絡頻度を少なくしたり、自分なりの気遣いをしてあげるのも良好な関係を保つ秘訣でしょう。

「すぐに返さないようにする」(20代・埼玉県)
「そういう気分なんだなと思って、自分もあっさりとした返事を送って時間をおく」(30代・東京都)
「忙しいのかもしれないと思ってLINEを切り上げる」(30代・千葉県)
「忙しい可能性もあるため、返事を強制させないLINEにする」(30代・千葉県)
「疲れてるのかもしれないから、LINEをやめる」(30代・岩手県)
「今は気分じゃなさそうだから会話をやめる」(20代・東京都)

明るい内容を送る

相手の興味がない話や、返答に困る話というケースもあるかもしれません。そんなときは話題を変えてみるというのもひとつの手段。

「語尾にハートマークやニコニコマークをつけて、好きだよとアピールする」(30代・石川県)
「元気が出そうな内容を送る」(30代・兵庫県)
「何かあったんじゃないかと心配して元気づけてあげる」(30代・東京都)

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長続きするカップルのLINEの特徴とは

スマホを触る女性
(c)Adobe Stock

長続きするカップルのLINEにはいくつかの特徴はあるはずです。会えないときは会えるとき以上にコミュニケーションを大切にして、彼との関係をより良いものにしていく努力が必要です。

自分らしくいられる内容

飾ったり無理したりすると、コミュニケーションを取ることに疲れてしまいます。お互いが心地よくやりとりできるペースや内容のLINEができるカップルは、長続きしている傾向のようです。

「ありのままの自分でいられる関係」(30代・東京都)
「お互い無理のない範囲で気持ちを伝えたり日常の話をしたりする」(20代・香川県)
「会話してる時と同じテンション」(20代・神奈川県)
「長過ぎず短過ぎず、必要な時に無理のないペースでできること」(30代・長野県)
「飾らない」(20代・山梨県)
「ストレスなく会話が続けられる」(20代・茨城県)

気軽にやり取りできる内容

あまりに長文だと返答を考えたり返信を打つことに時間がかかるので、短文のLINEの方が気軽にやり取りがしやすくなります。

「短い言葉で、なおかつ頻繁にはやり取りしない」(30代・北海道)
「同性の友人のようなやり取り」(30代・埼玉県)
「会話が長すぎず短文で受け答えができる」(30代・愛知県)
「他愛のない会話」(30代・神奈川県)
「気が向いたときにお互いにせかすことなくやりとりする」(30代・兵庫県)
「適当なやりとりでも楽しい」(30代・福岡県)

思いやりのあるコミュニケーション

返答に困る内容だったり返信を催促されると、連絡を取ること自体億劫に感じてしまうことも。相手のプレッシャーになることは控えましょう。

「お互いを思いやる気持ち」(30代・千葉県)
「相手に返事のプレッシャーを与えない」(30代・大阪府)
「お互いを尊重し、受け入れ合えること」(20代・兵庫県)
「お互い干渉しすぎない」(20代・静岡県)

ちょうどいい頻度

LINEの頻度の多さは人それぞれの感覚があるかと思うので、お互いにどれくらいのラリーがちょうどいいか話をしてみるのもいいかもしれません。

「一日に何回もやり取りしない」(20代・広島県)
「LINEし過ぎない」(30代・京都府)
「朝昼晩のどこかで定期的に連絡を取り合っている」(30代・北海道)
「LINEの頻度の温度感が同じなこと」(30代・静岡県)
「LINEを送るタイミングや量の価値観が合っている」(30代・神奈川県)

早いレスポンス

お互いに相手を気にしているならすぐに返したくなるものではないでしょうか。長続きするカップルのLINEは返信がきちんと返ってくるという意見もありました。

「すぐに返事をもらえること」(30代・東京都)
「変にイチャイチャしない。既読無視にとらわれない」(30代・宮城県)
「未読無視しない」(20代・岐阜県)
「お互いマメに連絡を取り合う」(30代・北海道)

会ったときの会話と別の内容

会ったときに話すこととLINEで送ることを分けているという意見もありました。重要なことは直接話すという方もいます。

「あまりLINEでやり取りしないで大事な話は会った時にする」(30代・高知県)
「詳しく話しすぎない。詳細は会ったときに話す。長文を送らない」(30代・福岡県)

束縛しないペース

LINEの返信が来ないからといって相手を責めることなく、余裕を持つことができるのも大切。

「束縛はなるべく控える」(20代・岡山県)
「相手の行動を束縛しすぎない」(30代・茨城県)
「信じ合う」(20代・宮崎県)

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長続きするカップルのLINEの特徴【100人に聞いた】ちょうどいいLINEの頻度…

最後に

付き合いたてのこの時期は、お互いのことが知れて嬉しい反面、まだ知らない部分も多いので小さなことでギクシャクしてしまうこともあるでしょう。そんなときは『親しき仲にも礼儀あり』をモットーに接したいところ。会う以外のコミュニケーションの手段としてLINEも上手に使いながら、お互いが無理なく心地良い関係を築いていけるのが理想的ですよね。一番優先したいのは一緒に過ごす時間なので、LINEのことばかりに気持ちをとらわれず、バランスよくデートの予定を入れて会える時間も作っていくのが長続きの秘訣かもしれません。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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