目次Contents
▼この記事の要点
- 「好き」は対象を選ばずカジュアルに使われるが、「愛してる」は特別で、かけがえのない相手に使われる傾向に。言葉に重みがある分、気軽には口に出せないという人も
- 〝「愛」は見返りを求めることなく、ありのままの相手を受け入れること〟という意見が多数。相手と結婚したいと思うかどうかを基準に、「好き」と「愛してる」を見分けるのもひとつの方法?
- 〝自分の望みが叶うか否かは度外視して、相手の幸せを願うことができる〟ことが愛なのだとしたら、「好き」は恋心であり、恋心が成長したものが「愛」という見方も可能
【女性に100人に聞いた】好きと愛してるの違いは?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数126名(未回答含む)。
異性のことが気になったとき、それが「love」「like」なのかわからず悩んだ経験はありませんか?
「好き」も「愛してる」も自分が好ましく思う対象に向けられる言葉です。ただ、両者を使い分ける際、人は何を基準にして〝好き〟と〝愛〟に違いを見出すのでしょうか。
本記事ではmそれぞれの違いについて、20~30代の女性100人にアンケートをとりました。「好き」と「愛してる」を隔てるものはなんなのか、女性たちの意見を聞いてみましょう。
◆「愛してる」のほうが重い
「愛してるは重すぎる」(30代・長崎県)
「好きの最上位が愛」(30代・東京都)
「好きは軽い感じの愛。愛しているは心から大事にしたいと思っている感じ」(30代・兵庫県)
「好き」と「愛してる」は、気持ちの重さが違うと考える人が多いです。
太宰治の『新ハムレット』には、「人は、本当に愛していれば、かえって愛の言葉など白々しくて言いたくなくなるもの」なんて言葉がでてきます。「好き」のほうがカジュアルな代わりに、「愛してる」には心からの深い想いが込められており、軽々しく口にできない言葉だという認識になるのでしょう。
たとえば…「ラーメンが好き」と口にするのは簡単でも、「ラーメンを愛してる」と公言すると、まるで本格的にラーメンを研究し、数々の店に赴き、心血を注いで味わっている…ような印象を与えるかもしれません。これも、愛という言葉に重みがあるからこそといえそうです。
◆相手を許し、受け入れる範囲が違う
「『どんな面も好き』と思えたら愛していると思う」(30代・愛知県)
「嫌だと思うところも許容できたら、相手を愛していることだと思う」(20代・埼玉県)
「『好き』は自分の気持ちを押し付けるだけだけど、相手の気持ちや相手の好きなことを尊重できるのが愛かな」(30代・埼玉県)
欠点ごと許し受け入れてこその「愛」であり、ただ〝その人の良いところを好きでいるだけ〟ならば、それは愛ではない…という意見もありました。
完璧な人間などそうそういません。どのような人にも、多かれ少なかれ欠点があり、そして好き嫌いがあります。相手の嫌な一面ごと受け入れ、許し、否定せず包み込むことができたなら、それは「好き」を超えた「愛」だといえるでしょう。
とはいえ…カップルとして付き合っていくうちに、すれ違いやトラブルが生じることはありえますよね。その際に、本気で叱ったり怒りをぶつけたりできるのは、相手を大切に想うからこそという考え方もあるようです。
愛のかたちや示し方は画一的にテンプレ化されたものではなく、人それぞれ・カップルそれぞれ異なる一面があるのでしょう。
◆利己と利他の違い
「好きは自分本位。愛は相手を思いやる気持ち」(30代・東京都)
「『好き』は利己的な感情で、『愛している』は利他的な感情」(30代・広島県)
ブッダのとある有名な言葉に、このようなものがあります。
『花を好きならば、ただ摘むだろう。
だが、花を愛していれば、毎日、水をやって育てるだろう』
「好き」と「愛」の違いについて説いた言葉ですが、それぞれの特徴が明確に表されていますね
これは「好き」が悪いというよりも、「愛している」はさらに利他的で、たとえ手元に置くことができなくとも大切に育てようとする…という、愛の尊さを示した言葉であるように思います。〝自分の望みが叶うか否かは度外視して、相手の幸せを願うことができる〟ことが、愛なのかもしれません。
◆対象の違い
「『好き』は万人に芽生える。『愛してる』は身内のみ」(20代・埼玉県)
「『好き』は他の人にも抱く気持ち、『愛している』は自分だけのものにしたいと思う気持ち」(20代・山梨県)
先の意見とは対照的に、〝愛とは自分だけのものにしたいと思う気持ち〟だという声もありました。
『好き』のほうがカジュアルに使いやすい言葉である分、『愛してる』という言葉のほうが、大事な人だけに向けた特別な意味合いを持たせることができます。そこに、独占欲が込められることだって少なくはありません。
以前Oggiが20~30代の女性100人にアンケートをとった際には、8割を超える女性が「浮気をしたら別れる」と回答していました。たとえ相手の過ちや欠点を受け入れることが愛だったとしても、自分以外の人と懇意にしたり、性的な関わりをもったら、受け入れられない人は多いでしょう。
◆結婚できるかどうか
「自分の人生をかけれるかどうか」(30代・大阪府)
「結婚できる相手かそうでないか」(30代・東京都)
結婚するということは、人生を共にするということ。生半可な覚悟ではできないからこそ、結婚式においても、〝永遠の愛〟を誓い合うシーンが見られるのかもしれませんね。
とはいえ、永遠の愛だと思って誓ったはずの気持ちもやがて薄れ、離婚にいたるカップルも少なくはありません。恋から始まって愛になり結婚したとしても、生涯守られる保証はないのが現実です。
厚生労働省による人口動態調査によれば、令和6年の離婚率は2年連続で増加傾向にあるそうです。
〝結婚したいと思えるかどうか〟は、相手を愛しているかを判断する基準にはなるでしょう。しかし結婚そのものよりは、一度芽生えた愛情をその後いかに守り、育て続けられるかどうかがカギだといえそうです。
◆持続する時間
「『好き』は持続性が短い感覚に近い感情で、『愛してる』は自分の人生を捧げてもいいくらいの感情」(20代・熊本県)
「好きは浅い、愛しているは深い」(20代・埼玉県)
「愛情の深さの違い」(30代・北海道)
「好き」は刹那的、あるいは初期に芽生える感情であり、「愛してる」は永遠の感情だという声もありました。
やはり、「愛」に「好き」を超える深みを見出している人は多いようです。想いが深く、そして重いほどに愛だと解釈される傾向にあります。
◆どちらも変わらない
「特別感を出したいときに『愛してる』を使うくらいで意味は同じ」(30代・神奈川県)
「そんなに違いはないと思っている」(30代・兵庫県)
「違いがわからない。でも愛してるのほうが愛情が深い気がする」(30代・東京都)
両者に大きな違いはなく、「好き」「愛してる」を同じような概念だと捉えている人も。
後者のほうが特別感がありますが、どちらも相手を大切に感じている点は一致しているはず。両者に差異はないという考えも一理あるでしょう。
「好きと愛してるの違い」の言葉の違いとは?

「愛してる」と「好き」の意味はとても近いものですが、両者にはニュアンスの違いがあります。
「愛する」とは、「可愛がる」「慈しむ」という意味です。一方「好き」は、「気にいること」「心が惹かれること」を指します。
【愛する】
[動サ変][文]あい・す[サ変]
(1)かわいがり、いつくしむ。愛情を注ぐ。「我が子を―・する」
(2)異性を慕う。恋する。「―・する人と結ばれる」
(3)とりわけ好み、それに親しむ。「音楽を―・する」
(4)かけがえのないものとして、それを心から大切にする。「祖国を―・する」
(5)機嫌をとる。あやす。「よしよし、しばし―・せよ」〈平家・九〉
(6)気に入って執着する。「六趣に輪廻(りんゑ)することは、ただ一塵のたくはへをむさぼり―・するゆゑなり」〈今昔・五・一五〉(小学館刊行・デジタル大辞泉より引用)【好き】
[名・形動]
(1)心がひかれること。気に入ること。また、そのさま。「―な人」「―な道に進む」嫌い。
(2)片寄ってそのことを好むさま。物好き。また、特に、好色。色好み。「幹事を買って出るなんて、君も―だねえ」「―者」
(3)自分の思うままに振る舞うこと。また、そのさま。「―なだけ遊ぶ」「どうとも―にしなさい」
(4)すき(数寄)(小学館刊行・デジタル大辞泉より引用)
「好きと愛してるの違い」について、より具体的に考えていきましょう。
◆ありのままを肯定できるのが愛?
「愛してる」は無償の愛情です。「好き」は見返りを求める傾向にありますが、「愛してる」は見返りを求めないことも多々。
恋愛に置き換えてみると、「好き」な相手には「もっとこうしてほしい」など、お互いに自分の理想を求めます。一方、「愛している」相手には見返りなどは求めず、「そのままでいいよ」とありのまま受け入れることができるのです。
◆対象を絞ることができるのが愛?
「好き」な人は複数いる場合もありますが、「愛している」相手は基本的にひとりだけです。
恋人と結婚相手の違いと言えば、わかりやすいかもしれません。極端な言い方をすると、恋人は何人でもつくることができますが、結婚相手はひとりだけ。「愛している」相手はほかのだれにも代えられない特別な相手なのです。
「好き」や「愛してる」を英語で表現するには?

英語で「好き」は「like」、「愛してる」は「love」、それぞれ一種類だけだと思っていませんか? もちろんそれも正しいのですが、他にもいろいろな言い方があります。この機会に、英語ならではの多彩な愛情表現を頭に入れておきましょう。
◆I adore you.
「敬愛する」「とても好き」というニュアンスの表現です。恋愛だけでなく、親しみや尊敬を込めた好意を表します。
◆I am crazy about you.
「僕は君に夢中さ」といった具合でしょうか。「Crazy」は熱中する、夢中になっているという意味です。
◆I cherish you.
「Cherish」は大事にする、かわいがるという意味で、「君を大切に思っている」という雰囲気の言葉です。
◆I wanna be with you.
洋楽を聴くときに、よく歌詞などで耳にするフレーズなのではないでしょうか?「あなたと一緒にいたい」「君といたい」、そんな素直な気持ちを伝える表現です。
◆I didn’t choose you. My heart did.
「僕が君を選んだんじゃない。僕のハートが君を選んだんだ」。情熱的でストレートな愛情表現といえるでしょう。
「好きと愛してるの違い」に関する名言を紹介

「好きと愛してるの違い」とは、「恋」と「愛」との違いとも言えます。これらを比較した名言をご紹介しましょう。
「恋とは自分本位なもの、愛とは相手本位なもの」美輪明宏
美輪明宏さんの言葉として知られるこちら。恋と愛について、自分と相手のどちらに中心があるのかを言い表しています。シンプルながら核心をついた言葉ですね。
「愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け入れることだ」ディエゴ・ファブリ
20世紀中期に活躍したイタリアの劇作家、ディエゴ・ファブリの言葉。お互いがありのままの姿を受け入れてこそ、そこに本当の愛が生まれるという名言です。
「強い愛は、別け隔てをせず、ただ与えるものです」マザーテレサ
貧しい人々のために生涯をかけて尽くしたマザー・テレサの力強い言葉です。愛はただ与えるもの。見返りなどは決して求めないというテレサの強い愛が感じられます。
「愛することは、ほとんど信じることである」ユゴー
フランスのロマン主義作家・ヴィクトル・ユゴーの言葉として知られるのがこのフレーズ。「信じることで神の愛を得ることができる」というキリスト教の愛について語られた言葉ですが、男女の愛にも同じことがいえるでしょう。
「愛とは、お互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」サン=テグジュペリ
「星の王子様」で有名なサン=テグジュペリの言葉です。男女が見つめ合っているのが「恋」、同じ方向を向いて歩いていくのが「愛」。結婚を控えている人は、いま一度噛み締めたい言葉ですね。
「愛してる」と言ってくれない彼の本心とは?

長年付き合っている彼から、なぜか一度も「愛してる」という言葉を聞いたことがない人もいるかもしれません。「愛してる」と言わない男性の心理としては以下のような理由が考えられるようです。
◆「責任が持てない」と感じている
多くの人にとって「愛してる」という言葉は、誰に対しても気軽に言えるような言葉ではありません。唯一無二の存在である人だけに言う、特別な言葉です。そのため責任感が強い男性ほど、「愛」と口にすることに慎重になる傾向がある様子。
たとえ恋人でも、ある程度の覚悟・準備が整わないうちには「愛してる」とは言わない場合も。反対に、すべての準備と覚悟ができたら、最高の「愛してる」を言ってくれるかもしれません。
◆「恥ずかしい」と思っている
このタイプの人も少なくないでしょう。要するにシャイなのです。言いたいけれど、恥ずかしくて言えない…。そんなふうに思っている間に長い年月が経ってしまった、ということもあるものです。
しかし、やっぱり言葉にしてほしい場面もありますよね。あまりにも長い間言ってくれないと、不安になってしまいます。そんなときに「愛してる」と言ってくれる別の男性が現れたら…? 心が揺れてしまうかもしれませんね。
◆言ったつもりになっている
「愛してる」ではなくても、好きだという気持ちは普段からきちんと伝えてある。こんなふうに思っている男性は意外にいます。一方で女性は、「愛してるってはっきりとは言われていない」と不安に思っているかもしれません。
「言わなくても伝わる最高の間柄」という考え方もありますが、お互いの価値観が一致しているとは限らないでしょう。恋人を安心させるためにも、記念日や誕生日など特別な機会に勇気を出して伝えてほしいものですね。
男性は「好き」と「愛してる」の違いをどう捉えてる? 本気で愛されたい人のQ&A

女性にとっては「好き」よりも「愛してる」のほうが特別で、本気であることを感じさせる言葉だとわかりましたね。ただ、男性にとってもそれは同じなのでしょうか?
ここでは、〝好きと愛してる〟の違いにまつわる男性心理を、Q&A形式でご紹介します。
- Q.私は人を本気で愛したことがなく、愛というものがわかりません。人並みに恋愛経験はありますし、彼氏もいますが、愛しているか言われると自信が…。(ちなみに彼からもそのような言葉はありません)でも、一緒にいると幸せです。どうしたら「愛してる」と思えるんでしょうか。言葉で説明されてもピンとこず、結局感覚的なものが大きいのでは? と思ってしまいます
- Q.私の彼は言葉での愛情表現が苦手なのか、あまり「好き」と言ってくれません。私から「愛してる」と伝えても、「うん」「ありがとう」で終わることが多いです。恥ずかしがり屋な性格なので、こういうのが好きじゃないんだろうとは思うんですが、私はもっと言葉で伝えてほしいと思ってしまいます
A.彼氏に対して、見返りを求めず何か力になりたいという気持ちがあるのなら、あなたにはすでに愛が芽生えている可能性があります。愛には形がなく、目に見えるようなものではないため、感覚で捉える要素が大きいことは仰るとおりです。だからこそ「一緒にいて居心地がいい」という自然な感覚や、「なんとなく側にいると幸せになれる」という気持ちもまた、愛の一種と考えていいように思います
愛には形がありません。ゆえに愛の感じ方や表し方もまた、人によって異なっていることのほうが多いでしょう。
あなたは彼と一緒にいて幸せということで、明確に好意を抱いています。恋人同士ですから、その好意は一方的でなく、お互い想いあっている実感があるはずです。すでにお二人は言葉で定義づけていないだけで、心の奥底に愛情を感じ合っているのかもしれませんよ。
ではここでいったん、〝運命の人〟についての話をしましょう。
運命の人を、愛する人とイコールで考える人は少なくないはず。そして既婚女性の多くが、運命の人である結婚相手の特徴として、〝一緒にいるときの居心地の良さ〟を挙げています。愛しているという感情がはっきりわからなくとも、隣にいるだけで幸せな気持ちになれるのは、そこに愛があるからだという見方ができるでしょう。
誰しも、ある日突然「これが愛なんだ」と定義できる瞬間が訪れるとは限りません。さまざまな経験を積み重ね、自分の価値感が磨かれ、誰かと寄り添ってい生きていくうちに、「これが愛なのかもしれない」と感じるのでは?
Q.私の彼は言葉での愛情表現が苦手なのか、あまり「好き」と言ってくれません。私から「愛してる」と伝えても、「うん」「ありがとう」で終わることが多いです。恥ずかしがり屋な性格なので、こういうのが好きじゃないんだろうとは思うんですが、私はもっと言葉で伝えてほしいと思ってしまいます
A.以前Oggiが男性100人に実施したアンケートでは、恋人に「愛してる」と伝えた経験のある男性は、全体の半数以下というデータが出ていました。言葉で愛情を示すことに気恥ずかしさがあるだけでなく、その重みに躊躇ってしまう男性もいるようですね。しかしそれは、あなたを愛していないこととイコールではありません。お互いにとって居心地のいい関係が築けるよう、さまざまな手段でコミュニケーションをとりましょう
日本人男性の中には、愛の言葉を囁くことに気恥ずかしさがあり、彼女が相手でさえためらってしまう人も少なくありません。
情熱的に愛を伝えることを照れくさいように感じる気持ちは、多かれ少なかれ誰にでもあるものでしょう。円満に関係が続いているなら、ネガティブに解釈しないよう注意が必要です。
もしかすると彼は、あなたが自分から積極的に愛を伝えてくれることに、甘えているのかもしれませんね。自分から言わなくとも、あなたのほうから伝えてくれる。そして自分がはそれを肯定することにより、十分愛を伝えている気になっている可能性が。
あるいは恥ずかしがり屋な性格ということで、彼は自分の気持ちを言語化することに苦手意識があるのかも。コミュニケーションの機会を増やし、彼の本心や想いをより引き出すチャンスを増やしてみてはどうでしょう。
ちょっとしたことでも感想を聞いたり、彼の考えや価値観を掘りさげることで、あなたに対する想いや愛情についても口にしやすくなるかもしれません。密なコミュニケーションや気持ちの言語化は、カップルが関係を長続きさせるためにも大事なこと。たくさんのことを話し、彼自身の言葉が出てきやすい関係性を目指してみてください。
「好き」と「愛してる」の違いは「恋」と「愛」の違い?
〝好きと愛してるの違い〟を見極めようとすると、「愛とは何か」という深いテーマに辿りつきます。
恋心が芽生えたばかりの段階では、まだそれを愛だと自覚する人は少ないでしょう。しかし交流を重ねて恋人同士になり、相手の内面を深く知ることで「愛してる」と実感する人は増えていくはずです。
「好き」が恋だとするならば、「愛」とは恋心が成長し、より深い想いになったとき芽生えるものという見方もできそうです。
しかし、愛とは目に見えない「形なきもの」。その感じ方や表し方、伝え方は人によって大きく異なります。
今回のアンケート結果では、大多数の人が「愛のほうが好きよりも重く特別なもの」だと回答していました。「好き」も「愛してる」も好意を伝える言葉という点は同じですが、その対象や、込められた想いの強さが異なっているといえそうです。
もしも恋人にこれらの言葉を伝えるとしたら、どちらか一方だけというよりは、セットで言いたいこともあるのではないでしょうか?
「好きだけど、愛してはいない」「愛する人だけど、最近は好きじゃない」。そんな複雑な気持ちを抱えずに済むくらい、「愛してる」と、素直な気持ちを伝えられる相手がいるのは尊いこと。愛する気持ちを感じたときは、言葉と行動で、しっかり相手に伝えていきたいものですね。
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ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



