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2024.01.30

デートで緊張してしまう理由とは【女性100人に聞いた】楽しんで過ごすための方法も

せっかくふたりきりで過ごせるデートなのに「いつも緊張してしまって素の自分が出せない…」なんて人も。今回は女性100人にアンケートを実施し「デートで緊張してしまう理由」について調査しました。また、そんな緊張感を抑えて楽しく過ごすための6つの対処方法も合わせてチェックしてみましょう。

【女性100人に聞いた】デートで緊張する?

デートで緊張する人の割合は?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

20~30代の女性100人に「デートで緊張する?」と質問したところ、緊張することが多い… 71.9%/緊張しないことが多い… 28.1%との結果となりました。

今回のアンケートでは、全体の7割以上が「緊張することが多い」と回答。デートの回数やどこで何をするかにもよりますが、多くの女性がドキドキしながらデートに臨んでいることが分かりました。

【緊張する派】デートで緊張してしまう理由とは

緊張する女性
(c)Adobe Stock

大好きな彼とのデートはワクワクして気分が高まる分、同時にドキドキも高まり、緊張に拍車がかかってしまうことも。ここでは、デートで緊張してしまう理由を紹介していきます。

もともと緊張しやすい

もともと緊張しやすい性格の女性は、デートでも人一倍緊張してしまうでしょう。「緊張しちゃだめだ」と思うと余計に空回りしてしまい逆効果。自分の性格を受け入れて、人見知りを解消できるようになると◎!

「何にでも緊張するタイプだから」(30代・京都府)
「緊張しない理由が分からない」(30代・島根県)
「人見知りだから」(30代・福岡県)
「基本的に他人と何かをするのは緊張する」(30代・広島県)
「好きな人と、どのくらいの期間付き合っているかによる。人見知りなので、付き合って1年くらいは緊張していると思う」(30代・福岡県)
「何事においても緊張しやすい体質だから」(30代・神奈川県)

デートが失敗しないか不安

自分に自信がないと「失敗したくない」という気持ちが高まり、不安な気持ちが強くなってしまいがち。自己肯定感をあげて、なるべく前向きな考え方ができるように心掛けるのがベスト。

「何か失敗してしまったらどうしようと不安になるから」(30代・北海道)
「失敗したくないと思うから」(30代・長野県)
「失敗しないか不安だから」(30代・千葉県)
「チャンスを逃したくない。失敗しないようにと思ってしまうから」(30代・埼玉県)
「羽目をはずさないように気を付けたいから」(30代・東京都)

話題に困る

共通点がなかったり、話したい内容を全て話してしまったときは「次にどんな話をしよう」と焦ってしまい緊張が増してしまうかも。一生懸命話題を考えてきても、自分から話を始めにくいと思ってしまうと、そこから話が広がらないのも難題のひとつ。

「何を話していいかわからなくなるから」(30代・兵庫県)
「変なことを言わないか心配」(30代・大阪府)
「何を話していいかわからなくてドキドキする」(30代・福島県)
「何話していいかわからない」(20代・新潟県)
「話すのが得意じゃないから」(30代・宮城県)

良い印象を与えていたいから

自分が相手からどんなふうに思われているのか気になってしまい緊張してしまうケースも。「好きだからこそ、相手からの自分の評価が下がることが怖い」という気持ちから緊張感がうまれるのでしょう。

「相手によく思われたいと思っている。 (20代・大阪府)
「好きな人の前では良く見られたいから (30代・大阪府)
「少しでも良い印象を持ってもらおうと言動や行動に注意しますし相手の些細な反応を取りこぼさないように見るので緊張感があります。 (30代・北海道)
「印象が良く見えているか不安だから (30代・愛知県)
「好きな人にはよく見られたいと思ってしまい自然体でいられなくなる (30代・大阪府)
「良い彼女でいたいと思うから (20代・京都府)

嫌われたくない

好きな人にマイナスな印象は与えたくないもの。自分がおかしな言動をして幻滅されないか気になってしまうので、無難でいたいと思うのが本心。常に自分の言動含めて相手にどう映っているのかが気になるため、緊張してしまうのです。

「嫌われたくないという気持ちが強いから」(30代・兵庫県)
「相手に嫌われたり、幻滅されたくないという気持ちが強く。終始緊張をしてしまいます。行動の節々が挙動不審に見えていたかも」(20代・兵庫県)
「好きな人に嫌われないように努力するから。可愛くありたいから」(30代・東京都)
「ちゃんとしなきゃ!とドキドキ感が増すから」(20代・栃木県)

恋愛に慣れていない

恋愛慣れしていないと、異性と上手くコミュニケーションを取れないことも多いでしょう。まずは挨拶や日頃会話を多くしてみることから意識して、異性に慣れる努力をしてみるといいかもしれませんね。

「恋愛経験が少なかったから」(30代・香川県)
「恋愛慣れしていない」(30代・埼玉県)
「うまく会話できる自信がないので」(30代・愛媛県)
「うまくできるか心配になるから」(20代・神奈川県)

【緊張しない派】デートで緊張しない理由とは

緊張する女性
(c)Adobe Stock

相手に対してたっぷりの愛情を持っていても、いつでも落ち着いてデートができるという方も一定数いるよう。ここではアンケート結果で多くあげられていた「デートで緊張しない派」の理由も聞いてみましょう。

ある程度関係が築けている

普段から頻繁に連絡をとっていたり、お互いを理解できている関係性ならば緊張することも少ないはず。「自然体でいられる」「一緒に居る時間が心地良い」などの気持ちがあるようならば、そこまで緊張は感じないでしょう。

「気楽な間柄だから」(20代・神奈川県)
「自然体でいられる人と付き合うから」(20代・栃木県)
「自分のことを好きな人としかデートをしないから」(30代・新潟県)
「素でいられるから」(30代・京都府)

楽しみな気持ちが強い

デートを楽しみに思うワクワク感が緊張感が和らげて、自然な会話を楽しめそう。楽しそうな顔を見せれば、相手もその可愛い笑顔にドキッとしてふたりの距離もさらに近づくのでは。

「楽しみしかないから」(20代・京都府)
「デートが楽しみだから。特に緊張することではない」(30代・埼玉県)
「同じ人間同士ですし、おそらくお互い相手に対する心持ちも変わらないと思う。一緒の時間を楽しみたい」(30代・東京都)

慣れた

緊張感を払拭するには慣れも必要。ある程男性経験があったり、男兄弟が多いなど異性への抵抗感がない女性は、男性との空間にも緊張せずにいられそう。

「マッチングアプリで何十人の男性に会ってきたので、男性と一緒にいて緊張することはなくなってしまったから」(20代・東京都)

デートを緊張せずに楽しむ方法とは

デートを楽しむ女性
(c)Adobe Stock

では、実際にデートを緊張せずに楽しむにはどのような方法が適しているのでしょうか。自分なりに緊張しない方法を見つけて、楽しむことに全力を注げるといいですね。

デート内容を工夫する

デート内容を工夫するのは緊張を和らげる対策のひとつ。その日の場所や目的を明確にしておくことで、心の準備ができるので緊張しにくくなってGOOD。ふたりで楽しめるデートプランを考えてみるのも、円満の秘訣かも。

「緊張する暇もないぐらい楽しい場所に行く。 ディズニーランドとかUSJとか」(30代・愛知県)
「美味しいものを食べる」(30代・岐阜県)
「遊べる施設や催しに行くこと」(30代・岐阜県)
「自分が緊張しなくていい場所に行く」(30代・長野県)
「笑いのある場所や体験 」(30代・東京都)
「自分が行ったことがある場所でデートしてもらう。慣れている場所なら少しは緊張しなくて済むかもしれない」(30代・福岡県)

自然体で過ごす

相手にどう思われるかよりも、自分が今どう思っているのか素直な気持ちを表現してみましょう。デート前に緊張しないように好きな音楽を聴いたり、自分なりのリラックス方法を見つけておくのも◎!

「自分の素のままでいられるかどうか」(30代・岡山県)
「相手を特別な存在だとは思わず、数多くいる人間のうちの一人だと割り切ることで、肩の力が抜け良い結果を生み出せる」(30代・東京都)
「良く見られようとせず、素で接する」(30代・千葉県)
「お互い素でいる」(30代・京都府)
「最初から素をさらけ出し合う」(30代・広島県)

回数を重ねる

デートの回数を重ねることで、「一緒に居る時間も増えるので安心感につながる」という意見も多くあがっていました。会う時間を増やしていくことで、緊張感が少しずつ落ち着いていくようになると思うので、焦らず時間をかけることも重要なポイントになりそうです。

「回数をこなす」(30代・埼玉県)
「慣れる」(30代・福島県)
「数を積む」(20代・東京都)
「毎日のように会い、数をこなす」(30代・神奈川県)
「場数を踏むか食事で軽くお酒を飲む」(30代・大阪府)

コミュニケーションの頻度

デート前に相手とのコミュニケーションを増やして、どんなものが好きでどんな性格なのか…などを知っておくと、緊張の緩和へと繋がります。当日、会話に困ったら「今日とても緊張していて…」と彼に素直に伝えてみるのもアリ!

「LINEなどでやりとりをいっぱいしておいて少しでも慣れること」(20代・大阪府)
「事前にラインでたくさんやり取りしたり、電話したりする」(20代・埼玉県)
「仲良くなって友達のような関係になること」(20代・神奈川県)
「話す。笑う。アクティブなことをする」(30代・東京都)
「会うまでにLINEである程度コミュニケーションを取っておく」(30代・岐阜県)

友達と会う気持ち

異性とのデートということを深く意識しすぎずに、仲良い友達に会うくらいライトな気持ちで臨むのがいいかも。カップルらしいイチャイチャ、ベタベタもたまにはいいですが、一緒に居ることの安心感やはしゃげる楽しさなど、心の信頼関係を深めておくと気持ちが楽でしょう。

「なるべく相手と楽しみたい時は、失礼であったかもしれませんが、『親しい友人、特別ですが仲の良い友人。なので楽しむことに専念をす』と言い聞かせる」(20代・兵庫県)
「デートではなく友達と遊ぶと思うこと」 (30代・北海道)
「親友だと思う。相手を信頼する」(30代・埼玉県)
「共通の趣味を楽しむことができたら嬉しい」(20代・大阪府)

失敗を恐れすぎない

「これをしたら嫌われてしまうかも」と思いながら付き合い続けるのも楽しくないですよね。彼のことを信用しているなら、ありのままの自分を愛してくれると自信をもつことも大切です。

「自分の良さを分からない人はこっちから願い下げ精神」(20代・東京都)
「嫌われてもいいやと思うこと」(30代・東京都)
「投げやりになること もし幻滅されたら、最初からその人とは合わなかっただけだと開き直る思いで、デートに挑む」(30代・茨城県)

最後に

大好きな彼とのデートとなると「失敗したくない」「恥ずかしい姿を見せられない」との気持ちが強くなるので、その場を上手くこなそうとする気持ちが強くなってしまうでしょう。そうなると心から楽しめなくなり、気疲れした一日に。

自分を偽って過剰に着飾ったり、相手に合わせすぎると相手にもバレてしまい「一緒に居て楽しくないのかな?」「これは脈なしかな?」とマイナスなイメージを持たれてしまうので要注意。

事前準備や対応策を早めに見つけて、心に余裕を持ったデートができるように意識してみましょう。緊張すらも楽しんで素敵な恋愛ができますよう応援しています。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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