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LOVE

2024.02.22

彼氏の方が好きな気持ちが大きいカップルについて【女性100人に聞いた】彼氏に愛されているほうが長続きしやすい?

彼氏からの好きな気持ちはどれだけ大きくても嬉しいもの。そこで今回は、彼氏の愛情を強く感じられたエピソードや、彼氏からずっと愛される彼女でいるために意識したいことについてアンケートに寄せられた意見を紹介します。

自分よりも彼氏の「好き」の気持ちの方が大きいと感じることがある?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

「自分よりも彼氏の『好き』の気持ちの方が大きいと感じることがある?」の設問では、38.3%の方が「ある」61.7%の方が「ない」と回答しました。

【彼氏の方が好きな気持ちが大きい】そう感じる理由やエピソード

手を繋いで見つめ合う男女
(c)Adobe Stock

まずは「彼氏の方が好きな気持ちが大きい」と感じる理由や、実際にあった具体的なエピソードを紹介します。

彼女に尽くす

料理をしたりプレゼントをくれたりと「彼女に喜んでほしい」「幸せにしたい」という気持ちからか、彼女を好きな気持ちが強い彼氏は、彼女へさまざまなことを与える行動をする傾向もあるようです。

「『何でもするから結婚して』と言われた。実際に何でもしてくれる」(30代・愛知県)
「自分のことよりわたしの為に動いてくれる」(30代・東京都)
「好きな食事を毎日用意してくれる」(30代・埼玉県)
「帰る時間を合わせてくれる。一緒にいる時間を増やしてくれる」(30代・埼玉県)
「頼んでもないのにプレゼントをくれる」(30代・愛知県)
「マメにプレゼントをくれる」(30代・東京都)

言葉で好意を伝えてくれる

好きな気持ちを言葉にすることはなかなか恥ずかしくてできないという人もいると思いますが、素直に好意を伝えられると嬉しいものですよね。「言わなくてもわかる」と思わずに、言葉にして好意を伝えるとふたりの仲がよりよくなるかもしれません。

「『好き』という言葉を頻繁に言ってくれる」(30代・東京都)
「好きな気持ちを言葉にしてストレートにぶつけてくれる」(20代・大阪府)
「常に『かわいい』『好き』って言われる」(20代・宮城県)
「好意をストレートに伝えてくれる」(30代・北海道)
「告白された」(30代・神奈川県)

連絡が多い

用事がないと連絡する必要性を感じないという人もいますが、好きな人との連絡なら些細なことでも嬉しいですし、いつでも取っていたいもの。

「LINEがなかなか終わらない」(20代・千葉県)
「何時でも連絡をしてくる」(30代・千葉県)
「連絡の頻度が相手の方が多い」(30代・東京都)
「連絡が頻繁に来る」(30代・福島県)
「LINEが多い」(30代・千葉県)

嫉妬する

行動を制限されるほどの束縛までいくと「重い」と感じる場合があると思いますが、少しの嫉妬なら可愛らしく感じるものですし、嫉妬されて嫌な気持ちになることは少ないのではないでしょうか。

「嫉妬深い」(30代・大阪府)
「過去の恋愛にも嫉妬する」(30代・神奈川県)
「嫉妬深かった」(30代・神奈川県)
「執着心とも捉えられるような行動をする」(30代・長崎県)
「四六時中構ってくる。常にべったりで嫉妬や束縛が激しい」(30代・愛媛県)

心配性

大事な彼女の安否を常に心配しているという意見も。頻繁に安否を確認する連絡をされると困ってしまうこともあるかもしれませんが、彼女のことを思ってるからこそ心配になってしまうようです。

「何かと心配してくれる。父親みたい」(30代・大阪府)
「心配してくれる」(20代・埼玉県)
「体調を崩したときに心配してくれる」(30代・千葉県)

味方になってくれる

恋人は家族のように身近な人だからこそ、味方でいてもらえると心強く感じられますよね。

「私が悩んでいたら『俺がずっと味方でいるよ』と言ってくれた」(30代・埼玉県)
「優しいところ」(30代・長野県)

【彼氏の方が好きの気持ちが大きい】愛される女性になるには

手を繋ぐカップル
(c)Adobe Stock

続いて、彼氏にずっと愛される彼女でいるために意識したいポイントを紹介します。

相手を好き・愛する気持ちを大事にする

相手は自分を映す鏡といえることがあります。一方的に欲しがるのではなく、相手から愛情を向けてほしいときは、自分からの愛情があることが前提です。

「まず自分が自分を愛し、心の余裕を持つこと。相手に依存しないこと」(30代・石川県)
「自分自身が、夫や恋人を愛して、誠実な接し方をすることだと思う」(20代・山口県)
「愛すること」(20代・広島県)
「好きだと伝えること。体型を維持すること」(30代・埼玉県)
「彼氏を大切にする」(30代・東京都)
「愛を注ぐこと」(30代・神奈川県)
「自分が相手を大切にする」(30代・東京都)

自分らしくいる

相手に好かれたいからといって、意見を言えなかったり我慢したりと自分の気持ちを押し殺すようなことはしないほうがいいでしょう。個性は一番の魅力なので、自分らしさは大事にするようにしてくださいね。

「ありのままでいる」(30代・千葉県)
「素顔の自分でいる」(20代・千葉県)
「自然に振る舞う」(20代・宮城県)
「大事にしつつも依存しすぎない」(30代・埼玉県)
「媚びない」(30代・広島県)
「好きなように生きる。思いやりを持つ」(20代・福岡県)

お互いに尊重する

身近な人でも適切な距離感はあります。恋人だからといってどんなことにも踏み込んでいいわけではないですし、どんな態度でいてもいいとはなりません。お互いの感じ方や意見を尊重し合えると、居心地の良い関係が築けるはず。

「相手が大切にしてることを一緒に大切にする」(20代・栃木県)
「自分自身を大切にする。お互いに尊敬、尊重される関係でいる」(30代・長崎県)
「干渉しすぎず程よい距離を保つ」(30代・高知県)
「お互いの気持ちを尊重する。相手を敬う」(30代・福岡県)

思いやりをもつ

思いやりは人間関係に欠かせないことのひとつです。ふたりでいるなら、お互いに心地よく過ごしたいですよね。相手のことを考えた言動をお互いにできることが理想的です。

「相手が何を望んでいるのかを想像する力が人付き合いには必要かも」(30代・岐阜県)
「優しくする」(30代・東京都)
「自分よりも相手のことを考えて行動する」(30代・北海道)
「思いやりを忘れない」(30代・三重県)
「『親しき中にも礼儀あり』を忘れない」(30代・大阪府)

自分磨きをする

気を抜きすぎないことも大切という意見もありました。外見だけでなく、生活スキルや勉強など内面的な自分磨きは、彼氏からの見られ方だけでなく自分自身の自信にも繋がるはずです。

「見た目や中身を磨く」(30代・千葉県)
「愛されるために見た目や中身に気を使う」(30代・三重県)
「相手の好みを意識しておく」(30代・東京都)
「女性らしく可愛くいる」(20代・愛知県)
「一緒にいることを当たり前と思わず、自分磨きを怠らないように心掛ける」(30代・千葉県)

感謝の気持ちを言葉にする

「ありがとう」と伝えるシーンは日常的にも多くあると思いますが、記念日などに改めて伝えるのもおすすめです。感謝の言葉は積極的に伝えるようにしましょう。

「『ありがとう』などさり気ない一言が大事なのではと思います」(20代・埼玉県)
「愛情や感謝を伝える」(20代・愛媛県)
「感謝の気持ちを忘れず、言葉にして伝える」(30代・東京都)

頼りにする

頼られたり甘えたりすることも大切です。人を頼ることは相手を信頼していないとできないことだと思いますし、頼られると嬉しいものなので遠慮しすぎずに困ったときは彼氏の力を借りましょう。

「なんでも自分でせずに甘える」(30代・神奈川県)
「頼りにしたり甘えたりする」(30代・東京都)
「甘える」(30代・埼玉県)

積極的なコミュニケーション

トラブルが起きるのはコミュニケーション不足が原因のことが少なくありません。コミュニケーションは一生必要になることなので、「察して当たり前」と思わずに会話することを大事にすると良いでしょう。

「よく話し合う」(30代・福岡県)
「言葉と行動で大切に思っていることを伝える。尊敬しているところを話す」(30代・神奈川県)
「同じ視線で見る」(30代・東京都)
「毎日感じていることを何でも話し合う」(30代・埼玉県)

素直な言動

喧嘩したら意地になることがあるでしょうし、お互いのことを知らないうちは見栄を張ってしまうこともあると思いますが、嬉しいと感じたらその気持ちを伝えたり、嫌なことは断ったり、自分の気持ちに素直になって考えていることを伝えるのも大切です。

「意地になり過ぎず素直になる。たまにわがままを言ってみるといいと思います」(20代・東京都)
「自分に素直になり、愛情を忘れない」(20代・兵庫県)
「素直でいる」(30代・北海道)
「自分の事を素直に話す」(30代・愛知県)

お互いに一番の味方でいる

最も身近な人だからこそ、お互いが一番の味方で居たいですよね。ときには喧嘩をしたり上手くコミュニケーションが取れなかったりすることもあると思いますが、どんなカップルにもそんな時期はあります。焦らずにゆっくりお互いのことを知って、ふたりで時間を紡いでいくことで信頼関係が築けていけるはずです。

「いつでも味方でいること」(20代・神奈川県)
「常に支える」(30代・千葉県)
「信頼する」(30代・三重県)

最後に

「彼氏からたくさん愛情を向けられたい」「もっと好きになってほしい」と思うなら、まずは自分も彼氏のことを大事にして愛情表現をすることが大切です。

また、好きな気持ちを向けるだけでなく、感謝を言葉にしたり、相手を尊重したりと思いやりのある言動ができるとよりふたりの絆は深まっていくでしょうし、居心地の良いカップルになれるはず。

ゆっくり時間をかけてお互いのことを知って、ふたりの思い出を作って素敵な関係性を築いていってくださいね。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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