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2022.12.24

「重い彼女」の特徴は?【男性100人に心境や対処方法を聞きました】

彼のことが好きすぎて尽くし過ぎるがゆえに、いつの間にか「重い女」になっていませんか? 今回は、男性100人に「愛が重い彼女」の特徴と、どんなときに重いと実感するかを調査。また、重いと感じたときはどのような対処方法を試しているかも、合わせてチェックしてみましょう。

「彼女の気持ちが重い」と感じたことがある?

「彼女の気持ちが重い」と感じたことがある?/円グラフ

※アンケート20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

20~30代の男性100人に「彼女の気持ちが重い」と感じたことってある? という質問をぶつけてみたところ、はい… 26.9%、いいえ… 73.1%との結果となりました。

「はい」と回答したのは3割程度。人それぞれ感じ方も違って判断しにくい部分もあると思いますが、日常的な距離の近さ自由を奪われることが「重い」と感じるキッカケになっている人が多いよう。

気持ちが重い彼女の特徴とは?

座ってスマホを見てる女性
(c)Shutterstock.com

この手の女性は、自分が彼氏の重荷になっているという自覚がないのかも。ここでは、「自分は気持ちが重いかも?」と思う女性にその特徴をアンケートして、7つをピックアップしました。自分に当てはまる部分がないか、普段の言動を振り返ってみましょう。

【1】尽くしすぎる

彼氏のことが大好きだと、傷つくようなことをされても許してしまったり、尽くしすぎてしまったりする傾向も。

相手を大切に思う気持ちは大切ですが、自分を大切にすることも忘れないで。

「何でも尽くしてしまう。依存的」(20代・宮城県)
「裏切られてもまた信じている」(20代・京都府)
「彼にひどい態度を取られても『自分が悪い』『注意されたところ治さなきゃ』とすべて受け入れてしまう」(30代・東京都)
「彼の為に尽くそうと頑張りすぎてしまう」(30代・福岡県)

【2】とにかく恋人最優先

彼氏ができると、予定はすべて彼氏を優先しがちに。彼氏が大好きな女性にあるあるな特徴のひとつと言えるかもしれません。

あまりにも恋人を優先し過ぎると、大切な友人を失う可能性もあるので要注意!

「人の意見は気にせず『好きだから!』と譲らない」(20代・長野県)
「想いが重い」(30代・東京都)
「彼氏との予定を優先させる」(20代・兵庫県)

【3】会いたがる

彼氏が大好きすぎて「常に一緒にいたい」と会いたがるのも特徴。

GPSで相手のいる場所を把握し合うというカップルもいるよう。心配性な人にとっては不安が解消できて良いかもしれません。

「すぐに会いたがる」(20代・福岡県)
「すぐに会いたくなったり、連絡をとりたい」(20代・兵庫県)
「GPSで現在地を把握し合ってる」(30代・埼玉県)

【4】SNSに載せまくる

彼氏といる時間が長いと、SNSに投稿する内容も必然的に彼氏とのことが多くなるのではないでしょうか。

自分のアカウントなので好きに投稿してもよいのですが、自分たちだけの世界にのめり込み過ぎていると、痛い女性だと思われてしまうかも。

「ツイッターの裏アカウントで彼氏とのLINEのトーク画面や2ショットを載せまくる」(20代・東京都)
「彼の可愛い写真をよくインスタにアップする」(20代・東京都)

【5】常時連絡する

彼氏が大好きな人は、LINEや電話を頻繁にして常にコミュニケーションを取りたがる傾向が。その会話の内容も、どうでもいいような話が多め。

常に繋がっていたい気持ちがあるのでしょう。

「常に連絡をとりあってる」(20代・愛知県)
「頻繁に電話する」(30代・宮城県)
「連絡をこまめに取れないと不安になる」(20代・兵庫県)

【5】のろける

彼氏がいる人ならではの「のろけ」も特徴として挙げられました。大好きな彼氏のことは、つい話題にしたくなるのかもしれません。

ただし、のろけてもよいタイミングなのかを見極められないと、めんどくさい女として判断される恐れも…。

「のろけ話をする」(20代・兵庫県)
「ぞっこん。ラブラブ」(30代・福岡県)

【6】彼氏を溺愛する

可愛くて仕方なくなってしまうのも、彼氏が大好きな人の特徴。とにかく盲目的なので、周りの目はお構いなし!

そこまで愛される彼氏は幸せ者ですね!

「歳下の彼のことを犬くんと呼んでいて、溺愛してます」(30代・埼玉県)
「傍から見れば決して美男子とは言えないが『可愛い』といつも言っている」(30代・愛知県)

【7】嫉妬する

異性との付き合いについてどこまで許せるかは人それぞれ。でも彼女なら、自分だけを見てほしいと思ってしまうもの。

会社の同僚や昔からの女友達にも嫉妬してしまうことも、しばしば…。

「彼が他の女性と食事するだけで怒る」(30代・静岡県)

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彼女の気持ちが重いと感じるのはどんなとき?

机に座ってスマホを見る女性
(c)Shutterstock.com

交際期間が長くなってくると、付き合った当初の適度な緊張感もほぐれてくるので、相手の本性が少しずつ明らかになってくるもの。ここでは、彼女の気持ちが重いと感じるのはどんなときなのか? 冒頭の、男性に行ったアンケート結果の続きで、男性側の声を確認してみましょう。

【1】連絡が多い

離れていてもできるだけ繋がっていようと、必死に連絡をとりたがります。

仕事で返事ができないだけでも「何しているの?」「どこにいるの?」と心配性を発揮。このようなことが毎日続くと、相手は「正直ちょっと重いかも」と感じるようになってしまいます。

「メッセージの頻度が多い」(20代・東京都)
「電話やLINEの頻度が多く、どこにいるか確認される事」(30代・京都府)
「毎日長時間の電話トークを強いられた」(30代・神奈川県)
「仕事で連絡が取れない時間と言っても、連絡したいと言われたとき」(30代・神奈川県)

【2】結婚の話題ばかり

あまりにも結婚への理想話ばかりを押し付けられると、男性側も「めんどくさい」と思ってしまうもの。

SNSなどで友人の幸せな一面を見てスイッチが入ってしまう気持ちも分かりますが、必要以上に急かしてはダメ。彼氏の思いも尊重してあげましょう。

「結婚したいとか何回も言われてたから」(30代・岐阜県)
「結婚の時期や子供について話をしてくるとき」(20代・岡山県)
「同僚の誰々~が結婚したなど周りの結婚について言及し、匂わせてくること」(20代・神奈川県)
「結婚をささやかれるから」(30代・兵庫県)

【3】メンタルが不安定

女性は、ホルモンバランスの乱れや、仕事によるストレスで情緒不安定に陥ってしまいがち。

また、恋愛に対して依存心が強い人は、彼氏の言動に一喜一憂しすぎて感情の振り幅が大きくなってしまうのかもしれません。

「ちょっと不機嫌になっただけですぐ泣く」(30代・岡山県)
「定期的にお出かけしないと、怒る」(30代・奈良県)
「メンヘラ発動したとき」(30代・東京都)
「機嫌が悪い時」(30代・奈良県)

【4】嫉妬・束縛が多い

嫉妬や束縛が多いのは、自分に自信がないことが原因。彼氏がモテることや、周りに女性が多い環境が気になってしまい、いてもたってもいられないのでしょう。

本当は束縛したくないのにしてしまう、複雑な女心なのです。

「すぐ嫉妬する」(30代・埼玉県)
「束縛をする」(30代・千葉県)
「LINEを見せてとか言う」(30代・広島県)
「いちいちどこに出かけたか聞いてくる」(30代・京都府)

彼女の気持ちが重いときの対処法とは?

ソファに座って話す男女がボケている写真
(c)Shutterstock.com

相手が好きで付き合い始めたはずなのに、いつの間にか彼女の愛が重いと感じるようになってきた… というのが男性側の主張。そんなとき、男性たちはどのような対処方法で乗り切っているのでしょうか?

【1】話し合う

彼女の気持ちが重くなってしまうのは、強い不安を感じているからでしょう。依存心を抑えるためには、どんな環境が必要なのかを話し合ってみるのも◎!

お互いの素直な気持ちを聞いてみたら「そういうことで悩んでいたのか」と気づけることもあるかも。

「話し合い」(30代・広島県)
「相手の話を聞き、自分の気持ちも伝える」(30代・埼玉県)
「お互いの気持ちを話す」(30代・長野県)

【2】なだめる

感情が不安定なときは、冷静に話し合うのが難しい場合も多いのです。

ひとまず気持ちが安定するまで話を聞いて、なるべく穏やかにことを済ませるというのが大人の男性の対応なのでしょうか。

「また今度と会おうな… となだめる」(30代・奈良県)
「今はまだ結婚は早いと説得する」(20代・岡山県)
「別の話題で気持ちを静める」(20代・東京都)

【3】特に何もしない

対応方法がわからず困ってしまい、正しい対処ができないというのも男性の本音。

何をしたらいいのかわからないので、「いつものことか」と割り切るような態度で乗り切るという意見も多くあがっていました。

「その時は対処しきれなかった」(30代・静岡県)
「時間が過ぎるのを待つ」(30代・奈良県)
「無視」(30代・東京都)
「聞き流すことしか出来ませんでした」(20代・神奈川県)

【4】注意する

人はそれぞれ別の環境で育ってきているので、違った感性を持っているも当たり前。なんでも「自分に合わせて欲しい」なんてワガママは通用しないもの。

あまりにも、行動を制限されて日常生活に支障があるようならば、やり過ぎている旨を注意するという男性もちらほら。

「ちょっとキツめに注意した。またすぐ泣きそうになっていた」(30代・岡山県)
「自分の都合だけではだめだと注意した」(30代・栃木県)

【5】距離を置く

少し距離を置いて、今後の関係性を考え直してみる時間も大切。

一緒にいることに義務を感じていないか、情や惰性で付き合っていないか、などをもう一度確かめて、後悔のない決断をしてほしいものです。

「少し距離を置く」(30代・東京都)
「落ち着くまで離れて様子を見る」(20代・東京都)

【6】別れる

最終手段として別れを選択する男性も。

これを防ぐためには、心理的負担が大きくなり、自分の心の余裕がなくなってしまう前に、関係性を見直してみましょう。お互いを理解し合える相手といる方が、ストレスなく過ごせます。

「一方的に別れを突きつけた」(30代・神奈川県)
「我慢できないから別れた」(30代・千葉県)
「別れるしか選択肢がなかった」(30代・神奈川県)

最後に

彼氏への気持ちが重くなりすぎてしまう彼女は、愛情表現が少し過剰になってしまっているだけ。

どうしてそうなってしまうのか、原因は何かを話し合う時間を設けて、素直に心の内を伝えてみることが大切です。

自分の気持ちは、言葉にして伝えないと相手には届かないものなので、お互いが「言わなくても察して欲しい」というような考えを持たないようにしましょう。

どちらか一方が「理解してくれない」と嘆くことなく、ふたりで模索しながら愛を育んでいけるのが理想ですよね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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