目次Contents
▼この記事の要点
- 付き合いたての理想のデート頻度は「週1回」が最多となった一方で、「もっと会いたい」「無理のない距離感がいい」など本音ものぞきました。仕事や趣味とのバランスを取りながら、自分たちらしいペースを大切にしたい人が多いよう
- 付き合いたてのデートでは、食事やカフェ、散歩などリラックスして会話できるプランが人気。アクティブ派にはテーマパークなど一緒に楽しめるスポットも支持され、まったり派には“頑張りすぎない心地よさ”が満足度につながっていることが見えてきました
- デートを楽しむためには、無理に背伸びせず、自分らしく過ごすことが大切。相手への思いやりや距離感への配慮など基本のマナーを意識することで、安心できる空気感に。焦らず関係を育てる姿勢が、長続きする恋愛へとつながります
【女性100人に聞いた】付き合いたてのデート頻度はどのくらい?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数121名(未回答含む)。
女性100人に「付き合いたての頃、どのくらいの頻度でデートしていましたか?」と質問したところ、「週1回」…39.7%、「週2回以上」…13.2%、「2週間に1回」…24.8%、「月1回程度」…9.9%という結果になりました。
週1回が約4割と一番多いものの、次点は2週間に1回となり、ラブラブな時期でもそう簡単に会えるものではないことも垣間見えます。
付き合いたてのデート頻度の理想は?

付き合いたてのデートの頻度についての理想を聞き、その理由についても教えてもらいました。理想の頻度となっている人がいる一方で、本当はもっと会いたいなど心の葛藤も覗くよう。
仕事や予定と両立しやすい「週1回」
「本当はもっと会いたいけど、金曜夜〜月曜朝など週末に集中させてた 」(30代・静岡県)
「平日は仕事だし、土日しか会えないから」(30代・兵庫県)
「社会人になると週1回位しか時間が取れないが本当は毎日会いたい」(30代・東京都)
最も多く見られたのは、仕事や予定ともバランスを取りやすい「週1回」ペース。平日は忙しく、自然と週末デートが中心になるカップルも少なくありません。本当はもっと会いたいと思いながらも、無理をしすぎないようにすることも大切なよう。
上手に距離を縮めやすい「週2回以上」
「愛が増すと思う」(30代・埼玉県)
「時間が合う限り会う」(20代・北海道)
「初めのころは、たくさん会いたいし声を直接聞きたいというのがあったから」(30代・兵庫県)
付き合いたては「もっともっと一緒にいたい」と思う時期。頻繁に会うことで安心感が生まれ、関係も深まりやすいと感じる人が多いようです。特にアクセスがよかったり、予定を合わせやすい場合は、自然と会う回数も増える傾向にあるはず。
時間的にも気持ち的にも無理ない「2週間に1回」
「お互い仕事もあるし趣味もあるから負担にならないくらいかなと思いました」(30代・東京都)
「仕事が忙しいからお互いに程よい距離が一番癒された」(30代・神奈川県)
「付き合いたてでまだお互い理解してないのであまり頻繁に会わない方がいいと思ったから」(30代・茨城県)
仕事や趣味、自分の時間も大切にしたい人にとっては、少し間隔を空けたデートがちょうどいいという声も。付き合いたては気を使うことも多いため、頻繁に会いすぎると疲れてしまうケースもありますよね。適度な距離を保つことで、焦らず仲を深めることができるもの。
仕事や遠距離で頻繁に会えないケースも
「自分の時間も欲しかった」(30代・岩手県)
「遠距離だったから」(30代・岩手県)
「毎週だと月のデート代が高くなるので、月1回程度がちょうどよいと思いました」(30代・大阪府)
頻繁に会えない背景には、仕事に追われていたり遠距離恋愛といった事情もあります。特に社会人同士だと、スケジュールを合わせるだけでも大変なことも。また、デート代や移動時間など現実的な負担を考えてといった理由も。負担なく続けられるペースを見つけることも必要なようですね。
付き合いたてにぴったりなデートの内容

付き合いたてのデートだと、「どう過ごすのがいいのかな…」なんて悩んでしまうこともあるはず。そこでOggiが実施したアンケートの回答をもとにぴったりな内容をご紹介します。
※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
食事をする
「おいしいご飯を食べに行きたい」(30代・埼玉県)
「ランチデートなど、あまりふたりきりにならず緊張しないのがいい」(20代・大阪府)
「居酒屋デート」(30代・埼玉県)
定番ながらやはり人気なのは、食事がメインのシンプルなデート。ランチタイムや居酒屋などなら、気軽に会いやすい点が魅力です。近い距離で話せることで、お互いの価値観や雰囲気も自然と見えてくるもの。付き合いたてならではの緊張感も、おいしい食事が和らげてくれます。
ゆっくりとおしゃべり
「とりあえずしゃべれるところ」(30代・東京都)
「カフェでお茶しながらおしゃべり」(30代・神奈川県)
親密度を深めるうえで欠かせないのが、落ち着いて会話できる時間。カフェなど静かな場所でゆっくり話すことは、考え方や日常を知るきっかけになります。付き合ったばかりの時期は、まだ知らない部分が多いからこそ、“おしゃべり”そのものがデートになるケースも少なくありません。
散歩をする
「外で散歩」(20代・愛知県)
「外で自然にふれる」(30代・愛知県)
リラックスしやすいお散歩デートも人気。並んで景色を眺めながら歩くことで会話が生まれやすく、緊張が解けやすくなります。その時々の季節感や空気を共有できることで、自然と距離が縮まることも。頑張りすぎないデートだからこそ、相手の素の部分も見えやすいはず。
ふたりの興味を合わせる
「お互いの趣味を楽しむ」(30代・大阪府)
「ふたりが行きたいと思うところに行く」(30代・埼玉県)
共通の趣味があったり、「行ってみたい場所」が一致していると、デートの満足度も高まりやすいもの。同じものを楽しめる感覚は、付き合いたての安心感にもつながります。無理なくお互いが自然に楽しめる内容を選ぶことで、心地よい時間を過ごしやすくなるはず。
会話がなくても成立する
「何か見に行く系の方が会話が弾む気がします」(20代・東京都)
「沈黙がつらくない場所でのデート」(20代・東京都)
“沈黙が気まずくなりにくい場所”を選ぶ人も。付き合いたては会話を頑張りすぎてしまうこともあるからこそ、ナチュラルに同じものを見られる空間が安心材料になるよう。会話だけに頼らないデートは、ふたりの自然な空気感を確かめる時間へとつながります。
時間をかけすぎない
「半日くらいの短い時間でデート」(20代・埼玉県)
「近場でデート」(30代・岐阜県)
長時間よりも、まずは短めのデートを重ねたいという声も寄せられました。まだ緊張感がある時期には半日程度で切り上げることで疲れにくく、「また会いたい」という余韻を残しやすいのもポイント。付き合いたてだからこそ、無理なく楽しめるテンポ感が大切なのかもしれません。
ドライブをする
「ドライブから食事」(30代・山形県)
ドライブデートは、流れゆく景色を見ながら自然に会話が生まれるのが魅力。新鮮な気持ちで過ごせるため、緊張がほぐれやすいという声もありました。食事なども組み合わせやすく、程よく特別感を演出できるのも人気の理由と言えそうです。
アクティブ系デートスポットのおすすめ

デートの過ごし方の理想は人それぞれ。まずはアクティブなデートをしたいカップルにおすすめなスポットを紹介します。
テーマパーク
「ディズニーリゾート」(20代・埼玉県)
「花やしき」(30代・千葉県)
「遊園地とかショッピング」(30代・大分県)
遊園地やテーマパークは、付き合いたてデートの定番スポット。アトラクションや食べ歩きなど、一緒に楽しめる要素が多く、自然と盛り上がりやすいのが特徴です。非日常感もあるため、特別な思い出にするのにもぴったり。待ち時間の会話から、お互いの素顔が見えることもありそうです。
ショッピングモールなど買い物ができる場所
「カフェやモールに行く」(20代・大阪府)
「お買い物」(20代・北海道)
買い物デートは、歩きながら気軽に会話しやすいのが魅力。お互いの好みや価値観も自然とのぞきやすく、距離を縮めるきっかけにもなります。疲れたらカフェで休憩したりと、自由度が高い点も人気の理由。付き合いたてでも過ごしやすいスポットと言えるでしょう。
屋内アクティビティ
「チームラボのミュージアム」(30代・群馬県)
軽いノリでスポーツができる施設や体験型ミュージアムなど、体を動かせる場所も人気。自然とリアクションも大きくなり、緊張より“楽しさ”が勝ちやすいのが特徴です。一緒に盛り上がる体験を通して、会話だけでは見えない一面を知れることもありそうです。
季節のイベント
「お祭りやイベントに行く」(30代・大阪府)
花火大会やお祭りなど、季節感を楽しめるイベントも支持されていました。行ってみようというきっかけになりやすい上、特別な雰囲気があることで、付き合いたてならではの高揚感も味わえるもの。同じ景色や空気感を共有する時間が、思い出として残りやすいのも魅力です。
まったり系デートスポットのおすすめ

肩肘張らず過ごせる“まったり系”デートは、自然体の相手を知りたいときにもぴったり。落ち着いた空間だからこそ、付き合いたてでも安心して過ごしやすいスポットと言えます。
博物館
「動物園や水族館。もしくはアニマルカフェなど」(20代・東京都)
「動物園か水族館へ行く」(20代・東京都)
水族館や動物園、博物館などは、話題が自然と生まれやすいスポット。じっくりと展示を見ながら歩けば、沈黙に焦りにくいのも付き合いたてならではの安心感があります。ゆったりした雰囲気で過ごせることで、相手との相性も感じ取りやすいはず。
映画館
「映画館デート」(20代・愛知県)
映画デートは、会話を頑張りすぎず安らげる空気感が魅力。上映後には自然と感想を共有できるため、価値観や考え方を知るきっかけにも。付き合いたてで緊張しやすい時期にも落ち着いて過ごしやすいデートと言えそうです。
カフェや喫茶店
「喫茶店」(30代・岐阜県)
のんびりと話したいカップルには、カフェや喫茶店デートが人気。ゆっくり座って会話できることで、お互いの雰囲気やムードを感じやすい時間になります。頑張りすぎないデートだからこそ、心地よい距離感が見えてくるもの。
公園
「身近な公園」(30代・栃木県)
「公園デート」(30代・栃木県)
公園デートはラフな雰囲気で楽しめるのが魅力です。ベンチで話したりブラブラ散歩したりと、自然体で過ごしやすい点が支持される理由。気負うことのない時間の中で、癒される感覚を得られることもあります。お金を気にすることがないのも付き合いたてカップルには安心。
自宅
「お家で映画鑑賞」(20代・東京都)
関係性がある程度できている場合は、お家デートを選ぶのもあり。映画を見たりご飯を食べたりと、リラックスした時間を過ごせるのがいいところ。ただし、付き合いたての場合は距離を縮めようと急ぎすぎない意識も大切になりそうです。
付き合いたてのデートの注意点

付き合いたてのデートを成功させるためには心がけるべきこともあります。その後の関係を左右することもあるのでしっかりチェックしておいて。
明るい態度を意識する
「デート中に不機嫌にならない。どうしても思うことがあれば、オブラートに包んで伝える」(20代・山口県)
「謝りすぎない。好意があってしてくれたことはまず感謝する」(30代・神奈川県)
一緒にいて「楽しい」と感じられる空気感は、付き合いたてだからこそ特に大切。無理にテンションを上げる必要はありませんが、不機嫌そうな態度やネガティブな反応が続くと、相手が戸惑い気になってしまうもの。感謝やうれしい気持ちをストレートに伝えることで、デートの印象は大きく変わるはずです。
自分らしさを出す
「気を使いすぎない」(20代・福岡県)
「装いすぎず自分をつくらない。なるべく普段通りの自分で相手と過ごした方がいいと思う」(20代・埼玉県)
好かれたい気持ちから頑張りすぎてしまうこともありますが、無理を続けると疲れてしまうもの。付き合いたてだからこそ、少しずつ自然体の自分を見せていくことが必要です。背伸びをしない関係の方が、長く一緒に過ごしやすいと感じられるもの。
服装の選び方
「清潔感のある服装」(30代・愛知県)
「合わない靴は履かない」(30代・岩手県)
デートの場所に合った服装選びも重要なポイント。清潔感があることはもちろん、歩きやすさや過ごしやすさも意識したいところです。特に新しい靴やタイトすぎるなど無理な服装は、疲れやストレスにつながることも。心地よく自分らしくいられるスタイルが好印象につながりやすいようです。
距離感を考える
「まだお互い手探りだから、ズケズケいかない」(30代・山形県)
「距離感に注意する」(20代・広島県)
付き合いたては、まだお互いのペースを探っている段階。急に踏み込みすぎたり、距離を縮めようと焦りすぎると、相手が困惑してしまうこともあります。反応を見ながら、雰囲気を察知して、少しずつ歩幅を合わせていく意識が大切です。
時間に注意を払う
「遅刻しないなど基本的なマナーを守る」(30代・福岡県)
「長時間デートや夜遅くまでは疲れるし危ない」(20代・大阪府)
遅刻をしない、長時間になりすぎないなど、基本的な時間のマナーも重要。付き合いたては特に、小さな行動でも印象に残りやすい時期です。楽しい時間だからこそ、ストレスを感じさせない配慮が、その後の心地よさにつながっていくはずです。
思いやりをもつ
「自己中にならない」(20代・埼玉県)
「相手が疲れていないか気を配る」(20代・埼玉県)
自分が楽しむことだけでなく、相手がどう感じているかにも目を向けたいところ。疲れていないか、無理をしていないかを気にかける姿勢は、一緒にいることの安心感につながります。小さな気使いの積み重ねが、「また会いたい」と思える理由になるはず。
会話を楽しむ
「会話がなくなっても焦らない」(20代・三重県)
「相手のことをよく知ろうと努力する」(30代・愛知県)
付き合いたては、「沈黙になったらどうしよう」「盛り上がってない?」などと不安になることもありますよね。でも、無理に話題を探し続けなくても大丈夫。相手の話に耳を傾けたり、一緒に笑顔になれるような空気感だけで、距離は自然と近づいていくものです。
きちんと計画を立てる
「計画を立てる」(20代・熊本県)
行き当たりばったりのデートよりも、ある程度の予定を決めておく方が落ち着いて過ごせます。特に付き合いたては、スムーズに過ごせることで気持ちにも余裕が生まれます。ただし、完璧に詰め込みすぎず、ゆとりを残しておくことも大切です。
付き合いたてのデートは無理をせず自然体で楽しんで
付き合いたてのデートに大切なのは、“正解のデートプラン”を過度に気にすることではなく、お互いがリラックスして自然体で過ごせる時間をいかに積み重ねられるかどうか。
頻繁に会うことが安心につながる人もいれば、少し距離を保った方が心地よい人もいます。だからこそ、自分たちらしいペースを見つけることが何より大切。
焦って距離を縮めようとしなくても、穏やかで楽しい時間を共有していければ、親密な関係へと少しずつ進展するはずです。
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浦野紗希
20年近く出版社にてアラサー女性向けのファッション誌、ウェディング誌に携わった後、独立。高校、大学と女子校で育ったため、出会いは専ら合コン。就職後はハイスペック男子を求める合コン三昧を経て結婚。現在は一児の母をしながら、WEBメディアにて恋愛相談記事を発信中。幸せをつかみたいみんなに全力で寄り添います!



