「愛が重い」男性と上手く付き合う方法ってあるの? 女性100人に聞いてみた【体験談・性格・行動の特徴】 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 恋愛あれこれ
  4. 「愛が重い」男性と上手く付き合う方法ってあるの? 女性100人に聞いてみた【体験談・性格・行動の特徴】

LOVE

2023.03.28

「愛が重い」男性と上手く付き合う方法ってあるの? 女性100人に聞いてみた【体験談・性格・行動の特徴】

大好きな男性と付き合えたからには、いつまでも愛されていたいと願うもの。ですが、彼からの愛が重くなりすぎると、重荷や負担に感じてしまう場合もあります。今回は、「愛が重い」男性と上手く付き合う方法について紹介していきます。彼からの愛に悩む方は、相手の性格や行動からふたりに合った対処方法を見つけてみましょう。

【100人に聞いた】「愛が重い」と感じた人はいますか?

「愛が重い」と感じた人はいますか?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

20~30代の女性100人に愛が重いと感じた人はいる? と質問したところ、はい… 19%、いいえ… 81%との結果になりました。

今回のアンケートでは、「はい」と回答した女性は全体の2割程度。具体的な理由としては「愛されることが嬉しいので、重いことを苦に感じたことがない」という声から「今まで重いと思えるほど彼氏に愛されたことがない」という意見まで、さまざまでした。

「愛が重い」と感じるのはどんな時? 体験談からご紹介

指を刺す男性と謝る女性
(c)Shutterstock.com

では、実際に彼氏からの「愛が重い」と感じたことがある女性は、どのようなことがキッカケでそう感じるようになったのでしょうか? アンケート結果で特に多かった3つの体験談をピックアップしてみました。

【1】束縛の度が過ぎる

「愛が重い」と聞くと束縛が激しいという印象がぱっと浮かぶ人も多いでしょう。少しの束縛ならキュンとする場面も多いと思いますが、過度な束縛は自分の自由が制限されて疲れてしまったり、「全然信用されていないかも…」とモヤモヤした気持ちになってしまいますよね。

気をつけないと、束縛が原因で別れるカップルも多いので要注意です。

「廊下でロッカーが隣の男子と次の授業について話していたら、彼氏がそれを見てブチ切れたこと。とにかく束縛が激しかった」(30代・福島県)
「複数人の男性がいる会社の飲み会に行くのを止められたとき」(30代・千葉県)
「同性にも束縛するとき」(30代・神奈川県)
「友達や職場の同僚ももちろん、誰にも会って欲しくないと言われたとき」(20代・神奈川県)
「友達と会うというと、根掘り葉掘り聞いてくる」(30代・兵庫県)

【2】連絡や会う頻度を催促してくる

社会人になると、連絡する頻度や会うタイミングも仕事に左右されてしまうことが多くなります。忙しくて連絡を返せないときは誰にでもあるので、無理な要求は控えてほしいと思うのも当然ですよね。

しかし、中には返信の間があくと「今まで何をしていたの?」「なんで返事をくれないの?」と怒ったり浮気を疑ってくるケースもあるようです。

「執拗に連絡を催促されたとき」(20代・岐阜県)
「会いたいと言われたり、電話したいと何回も言われること」(20代・京都府)
「毎日、連絡することを要求される」(30代・愛知県)
「即返信を要求してくる。返信がないと鬼電」(20代・東京都)

【3】好かれる気持ちに対して反応に困る

相手にとっては恋人が最優先なのかもしれませんが、人によっては友達との時間、家族との時間、自分ひとりの趣味の時間など、恋愛以外にも大切にしたいことはあるはず。

好きでいてもらえるのは嬉しいけれども、相手からの愛が重すぎると正直どのように受け入れてあげるべきなのか、困惑してしまいます。自分の意思を尊重してもらえない「もどかしさ」を感じてしまいますよね。

「あまりにも好き好き言われると困るから」(30代・千葉県)
「異性の中で、自分のことが一番好きという事実が重い愛と感じる」(20代・東京都)
「好き好き言われすぎるとき」(20代・千葉県)
「想像より早く結婚に進んでいくので、少しついていけなかった」(30代・京都府)

▼あわせて読みたい

彼氏の愛情が重いと感じたことはある? その特徴などを100人に調査

【行動編】「愛が重い」人の特徴とは?

ソファで頭を抱える男性と手前に女性
(c)Shutterstock.com

「愛が深い」男性は、とにかく自分の気持ちを行動として表現することが多いようです。わかりやすくて感情を読み取りやすいメリットもありますが、いきすぎた行動も多くなってしまうのが実際のところ。ここでは、「愛が重い」人の特徴【行動編】を紹介していきます。

【1】嫉妬深い

今までに浮気をされたり騙されたりなどの裏切られた経験があり、大切な人を失うことへの不安が大きくなってしまっていることが原因なのかも。

彼女が楽しそうにしていると、嫉妬して束縛してしまうようなケースも多いのです。

「自分に自信がないから嫉妬深い」(30代・兵庫県)
「プライドが高く束縛が激しい」(30代・愛知県)
「友達や職場の同僚もちろん、誰にも会って欲しくないと言われたとき」(20代・神奈川県)
「異性と連絡を取らないように言われた」(30代・埼玉県)

【2】過剰な行動

執着心が強く粘着質な男性は、本当にめんどくさいですよね。恐怖を覚えるような度が過ぎた行動をする彼氏とは、お付き合いをやめるべきかもしれません。

好きが故に、SNSを監視して現在の生活を確認してくるタイプもいるようなので、注意が必要です。

「飲み会で、迎えを頼んでもいないのに、近くで3時間も待機していた」(20代・宮城県)
「付き合って1ヶ月でまだ何もしてないのに、ブランドのネックレスをもらった」(30代・島根県)

▼あわせて読みたい

彼氏の愛情が重いと感じたことはある? その特徴などを100人に調査

【性格編】「愛が重い」人の特徴とは?

窓際で外を見る男性
(c)Shutterstock.com

性格はもともと持って産まれてくるか、過ごす環境の中で少しずつ構築されていくもの。あなたの身近にいる「愛が重い」人は、どんな性格なのか考えたことがありますか? 一体、どのような性格の特徴があるのか確認してみましょう。

【1】情緒不安定になりやすい

いつも周りの目を気にしていて、好きな人から嫌われたくないという気持ちが強い傾向が。そのせいで、何気ないひとことで喜んだり悲しんだり怒ったり、感情の起伏が激しくなってしまうことも。

幼少期の愛情が足りなかったことが原因となる場合もあるなど、今になって他人からの評価を求めてしまうのかもしれませんね。

「すぐ泣く」(20代・千葉県)
「すぐ怒る」(30代・埼玉県)
「ツイッターのリプに返事し忘れた時に、ミュートしてるんでしょ? って詰め寄られたとき。他の人と遊んでいる時にいじけられたとき」(30代・埼玉県)

【2】心配性

生きていくうえで「心配する」という行為自体は正常な心理なのですが、小さな不安に意識を注ぎすぎてしまうと日常生活に支障をきたします。

「愛が重い」人は、決まった動きをすることに安心感を得るタイプなので、突然の日程変更などの臨機応変の対応が苦手なことも特徴のひとつ。

「とにかく心配性なのと、私のことが大好きすぎて常に連絡をとっていたい感じだった」(20代・宮城県)
「心配性」(30代・熊本県)

【3】寂しがり屋

寂しがり屋の男性は、ひとりの時間が苦手で人と繋がっている時間を大切にします。根っからの恋愛体質で、情熱的な一面もありますが、彼女に依存しすぎて「めんどくさい…」と思われてしまうこともしばしば。

丁度良い距離感を持って接するように心掛けて、依存対象にならないように女性側でコントロールしてあげることも必要です。

「かまってちゃんの寂しがりや」(30代・千葉県)
「かまってちゃん。ひとりが苦手」(20代・和歌山県)
「男っぽいというよりかは女々しい。寂しがり」(20代・新潟県)

【4】自信がない

愛が重くなってしまう男性の中にはネガティブ思考の人も多く、「疲れた」「無理」「もうやだ」のようなマイナスな発言も多く見られる傾向が。

また、落ち込みやすく常に不安を抱えているため、自分に自信が持てず、他人に対する愚痴や批判が多いのもひとつの特徴。

「背が低いなど自分にコンプレックスがあるせいか、他の人と関わらせないようにしてくる」(30代・福島県)
「見た目もぱっとしないし、身長も160センチ以下で自信がなさそうだった」(30代・京都府)

【5】優しすぎる

彼氏が優しすぎたりいい人すぎると、なんとなく物足りなかったり、申し訳ない気持ちになってしまうのが女性の本心。

「みんなにも同じように優しいのではないか心配」「引っ張ってくれるようなたくましさが足りない」など、女性目線特有の不満が出てくるのかもしれません。

「優しすぎる」(20代・東京都)
「真面目で約束などはしっかり守るタイプ。義理堅い。頭がよく、自立心が強い。周りの人を大事にしている」(30代・埼玉県)

▼あわせて読みたい

彼氏の愛情が重いと感じたことはある? その特徴などを100人に調査

最後に

「愛が重い」男性は、悪気はなく自身の愛を彼女に届けたいだけの場合も多いでしょう。

その愛情が深すぎて気持ちがヒートアップしてしまうのは、何か原因があるのかも。もしかしたら女性側に対する不満がキッカケ… なんてことも考えられます。

日頃からコミュニケーションを多くとって、すれ違いが起きないように気をつけましょう。

女性は男性から深い愛情をもらいながら恋愛する方が幸せと言われることも多いですが、実際には一緒にいて安心できて信頼し合える関係が一番長続きするのではないでしょうか?

そんな恋愛をするためには、お互いの気持ちを考えた正しい選択ができるよう意識して過ごすことが大切です。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

関連記事


Today’s Access Ranking

ランキング

2024.04.24

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi5月号46ページに掲載している、アルアバイルのライトベージュのジャケットの値段に誤りがありました。正しくは¥49,500になります。
Oggi5月号158ページに掲載している、ラコステのソックス(人物着用)の値段に誤りがありました。正しくは¥1,760になります。お詫びして訂正いたします。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。