目次Contents
▼この記事の要点
- 「ケチな彼氏」とは、過剰な節約思考やたかり癖があったり、自分の金銭感覚を彼女や他人にも押しつけたりするような男性のこと。「デート費用を1円単位で割り勘」「誕生日プレゼントはなし」「毎回おうちデート」「ポイントやクーポンを駆使」などのエピソードが多数寄せられています。
- あまりにも度を過ぎた節約思考は、女性の恋心が冷める原因に。「お金がない」と言いながら趣味にお金を使ったり、財布をわざと忘れたりするなどの、不誠実な付き合い方も不信感のもと。ケチであることそのものより、〝彼女である自分にお金を使おうとしてくれない冷たさ〟に、愛情不足や不安を感じる女性が多いようです。
- ケチな彼氏と付き合うためには、ある程度の割りきりと「金銭的に彼には頼らない」という覚悟が必要な場合があります。お金がかからずともマンネリに陥らないためのデートプランを考えたり、彼のぶんまでお金に余裕をもてるように動いたりする人も。将来を考えて付き合っている場合は、金銭感覚の擦り合わせや話し合いも大切です。
ケチな彼氏の特徴とは?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
細かすぎる割り勘請求、ことあるごとに「高くない?」の一言、デートは節約重視で雰囲気は度外視……など、〝ケチな彼氏〟にもいろいろなパターンがあります。まずは20~30代女性100人にOggiが調査したアンケート結果をもとに、ケチな彼氏の特徴をチェックしてみましょう。
自分の金銭感覚を押しつけてくる
「『それ意味があるの?』と自分の価値観をぶつける」(30代・東京都)
「私が欲しいもの、やりたいことに文句をつける」(30代・福岡県)
「自分のことを棚に上げて文句を言う」(20代・大阪府)
ケチな彼氏は彼女の買い物に文句を言ったり、出費にかんして自分の価値観を押しつけたりすることがあります。好きでお金を出していることに「もったいない」「それ高くない?」と水を差されたら、誰だって嫌な気持ちになるもの。相手の金銭感覚を否定してでも、〝安く済ませるほうが正しい〟かのような物言いをする彼氏は嫌ですね。
徹底して割り勘する
「ペアルックを欲しがるのに、料金を割り勘にしようとする」(30代・静岡県)
「デートで駐車場代を10円単位で割り勘にする」(20代・東京都)
「自分が多めに飲み食いしてるのに、ピッタリ半分で割り勘」(30代・神奈川県)
ケチな彼氏は1円単位や端数単位など、徹底して割り勘をする傾向があるようです。ただし「少しでも自分が損をしたくない」という気持ちから割り勘しているのか、「お互いに貸し借りを作らず対等に付き合いたい」思いからきているのかはケースバイケース。付き合い始める前に、デート代などの価値観について話してみてもいいかもしれません。
お金のことを気にしすぎ
「お金関係に厳しい人」(20代・福島県)
「ここぞというときでも出費しない」(30代・福島県)
「すぐお金の計算をする」(30代・愛知県)
あまりにもお金に適当だったり、無駄遣いが多かったりするのも不安とはいえ……彼氏があまりにも細かすぎると、ケチに感じてしまう女性は多いようです。せめてデート中の出費や記念日の贈り物くらいは、お互いに気持ちよく、適切なお金の使い方をしたいと思うのが女心。ときには豪華にお祝いしたい日だってありますよね。
金額にこだわる
「お金も労力も出したがらない」(30代・埼玉県)
「旅先でも安いところを探そうとする」(20代・宮城県)
「本当に欲しいものより安いものを買う」(20代・愛媛県)
ご飯デートでもできるだけ安いお店を選ぶ、旅行中でもお金を使わないようにする、少しでも割引や特典のあるサービスを探す……など、安さ重視でデートするのもケチな彼氏の特徴のひとつ。せっかくのふたりきりの時間さえ、なにをするにも金額ばかり気にされると、思いきり楽しめなくなってしまいそう。
交際費をかけない
「お土産を買わない。プレゼントすることを勿体無いと感じている」(30代・岐阜県)
「ホテル代を女性に払わせる。誕生日のお祝いが払った金額に見合わない。食事のときに人より得しようと意地汚い」(20代・神奈川県)
ケチな彼氏は、友人や知人のお祝いのシーンでもお金を使いたがらないようです。結婚式のご祝儀などお祝い事にはお金がかかるもの。しかしシーンによっては、ケチると非常識に思われてしまうことも。「この人とずっと付き合っていて大丈夫かな……」と、モラルやマナーに不安を感じる瞬間も増えそうですね。
手間でもお金を使わない
「冷房や暖房、電気代にうるさい。何でもかんでももったいないと言う」(30代・宮崎県)
「マスクを洗って使う」(20代・静岡県)
「お金をかけるより不便を選ぶ。急に雨が降ってきたけど傘は買わない」(30代・東京都)
お金を使うくらいなら苦労したほうがマシ!という、〝出費より不便をとる〟点もケチな彼氏の特徴として挙げられました。例えばデート中に大雨になってしまっても傘を買わない、タクシーを使わない、使い捨てアイテムさえ繰り返し使う……などの行動は、いきすぎると非常識な印象に。
優しくない
「記念日を忘れる」(30代・岐阜県)
「自分はあげないけど、一口欲しがる」(30代・東京都)
「自分が奢ってあげたアピールをしてくる」(20代・神奈川県)
ケチな思考が原因で、優しさや思いやりを行動に示せなくなる彼氏もいるようです。彼女を大事にする気持ち以上に、お金を使わないことを重視するケチな彼氏は困りもの。たとえそれが節約や倹約の結果だとしても、「本当に私のこと、好きでいてくれてるの?」と疑問視しかねません。
ケチな彼氏のあるあるエピソード

実際にケチな彼氏と付き合ったことのある女性に、デート中の体験談を聞いてみました。思わず引いてしまうようなドケチエピソードから、「それくらいならケチというより節約の範囲内では……」と思うようなライトな話まで、さまざまなコメントが寄せられています。
デート代をとにかくケチりがち……
「デート代を全て私に出させる。お金がかかるからデートは全て家で済ませる。やることが毎回同じ」(20代・愛知県)
「出かけるデートが少ない。記念日など特別なときでもご馳走してくれることはない」(30代・愛知県)
「自分の趣味には投資をするが、デートにかかる費用を出し渋る」(30代・山口県)
「女性にホテル代を払わせる。デートが家ばかり」(20代・神奈川県)
ケチな彼氏は恋愛においても節約思考!デートでもとにかくお金を使いたがらないというエピソードが多数寄せられました。
カフェでお茶をすることも躊躇したり、おうちデートばかりだったり……その割に自分の買い物にはお金を使ったりなどのスタンスには、「彼女として大事にしてくれていない」と感じる女性も多い様子。
プレゼントへの価値観が違いすぎる
「誕生日などにプレゼントをしない」(30代・岐阜県)
「プレゼントの予算を先に提示する」(30代・北海道)
「社会人なのにプレゼントが安っぽい」(30代・愛知県)
ケチな彼氏にとっては、彼女へのプレゼントや記念日のお祝いにかんする出費さえ大打撃。イベントや記念日などを彼女と楽しむことより、とにかく出費を抑えることが優先です。一年に一度の誕生日さえ、ケチが理由でプレゼントすらない……というのは寂しいですね。
お金をかければかけるほどいいとはかぎりませんが、自分の愛や気持ちを、ときには形にして示してくれたら嬉しいもの。せめて特別な日くらいは、ケチらずにお祝いしてほしいのが女心です。
基本的におごらない
「お会計で積極的に支払いをしない。値段を聞くと躊躇し始める」(20代・福島県)
「お会計になると消える」(30代・愛知県)
「安めの居酒屋でも割り勘」(20代・東京都)
ケチな彼氏は基本的には割り勘で、おごることはほぼないようです。お会計の際に自然と姿を消すという、彼氏とは思えない挙動をみせるびっくり彼氏のエピソードもありました。
男女間の割り勘論争は、人それぞれ価値観が大きく異なっている永遠のテーマ。しかし過去のOggiの調査においては、20~30代男性の半数以上が「初デートのときは相手に奢る」と回答しており、まったく奢ることのない男性のほうが少数派です。ケチな彼氏の挙動が目立ってしまう一因といえるでしょう。
クーポンやポイントを駆使する
「ポイントカード探し」(30代・東京都)
「彼女にもポイントカードを作らせようとする」(30代・茨城県)
ケチな彼氏は、デートでクーポンやポイントを積極的に利用するようです。良く言えば節約上手、悪く言えばケチ臭い……ともいえますが、これ自体悪いことではないはず。どちらかといえば、〝デート中のスマートな立ち居振る舞いへのノイズになる〟ことが問題なのかもしれませんね。
お金を払う気がない
「デートなどでも100円単位で『お金返して』とか言ってくる」(30代・茨城県)
「ふたりで外食に行ったときに『財布を忘れた』と言って、彼女にお金を出させる」(30代・岐阜県)
「些細なことでも奢ってもらおうとする」(20代・北海道)
もはやヒモ?と感じてしまうくらいの、〝ケチを通りこしてたかり癖のある彼氏〟のエピソードも寄せられました。お金がないことを黙ってデートをするだけでも問題ですが、なにかと彼女に出させようとするスタンスはあまり気持ちのいいものではありません。金欠の時期にデートの予定が被ったのなら、せめて事前に言うべきでしょう。
ケチな彼氏に冷めるのはなぜ?

*アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数123名(未回答含む)。
続いては、ケチな彼氏に冷める理由について女性の意見をまとめました。ケチであることそのものよりも、ケチがいきすぎた結果、愛情を感じられなくなることが原因で冷める人が多いようです。
大切にされていないと感じた
「めっちゃお金使うタイプの人なのに、私にたいしては安いものしかくれなかったとき。お金じゃないけど大切にされてない感がえぐかった」 (30代・兵庫県)
ただお財布の紐が硬いだけならまだしも、ケチな行動や態度・発言の先に「彼女として大事にされていない」「愛されていないのかもしれない」という不安が生まれたとき、彼氏への気持ちが冷めてしまうものなのでしょう。
ふたりのデートを楽しむための出費や、彼女へのお祝いや記念日ののプレゼントはある意味、恋人としての愛情表現の一種です。あまりにもケチな彼氏はそれすら怠る傾向にあるため、ただケチだと思われるだけでなく、愛情そのものを疑われてしまうのかもしれません。
器の小ささや余裕のなさを感じたから
「ケチすぎると、一緒にいると自分も窮屈に感じてしまうから」 (30代・奈良県)
「何でもかんでも必ず安いものを選んでいる姿を見て冷めました」 (30代・鹿児島県)
お互いに節約家同士のカップルならまだしも、彼氏だけが過剰に出費を躊躇うタイプだった場合、性格や価値観の違いが明確になってしまいます。ちょっとしたお金の使い方にさえ疑問や不安を抱くようになると、彼に感じていた魅力や思い描いた将来像がだんだん薄れていくようです。
自分ばかりが負担して不公平だと感じたから
「自分で吸うタバコなのに、私からいつも少し貰っていた。塵も積もれば山となる」 (30代・埼玉県)
ケチな彼氏をフォローするために彼女側の出費が増えてくれば、「どうして私がいつも多く払うの?」「ちょっとした出費だって、長く付き合って積み重なれば大金なのに」と不安が出て当然。どれだけ好きで付き合った彼氏だとしても、百年の恋も冷めるような気持ちになるでしょう。
将来を考えたときに不安を感じたから
ケチな彼氏を〝やりくり上手でお金の管理がうまい〟と捉えられればいいですが、「こんなにお金にうるさい人と結婚したら将来どうなるんだろう」と感じてしまうと、一気に気持ちが冷めてしまうかもしれません。
結婚願望があり、将来のことも考えて恋愛したいタイプの女性にとって、金銭感覚が違いすぎる彼氏との未来は不安そのもの。別れを視野に入れ始める人もでてきます。
「ケチ」と「節約家」の違いとは?

本来であれば、「お金の管理がしっかりしている」「無駄遣いをしない堅実な性格」とポジティブな印象にもなりうるはずの〝ケチな彼氏〟。しかし、ケチであることが恋心を冷めさせるケースは少なくありません。
ケチな彼氏と、堅実な彼氏のボーダーはどこにあるのでしょう。
使うべきところと節約するところにメリハリがある
「お金を使うところと使わないところのメリハリがあるのが節約上手、なににもお金を出さないのがケチであわよくばを狙っている人」(20代・埼玉県)
なんでもかんでもケチるのではなく、〝使うべきところではしっかり使いつつ、無駄な出費はなるべく抑える〟のが節約家。
対照的にただのケチは、〝人のためにお金を使わず、つねに自分のことだけを考えてやりくりする〟傾向に。彼氏にケチな一面を感じて悩む人は、必要経費さえケチるタイプかどうかをまず見極めてみましょう。
人のためにお金を使えるかどうか
「お金を持ってる持ってないにかぎらず、自分のものだけ、自分の利益だけにしようとする人はケチくさいと思います。節約上手な人は、いざというとき人のために使うこともでき、賢い資産形成が出来る人だと思います」 (30代・宮崎県)
ケチな彼氏の経済状況もさまざまで、お金がないからケチにならざるをえないパターンと、お金があるにもかかわらず、自分の利益や損得のみを重視してケチになっているパターンがあります。
節約上手な人は、年収や資産額に関わらずやりくり上手。少なくとも人を不快にさせたり、彼女にさえ出費を惜しんだりすることはなく、身の丈に合わせて気持ちよくお金の使い方を考えられるのです。
我慢ではなく、賢くやりくりしている
「ケチなのは無理して節約する人」(30代・東京都)
「ケチな人は、わざとお金ないアピールをする。 節約上手は人は手料理を振る舞う」(30代・埼玉県)
無理をしてまで出費を削ろうとする人はケチ、という意見がありました。生活費を賢くやりくりするだけなら好印象でも、度がいきすぎて彼女との交際費にまで悪影響がでてくると、〝節約上手〟ではなく〝ケチな彼氏〟だと思われがち。
ケチな彼氏と上手に付き合うコツ

ケチな彼氏の特徴やエピソードを多数紹介してきましたが、そんな彼氏と上手に付き合うコツはあるのでしょうか?続いてはケチな彼氏との向き合い方や、ケチな一面への考え方をまとめます。
ケチであることを割りきる
「そういう人だと諦める」(20代・熊本県)
「自分のやりたいこと、欲しいものは自分でやる・買うと最初から決める。贅沢は別の友人とする」(30代・福岡県)
「どれだけケチな彼氏だったとしても、私はそんな彼を好きになったのだから」と、割りきったり諦めたりしてうまく付き合う女性もいます。簡単にいうと、〝ケチな一面を気にしすぎない〟という選択肢です。
もちろん、彼のケチ度合いが許せる範囲内であることが大前提。お金を使う遊びは彼氏ではなく友達と楽しんだり、ケチな彼氏の分まで自分が稼いで不自由のないようにしたりなど、割りきれるだけの覚悟や環境も大事になるでしょう。
お金についての話し合いをする
「お金をかけるものとかけないものについて話し合う」(30代・東京都)
「お金を使うことに意味を持たせる」(30代・東京都)
「貯蓄と息抜きを教える」(30代・宮崎県)
お金についてのお互いの価値観やすり合わせは、付き合っている期間だけでなく結婚後も大切なことです。金銭感覚があまりにも違いすぎると、トラブルの発端になる可能性も。相手とこの先も長く付き合っていくつもりなら、気になることは遠慮せずに話し合ってみましょう。
ケチであることを前向きに考える
「一緒に節約を楽しむ」(30代・大阪府)
「自分もケチになる。ふたりで節約と思えば楽になる」(30代・茨城県)
〝浪費家よりは節約家のほうがまだいい〟とポジティブに捉えて、いっそ二人でお金を節約しまくる楽しみ方もアリ。将来に向けての貯蓄や投資もはかどるでしょうし、案外、自分が今まで無駄遣いをしていたことに気がつく……なんて可能性もあります。ケチと思われるほどに節約家の彼なら、借金とも無縁の未来を過ごせるかも?
意見を伝える
「彼女以外にも会社の同僚などに同じ行動をしているのであれば恥ずかしいので、はっきり伝えるべき」(20代・北海道)
「自分の意見は伝えたほうが良い。後で言うと揉めたりストレスが溜まるから」(20代・東京都)
今後の付き合いに不安が出てくるくらいケチが気になっているときは、我慢せずに、彼に正直な意見を伝えることも大切です。彼女相手だけでなく、同僚や友人・目上の人などにも細かくお金の価値観を押しつけているなど、非常識な一面にたいしては指摘してあげるのもまた優しさでしょう。
自分がお金に余裕をもつ
「自分がお金を稼ぐ」(20代・福島県)
「彼女が高所得じゃないと無理」(30代・埼玉県)
女性側が金銭的に余裕を持てるようにする、という頼もしい意見もありました。どれだけ彼氏がケチだったとしても、お金を持っていなかったとしても、そのぶん自分が稼いで経済的に豊かになる気概さえあれば、ストレスや不安を膨らませずに済むかもしれません。金銭面のみならず、お互いに対等でいるというのも大切なことですよね。
デートの仕方を相談する
「デートの役割分担を決める」(30代・愛知県)
「ときどき多く支払いをする」(20代・埼玉県)
お金がかからないデートをプランニングしてみたり、月ごとにデートの予算を決めたりなど、気持ちよく節約できるデートの過ごし方を考えてみるのもいいでしょう。これまでのデートを振り返ることで無駄遣いしている部分に気づいたり、改善できるポイントが見えてきたりするかもしれません。
ケチな彼氏とは別れたほうがいい?結婚は?よくある質問まとめ

「彼氏のケチな一面にもううんざり」「このまま付き合っていて幸せになれるの?」と不安な人へ。ここではQ&A形式で、ケチな彼氏との将来を考えるポイントや、別れるべきか否かの見極め方をまとめます。
A.自分が彼氏のケチをどこまで受け入れられるかが判断のカギです。「愛されている気がしない」「結婚したら大変そう」という不安が大きいのなら、別れを視野に入れるのも選択肢のひとつ。反対に「ある意味節約家でお金の管理がしっかりしてる」「私がそのぶん稼いでいれば問題なし」と割りきれる場合、別れなくとも問題ないケースも。彼の一部分だけで別れを決断せず、総合的に判断するのが〇。
Q. ケチな彼氏は結婚後も変わらない?
A.お金への価値観を彼女に合わせられるくらい、歩み寄ってくれる彼氏なら変わるかもしれません。あるいは、お互いに金銭感覚について話し合う姿勢をみせられれば、譲歩しあうこともできるでしょう。ちなみに過去のOggiの調査によれば、20~30代既婚女性の約5割が「この結婚は失敗だった」と感じた経験をもつそうです。その中には、彼のケチな一面が原因となっているケースもあります。
Q. プレゼントをくれない彼氏はケチ?
A.一年に一度の誕生日や、大事な記念日にさえまったく贈り物をしない彼氏は少数派でしょう。高額なものでなくとも、なんらかの気持ちが込められた贈り物をする彼氏が多い以上、まったくそういったことをしない彼氏はケチの可能性アリ。ただし「物品ではなく旅行などの体験にお金を払った」「お祝いに無頓着なだけで、普段の食事は奢ることが多い」など、プレゼントがなくともケチではないケースもあります。
Q. ケチな彼氏への上手な伝え方は?
A.彼氏に直してほしいところを伝える際は、人格否定になるような言葉遣いは×。感情的にならずに落ちついた言い方をすることが大事です。「本当にケチだよね」なんて言い方よりは、「私、たまには思い出になるお金の使い方をしてみたい」と希望したり、「お金のことばかり気にしてデートすると辛いときがある」と、自分の気持ちを冷静に伝えたりしてみましょう。そこで彼氏が気持ちに寄り添ってくれるかどうかで、彼の人間性や愛情の有無をチェックすることもできそうです。
Q. ケチな男性と節約家の違いは?
A.ケチな男性は、自分の損得を最優先に考えます。そのため、自分以外の誰かのために出費することや、他人に合わせて財布の紐を緩めるような選択はしません。反対に節約家の男性は、〝使うべきところではしっかり使いつつ、無駄な出費はなるべく抑える〟傾向にあります。
ただの「ケチ」か、「堅実」か。彼氏の価値観を見極めよう
「ケチ」という言葉にネガティブな印象を抱く人は多いでしょう。しかし〝ケチな彼氏〟は、良く言えばお金の使い方に無駄がなく、堅実な倹約かともいえるはず。彼女への出費を惜しむくらい器が小さいだけなのか、将来のことを考え適宜お金の使い方を臨機応変に変えられるタイプなのか、しっかり見極める必要がありそうです。
お金にかんする価値観の違いは、カップル間でも別れの原因になりうる部分。これから先も彼と一緒にいるために……あるいは、一緒にいたい相手なのかどうかを考えるために、お金の使い方や出費への考え方をすり合わせる姿勢が大事です。
一見ケチに見える男性でも、貯金が趣味になっている人もいるでしょうし、大切な目的があってお金を貯めている人もいるでしょう。彼のケチな一面がどうしても気になる人は、一度腹を割って話し合ってみるのもアリですね。
TOP画像/(c)Adobe Stock



