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2024.03.21

カップルで作る料理のおすすめ5選【100人に聞いた】人気メニューでおうちデートを素敵に

カップルでの料理事情について全国の女性100名にアンケートで調査をしました。カップルで料理を「する派」「しない派」それぞれの意見のほか、皆さんが作っている定番料理についてもチェック。

【100人に聞いた】カップルで料理をしますか?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

「よくする」… 5.9%
「たまにする」… 16.8%
「ほとんどしない」… 23.5%
「全くしない」… 53.8%

「カップルで料理をする?」の設問では、「よくする」「たまにする」と肯定的な回答をした方が全体の約3割、「ほとんどしない」「全くしない」と回答した方が全体の約7割という結果になりました。

日常的に料理をする方は多いと思いますが、カップルで一緒に作るとなると少数派の意見と言えるようです。

【する派】カップルで料理をする理由

自炊をするカップル
(c)Adobe Stock

まずは「カップルで料理をする?」の設問に対して「よくする」「たまにする」を選択した方から伺った理由を紹介します。

カップルで料理をするのが楽しい

ふたりで協力し合って料理をすると、食べる前から一緒に楽しめますし、出来上がった料理を食べるのも達成感を感じられそうですよね。

「一緒に料理すると楽しい」(20代・愛知県)
「いつもだと負担になるけれど、たまにならお互いに楽しんで料理ができる」(20代・宮城県)
「一緒に作ると食べる前から楽しめる」(30代・沖縄県)

彼氏や夫が料理上手

彼氏や夫が料理上手だから、一緒に料理をすることが多いという意見もありました。お互いに料理ができると、一方が体調不良などで家事が行えないときにも相手を頼れて心強いもの。

「相手が料理上手だから」(30代・東京都)
「夫が料理をするのが好き」(30代・長野県)

分担して料理をする

分担はふたりでいるからこそできること。連携して料理をすることで品数が増えたり効率よく料理ができるので、料理のボリュームが出せて時短も叶うメリットがあります。

「分担して料理する」(30代・愛知県)
「カップルで分担できる」(30代・東京都)

日常的に一緒に料理をする

一緒に料理をすることが習慣になっている、という意見もありました。料理することをふたりでルーティーンにすることで、一方に負担がかかることがなくなり快適に。

「毎日ふたりで料理する」(30代・福島県)
「一緒に晩御飯を食べられる」 (20代・大阪府)
「週末にふたりで1週間分を作る」(20代・東京都)

メニューによって一緒に料理をする

手数が多いメニューや作る上で協力し合った方がいいメニューなど、料理の内容次第では一緒に作るという意見もありました。

「粉ものとかは大変だから一緒にやる」(30代・千葉県)
「相手は料理ができないので普段は片付け担当。餃子は一緒に包む」(30代・兵庫県)

【しない派】カップルで料理をしない理由

自炊をする女性
(c)Adobe Stock

続いて「カップルで料理をする?」の設問に対して「ほとんどしない」「全くしない」と回答した方の理由を紹介します。

料理はひとりで作りたい

料理の得手不得手に差があると、ひとりで作ったほうがやりやすいというケースも。一方が料理をメインでやるなら、一方は他の家事を担当するなど分担をすると、お互いに過ごしやすくなるはず。

「ひとりで料理をしたいから」(30代・大阪府)
「ひとりで料理をする方が気楽」(20代・愛媛県)
「ひとりで料理をしたほうが効率がいい」(30代・愛知県)
「料理に限らず身の回りのことは自身でこなしたい」(30代・東京都)

彼氏や夫は料理ができない

彼氏や夫は料理ができないため、彼女や妻が料理をしているという意見もありました。料理はある程度くり返して行わないと身につかないので「相手にも料理を作れるようになってほしい」と思ってもなかなか難しいことも。

「相手は全然料理ができないから」(30代・埼玉県)
「相手が料理好きではない。ひとりでやる方が楽」(30代・茨城県)
「夫は料理ができない」(30代・埼玉県)
「彼が全く料理に興味がない」(30代・埼玉県)

料理はそれぞれで作る

食の趣味が合わなかったり、食事の時間が被らなかったりと、料理はそれぞれで作っているというカップルもいます。

「料理はそれぞれで行っている」(30代・東京都)
「自炊はお互いに好きなものを好きな時間に食べる。一緒にいる時は外食が多い」(20代・北海道)
「お互い食事の趣味が合わないため、別々のものを食べる」(30代・千葉県)
「夫の仕事が忙しく、夕食の時間はほとんどいない」(30代・宮崎県)

料理は自分の担当

快適に生活をするためには、日常的な家事が欠かせません。一方に負担がかかりすぎないように、家事の分担をすることは大切です。

「自分が料理の担当だから」(30代・神奈川県)
「料理を作る人と、子どもを見る人に分担」 (30代・神奈川県)
「料理に協力的ではないから」(30代・東京都)
「料理は自分が好きだから」(30代・鹿児島県)

キッチンの都合

可動域が狭いとストレスになるもの。キッチンの設計上、ふたりで料理をするのが難しい場合もあります。

「キッチンが狭い」(30代・福井県)
「台所が狭いため」(30代・千葉県)

料理の担当は場合による

一緒にいる中では一方が体調不良など料理ができないこともあるため、頼り合えるという点では、どちらも料理ができるのは理想的と言えるのではないでしょうか。

「どちらかが作る」(20代・岩手県)

【カップルで料理】どんなメニューをつくる?

カレー
(c)Adobe Stock

最後に、カップルで料理をするときに皆さんが作っているおすすめの料理を紹介します。

主食になるもの

お米を食べる主食系のメニューは、しっかりお腹いっぱいになりますし作りやすいメニューのひとつ。

「丼物」(30代・栃木県)
「カレー」(30代・埼玉県)
「オムライス」(30代・京都府)
「チャーハン」(30代・愛知県)

粉もの

カップルでの料理は粉ものメニューも人気です。たこ焼きやピザなど軽く食べられるメニューはおうちデートにもおすすめです。

「たこ焼き、お好み焼き」(30代・宮崎県)
「粉もの」(30代・千葉県)
「ピザ」(30代・東京都)
「餃子」(30代・神奈川県)

鍋は調理がしやすく、片付けもしやすいのがポイント。たくさん野菜を採れるので体に良さそうなのもいいですよね。

「お鍋」(30代・東京都)
「鍋やお好み焼き、チーズタッカルビなど鉄板もの」(30代・東京都)
「鍋や肉巻きなど」(20代・大阪府)

お肉系

しっかり食べられてスタミナがつく、お肉系の料理も定番人気のメニューのひとつ。

「ステーキ」(30代・千葉県)
「ハンバーグ」(30代・島根県)
「唐揚げ」(20代・兵庫県)

お互いが好きなメニュー

ふたりで料理をするとき、お互いに好きなメニューをつくるのも楽しいはず。特にお付き合い中の方は、相手の好みを知る良い機会になるかもしれません。

「お互いが好きな物」(30代・大阪府)
「お互いが食べたい料理」(30代・長野県)

最後に

料理が得意な人が料理を担当したり、生活リズムが異なるため一緒に食事ができなかったりと、さまざまな理由でカップルで料理をしている方は少ない傾向があることがわかりました。

このように、それぞれのカップルごとに理由はあると思いますが、料理は生活をする中でも欠かせない家事のひとつです。その他にも家事はあるので、一方に負担がかからないように分担するとお互いがより生活しやすい環境になっていくのではないでしょうか。

また、料理はとても奥深いものなので、どれだけやっても飽きることはないでしょうし、ふたりの趣味として楽しんでみるのもいいかもしれません。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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