目次Contents
▼この記事の要点
- 「男友達と話すだけで浮気を疑われた」「つねに連絡をとり続けないと病まれる」「芸能人にすら妬かれる」など、嫉妬深い彼氏は、彼女を好きすぎるがゆえに盲目的になっていることがあります。自分に自信がないせいで、〝彼女が誰かにとられてしまうかも〟と不安になり、そこから嫉妬・束縛をする彼氏もいるようです
- 嫉妬深い彼氏と付き合う際には、言葉や態度でしっかり愛情表現をして安心させてあげましょう。「私が誰よりも愛して大切にしているのはあなただけ」だとわかってもらえるように、無理のない範囲でこまめに連絡したり、異性と関わる際にはきちんと伝えてあげたりすることも大事です
- 彼氏が嫉妬深いからといってすぐに別れるべきとはかぎりません。愛情も不安な気持ちも、言葉にしなければ伝わらないことは多々あります。好きな気持ちがあるうちは、お互いにこれ以上辛い思いをしないように、腹を割って話し合う機会をつくりましょう
【女性100人に聞いた】彼氏の嫉妬に困った瞬間とは?

*アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数125名(未回答含む)。
嫉妬は愛情の裏返し。それだけ彼女を大好きな証拠ともいえますが、いいことばかりではありません。ときには「他の男と話さないで」「仕事だとしても連絡は禁止」なんて、困った束縛に繋がることだってありうるでしょう。
「彼氏に嫉妬されて愛されてる実感を得たい」という女性もいれば、「彼氏が嫉妬深くて生活に支障が出てる」「彼のことは好きだけど嫉妬は迷惑」という女性もおり、価値観や印象がわかれやすい部分です。
今回は女性100人へのアンケート結果をもとに、彼氏の嫉妬について意見や体験談・対策を深掘りしていきます。
異性と関わるだけで疑われた
「男性がいる飲み会に行ったら、しつこく詳細を聞かれた…」(20代・群馬県)
「思わせぶりなんてしてないのに色目を使ってると言われたことがある」(20代・大阪府)
嫉妬深い彼氏にとって、彼女の異性の友人・知人はみな警戒対象になることも。「彼女をとられたらどうしよう」「たとえ彼女にその気がなくとも、相手が彼女を好きになるかも」と、ネガティブな想像を膨らませる原因に。彼女としては、〝そこまで愛されるのはうれしいけれど、自由がなくて息苦しい〟なんて思うかもしれませんね。
束縛が強くて自由がなくなった
「遊びに行っているときずっと電話を繋いでいる」(20代・富山県)
「連絡を頻繁にとらないといけない人で困った」(30代・大阪府)
嫉妬心が行動や態度にも強く表れた結果、過度な束縛に繋がるケースがあります。以前Oggiが〝束縛彼氏〟についてアンケートをとった際にも、「位置情報を共有させられた」「仕事を変えろと言われた」などの過剰な束縛について意見が寄せられました。嫉妬心からかわいく拗ねるだけならまだしも、彼女の自由を奪うような彼氏はやや問題です。
些細なことにも嫉妬された
「モテてないのに勘違いして嫉妬される」(20代・岐阜県)
「ちょっと返事が遅れたりすると疑われる」(30代・山口県)
男性芸能人やいわゆる〝推し〟にまで嫉妬したり、まったく他意のない行動にまで妬かれたり。彼女としては「えっ、そんなことで?」と驚くような〝細かすぎる嫉妬ポイント〟に悩まされている女性からの意見もありました。
恋人として相手を不安にさせない配慮は必要といえど、細かすぎる対応はストレスのもと。付き合っているうちに、愛情や幸福感よりも疲労がかさなる場合は要注意です。
嫉妬深い彼氏。嫉妬心の強い男性の特徴とは?

それでは次に、嫉妬心の強い男性の特徴について掘り下げましょう。
これまでの意見を鑑みるに、嫉妬深い彼氏は〝とにかく彼女のことが大好き〟であることは確かでしょう。ただしその愛情や好意が、依存や束縛に繋がり始めるとお互いに疲れてしまうのかも。
■彼女のことが大好き
人を好きになれば、いつも一緒にいたいと思うのは当然のこと。ですが、ふたりだけの時間を愛おしく思えば思うほど、「誰にも邪魔されたくない」「自分だけがこの空間、この時間を独占したい」と感じるようになり、過度な愛情表現や嫉妬という形で現れてしまう可能性も。ときには、大好きな相手を暖かく見守る器の大きさも必要です。
■自分を一番愛してほしがる
〝自分が彼女を大好きなぶん、自分も彼女にとって一番愛されている存在でありたい〟という思いが強くなると、彼女にたいする嫉妬が膨らみすぎることがあります。
他の人と親しくしている様子を目の当たりにするだけで、「彼氏は俺なのに」「どうしてわざわざ男と話すんだろう」と裏切られた気持ちになり、相手の気持ちを疑い、攻撃的になることもあるのでしょう。
〝自分以外の異性を求めないでほしい〟と願う心理が、「嫉妬」という形で現れるのかもしれません。
■自分に自信がない
自分だけを見てほしいという気持ちが、〝自分よりも魅力的な男性にとられたらどうしよう〟という、自信のなさから生まれている可能性もあります。「何があっても自分以上に彼女にお似合いの男性はいない」と思える自信があれば、嫉妬をせずに済むのかもしれません。
嫉妬ばかりする彼氏への対処法

続いては、嫉妬ばかりする彼氏への対処法もご紹介。そこまで愛してくれている彼氏のことを不安にさせず、かつ自分もストレスをためずに、よりよいお付き合いをするためのポイントをまとめます。
■仲のいい男友達を先に紹介しておく
嫉妬心の強い男性は、仕事関係の男性でさえも親しく話しているだけで嫉妬する場合があります。彼女にそのつもりがあろうとなかろうと、とにかく〝彼女と距離の近い異性〟というだけで嫉妬のもとになるかもしれません。
もしも昔から仲のいい男友達と楽しく飲んでいたり、グループで遊んでいたり……そのようなことを知ったら、強い嫉妬や不安にかられてしまう可能性が。仲のいい男友達の存在は、まず先に彼に紹介して、過度に不安をあおらないように気をつけて。場合によっては、〝男友達と遊ぶ際はふたりきりになるのを避ける〟ことも大事です。
■こまめに連絡をとる
嫉妬は不安の裏返し。彼の心配や不安を軽減させるために、無理のない範囲でこまめに連絡してあげましょう。
連絡を取っている間は、彼氏も〝彼女が自分のことを見ていてくれる〟という実感が沸いて安心し、嫉妬心もおさまるかもしれません。「これから飲み会だからスマホを見られないかもしれないけれど、終わったら必ず連絡するね」「女友達しかいない飲み会だから安心してね」など、具体的に伝えてあげると〇。
■嫉妬心を刺激するような言葉は×
彼の気持ちを刺激したり確かめようとしたりして、わざとやきもちを焼かせるような発言をするのはNG。
適度に嫉妬してくれる彼なら効果的かもしれませんが、過度な嫉妬心や束縛願望が芽生えたり、それがきっかけで別れに繋がってしまう可能性もあります。彼氏が嫉妬するタイプだとわかっているのなら、なおさら〝彼を煽る〟態度は控えましょう。
■彼に愛情をたくさん伝える
あなたが他の人と過ごしているのを嫌がったり、何度もスケジュールなどを確認したがったり、彼が嫉妬していると感じたら、まずは愛情をたくさん伝えてあげましょう。「あなたは私のたったひとりの彼氏」「誰よりも大切で特別なんだから、自信をもって」と、彼女としての包容力を見せてあげると〇。
他にも、小さなことでもほめてあげたり、スキンシップを密にしたり、「いつもありがとう」「大好きだよ」と、感謝や愛の言葉を伝えたり。ただの男友達にはやらないような、彼氏ならではの特別な甘え方として、ちょっとわがままを言って困らせるのもひとつの手。
【体験談】嫉妬する彼氏と上手に付き合うポイントは?

実際の体験談の中から、〝これをやったら嫉妬する彼氏に効果的〟な意見をご紹介します。彼氏の嫉妬に悩まされている女性は、ぜひ参考にしてみましょう。
「あなたが一番」と安心感を伝える
「安心感を与える」(30代・東京都)
彼氏の嫉妬が不安や自信のなさからきているのなら、まずはなんといっても愛情表現が効果的です。「誰よりもあなたが好き」「あなただけを愛してる」「だから、安心して」としっかり伝えてあげることが大切。気恥ずかしくとも、言葉で言わなければ伝わらないこともあるでしょう。
不安にさせないよう先回りしてフォローする
「聞かれたことには全て正直に話して安心してもらう」(20代・群馬県)
彼氏を不安にさせる前に、まずは自分から説明したり、聞かれたことにはしっかり答えたりする誠実な付き合い方を意識しましょう。「不安にさせたくないから黙っておこう」「嫉妬されると面倒だから隠そう」と、彼に嘘や隠し事をするような向き合い方はトラブルの元。なるべく正直に、都合が悪くてもしっかり向き合う誠意を忘れずに。
しっかり話し合う
「直接伝える」(20代・北海道)
なぜ嫉妬してしまうのか、原因や理由はどこにあるのか、嫉妬されたときにあなたがどんなふうに感じたのか、そして彼はどう思っているのか……など、腹を割って話し合う機会をつくることも大事でしょう。特に嫉妬が原因で喧嘩が多い場合や、この先の付き合い方について悩んでいる場合はなおさらです。
どんなに深く愛し合っているカップルでも、長く付き合っている熟年の夫婦でさえも、〝きちんと言葉で言わなければ伝わらない大事なこと〟はたくさんあるでしょう。「それくらい察して」「言わなくてもわかって」という気持ちはいったん置いておき、まずは目の前の彼と対話を重ねる時間をつくってみて。
嫉妬深い彼氏に疲れたら、別れる前に考えたいことQ&A

彼氏の嫉妬に悩まされている女性のなかには、別れを視野に入れたり、精神的に辛い思いをしていたりする人もいるでしょう。しかしその一方で、簡単に別れを決断できないくらい、愛や情が残っている部分があるのかもしれませんね。
ここではそんな、〝嫉妬深い彼氏との今後〟を悩む女性に向けて、よくある質問をQ&A形式でまとめます。
A.「彼女のことが好きすぎる」「自分に自信がない」この2点が、彼氏の嫉妬の原因になるケースが多いようです。
Q. 嫉妬深い彼氏とは別れるべきですか?
A.嫉妬深い一面ごと愛したり、お互いに話し合い譲歩したりして向き合えるのなら、必ずしも別れるべきとはかぎりません。ほどよい嫉妬であれば、ふたりの関係を盛りあげるスパイスになることもあります。別れるべきか否かを考える際は、彼の姿勢や自分の恋愛スタンス・将来のことなどもふまえて慎重な判断を。
Q. 彼氏の嫉妬はかわいいと思ってもいいものですか?
A.あなた自身がそう感じているのであれば、かわいいと思うこと自体にはなんの問題もありません。ただし彼の嫉妬が原因で、あなたの人生や生活スタイルが圧迫されたり、周囲の人に迷惑がかかっていたりする場合は△。適切な刺激や愛情表現の範疇かどうかによって、向き合い方は変わります。
Q. 彼氏の嫉妬にはどう対応すればいいですか?
A.彼氏が不安や自信のなさ、あなたへの愛から嫉妬している場合には、しっかり愛情表現をして安心させてあげましょう。「あなたのことが心から大切、他の異性のことなんてなんとも思っていない」ということを、言葉や態度で明確に伝えてあげるのです。こまめに連絡をとったり、嘘や隠し事をせず誠実に向き合ったりする姿勢も重要でしょう。
Q. 嫉妬が原因で関係が悪くなることはありますか?
A.嫉妬心がいきすぎて、過度な束縛や迷惑行為に繋がっている場合は要注意。ただのかわいいヤキモチに収まる範囲かどうか、が判断軸となります。もしもあなたが彼氏の嫉妬に悩まされ、ストレスや疲労が溜まっているのであれば、別れを視野に入れるべきケースもありそうです。
嫉妬の深さと愛情の深さは紙一重。お互いに大切なものを見失わないで
彼女に嫉妬する男性は、彼女を好きすぎて盲目的になっていることがあります。しかしその一方で、彼に嫉妬されている女性もまた、そのストレスや疲労から彼に愛されて事実を忘れてしまうことがあるのでは。
お互いに深く愛し合い、両想いの恋人同士として付き合っている以上、〝お互い大好きで、本当は大切にしたいと思う気持ち〟が残っているうちがチャンスです。気持ちを素直に伝え合い、よりよいお付き合いのために話し合って、できることを少しずつ改善していくのがベターです。
彼にたくさん愛情を伝えたり、こまめな連絡をして安心させてあげたり、適切に対応して上手にお付き合いしていきましょう。
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ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



