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◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【ユニクロ】をおしゃれに着こなすポイント
冬服にマンネリ化を感じてきたら、頼りたいのはやっぱりユニクロ。ユニクロを大人っぽく洗練して見せるためのチェックポイントについて、スタイリストの渡辺智佳さんはこう語ります。
「日本だけでなく世界中の人々にも愛されるブランド・ユニクロ。色もサイズも豊富で、どんなトレンド服にもすっと溶け込むシンプルさは、私のワードローブに欠かせない存在です。ふだんから、LINEの公式アカウントをチェックしたり、店舗を巡ったりと、日々ユニクロの新作や動きに目を光らせています。今年は秋の始まりに、ミラノリブニットのアイテムとスムースコットンクルーネックセーターを買って着回しています。ただし『ユニクロこそ難しい!』と口を酸っぱくして言い続けたい! シンプルで優秀なアイテムばかりだからこそ、選び方や着こなしにひと工夫しないと、ユニクロの本当のよさを引き出せなくて、もったいないような気がするんです。今回は、最も取り入れやすい「サイズ感」を軸に、ユニクロを洒落見えさせる方法をお伝えできたらと思います」(渡辺さん)
〈POINT〉
・いつものサイズよりも大きめを選ぶ
・まずは定番の型を押さえてからトレンドをチェック
・アイテムは「盛り」のベースにして程よく中和させて
ユニクロの【メリノポロセーター】のコーデ

「貸し出しに行く日をイメージ! 襟付きのポロニットは、おじさんっぽくなってしまう可能性もあるので、サテンスカートのツヤ感や、スカーフの柄を積極的にちりばめて、レディな雰囲気に。ボタンを2つ外した胸元から自然に肌を見せれば、抜け感も演出できます」(渡辺さん)
スタイリスト渡辺智佳さんが伝授!ユニクロアイテムのリアルな着こなし
ここからは、渡辺智佳さんのアイテムの選び方やコーデのポイントをチェックしていきます。
【ユニクロトップス】ニット・シャツの選び方で冬コーデを刷新!
「週2で着ることもあるほど愛用しているのが、ニット。全体的にぴったりめのつくりが多いので、基本的には2サイズアップがおすすめです(アイテムしだいなので注意!)。まず押さえておきたいのは定番色。グレーやブラックに加え、今はダークブラウンも活躍しそうです」(渡辺さん)
ニットコーデ
1|メリノポロセーター ×シャツ

オーバーサイズだからできるブラウスとの重ね着でひと工夫! クラシカルなポロ襟とメリノウールの美しい光沢感が魅力のニット。バズっているアイテムだからこそ、中にブラウスを重ねて一歩先を行く着こなしを。モデル着用サイズはXL。
2|メリノクルーネックセーター×デニムシャツ

レイヤードに最適な絶妙な厚み。ニットの袖を少し長めに見せるのがひと工夫ポイント! 手首ジャスト丈でもかわいいけれど、余った袖が今っぽさを出してくれる。モデル着用サイズはXL。
3|スフレヤーンショートカーディガン×スカーフ

ユニクロオリジナルのもちっと感がやみつきになる〝スフレヤーン〟。もともとゆったりめのシルエットだけど、サイズをひとつ上げて着ると、よりやわらかい印象に。襟を後ろに少し抜くと大人の余裕も演出。ベーシックカラーでまとめた分、スカーフを巻いて華やかなアクセントをプラス。モデル着用サイズはL。
4|ウォッシャブルミラノリブクルーネックセーター×ボリュームパンツ

ほどよい肉厚感の〝ミラノリブ〟は、目の詰まった編み地が高級感を。ハリもあるため、ボリュームのあるボトムスと合わせてもバランスを崩さず受け止めてくれる。トレンドアイテムのアームウォーマーと合わせれば、防寒対策もバッチリ。モデル着用サイズはM。
シャツコーデ
1|フランネルチェックシャツ×ストール

コットン素材の両面起毛シャツ。上品なウールパンツと合わせることで、ブロックチェックのカジュアル感から脱却。さらにストールを肩に掛け、顔周りを盛り上げつつ秋冬らしいクラシカルな雰囲気に。ゆったりめのシャツのサイズ感が、全体に抜け感をプラスしてくれる。モデル着用サイズはM。
2|オックスフォードオーバーサイズシャツ(ストライプ柄)×スウェット

正統派のストライプ柄とデザインだから、遊び心のあるスウェットやハットを合わせても過剰にならずバランスがよい。着こなしの幅が広く、1枚あるだけで旬な印象に仕上がる! ほどよい落ち感のあるコットンレーヨン素材だから、レイヤードをしてもゴワつきづらいのもうれしい。モデル着用サイズはM。
3|オックスフォードオーバーサイズシャツ×タートルニット×ダウン

JW ANDERSONとのコラボアイテムはオンオフを問わず着られるミニマルなディテールで、頼りになる存在。レイヤードしやすいゆったりサイズ感だから、中にタートルニットを重ねたり、上からダウンジレを重ねたりしても、もたつかず着られる。モデル着用サイズはM。
UNIQLOでシャツを選ぶなら、ゆるめシルエットが叶うメンズ兼用サイズを
冬の【ユニクロパンツ】はサイズUPでバランスよく
「サイズを決めるときは、太ももと腰回りの余裕感が大切。腰回りはベルトで締めるか、ゆるっと腰ばきするくらいが今どきに見えるから、ウエストはあまり重視しなくてOK!レイヤードが多い冬は、下半身に少し『重さ』があるほうが全体のバランスがきれいに仕上がります」(渡辺さん)
1|ブラッシュドジャージーワイドパンツ×ブラウス×肩掛けニット
2|フリースイージーパンツ ×ジレ×ニット
3|ウォームストレッチパンツ ×ジャケット×フーディ
4|ウォームスマートパンツ×カーディガン×カットソー
1|ブラッシュドジャージーワイドパンツ×ブラウス×肩掛けニット

起毛感のあるやわらかなブラッシュドジャージー素材。センタープレス入りで脚のラインをすっきり美しく見せてくれる。きれいめデザインなので、サイズを上げるとより存在感が際立つ! モデル着用サイズはL。
2|フリースイージーパンツ ×ジレ×ニット

裏側がふわふわした素材のフリースパンツ。裾のすぼまりもあり、カジュアルに見えるアイテムだからこそ、サイズを上げてゆったり着るほうが潔い。モデル着用サイズはL。
3|ウォームストレッチパンツ ×ジャケット×フーディ

小雨程度の水をはじく撥水加工と、裏面に保温性のある起毛素材を備えたパンツ。テーパードシルエット&ストレッチ素材なので、モードに見せるならサイズアップが効果的。モデル着用サイズはXL。
4|ウォームスマートパンツ×カーディガン×カットソー

脚長効果ばっちりなセンタープレス×ペンシルシルエットの裏側は保温性のある起毛素材。脚長効果のあるテーパードシルエットは、細身できちんと見える。カジュアルなロングカーデに合わせるのであれば、思いきって2サイズアップを推奨! モデル着用サイズはXL。
気軽にトライできる!ユニクロのおすすめ小物
最後は、スタイリスト渡辺智佳さんがセレクトする、おすすめの定番アイテム&トレンドの宝庫の小物アイテムをピックアップ! この冬買いたい定番アイテムを紹介します。
1|UVカットサングラス

毎シーズン多彩なアイテムがそろうユニクロの中で、実は〝隠れ名品〟と評判なのがアイウェア。支持される理由は、最先端のムードをしっかり押さえていること。攻めたデザインを気軽な価格で試せるから、渡辺さんをはじめスタイリスト陣が私物として愛用中!
2|クリーンベルト

100%レザーの一枚革を贅沢に使ったツヤのある仕上がりながら、上品に身につけられるベルト。バックルは太すぎず細すぎず、ちょうどいい存在感でオン/オフどちらにもフィット。どんな装いにも自然に溶け込み、価格以上の活躍度を発揮する一本。
3|スフレヤーンチャンキーストール

秋冬のシーズンカラー・パープルを、シンプルコーデのアクセントに。ユニクロ独自の〝スフレヤーン〟素材はチクチクせず、ボリューム感がありながらも軽やか。首周りにボリューム感が出て小顔効果も狙える!
4|ラウンドミニショルダーバッグ

海外のインフルエンサーから火がつき「ユニクロバッグといえば」と言われるまでに大ヒットした代表的バッグ。容量は約4Lと、見た目以上の収納力! 今シーズンはシーズナルカラーとしてまろやかイエローが登場。暗くなりがちな冬の装いを華やかに。
スタイリストがセレクト!UNIQLOの定番アイテム&トレンド小物
最後に
トレンドから定番まで、幅広いアイテムがお手頃価格で手に入るユニクロアイテム。日々のコーデに取り入れやすく着回しも効くので、ぜひ今回紹介した着こなしのポイントを参考にしてみてくださいね。



