目次Contents
▼この記事の要点
- 好きな人に冷たい態度をとられた経験がある女性は約4人に1人。連絡が減ったり、会話の温度差を感じたりすることで不安になるケースが見られました。好きな相手だからこそ、小さな変化にも敏感になってしまうよう
- 男性の声からは、冷たい態度の背景には「余裕がない」「気持ちの表し方がわからない」など裏腹な理由もあることがわかりました。一方で、「好きなら冷たくしない」という意見もあり、恋愛に対する向き合い方の違いが見受けられます
- 冷たい態度に戸惑ったとき、すぐに答えを決めつけず、相手との関係性や状況を落ち着いて見つめることが大切。素直に気持ちを伝えたり、丁寧に向き合ったりすることで、少しずつ距離感が変わっていくはず
【女性100人に聞いた】好きな人に冷たい態度をとられた経験はある?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数125名(未回答含む)。
まずは女性100人に、「好きな人に『冷たい態度をとられた』と感じたことはありますか?」と質問を投げかけました。
結果は、「ある」…24.8%、「ない」…75.2%となり、ない人の方が多数派となりましたが、4人に1人の女性が好きな人に冷たい態度をとられたという悲しい経験をしていることがわかりました。
好きな人だからこそ、相手の態度が少し変わっただけでも敏感に反応してしまうものですよね。何気ないやりとりに不安を感じ、「嫌われたのかも」と悩んでしまった経験がある人も少なくないのでは。
【体験談】好きな人が冷たいと感じるのはどんなとき?

どんなときに好きな人が冷たいと感じてしまったのか、具体的なシチュエーションを教えてもらいました。
連絡が減る・そっけなくなった
「メールの返信が遅い。電話に出ない」(30代・神奈川県)
「LINEがそっけない。土日に遊びに行かなくなった」(30代・北海道)
LINEの返信が遅かったり、以前より短文になったりすると、「何かワケがあるのかな…」と不安になるもの。これまで自然に続いていたやりとりが変化することで、距離を感じることもありますよね。返信の内容そのものより、“前と違う”という感覚に戸惑いを覚えてしまうと言えそう。
会話の温度差から興味がなさそうに感じた
「会話が続かない」(30代・神奈川県)
一緒に話をしていても反応が薄かったり、どこか上の空に感じられると、「私に興味がないのかな」と心がざわついてしまうことも。会話は相手を知るための大切なコミュニケーションだからこそ、ちょっとした向き合い方の違いにも敏感になってしまうものなのでは。
急に関わりが減ったとき
それまで毎日のように連絡をとっていた相手とのやりとりが突然途切れてしまうと、戸惑うのは当然。理由がわからないままに距離ができることで、「何かしちゃったのかな」と思い悩んだり、相手の気持ちを悪い方向に受け取ってしまいがちに。
相手が意図的に冷たくしていたケースも
実際に本人から「わざと冷たくしていた」と打ち明けられたケースも。理由や意図は人それぞれですが、素直な気持ちを隠したかったり、どう接していいかわからなかったなんていうバックグラウンドもあるのかもしれません。
【男性100人に聞いた】好きな人に冷たい態度をとることがある?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
実際にあえて冷たい態度をとることがあるのかは気になるところですよね。そこで100人の男性に「好きな女性に冷たい態度をとることがありますか?」と質問。結果は、「はい」…20.8%、「いいえ」…79.2%となりました。
大多数は「冷たくしない」と回答したものの、「好きな相手にも冷たい態度をとってしまう」と感じている男性も一定数いることがわかりました。そこには不器用さや心理的な余裕のなさなど、さまざまな背景があることも見えてきました。
【冷たい態度をとる派】好きな人に冷たくなる理由

好きな女性に冷たい態度をとることがあると自覚している人は2割ほどでしたが、やっぱりなぜなのか気になりますよね。具体的に聞いてみました。
自分の気分による
「自分自身が勝手に不満に思うことがあったとき」(30代・神奈川県)
「虫の居所が悪いと冷たくなります」(20代・埼玉県)
仕事や日常のストレスなど、自分自身のコンディションによって態度が変わってしまうという声が挙がりました。気持ちがネガティブに傾いていると、好きな人であっても優しく接する意識が薄れてしまうのかも。感情の浮き沈みが大きいタイプの人に多そうですね。
余裕がない
「疲れてるから」(30代・群馬県)
「自分のことで精一杯のとき」(30代・兵庫県)
忙しさや疲れが重なると、自分のことで精一杯になってしまうこともありますよね。LINEする気力が湧かなかったり、人と関わる余裕がないと、結果として冷たい態度につながるもの。ちゃんと向き合えない自分に戸惑っている人も実はいるのかもしれません。
気持ちの表し方がわからない
「好きすぎるから」(30代・大阪府)
「好意を伝えるのが苦手」(30代・岡山県)
相手に対する好意をどう表現していいかわからず、結果的にそっけない態度になるという声も。好きな相手だからこそ無駄に緊張してしまったり、「変なことを言いたくない」という思いから、不自然な距離感が生まれると考えられます。本人の中では意識しているからこそでも、受け取る側からすると“冷たさ”として映ってしまうのは残念ですね。
相手の気を引く
あえて冷たい態度をとることで、相手の反応をうかがおうとする人も。「気にして欲しい」「追いかけて欲しい」という思いが、駆け引き的な行動につながってしまうよう。ただ、された方は不安や戸惑いの方が大きく、距離が縮まるどころか、すれ違いにつながってしまうリスクもあり得ます。
冷たくしているつもりはない
本人としては普通に接しているつもりでも、「冷たい」と受け取られてしまうケースもあるよう。もともと感情表現が控えめだったり、言葉数が多くないタイプだと、そっけない印象につながりがち。気持ちのすれ違いが生まれやすい場面と言えそうですね。
【冷たい態度をとらない派】好きな人に冷たくしない理由

次は、好きな人に冷たい態度はとらないという男性に、その理由を教えてもらいました。
冷たくする理由がない
「嫌われたら嫌だから」(20代・大阪府)
「仲良くなりたいので、冷たい対応はしない」(30代・新潟県)
好きな相手に冷たい態度をとることに意味を見いだせないという人は多いよう。もっと仲良くなりたい、嫌われたくないという気持ちがあれば、素直に接したいと考えるものですよね。温もりのあるコミュニケーションを大切にする思いが感じられます。
相手のことを考える
「好きな気持ちがあれば、冷たい対応なんてできない」(30代・福井県)
「なるべく誰に対しても優しくしたい」(30代・神奈川県)
好きな人のことを思えば、不安な思いをさせたくないという納得の意見も。相手の反応を見ながら言葉を選んだりと、傷つけないように接し方を意識するという声も寄せられました。安心感をもってもらえる方が関係は前向きに進展するものですよね。
冷たくしたことで別れてしまった
自分の冷たい態度が原因で、恋人関係が崩れた経験をもつ人も。感情的になって距離をとった結果、相手を傷つけてしまったのかもしれません。そんな後悔の気持ちを通して、好きな人への接し方に心を配るようになったと言えそう。
駆け引きは面倒くさい
駆け引き的な恋愛に疲れを感じてしまうこともありますよね。わざと冷たくして相手の反応を試したりするより、自然体で距離を縮めたいと考える方がスマート。無理に相手を振り回す関係より、一緒にいて安心できる関係を大切にしたいという思いがあればこそです。
みっともない
好きな気持ちをごまかすような態度に対して、ストレートに「みっともない」という意見も。大人の恋愛であれば、遠回しな態度よりも誠実なコミュニケーションを大切にする方が正攻法と言えます。素直に向き合った方が結果的に関係も長続きするもの。
男性が冷たい態度をとらなくなるには

好きな人に冷たくしてしまう男性に、どんな状況であればそんな態度をとらないようにできるのか教えてもらいました。不安を感じるようなときの対処法として参考にしたいところ。
冷たいことを指摘されたら
「傷つくからやめてと言われたら」(30代・東京都)
「そんなことしたら嫌いになると言われたら、やめるかも」(20代・北海道)
「やめて欲しいと言われたら気をつける」(30代・岐阜県)
女性から、「冷たく感じる」「傷つく」と率直に言われることで、自分の態度を見直すという声が多く挙がりました。悪気がなく、指摘されて初めて気づくケースもあるのかもしれません。伝える際には、自分の気持ちとしてまっすぐに話した方が、相手にも届きやすいはず。
親しい関係性になる
「接する機会が増えれば冷たくなくなる」(20代・福島県)
「笑顔で話してくれる」(30代・広島県)
接点が増えたり、関係が深まっていくうちに、態度がやわらかくなるパターンも。緊張してうまく話せなかったり、距離感がつかめないことから行動が不器用になってしまう人は実は多そうですよね。時間を重ねる中で、自分らしいコミュニケーションをつかめるのでは。
相手からの好意が感じられたら
「ストレートに好きと言われたとき」(20代・滋賀県)
「好意を伝えてもらえたら」(30代・石川県)
相手の気持ちが見えないと、不安からつい距離をとってしまう人もいますよね。そんな場合、笑顔や温もりのある言葉から好意を感じることができれば、安心して穏やかな態度へシフトできるよう。「好かれている」と感じられることは自信をもつことにもつながりますよね。
自分に向き合ってくれる
「親切にされたら」(30代・大阪府)
「優しくされたら」(30代・東京都)
話をじっくり聞いてくれたり、優しく接してもらえることで、心を開きやすくなるという声も挙がりました。自分を受け止めてもらえたと感じられれば、警戒心が和らぐもの。丁寧に向き合う姿勢は関係を変えるきっかけになることがわかります。
冷たい態度だけで判断せず、距離感やコミュニケーションを見つめ直してみて
好きな人に冷たい態度をとられると、「嫌われたのかも」「気に入らないことをした?」と不安になってしまいますよね。相手を大切に思う気持ちが強いほど、ちょっとした言葉や態度の変化にも敏感になってしまうもの。
ただ、今回の男性へのアンケートでは、実際には「余裕がなかった」「どう接していいかわからなかった」という声もあり、気持ちのすれ違いが原因なことも見えてきました。すべてを前向きに解釈する必要はありませんが、冷たい態度だけで相手の気持ちを決めつけないことも大切なよう。
落ち着いて向き合っていく中で、冷たい態度の裏側にある本音が浮かび上がることも。無理に追いかけたり答えを急ぐのではなく、まずは相手との距離感やコミュニケーションを見つめてみることがおすすめです。
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