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▼この記事の要点
- 男性は年下彼女に「かわいさ」「頼られる」などの魅力を感じています。感度の高さによる新鮮さや、自分がリードできる関係性にも満足度が高く恋愛のモチベーションが上がるよう
- 年下彼女との価値観のズレ、ジェネギャへの戸惑いや精神的な幼さやわがままが負担になることも。経済面含めて常にリードしなければならないストレスも。コミュニケーション次第で不安も生まれやすいもの
- 彼女として許容できる年齢差は「3〜5歳」が最多。結婚も視野に入れる男性は約半数と、魅力を感じつつも、結婚となると価値観の一致や精神的成熟度を重視する傾向が強いよう。お互いのペースを尊重し、理解を深める姿勢が長続きの秘訣
男性が思う年下彼女と付き合うメリットって?

年下彼女と付き合うとき、男性がどんなところをメリットだと感じるのか聞きました。さまざまなポジティブな意見が寄せられました。
自分も若々しくいられる
「自分も気持ちが若々しくなる」(30代・東京都)
「若返りそう」(30代・広島県)
「年齢の若い女性と付き合うことで自分も若々しい気持ちでいられるし、ふさわしい男性になれるよう必死に努力することで自分自身やQOLを高めることができるような気がする」(30代・東京都)
「自分も若くいられる」(30代・神奈川県)
年下彼女と付き合うことで「自分まで気持ちが若返る」という人が目立ち、日常生活にポジティブになれるという心理が見えてきました。年齢差がある分、彼女の若い感性に刺激を受けたり、「似合う彼氏でいたい」と自然と努力モードに入る男性もいるよう。恋愛が自分磨きのきっかけになりやすいことが特徴です。
トレンドがわかる
「流行りを知ることができる」(30代・千葉県)
「流行や新しい価値観に触れられる」(30代・神奈川県)
年下の高い感度に触れることで、新しい情報をキャッチしやすいというコメントも多数。普段の会話から自然とトレンドが耳に入り、「新鮮な世界を知れる」と前向きに感じる男性は多いよう。価値観が広がるのは大きなメリットで、仕事や趣味にもよい影響を及ぼしてくれますよね。
甘えてくれる・頼ってくれる
「自分を頼りにしてくれる」(30代・神奈川県)
「頼られる」(20代・埼玉県)
自分を必要としてくれる存在に対して、男性は思った以上に喜びを感じるもの。年下彼女にかわいく甘えられると“守りたいスイッチ”が押されてしまう様子がうかがえます。求められる役割が実感できることでパートナーとしての自信にもつながりやすく、安定した関係作りの手助けになります。
とにかくかわいい
「かわいさを感じる」(20代・東京都)
「とてもかわいい」(30代・広島県)
年下のかわいらしさは外見だけでなく、仕草や反応の素直さなど無意識に表れる部分で、恋愛感情に直結しやすい特徴でもあります。ついかわいらしさに惹かれてしまい好きになったという人も多いはず。若さからのピュアな雰囲気や、気負うことのない自然体の表情には魅力が感じられます。
若さがある
「若さゆえの素直さがあり、多少のことなら若いからと許せて喧嘩をすることが少なそう」(30代・埼玉県)
「若さがある。」(30代・新潟県)
自分の周りの同年代の女性に比べて、年下彼女は自ずと肌のハリツヤがよく、ピチピチ感があるのが若さの強み。また内面についても、多少の失敗は“若いから仕方ない”と寛容になれる男性が多く、喧嘩の頻度が少ないと感じるケースもありました。妹のような存在と思えるのかもしれません。
癒される
「心の支え」(30代・神奈川県)
「精神安定」(30代・東京都)
柔らかい雰囲気や甘さのある反応をしてくれる年下彼女は、男性にとって心の安定剤のような存在。ストレスの多い環境でも彼女の前では肩の力を抜いて過ごすことができるので、癒されると実感しやすいようです。女性側も「自分よりすごいことをしているから」と、労ったり優しさをもって接することができるはず。
リードできる
「大人ぶれる」(20代・東京都)
付き合う形として彼女には「頼られたい」、「引っ張っていきたい」という男性心理にフィットするのが年下彼女の魅力。自分の判断に任せてくれたり「絶対正しい」と思ってくれることで責任感も生まれやすくなります。つい面倒を見てあげたくなり、リードする側でいられることは自分を認めてくれることの証と感じられるのでは。
子どもを考えやすい
「結婚前提でのお付き合いの場合、将来子どもをもうけることを考えたときにありがたい」(30代・滋賀県)
将来的な結婚を見据えたときに、女性側の年齢的なタイムリミットが気になりにくい点をメリットと感じる男性も。30代男性であれば結婚前提で考えている人も多いですよね。若さを家族形成への安心材料として受け取っている人もいるのは特徴的。ただ、若いからといってリスクがゼロではないことは頭に入れておいて欲しいもの。
男性が思う年下彼女と付き合うデメリットって?

年下彼女と付き合うことのメリットがさまざまに挙がりましたが、逆にデメリットになることについても教えてもらいました。
価値観が合わない
「社会経験の少なさから価値観が合わなさそう」(30代・埼玉県)
「自分と求めているものが違う可能性がある」(20代・愛知県)
「世代や年齢による価値共有ができないので、共感してもらえない」(30代・東京都)
育ってきた環境や社会経験の差から、考え方や大切にしたい部分がズレるという男性は多いよう。お互いに求めている関係性や、恋愛観の違いが生まれやすく衝突ポイントになってしまうことも。特に仕事・結婚・生活スタイルなど長期的なテーマになるほど価値観の差が表れやすく、年齢差恋愛ならではの課題となりがち。
会話が噛み合わない
「話題が合わない」(30代・埼玉県)
「話が合わないときがある」(30代・千葉県)
年齢差による“話題のズレ”はデメリットと感じやすい点。思い出のテレビ番組や学生時代の流行りなど、共有できる話題が少なかったり話が噛み合わないと感じる瞬間は寂しいもの。また、面白いと思うポイントが合わないなんて場合もあり、恋愛関係の基盤となるコミュニケーションが不安定になってしまうことも。
お金がかかる
「経済的負担が増す」(30代・香川県)
「お金がかかりそう」(30代・埼玉県)
年上ゆえに「支払う側になりやすい」という現実的な意見も寄せられました。年齢が離れるほど収入差が出やすく、デート代の負担を感じる男性は少なくないはず。年下彼女に対して「割り勘にして欲しい」とも言いにくく、経済的バランスが取れないと、長期的な交際への不安につながることも。
わがまま
「わがままには応える必要あり」(30代・愛媛県)
年下だからと彼氏に甘えてしまい、それがわがままに感じられるという声も。小さな要求なら仕方ないしかわいいと思えても、積み重なると重荷に感じる男性もいます。特に、彼女が「自分は年下なんだから」という意識を当然のようにもっていると“無自覚の甘え”が飛び出しやすく、振り回されてしまうこともありそう。
幼いところがある
「精神年齢が低い」(30代・愛知県)
精神的な成熟度に差があると感じるパターンもあり、物事の捉え方がズレてしまう原因に。「ちょっとしたことで感情的になる」とか「責任感が薄い」など、年下であることに起因した問題にも直面しやすいもの。かわいいとはいえ、大人としての安定感を求める男性には幼さが不安材料になることがあるようです。
リードしないといけない
「こちら側がリードしないといけない」(20代・北海道)
年齢が上だからと、常に引っ張る側になることが負担という声もあり、「全部決めるのは疲れる」とか「彼女に対して気を遣うことが多い」といった不満がくすぶることも。頼ってもらえることは嬉しい反面、過度に依存されると「支えるばかり」の関係になりやすく、恋人としてのバランスが崩れる原因にもなりかねません。
ジェネレーションギャップ
「世代のギャップがある」(30代・岡山県)
過ごしてきた時期の社会的背景の違いも表れやすく「考え方が合わない」と感じる男性も。さらに、価値観の基盤になる経験の差があるため、物事の判断基準が異なることも。会話や生活スタイルに溝が生まれやすい点は、年齢差恋愛ならではのデメリットとなっているようです。
甘えられない
「甘えるのが難しい」(20代・埼玉県)
年上であるほど“頼られる側”として固定されやすく「彼女に弱音を吐けない」という関係にもなりがち。つい、かっこいい姿を見せたいと思ってしまい、結果的に無理をしてしまう男性も少なくないですよね。対等なパートナーとしての健全なつながりが保てないと長続きするのは難しそう。
【男性100人に聞いた】年下彼女と付き合う場合の許容できる年の差は?

※アンケート20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数118名(未回答含む)。
年下彼女が好きだと言っても、「理想の年齢差」は人それぞれのはず。「付き合う場合にここまでなら許容できるという歳の差」をリサーチしたところ、結果は、「1〜2歳」…10.2%、「3〜5歳」…39.8%、「6〜8歳」…10.2%、「9歳以上」…22%となりました。
最も多かったのは「3〜5歳」で約4割という結果。年齢の差をある程度実感しやすい一方で、無理なく会話ができる程度のバランスのよさを求める男性が多い様子がうかがえます。
次に多いのは約2割を占める「9歳以上」となり、許容範囲は特になく「しっかりリードしたい」、「思い切り甘えられたい」という思いがあると言えそう。
1割程度の「1〜2歳」の年下彼女との交際なら、「先輩・後輩」くらいのラフな関係と言えそう。感覚的にはある程度対等でいたいという思いが垣間見えます。
また同じく1割程度の「6〜8歳」はしっかり年下、でもジェネレーションギャップまでは感じないというスレスレのラインを維持できそうです。
年下彼女とどんな関係性を望んでいるのか、自分にとってのメリット・デメリットを見極めていることが見えてきました。
【男性100人に聞いた】年下彼女と結婚したい?

※アンケート20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数118名(未回答含む)。
恋愛と結婚は別モノと考える人もいますよね。そこで、「年下彼女と結婚したいと思うか」についてもリサーチしました。
結果は「結婚したいと思う」…52.5%、「思わない」…47.5%となりました。
前出の「許容できる年齢差」のアンケートには「年下とは付き合いたくない」という項目もあり、17.8%という数字になりました。それよりも「年下彼女と結婚したいと思わない」人の方が割合としては多くなったのは特筆すべき点。
「年下彼女と結婚したい」と答えたのは半数をわずかに超える程度となり、恋愛では年下のかわいさや癒しが魅力になりますが、結婚となると“生活をともにつくり上げる相手”として慎重に判断する男性も多いことが見えてきます。
年下彼女への好意は強くても、精神的な成熟度や価値観の一致不一致が重視される段階で、判断が分かれることがアンケートからはわかりました。
お互いに寄り添う姿勢が円満の秘訣
男性にとって年下彼女との関係は、“頼られる喜び”や“癒し”など魅力が多い一方で、価値観や会話のズレなど、年齢差ならではの課題があることも見えてきました。安定して長続きするかを左右するのは、お互いの精神的な成熟度のバランス感やコミュニケーションの取り方がカギになってきます。
つまり、年齢差がある中でも「どう向き合い、どう支え合うか」を意識することが大切で、違いがあるからこそ、気持ちを言葉にして伝えることや、相手の気持ちを尊重する姿勢が不可欠。
気になる年上男性がいる・年上男性と付き合っているなら、若さを武器にして甘えられると思うのではなく、対等なパートナーとしての思いやりを持ちたいですね。その先には、結婚に向けたポジティブな関係が広がるはず!
トップ画像/(c)Adobe Stock
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。



