3位:金銭感覚以外の価値観のズレ
3位は「金銭感覚以外の価値観のズレ」でした。
生活リズムや仕事への考え方、友人との距離感や家族観など、交際前には見抜きにくい価値観は付き合ったからこそ見えてくるもの。
たとえば、片方は人付き合いは広く浅くを好むのに対して、もう一方が狭く深くを好むといった些細なギャップでも、一緒にいるうちに苛立ちが募る原因になるケースもあるので厄介です。
こういった価値観のズレは正解 or 不正解の問題ではないテーマが多いからこそ、我慢が溜まりやすいのも確か。
「なんとなく疲れる…」「なんだか違うかも…」といったストレスが、やがて大きな温度差に発展する場合もあるので侮れません。
2位:思っていた性格と違う
2位は「思っていた性格と違う」でした。
優しいと思っていたら優柔不断だったり、落ち着いている人だと思ったのに無感情なタイプだったり。
恋愛の初期段階では“よく見えていた部分”が、相手を深く知るにつれて逆に欠点のように感じることもあります。
相手が変わったわけではないのに、なぜかイライラが募ってしまうのは「こんな人だとは思わなかった」という失望が影響しているのですが、ここで乗り越えられるのかが将来を決める大事な分岐点にもなりがちです。
1位:金銭感覚のズレ
1位は「金銭感覚のズレ」でした。
記念日やデートへのお金のかけ方や、貯金への意識、趣味や交際費の優先順位… と、お金にまつわる価値観は付き合ったからこそ避けて通れないテーマです。
金銭感覚には個人の将来感や責任感もあらわれやすいため、一度でも違和感を覚えてしまうと見過ごすのが難しいのも確か。
アラサー以降は将来を考えている人が多いからこそ、現実的な“ミゾ”として違和感が別れの要素になるケースも少なくありません。
それでも、ふたりで努力をすれば金銭感覚を“すり合わせる”ことはできるもの。歩み寄りの姿勢をもつことが乗り越えるカギです!
努力だけでは埋まりにくいテーマが上位を占めている!

“恋愛における「理想と現実」のギャップを感じる瞬間”を尋ねた結果のグラフはこちらです。
4位には「仕事が忙しくて会えない」、5位には「LINEの頻度が合わない」が並びました。
トップ3に票が集中していて、恋愛が進むにつれて努力だけでは埋まりにくい“理想と異なる現実”に直面する人も少なくない様子がうかがえます。
読者からは
「私は週末一日だけ会えればいいと思っているのに、相手はもっと頻繁に会いたいと言う。重きを置くもののズレにイライラしていました」(33歳女性)
「仕事と恋愛の両立がうまくできない相手だと、気持ちが一方通行になって冷める」(27歳女性)
「ちょっとした移動のときでもタクシーを使っていて価値観が違うと思った」(35歳女性)
などの声も寄せられました。
理想を追い求めるだけが恋ではない♡
恋愛における理想と現実は、相手への幻滅を伴いがち。
現実を受け入れるのは「妥協」や「諦め」だと感じやすいのですが、実際には歩み寄りのスタート地点です。
どんな人とお付き合いをしてもギャップはあって当然だと考えると、目の前のパートナーに対する違和感も乗り越えやすくなるはず。
我慢をしたり目を瞑ったりするのではなく、お互いの考えや将来への想いを話し合って、一緒に前に進んでいければ理想的ですよね♡
【調査概要】
調査方法:2025年12月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
対象者数合計:256人
構成・文/並木まき
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