PR会社 コンサルタント・古橋舞佳さん(38歳)のRemarriage history

2015年10月 初婚
2020年 4月 離婚
8月 現在のパートナーと交際開始
9月 同居開始
12月 プロポーズ
2021年 3月 再婚
12月 出産
再婚のきっかけは… オンライン会議の背景に映った写真立て
「コロナ禍でオンライン会議をし始めたころ、彼の画面の背景に、何枚も入るタイプの写真立てが空っぽの状態で映り込んでいて。食事のときに打ち解けて聞いてみたら、前の結婚時の写真を抜いた後だと判明。お互い離婚していたとわかって、一気に距離が近づきました」
彼と出会い、家族への向き合い方が変わった
「今の夫とは、前の相手と離婚する前から、仕事上のつきあいがあったんです。実はさらに何年も前に共通の知人の結婚式で、飲みコールで目立っていて、『イヤだな』と思っていた人物でもありました(笑)。
1度目の結婚は27歳。たいした理由もなく『27歳までに結婚したい』という思いが先走っていて、今振り返ると〝結婚と結婚〟したような感覚です。相手は私のことを大事にしてくれていましたが、当時の私は仕事が最優先。生活リズムの違いから、気持ちもだんだんすれ違うようになって、結婚3年目ごろには会話もなくなっていました。部屋の賃貸契約の更新をどうするか『早く話し合わなきゃ』と焦っていたら、相手からLINEで離婚を切り出されて… 正直ホッとしました。
32歳で離婚後、結婚にネガティブなイメージは残っていたものの、子供は欲しくて。再婚願望はありました。そうして新たな出会いを求めていた時期、彼から『仕事で迷惑をかけたお詫びに』と、ふたりで打ち上げごはんに行くことに。チャラいイメージがあったけれど、きちんと話してみたら物ごとの考え方や価値観がすごく似ていることがわかって、すぐに意気投合。
私は離婚歴があることに引け目を感じていたのですが、相手も離婚していたことがわかり、気負わずに話せました。3軒目まで行くほど盛り上がって、『これはつきあうしかないよね!』と、その日のうちに交際スタート。一緒に過ごす中で、自然と『この人なら間違いない』という確信が持てました。

ズルズルつきあい続けるのもイヤだったので、交際4か月くらいで、私から『いつ結婚するの?』と迫り(笑)、彼もヌルッと『そうだね~』と反応したので、数か月後の愛猫の誕生日に、33歳で再婚。あとから判明したことですが、そのころにはすでに、おなかに娘もいたんじゃないかな。
結婚って、チームワークだと思うんです。家族という組織を一緒に運営するためには、ふたりで能動的に幸せをつくっていかなきゃいけない。初婚ではそのあたりの解像度が低かったし、結婚に対する覚悟も甘かった。今は彼が家族のことをいちばんに考えているのが伝わるから、私も努力しようと思えます。仕事の代わりはいても、家族にとっての私はひとりしかいない。そう考えられるようになったのも、大きな変化かも。彼がなんでもないときに愛情表現してくれるのを真似して、娘がいろいろな人に『大好きだよ』と伝えているのもうれしいです」
友人につくってもらったオンリーワンの結婚指輪

家族写真を毎年撮影


2026年Oggi8月号「30代、『再婚』リアルレポート!」より
構成/酒井亜希子・渋谷遥夏(スタッフ・オン)
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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