3位:相手との相性
重視することの3位は「相手との相性」。年齢を重ねると、「好き」だけでは埋められなくなる現実が立ちはだかるのも事実。若い頃は「好きだからなんとかなる」と思えていても、生活リズム、価値観、スキンシップの頻度、距離感…と、大人になるにつれて感覚の違いが気になりがち。性生活は繊細なコミュニケーションですから、どちらかが無理をして合わせ続ける関係だと、長く続くほど苦しくなっていく傾向もあります。
いわゆる「カラダの相性」といったフィジカルな意味だけでなく、スキンシップの温度感や愛情表現のスタイル、触れ合いへの安心感といった空気感も含めて、相性を見極める人も少なくないのではないでしょうか。
2位:気持ちのつながり
重視することの2位は「気持ちのつながり」。愛されている実感があるかどうかは、Oggi世代が大事にするテーマであることが改めて浮き彫りに。ただ触れ合うだけでなく、大切にされているのか、思いやりがあるのか、自分にちゃんと向き合ってくれているのか…といった心の交流を重視する傾向が読み取れます。
ロマンチックな時間を過ごしたい!という単純な話ではなく、心が離れている状態でカラダを重ねるのはしんどいと感じる人が増えるのも、Oggi世代の特徴かもしれません。
1位:無理をせず自然体でいること
重視することの1位は「無理をせず自然体でいること」でした。恋愛やパートナーシップに対して、最終的に求めるのは「安心して素でいられる関係」だというOggi世代も少なくないのでは?
「無理をせず自然体でいること」は、抽象的な概念ではあるけれど、性生活においては嫌われないように頑張る、空気を読んで合わせる、理想の彼女を演じるといった苦しさを伴う関係も起こりがち。
だからこそ、自然体でいられることを重視する女性も多いのではないでしょうか。
実は「自然体」は、かなり高度な関係性。
相手の期待に怯える必要がなく、疲れているときに無理をせず、自分の気持ちを正直に言える関係へと成熟したパートナーシップこそが、お互いを尊重し合う理想の自然体ともいえますよね。

我慢するのは愛情ではない!と気づき始める年代だからこそ

Oggi世代は、我慢する恋愛には限界を感じ始めるもの。
相手に合わせるのが優しさではないし、期待に応えるのが恋人でもない…など、パートナーシップにおける本質を現実的に考え始める年代でもあります。
また、将来の結婚や同棲を視野に入れるからこそ、夜の生活においても健全な関係性を重視する人が増えるタイミング。今回のアンケート結果を見ると、刺激や理想論よりも安心感や尊重心、心の距離感といった価値を重視する人が多い実態が改めてよくわかります。
相性よりも大事なことを冷静に見極めたい♡
夜の生活においては、一般的に「カラダの相性が大事」とよく聞きますよね。
しかしカラダの相性だけでは、心地の良い関係を築いていけないのも事実。
何よりも大切なのは、安心して自分らしくいらえる関係なのかもしれません。
性生活は、相手との関係性がそのまま映し出されます。
夜のベッドで自然体の関係になれれば、性生活以外でも、頑張らなくても一緒に未来を向いていける心地の良い間柄を築ける関係といえるのかもしれません…♡
【調査概要】
調査方法:2025年12月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
対象者数合計:256人
構成・文/並木まき



