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なぜ通りすがりで目が合うの? 実はシンプルな理由です。
まず大前提として、通りすがりに目が合っても過剰に意味づけするのは避けるべき。
目が合う理由の多くは実はとってもシンプルで、人間は本能的に動いているものに注意を向けやすいことや、同じ時間帯での遭遇率が高い相手には「あ、また会った」という程度で視線を向ける人も少なくない実態が関係しています。
また、目が合う回数が増えたように感じるのは、単純に自分がその人を優先的に意識するようになっているだけという場合も多々。つまり、自分が意識しているから、相手の視線に気づきやすくなっているだけというケースも少なくないのです。
脈あり or なし? 目が合っても「好意」とは言い切れない理由

相手を少しでも意識していると、目が合うだけで好意があると思いたくなるもの。
けれど、目が合っても好意があるとは言い切れない理由も知っておきましょう。
♦︎理由1:視線は“無意識”で動きやすい
人は意識していなくても、なんとなく周囲を見たり、ぼんやりと前を見たりします。
意識して見ていたわけではなくても目が合ってしまう現象は、比較的よく起こるシチュエーションのひとつです。
♦︎理由2:「気になる」と「好き」は別物
もしも相手があなたを認識して見ていたとしても「よく見る人だな」「また会った」程度の可能性も考慮して。
「気になる」レベルではあっても「好き」までは、まだ遠い状況かもしれません。
認識されているからといって好意があると判断するのは、早すぎます。
♦︎理由3:自分の期待が解釈を歪めている可能性もある
人は、自分が期待していることや気になっている相手に対しては、都合よく意味づけをしがち。
つまり、自分が相手に好意を抱き始めているからといって、相手も同じとは限りません。
「目が合うということは、何かあるはず!」と解釈してしまうのは、自分の期待が高まっているせいなのかも。
【アラサーの体験談】「また目が合った♡」で終わった淡い恋

筆者が知るAさん(20代後半/女性)は、通勤時に毎朝見かける相手に淡い恋心を抱いていたそう。
けれどその関係は進展することなく、終わってしまいました。
「自宅の最寄駅で毎朝見かけて、最初は何も気にしていなかったんですけど、あるときふと目が合ったんです。
そのあとは改札ですれ違ったり、ホームで並んでいるときにも何度か目が合うことが続いて。
私はすっかりその気になってしまって、彼から話しかけられないかなって期待をしていたんですけど(笑)。
結局、彼から話しかけてもらうことはなく、気づいたらホームでも見かけなくなりました(苦笑)。
彼が私を意識していると思っていたのは、自分が彼を気にし始めたからそう見えていただけだったのかも」
このように、目が合う頻度が高くなると「もしかして?」と期待しがちですが、実際には進展しないケースがほとんどな実態です。
通りすがりに目が合う意味を見極めるには? チェックポイント3つ

目が合う相手の脈あり度を測りたいなら、他の行動も併せてチェックを♡
3つのポイントを解説しましょう。
♦︎ポイント1:目が合ったあとの相手の行動は?
目が合ったあとの相手の行動を冷静にチェック。
すぐにそらすならば偶然目が合っただけの可能性も高い一方で、笑いかけてきたり会釈をしてきたりとアクションが続くなら、相手も意識をしている可能性が低くありません。
もしも相手との距離を縮めたいならば、あなたから笑かけたり会釈をするのもアリです◎。
♦︎ポイント2:視線以外の接点はある?
目が合うだけでなく、日頃から会話があったりあなたの近くに来ることが多かったりするならば、脈ありの可能性が高まります。
自然以外の行動から好意を感じられるか、冷静にチェックを◎。
もしも今より距離を縮めたいと考えているなら、あなたから接点を増やして軽く話しかけてみるのもいいかもしれません。
♦︎ポイント3:一方的に見つめていない?
ここで冷静に振り返っておきたいのは、目が合うときのシチュエーション。
目が合う前にあなたが一方的に見つめていて、その視線に気づいた相手と目が合うだけならば、残念ながら脈はかなり低いかも。
一方、自分だけが見ているのではなく、相手からの視線を感じるならば意識されている可能性も低くありません♡
これってどうなの? 通りすがりに目が合う相手への疑問を解決♡

「これってどうなの?」と思いがちな疑問に、専門家がアンサー。
通りすがりに目が合う相手へのモヤモヤを解消しましょう♡
♦︎Q1. 何回も目が合うのは脈ありですよね?
A1. 可能性はゼロではないけれど過信は禁物!
可能性はゼロではありませんが、それだけで判断するのはちょっと危険。
会話があったり近づいてきたりと視線以外の行動があれば脈ありの可能性が上がる一方で、ただ目が合うだけであれば、恋愛的な意味はない視線かも…。
♦︎Q2. よく目が合う相手には自分から動くべき?
A2. 焦らずにタイミングを見計らって。
自分から動くことそのものに問題はないけれど、視線の意味に期待しすぎると失敗するリスクも。
いきなりアプローチをするのではなく、まずは会釈や軽いリアクションから始めて、相手の様子を見るのがおすすめです◎。
♦︎Q3. 目が合うのは意識しているからですよね?
A3. 可能性としてはゼロではないけれど…。
どのレベルで意識をしているのかは、個人差が大きいところ。
意識をしていても好意とは言い切れず「よく見る」「また会った」という段階でも、頻繁に視線が合うことはあります。
「通りすがりに目が合う」は深読みしすぎないで!
通りすがりに目が合うことは、そこまで珍しくないシチュエーション。
でも、その多くは偶然の積み重ねです。
けれど他方で、確かに目が合ったことをきっかけに関係が生まれる可能性もあります。
恋愛のチャンスは、どこにあるかわからないもの♡
過剰に期待はせず、そして相手の視線を深読みもせず、あくまでもひとつの“きっかけ”程度にとらえていきましょう。
TOP画像/(c)Adobe Stock

並木まき
ライター、時短美容家、メンタル心理カウンセラー。企業研修や新人研修に講師として数多く携わっている。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。



