1:「会いたい」と素直に伝える
まずは、ストレートに自分の思いを伝えてみませんか。恥ずかしい、嫌がられたらどうしようと悩んでしまうかもしれません。でも、ときには思い切ったことをしてみるのも手だと思います。彼だって、もしかしたら自分をどう思ってるのか気になってるかもしれないですし、シンプルだからこそ伝わるものがあると思いますよ。
「直球勝負の方が潔くて良いと思います。駆け引きが大事かもしれませんが、思ってることを正直に伝えてくれる方がありがたい」(28歳/商社)
「自分に好意があることを伝えてくれるのは嬉しいです」(30歳/IT)
2:気になるお店があるんだけど…
この言葉とプラスして、「一緒に行きたいなと思って」を付け加えると尚良いかも。自分だけに言ってくれてるという特別感が、会いたい気持ちを刺激するはずです。
「もしかしたら自分のことを思って、お店選びをしてくれたんじゃないかと考えます」(33歳/貿易)
「さりげなく自分の好きな食べ物をチェックしてくれてて、お店を選んでくれると嬉しいですね」(29歳/建築士)
3:知らない人にナンパされちゃった
彼の会いたい気持ちを刺激させて、少しの嫉妬を引き出してみるセリフです。実際にナンパがなかったとしても、会いたいと言えないのなら、この言葉を送っちゃってもいいと思います。会う口実がどうであれ、会ってからのデートを楽しみましょう。
「気になってる子に言われたらソワソワしちゃいますよ」(27歳/PR会社)
「彼女を独占したいから会わなくちゃ! とすぐにでも連絡する」(27歳/精密機器メーカー)
4:ラブホテル行ったことないんだ
ご存知の通り、男はエロい話が好きです。このセリフをきっかけに、きっと彼は妄想するでしょう。話も盛り上がると思います。しかしひとつ注意してください。実際会うことになったら、彼は最初からエッチなモードになっている可能性大です。自分の気持ちを確かめてから送ってくださいね。
「そんなことぶっちゃけられたら、想像しちゃいますよね。今すぐにでも会いたくなる」(30歳/食品)
「会話の流れもあると思いますが、この言葉ってエッチしていいサインと受け取っちゃう」(31歳/通信)
5:一杯おごってあげる!
忙しい彼には、労いの連絡をきっかけにお誘いしてみませんか。「いつも仕事を頑張ってるから、お酒飲みにいこ! 一杯おごってあげる」という気軽な会話で誘ってみて! LINEを送る時間は、彼の仕事終わりを狙ってみると良いかもしれませんね。
「タイミングよくお疲れ様のLINEをもらえるだけで嬉しいのに、飲みに行く約束ができるなんて。いつもより8割増しで、お誘いをOKしたくなる」(28歳/商社)
「気遣ってくれてるんだと安心できるし、僕だったらそれに甘えちゃう」(27歳/保険)
お互い仕事をするなかで、会う約束を取り付けるのって難しいですよね。まずは自分都合にならずに、相手の状況を考えてあげられるくらいの余裕が必要なのかもしれませんね。