目次Contents
▼この記事の要点
- 遠距離恋愛は近距離恋愛よりもやや難易度が高め。「会いたいときに会えない」「とにかく寂しい」「会うだけでもお金がかかる」と、デメリットを不安視する人が多いようです
- なかなか会えない遠距離恋愛中は、ようやく会えたときの喜びもより大きなものに。彼氏とほどよい距離感を保ちたい人にとっては、遠距離恋愛が心地いい場合もあるとのこと…メリットにも目を向けて、自分の時間を充実させると〇
- 会えない時間に愛を育んだ結果、無事に結婚に至るカップルもいます。お互いに思いやりをもって、こまめに連絡をとり〝安心感〟のあるお付き合いを意識することが、円満に関係を続けるためのコツです♡
遠距離恋愛を続けるにはコツがいります

交際を順調に続けていくためには、ふたりが遠距離の難しさを理解したうえで、お互いが同じ方向を向いて努力を重ねていく心がけが大切です。
近距離恋愛と比べると、乗り越えなくてはならない壁が多くなりがちな遠距離恋愛。ストレスや困難も大きくなりやすいぶん、お互いにコミュニケーションをしっかりとって、信頼関係を育む意識をもちましょう。
遠距離恋愛がつらいと思ったエピソードをご紹介

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数128名(未回答含む)。
物理的な距離が離れていると、そう簡単には会えなくなることも多々。寂しさや不安が大きくなり、遠距離恋愛のつらさが身に沁みるところです。実際の遠距離恋愛経験者に、つらかったときのエピソードを聞いてみました。
とにかく寂しい
「会えなくて寂しい」(20代・東京都)
以前Oggiが実施したアンケートによれば、遠距離恋愛カップルのデート頻度はバラバラのようで、2週間に1回会うという人もいれば、1年に1度しか会えないという人もいました。前者は近距離恋愛とそう変わらない状況ですが、後者となると寂しさや不安もかなりのものになるでしょう。会えたときの喜びもひとしおとはいえ、離れるつらさは想像以上かもしれません。
会うだけでお金がかかる
値上げ値上げの世の中ですが、交通費もなにかと高くなりがちな昨今。相手との距離が離れていればいるほどに、移動や宿泊のためのお金も高額になっていきます。特に相手が海外にいる場合は、会いに行くだけでも10万単位のお金が飛ぶことも。会いたい気持ちも時間もあるのに、お金が高くて会いに行けない状況はつらいものです。
会いたいときに会えない
「会いたいときに会えない。 まだ学生のため会いたいと思っても会えない」(30代・兵庫県)
「会いたいときに会えないこと。さみしくてもすぐに会えないのはつらい。相手が浮気してるかもという不安が出てくる」(30代・兵庫県)
「助けてほしい、助けてあげたいときにすぐに会えないこと。お互いの身の回りの状況が違いすぎるため、相談しにくくなってくること」(30代・長野県)
「自分が風邪をひいたときとかに会いたくなるが会えない」(30代・埼玉県)
電車や車でサッと会える距離にいれば、たとえデートの予定がないときでも、会いたい気持ちのままに会いに行くことだってできるはず。しかし…移動のたびに多くの時間とお金を要する遠距離恋愛では、会いたい気持ちを我慢せざるをえないことも多いでしょう。「今すぐに飛んで行って側にいてあげたい」気持ちをぐっとこらえるのは、相手を大切に想う気持ちが大きければ大きいほど切ないですよね。
◆会えない寂しさを乗り越えて…
「彼が自衛官で会いたいときに会えない。特に災害派遣だと1ヶ月単位で連絡すらまともにとれないときがある。1人でただただ過ぎていく時間がつらい。会えたときもいざバイバイするとき、次はいつ会えるんだろうととても寂しくなる。一緒に暮らせたらどんなに幸せかと思っていた。そんな遠距離恋愛を経て、今隣にいる旦那さんになりました。毎日会えるだけでとても幸せです」(30代・福岡県)
そんなつらい気持ちの先で、無事に結婚し夫婦になったカップルもいるようです。遠距離恋愛のつらさをともに乗り越えたふたりなら、生涯のパートナーに相応しいと思えるほどに信頼が深まり、固い絆で結ばれることもあるようです。会えない時間が愛を育むこともあるので、遠距離恋愛もつらいことばかりではない…と、前向きに捉える気持ちが大事でしょう。
遠距離恋愛をつらいと感じる原因と対処法5選

遠距離恋愛をつらいと感じるのには理由があります。代表的な5つの理由を深掘りし、対策を頭に入れておきましょう。
◆連絡不足による不満
物理的な距離が開いてしまうと、どうしてもパートナーとの連絡は不足しがちです。生活時間の違いや、仕事・学業などによるスケジュールの違いがある場合は、特に連絡がとりづらくなります。
仮に連絡をとれたとしても、直接会うときに比べて声や表情など、非言語的なコミュニケーションがとりにくいという問題も。そのため相手の気持ちや様子がわかりにくくなり、パートナーへの不満にも発展しやすいでしょう。
対処法は?
連絡頻度や方法を事前にパートナーと話し合って決めたり、連絡するときには相手の状況や気分に配慮して話題を選んだりするといいでしょう。また、連絡がとれないときでもパートナーを信じて待つことが大事です。
◆相手の気持ちがわからなくなる
パートナーからの愛情表現が少なかったり曖昧だったりすると、相手が自分を本当に好きかどうか疑ってしまいがちに。遠距離恋愛だと寂しさも相まって、よけいに不安になるものです。
また、相手の生活環境や交友関係が近距離恋愛の頃とは変わるために、自分と相手の価値観や目標が合っているかどうかも気になるポイント。
対処法は?
お互いの気持ちは言葉にしてこそ伝わるもの。受け身なまま相手からの愛情表現をただ待つのではなく、自分からも「会いたい」「愛してる」など言葉で伝え、積極的にコミュニケーションをとること大切です。また相手の交友関係についてもきちんと質問をして、知っておくべきことは把握すると〇。誤解を招きにくくなり、安心感が高まります。
◆寂しさや不安から負の感情が強まる
会いたいときに会えなかったり、連絡がとれなかったりする頻度が高くなりがちな遠距離恋愛。孤独感や焦りが高まりやすい状況で、自分の気持ちを相手に伝えられなかったり、相手の気持ちを理解できなかったり……なにかとイライラや不満が溜まることもあるでしょう。
対処法は?
寂しさや不安は隠さずに相手に伝えること。それと並行して、ネガティブな感情を自分でコントロールするためにリラックスに努めることも大事です。
また、恋愛を最優先事項にせずに自分の時間を充実させる方法を探すことも大事でしょう。
◆近距離恋愛カップルと比較して落ち込む
周囲に近距離恋愛カップルが多かったり、SNSで近距離恋愛カップルの幸せそうな投稿を見たりしたあとは、自分たちの恋愛が劣っているように感じがちです。
気軽に会ったり頻繁にデートをしたりなど、近距離恋愛カップルなら普通にできるはずのことが、遠距離恋愛カップルにとっては難しい場合も多々。お付き合いにたいしてモヤモヤした感情が生まれてしまい、ストレスが溜まるかもしれません。
対処法は?
自分達は自分達、よそはよそと割り切り、周囲のカップルと比較しないことが大事です。SNSを見て落ち込むようならデジタルデトックスを。カップルでやりたいことがある場合は、今すぐでなくてもいずれ叶えられるように、〝先の楽しみ〟としてとっておく気持ちで乗り越えて。
◆経済的な負担が大きい
恋人と会うための交通費や宿泊費、日々の通信費も気になる遠距離恋愛。記念日の贈り物なども重なれば、ときには予算をオーバーするかもしれません。
あるいは…せっかくお金をかけて会いに行っても、滞在する日数が少ない場合には、かけた金額に見合わない時間しか一緒にいられないことも。
対処法は?
金銭的に無理をすると不満が溜まるだけでなく、ふたりの今後や将来にも響いてしまう可能性が。なるべく、金銭的に無理のない範囲でデートの予定を組みましょう。会う時間を優先したがゆえに、プレゼントを用意できなくなったなどの事情があれば、事前に話し合い事情を共有するのも〇。きちんとコミュニケーションをとって、状況を理解し合う心構えが大切です。
遠距離恋愛のメリット

遠距離恋愛もそう悪いことばかりではありません。会えない時間にふたりの愛が強くなったり、会えないからこそひとりで何かに取りくんだり、自分を磨くチャンスを得たりすることもあります。
ひとりの時間を大切に過ごせる
「自分の時間がある」(30代・千葉県)
「自由が多い」(30代・長野県)
「自由が好きな人は、縛られることが少なくて向いていると思う」(20代・広島県)
「自分の時間をしっかり確保できる」(20代・大阪府)
「頻繁に会わずに済む」(30代・千葉県)
「頻繁に会わなくて済む、自分の時間を大事にできる」(20代・兵庫県)
たとえ恋愛中であろうとも、四六時中恋人と一緒にいたがる人ばかりではありません。実際、カップルごとに最適なデート頻度は大きく異なっているようで、たとえ遠距離恋愛でなかったとしても、月1のデートですら多いと感じる女性もいるとのこと。
ひとりで過ごす時間を大切にしている人にとっては、遠距離恋愛がかえってちょうどいいケースもあるようです。
会えたときの喜びが大きい
「会えたときのうれしさが倍増」(30代・東京都)
「久しぶりにあったときに盛り上がりそう」(30代・広島県)
「ときどき会える瞬間の喜びが大きい」(30代・埼玉県)
「会う頻度が少ないのでお互いのことを大事にできる」(20代・兵庫県)
なんとなく会ってなんとなくダラダラ過ごし、デートに新鮮さを感じられなくなるマンネリカップルもいるいっぽうで、遠距離恋愛カップルにはそんな心配も不要です。会えない寂しさを乗り越えてやっと顔を見られたときの喜びは、ふたりが離れた場所で生活しているからこそのものでしょう。
距離感がちょうどいい
「ほどよい距離感でいられる」(30代・愛知県)
「適度な距離をおけるので相手の大切さがわかる」(30代・和歌山県)
カップルの円満の秘訣は、ほどよい距離感を維持することだと言われます。
たとえ深く愛し合うふたりでも、つねに一緒にいて寄り添い続けるだけがベストな愛情表現とはかぎりません。ときにはおのおのの時間を大切にしたり、離れる時間に育まれる気持ちを再確認したりすることで、より絆が強まるかも。遠距離恋愛ならその点、意識せずとも距離感を保つことができるでしょう。
束縛されない
「束縛されない」(30代・東京都)
束縛を嫌う人は男女問わず少なくありません。愛情表現の一種と受け止める人もいるとはいえ、過度に相手の自由を奪うような束縛行為は、ふたりの関係を不健全なものにするおそれが。物理的に離れざるをえない遠距離恋愛中には、束縛のリスクが低くなるというメリットもあります。
遠距離恋愛のデメリット

遠距離恋愛最大のデメリットといえばやはり、遠距離であるがゆえに「会いたいときにすぐに会えないこと」。しかし、それ以外にもデメリットがいくつかあるようです。
すぐに会えない
「すぐに会えないこと。SNS上で、相手の友達とのやりとりを見て、嫉妬していました(『ここ行きたいな~』に対して『行こ行こ!』など)」(30代・長野県)
「会いたいときに会えないのがつらい」(20代・大阪府)
「会う頻度が下がること」(30代・岐阜県)
「毎日会いたい人はつらいと思います」(20代・兵庫県)
会いたいときに会えない寂しさや不安は、遠距離恋愛中のカップルにとって一番の悩みのタネ。ときにはSNSで彼が他の人とやりとりしているのを見て、近くにいる友人を羨むこともあるようです。
会社帰りにデートしているカップルや、突発的にデートを楽しんでいるカップルの姿を目にすると、自分たちを阻む距離が歯がゆく思えるもの。大好きな人と会えないつらさに耐えられず、別れの道を選択するカップルも少なくはありません。
とにかく寂しい
「寂しい」(20代・東京都)
「寂しい。毎日電話をしていても、とにかく寂しかった。同じ空間にいないことがつらい。すぐ会えない」(20代・茨城県)
転勤や赴任、留学、転居など、遠距離になる理由はカップルごとに異なるもの。遠距離が終わる時期がわかっているかどうかで、寂しさに耐えるためのモチベーションも変わるでしょう。
浮気への不安が大きい
「浮気が不安になる」(20代・広島県)
遠距離であろうとなかろうと、浮気をする人は男女問わずいるものです。しかし相手が物理的に離れた場所にいると、浮気のリスクがより高いように感じられるのが女心。会えない間や連絡をとっていないとき、相手が何をしているかまったくわからないのは不安ですよね。
気持ちが離れる
「情熱を維持できない」(30代・大阪府)
遠距離になった影響で、心まで遠く離れてしまうケースもあります。お互い、あるいはどちらかが恋人と頻繁に会いたいタイプだった場合にはなおさら、会えない状況が情熱を冷めさせる原因になりうるでしょう。
遠距離恋愛中といえど、コンスタントに連絡をとりあったり、次のデートの約束をしっかり決めたりすることが大切ですね。
お金がかかる
「信用できないと厳しい、お金がかさむ」(30代・東京都)
気持ちだけの問題ではなく、移動や宿泊にお金がかかる点もデメリット。経済的に安定しない学生のうちはなおさら、会いたくてもお金がなくて会いようがない…なんて状況も発生するようです。
遠距離を乗り越えて彼と幸せになりたい…! 別れてしまうカップルと、別れずに結婚できるカップルの違いQ&A

遠距離恋愛のさまざまなメリットとデメリットを見てきましたが、不安になりすぎることはありません。遠距離という状況に負けることなく愛を育み、無事にゴールインするカップルはちゃんといます♡
しかしそのためには、お互いに意識したほうがいいポイントや、考えるべき点があるのも事実。ここではそんな〝遠距離カップルが別れを選択しないで済むための心構え〟について、Q&A形式でお伝えします!
- Q.来月から遠距離恋愛がスタートすることになりました。今までしょっちゅう会って半同棲状態だったので、すでにつらくてたまりません。遠距離は2年で終わる予定なので終わればまた一緒にいられるとは思うのですが…その間に別れずにいるためには、何に気をつけたらいいですか?
- Q.私は日本、彼氏がイギリスに留学中で遠距離恋愛をしています。気軽に行き来できる距離ではなく、航空券も高いため、最後に会ったのはもう半年ほど前です。さすがに寂しくて限界で、「もう限界」「つらすぎるから別れたい」と言ってしまいました。彼とは今度話し合います。本当に別れたいわけではないけれど、私が30、彼が27と年齢も気になっていて…結婚できるのかどうか不安です
A.毎日のように顔を見られる関係から、遠距離カップルへの移行はなかなか慣れないもの。最初は寂しいかもしれませんが、2年限定と割りきって腹を括るのがいいでしょう。デートの頻度や連絡のペースをお互いに話し合い、物理的な距離に負けないための対策を。たとえ離れていたとしても、安心感を覚えられる関係を目指してみてください
◆こまめに連絡をとり、お互い不安な気持ちにさせないための配慮を!
インターネットの発展により、スマホひとつあれば気軽に連絡がとれ、顔を見ながら話だってできる時代です。コンスタントにお互いの状況をシェアして、離れている間の過ごし方を〝見える化〟させることを意識しましょう。もともと半同棲状態であったのなら、お互いのプライベートを開示することにもそう抵抗はないはず。こまめな連絡が円満の秘訣です♡
◆近距離恋愛カップルと自分たちを比べない!安心感のある関係性を目指そう
会いたいときに気軽に会えない距離にいると、寂しさや不安が膨らむのは当然のことです。しかしその寂しさを理由に、自分たち遠距離恋愛中のカップルと、近距離恋愛中のカップルを比べるような考え方は×。隣の芝が青く見えすぎてしまい、何も問題が起きていないにも関わらず、不安な気持ちが膨らんでしまうおそれがあります。
Q.私は日本、彼氏がイギリスに留学中で遠距離恋愛をしています。気軽に行き来できる距離ではなく、航空券も高いため、最後に会ったのはもう半年ほど前です。さすがに寂しくて限界で、「もう限界」「つらすぎるから別れたい」と言ってしまいました。彼とは今度話し合います。本当に別れたいわけではないけれど、私が30、彼が27と年齢も気になっていて…結婚できるのかどうか不安です
A.遠距離は遠距離でも、どちらかが遠い国にいるとなると別格です。行き来にかかるお金も時間もケタ違いのものとなり、時差の都合で連絡すら滞ることもあるでしょう。つらすぎる、という気持ちになるのも当然ですが、〝本当に別れたいわけではない〟のなら、今後の見通しについて話しつつ、離れている間の時間の過ごし方を見直してみるのが〇。安心感を覚えられるように、今後の話を具体的に進めることも大事です
別れを心から望んでいるのならともかく、「本当は別れたくない」という気持ちがはっきりしている以上は、話し合いの際にそのことを素直に伝えたほうがベター。会えない寂しさや今後への不安を抱えているのは、彼もきっと同じはず。一方的に今後のことを決めつけたり、彼の気持ちを無視して話を進めたりしないように気をつけて。
とはいえ…半年間ものあいだ会うことすらできずに、遠距離恋愛に耐え続ける状況はつらかったでしょう。寂しくて限界だと感じる気持ちもよくわかります。
話し合いをするのなら、あなたのそのつらさや不安、寂しさも含めて、彼に改めて本心を伝えてみては。その際は彼を責めるような言い方をせず、なるべく落ち着いて話してみてください。感情的な態度を控えることが、話し合いを成功させるポイントです。
【別れるか継続か? 遠距離恋愛の話し合いポイント】
①彼とあなたの恋愛スタンスを振り返ってみよう
結婚を前提に真剣なお付き合いをしているのか、それとも今まで将来の話などはせず付き合ってきたのかによって、話し合いの要点は変わるでしょう。もしも前者なら、今後の見通しや将来の計画について、具体的な話を進めると安心できるかも。
結婚を具体的に推し進める場合には、男性の覚悟がカギを握ることも多々。後者の場合には、彼の意向を聞いてみることからスタートしてみましょう。
②会えない時間の過ごし方を見直してみよう
遠距離恋愛を経たカップルの半数は別れているというデータがありますが、その一方で、約3割は結婚に至っているのだそうです。両者の違いは、〝遠距離恋愛中にお互いを尊重し、信頼を深められたか〟という部分にもかかっています。
四六時中彼のことや将来への不安を考え続けるのではなく、留学をして夢を追いかけている彼のように、自分の人生を充実させる手段を見つけていきましょう。心に余裕が生まれれば、遠距離のこの状況を前向きに受け止められるようになるかもしれません。
③一度会ったら、次に会う時期を明確にするクセをつけてみよう
国内でのケースも含まれますが、遠距離恋愛中であっても、だいたい2週間に1度の頻度でデートをしているカップルが多いそうです。もう半年会っていない…というのは、遠距離恋愛中のカップルとしてもかなり頻度が低いほうでしょう。
せめて次に会う日がだいたいでも決まっていれば、この先の楽しみができるというもの。一度会ったら、〝次はだいたい〇月頃に会おう〟と、おおまかな予定だけでも話し合うクセをつけてみましょう。航空券は早く取得すればするほど安くなることもありますから、ある程度目処が立った状態でいると、金銭的な負担までをも減らせる可能性が。
④物理的な距離に影響されて、心まで離れないように気をつけて
会えない寂しさや不安で胸がいっぱいになっていると、相手の気持ちを疑ったり、今後を前向きに考えられなくなったりと、ネガティブな方向に話を膨らませがちです。
「普段は私のことなんて忘れて過ごしているのかな」「こっちばかり好きで向こうは本気じゃないんだ…」と、彼から言われてもいないことを想像するのは×。遠距離であるからこそ、お互いを心から信じて思いやる気持ちを忘れないことが大切です。
余談ですが…男性の中には、心から愛している妻や彼女にさえ、〝愛してる〟の言葉を一度も口にしたことがない人がいるそうです。言葉から愛情が感じられない状況は不安なものですが、愛されていないと決まったわけではありません。彼の態度や行動など、さまざまな側面に目をむけるようにしてみましょう。
ゆくゆくは遠距離恋愛から近距離恋愛に移行がベスト…?
遠距離恋愛をつらく感じる人の多くは、先のことが見えずに不安をおぼえたり、離れているがゆえの寂しさや悲しみで、ネガティブな方向へと想像を膨らませていたりするものです。遠距離から脱する目処を立てるためにも、ふたりの将来や今後の展望について、具体的に話し合う機会を設けるといいでしょう。
どんなに深く愛し合うふたりだとしても、一生涯遠距離恋愛のままではうまくいくものもいかないかもしれません。ゆくゆくは近距離恋愛に移行できるのがベストと考え、遠距離恋愛のスタートを、将来へ向けたステップアップのきっかけにできるようにしてみては。
ふたりで無事に遠距離の壁を乗り越えた暁には、より深い絆と愛情・信頼関係が築かれているはずです♡ 寂しさや切なさを糧に、次に会えたときを思いっきり楽しめるよう、会えない間のひとり時間をしっかり充実させていきましょう。お互いを心から信頼して安心感のある関係を築けるように、こまめに連絡をとりあったり、思いやりをもって接したりする心使いが、遠距離恋愛成功の要となりそうです。
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並木まき
ライター・時短美容家、メンタル心理カウンセラー。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。

ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



