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LOVE

2020.05.24

「彼氏に冷めた」時にやってしまいがちな行動や言動は? おすすめの対処法もチェック

「あんなに好きだったはずのに、急に彼氏に冷めてしまった」「長く付き合っている彼氏に、だんだん冷めてきた…」こんなふうに悩んでいる女子、多いのではないでしょうか。今回は、女性がどんな時に彼氏に冷めてしまうのか? 冷めたらどうなってしまうのか? という「あるある」心理や行動を探りつつ、そうは言ってもまだ別れたくない! と思っている方のために、どうしたら彼のことを再び好きになれるのか、対処法をレクチャーします。

【目次】
彼氏に冷めた時の「彼女の態度や行動」とは?
彼氏に冷めた「理由」について
彼氏に冷めたら取りたい「もう一度好きになるための行動」とは?
彼氏へ「気持ちが冷めた」と言うことについて
彼氏が「彼女に冷めてる時の対応」も知ろう
最後に

彼氏に冷めた時の「彼女の態度や行動」とは?

(c)Shutterstock.com

自分では気づいていないかもしれないけれど、こういう行動をしていたら、それはあなたが彼氏に冷めているサイン、というものをいくつか紹介します。男性の方も、彼女が自分に対してこういう態度を取っていないか、チェックしてみてくださいね。

1)彼氏からの連絡を「めんどくさい」と感じてしまう

LINEや電話など、彼氏からきた連絡に返事をするのが「めんどくさい」と感じてしまったら、それは冷めているサインかもしれません。

付き合いたての頃は、きっとどんなにささやかな連絡でも嬉しかったはずですよね。

仕事が忙しかったり、友達や家族との予定を優先したかったり、たまに優先順位が下がってしまうなら仕方がないですが、特に他に予定がない時期にも「めんどくさい」と感じてしまったら、それは結構危険な状態です。

2)彼氏の考えや行動を否定してしまう

相手が自分と違う考えを持っている時に、まず「否定」してしまうのも、彼氏に対しての気持ちが薄れてきているサイン。

彼氏のことを好きだった頃は、きっと「受け入れよう」「理解しよう」という気持ちになったのではないでしょうか?

3)彼氏とのスキンシップが嫌になる

彼氏からのスキンシップや、夜の営みは、普通だったら嬉しいもの。それも「嫌だ」「めんどくさい」「気持ち悪い」と思ってしまうようになると、気持ちが冷めているサインです。

とはいえ、なかなか「嫌だ」とは言い出せずに、彼氏に合わせてしまって、ストレスを抱えてしまったり…。そうなると、さらに彼氏に対しての気持ちが冷めてしまいますよね。

4)彼氏との未来のことを考えたくなくなる

「将来は結婚したい」、「何歳くらいで子どもが欲しい」など、長く付き合っていると出てくる話題も、彼氏に冷めていたら、あまり考えたくない… と思ってしまうもの。

ダラダラと関係を引き伸ばしてしまってはお互いのためにならないので、考えることから逃げずに、一度しっかり彼と向き合ってみましょう。

彼氏に冷めた「理由」について

(c)Shutterstock.com

では、女性は彼氏のどんなところを見て冷めてしまうのでしょうか? よくあるいくつかの理由を紹介します。

1)束縛が激しい

ちょっと連絡がつかなかっただけで、「どこに行ってたの?」「誰といたの?」としつこく聞いてくる彼氏。付き合いたての頃は嫉妬も嬉しいかもしれませんが、あまりに何度も聞かれると、「私のこと信用してないんだ」と気持ちが冷めてしまいますよね。

2)嘘をつく・約束を破る

正直に言ってくれたらいいことを、謎に嘘で誤魔化そうとしたり、何度もデートに遅刻してきたり、ドタキャンしたり…。こういう行動を繰り返す彼氏も、信用できずに冷めてしまいます。

3)価値観が合わない

金銭感覚やお店での店員に対する態度など、一緒に生活していく上で価値観が合わない場合も、冷めてしまうことが多いです。特に「これだけは許せない」という、最低限の「許せないポイント」がズレていると、付き合いを続けていくのは難しいかも。

4)彼氏との未来が見えない

いつまでも理由を付けて結婚の約束をしてくれなかったり、彼氏がずっとフリーターのまま、なかなか働こうとしなかったり…。「この人とずっと一緒にいることはできるんだろうか?」と未来に対して不安になると、気持ちが冷めてしまいます。

5)浮気される・元カノの話ばかりされる

女友達と2人きりで食事に行ったり、やけに親しそうに連絡を取り合っていたり、れっきとした浮気ではなくても、見ていて不安になるようなことをされたら、「私のこと好きじゃないのかな?」と不安になりますよね。

また、何かと元カノとの想い出話をされたり、間違って元カノの名前で呼ばれたり… なんてことがあると「私より元カノの方が好きだったんだ」と自信がなくなり、彼氏のことを諦めてしまうかも。

彼氏に冷めたら取りたい「もう一度好きになるための行動」とは?

(c)Shutterstock.com

気持ちは冷めてきているけれど、まだ別れたくはない。できることならもう一度気持ちを盛り上げて、ずっと一緒にいたい! そんな方は、次のことを試してみてください。

1)付き合った当時のことを思い出す

付き合いたての頃は、確かにお互い好きな気持ちがあったはず。楽しかったデートの想い出など、幸せだった彼との出来事を振り返ってみてください。付き合っていくうちに、お互いに対して雑になっていた部分を見つめ直せるかも。

2)彼氏への不満をきちんと口に出す

「こういうところが嫌だな」と一人で抱え込んでいては、どんどんその気持ちが膨らんでいってしまうもの。我慢できないことがあれば、一度時間を作って、彼氏と冷静に話し合ってみるといいでしょう。

その時気をつけることは、冷静に話すこと。彼氏にも言い分はあるかもしれないのに、一方的に自分の不満を彼氏にぶつけるだけになってしまうと、状況はさらに悪化するので注意!

3)いつもと違うデートをしてみる

長い間付き合っていて、マンネリになっているカップルは、いつもしないようなデートをしてみるのもいいでしょう。彼氏の意外な一面を知れたり、新鮮な気持ちになって、再び好きになれるかも。

4)連絡を取る頻度を減らしてみる

嫌だという気持ちを抱えたまま、連絡を取り続けると、さらに嫌な気持ちが増幅してしまうもの。一度、自分の気持ちをしっかり見つめ直す意味でも、連絡する頻度を控えてみましょう。

彼氏も、彼女からいきなり連絡が来なくなったら、異変に気付いて自分に悪いところはなかったか、考え直してくれるかも。

彼氏へ「気持ちが冷めた」と言うことについて

(c)Shutterstock.com

実際に彼氏に「気持ちが冷めた」と伝える時は、伝え方に気をつけないと、さらに関係が悪化してしまうので、注意が必要です。具体的に、以下のことに気をつけながら話してみましょう。

1)できるだけ冷静に話す

感情的に、怒ったように伝えると、言われている内容に関わらず、彼氏はあなたに対して「ウザいな」と思ってしまいます。できるだけ、自分の気持ちを冷静に、穏やかに話すことを心がけましょう。

2)自分にも悪いところがなかったか振り返る

もしかすると、自分にも何か改善すべきポイントがあるかもしれません。今一度、落ち着いて自分の行動を振り返ってみたり、彼氏にも「私にも悪いところがあったら教えて」と言ってみたり、お互いが反省して次に進めるような話をしてみましょう。

3)今後、どうなりたいのかもはっきり伝える

「別れたいわけじゃない」「お互いに悪いところは直して、これからも付き合っていきたい」ということまで、しっかり伝えましょう。ここをはっきり言わないと、彼は「もう俺とは別れたいってことかな?」と思ってしまうかもしれません。

彼氏が「彼女に冷めてる時の対応」も知ろう

(c)Shutterstock.com

最近、彼氏が彼女に対して以下のような態度を取っていたら、それは逆に、彼氏が彼女に冷めているサイン。自分に悪いところはなかったか、今一度振り返ってみてください。

1)連絡が取りづらくなる

あなたが冷めている彼からの連絡を「めんどくさい」と思うように、彼もあなたに対して冷めていたら「めんどくさい」と思うはず。

特に忙しい訳ではなさそうなのに、連絡が取りづらくなったら、彼が冷めているサインかもしれません。

2)彼女への扱いが雑になる

彼女「今度のデート、どこにいきたい?」
彼「どこでもいいよ」

彼女「今日の夜、何食べたい?」
彼「なんでもいいよ」

など、雑な態度を取られるようになったら、これも飽きているサインかも。もともと彼が優柔不断な性格… という可能性もありますが、以前は積極的にいろんなアイデアを出してくれたのに… というタイプの人なら要注意です。

ここで怒るとケンカになってしまうので、あなたから行きたい場所や食べたいものを、積極的に提案してみてはどうでしょうか。

3)不機嫌になる

何かと怒りっぽくなったり、彼女へ乱暴な言葉遣いをするようになったり… という場合も、彼女に冷めている可能性大。彼女のことを大切だと思っていないから、そんな態度をとっても平気なんです。

最後に

(c)Shutterstock.com

いかがでしたか? 最近彼氏とうまくいっていない方は、改めて自分の行動、相手の行動を振り返ってみてください。彼とまたやり直したいのであれば、頑張って関係を修復するのも良いでしょう。

ただ、あなた自身が過剰に我慢したり、辛い思いをしてしまう恋愛は、どちらにせよ長続きしないもの。よく考えて、やっぱり無理かも… と思ったら、いっそのことスパッと別れて、新しい恋に進む方が幸せになれますよ。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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