目次Contents
▼この記事の要点
- 20~30代女性の約6割が、「恋愛に向いてない」と感じたことがある
- 人に合わせるのが苦手な性格の人や、恋愛以外のことで忙しい人、恋人に依存しすぎてしまう人などは「向いてない」と感じやすい。恋愛以外のことを楽しんだり、気楽に「向いてない」自分を受け入れたりすることで、自然と恋したい気持ちを取り戻せる可能性も
- そのときの状況や環境、タイミング、相手との相性などによって、恋愛がうまくいくかどうかは大きく変わることがある。「恋愛」そのものに向いてないと決めつけずに、広い視野をもち、肩の力を抜いて日々を楽しむのが◎
【女性100人に聞いた】恋愛に向いてないと思ったことがある?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数128名(未回答含む)。
20~30代の女性100人に、「あなたは『恋愛に向いていない』と感じることがありますか?」と質問。すると、59.4%が「ある」、40.6%が「ない」と回答しました。全体の約6割もの女性が、「自分は恋愛に向いていない」と感じたことがあるようです。
「恋愛ってなんでこんなに疲れるんだろう」「またうまくいかなかった、しばらく恋愛したくない」「恋愛に向いてないみたいだし、付き合ってもどうせ別れることになる」と、頭を抱えたことがある女性は少なくないのでしょう。
とくに失恋直後でネガティブなときや、自分に余裕がないときは恋愛がうまくいきにくく、向いてないと感じてしまう場面も多くなりがちに。しかしこれは裏を返せば、タイミングや状況によって、恋愛がうまくいくかどうかは大きく変わるということ。向き・不向きの感じ方もそれに合わせて変わっていく…という見方ができそうです。
みんなの「私、恋愛に向いてない」と思う瞬間って?

恋愛に向いてないと感じる女性たちは、どのようなタイミングで不向きを実感したのでしょうか?
◆一人の時間を楽しんでいるとき
「人が楽だから」(20代・北海道)
「一人が好き」(30代・大分県)
「休みの日は正直一人で過ごしたい感じることも多いから」(30代・千葉県)
「一人の時間に幸せを感じるとき」(20代・埼玉県)
人生は恋愛がすべてというわけではありません。ましてや利便性の高い令和の世は、たとえ恋人や好きな人がいなくても、恋愛に興味がもてなくても、楽しく豊かな人生を送ることができる時代。恋人の必要性を感じないどころか、むしろ一人でいたほうがいいと感じても、それは自然なことでしょう。
とはいえ…そうやって一人の時間を楽しんでいるうちに、自然と恋がしたくなったり、好きな人ができたりすることだってあります。楽しい人生を満喫した結果、向いてないと思っていたはずの恋愛までうまくいく…なんてこともあるかもしれません。
◆人にあわせられないとき
「人に合わせられないとき」(30代・愛知県)
「人と関わるのが面倒になる」(30代・神奈川県)
「自分のことしか考えないところがあるので、相手に関心をもつのが難しいです」(30代・大阪府)
もしも誰かと恋人同士として付き合うことになった場合、相手を思いやりながら気を遣って、自分の意見を譲るべき場面もでてくるでしょう。デートのためにスケジュールをあわせたり、記念日のお祝いやプレゼントのために、お金の使い方を見直したりしなければならないこともあります。
たとえ恋人相手といえど、自分以外の誰かのために何かを変えることが難しい場合、恋愛に向いてないと感じてしまう人もいるようです。お互いがありのままで受け入れあい、自分らしさを大切に付き合えればベストなのかもしれません。
◆依存してしまうとき
「依存しやすい」(30代・東京都)
「誰かに依存するのが怖い」(20代・福岡県)
「彼氏が出来たら彼氏のことで情緒が不安定になっちゃうから」(30代・東京都)
「相手の気持ちを考えすぎて疲れる」(20代・沖縄県)
こちらは反対に、相手を中心に考えすぎてしまうという人からの声です。
好きな人ができたら、まるで人生の中心がその人であるかのような生き方をしたり、なにがあっても最優先に考えて自分のことはおざなりになったり…恋愛そのものや対象となる人に依存してしまうと、生活も心も一気に振り回されてしまいます。
◆人に興味がもてないとき
「他人に興味がない」(30代・長野県)
「人に興味ない」(30代・青森県)
「好きな人がなかなかできないとき」(30代・埼玉県)
「良い人と出会えない」(30代・静岡県)
以前Oggiが実施したアンケートでは、20~30代女性の約半数には、好きな人がいない時期があるという結果が出ていました。しかしそれと同時に、「好きな人がいない状態を悪いことだとは思わない」という声が、全体の9割をも占めていることがわかったのです。
誰にも恋心を抱くことなく、好きな人ができない状態で時間がどんどん経過していたとしても、そう大きな問題を感じない人のほうが多いのでしょう。〝恋はするものではなく落ちるもの〟という言葉もありますが、落ちないなら落ちないで、安定した日々を過ごせる可能性も。
◆恋愛が面倒くさいとき
「面倒になってしまう」(30代・岐阜県)
恋愛を億劫に感じている人は多く、男女の約6割が恋愛を「面倒くさい」と感じているのだそうです。
誰かを好きになったり付き合ったりしたら、つねに楽しいことばかりとはかぎりません。ときには心を傷つけられたり、傷つけたり、自分ひとりのときのように気ままに過ごす時間も減るでしょう。
恋愛をするからこそ得られる幸福や、結婚・出産などかけがえのない経験があることは事実です。しかしそれも人によっては不要なものであり、面倒くさいことなのかもしれません。価値観は人それぞれですから、面倒に思う人がいるのも当然です。
◆恋愛以外に大事なことがあるとき
「恋愛をすると、他のことがおろそかになりがち」(30代・北海道)
休みの日まで仕事のことを考えているようなワーカホリック状態だったり、勉強や趣味、家族の介護やペットの世話などで忙しく過ごしていたりする場合、恋愛の優先度が低くなるケースもあります。
「今はそれどころじゃない!」という気持ちが強まるだけならまだしも、器用に複数のことをこなせないように感じたときに、「恋愛に向いてないのかも」と考えてしまうのかもしれませんが…いっぱいいっぱいな状況では、恋愛にじっくり向き合う暇もありませんよね。
◆飽き性を感じたとき
「飽き性だから」(20代・千葉県)
熱しやすく冷めやすい性格の人は、恋愛や恋人にたいしてもその気質が発揮されることがあります。実際、付き合ってすぐに盛りあがりすぎてしまうカップルが、その後すぐに別れてしまうケースも少なくないようです。
「あの人のこと、好きかも…!」と思い熱心にアタックして付き合ったはずが、すぐに気持ちが冷めてどうでもよくなってしまったとき、自分が恋愛に不向きなのではと感じる人もいるようです。恋がうまくいかない時期は誰にでもありえますので、焦らず自分のペースを大事に過ごすのが◎。
恋愛に向いてないと感じてしまう人の特徴とは

円滑に恋愛を進展させ、関係を長続きさせるためには、経験やスキル・性格などがものをいう部分もあります。しかし、それがすべてではありません。あくまでも本人が「向いてない」と感じているだけで、本当に向いてないわけではないことだって多々あるはず。
ここではそんな、恋愛が向いてないと「感じてしまう」人の特徴をまとめています。
自分中心
「自分勝手な人、もしくは人に依存しすぎる人」(20代・大阪府)
「自分が大事」(30代・大阪府)
「自分のことしか考えない人」(20代・京都府)
「自分本位」(30代・東京都)
「損得感情で動く人、相手の反応を気にしすぎる人」(30代・岡山県)
「自分のタイムテーブルで動きたいと思う人」(30代・千葉県)
「マイペースすぎる」(30代・大阪府)
円満に交際を長続きさせられる〝恋愛上手〟なタイプの人は、自分のこと以上に相手を大切に、つねに思いやりをもって恋人に接しているのだそうです。誰だって自分が一番大切…とは言いきれないようですね。
「自分が一番かわいい」自覚をもっている人は、相手のために意見を譲ったり、自らを犠牲にして動いたりすることが不得意な傾向に。とはいえ、そんな〝俺様タイプ〟に尽くすのが好きな人もいますから、相手との相性によってはうまくいくかもしれません。
一人でいるのが好き
「自分の時間がとても大切な人」(20代・埼玉県)
「自由に生きたい人」(30代・茨城県)
「一人でも充実している」(20代・岐阜県)
誰にも干渉されず、縛られることもなく、自由気ままな〝おひとり様〟生活が何よりも楽しい人もいます。
パートナーを作り心の拠り所としたり、大切にすることに生きがいを感じたりするより、とにかく自分だけの時間を充実させたいことだってありますよね。恋人に時間を割く以上にやりたいことがあるのなら、そちらに集中するのもひとつの手です。
依存しがち
「依存しすぎる人」(20代・栃木県)
「恋人が人生のすべてになってしまう人」(20代・埼玉県)
反対に…誰かにすぐ依存してしまうタイプの人も、恋愛に向いているとは言い難いでしょう。
恋愛がうまくいくためには、お互いに思いやりを持ちながらも、距離感を意識することが大事だと言われます。あるていどの自立心をもって、精神的にも経済的にも独り立ちしている必要があるのです。
恋人や好きな人ができるたびに恋愛一辺倒になるタイプの人は、恋愛以外のことがないがしろになったり、精神的に不安定になったりすることもあるようす。自分自身の生活をうまく守れるような、バランス感覚がポイントに。
コミュニケーションが苦手
「人見知りな人」(30代・千葉県)
「コミュニケーション能力が低い」(30代・神奈川県)
人見知りで初対面の人とうまく話せなかったり、会話のキャッチボールがうまくいかなかったりすると、なかなか恋愛が進展しないこともあるでしょう。
たとえ気になる人ができたとしても、アプローチできる話術やコミュニケーション力がなければ、会話が盛りあがらずに終わってしまうかも。たとえ不器用でも、感じのいいコミュニケーションをとることが大事ですね。
自己主張できない
「自分の軸がない人」(30代・神奈川県)
〝自分のことだけを考えている人は恋愛に向いてない〟という意見とは対照的に、〝自分の軸をもっていない人は恋愛に向いてない〟という声も挙がっています。どちらに転んでも恋愛に不向きな部分があるとなると、自己主張はさじ加減が肝ということでしょう。
余裕がない
充実した恋愛を楽しむためには、精神的にも肉体的にも、あるいは時間的・金銭的にも余裕が必要になることがあります。
毎日あまりにも忙しく、自分のことでいっぱいいっぱいな状況では、好きな人や恋人に全力で向き合うのも難しいはず。あるていど余裕のある生活を送っていなければ、せっかく恋人ができてもすれ違ったり、喧嘩したりしてしまうかもしれません。
自立しすぎている
余裕がないと恋愛がうまくいかないこともあるそのいっぽうで、あまりにも自立しすぎており、自分ひとりで何もかも補えるほどの余裕も、かえって問題になるパターンが。恋愛って、本当に難しいものなのかもしれませんね。
誰の助けも必要とせず、自分の力ですべてを切り拓く力を持っている人は、あえて誰かに心を預ける理由もないのでしょう。恋人をつくろうという気持ちがなかなか出てこないかもしれません。
しかし…ひとたび好きな人ができ、恋人同士になれたときには、自立心の高い人は頼もしいパートナーになれるかも?
恋愛に向いてないと感じてしまう状況から抜け出す方法とは

「恋愛に向いてない」と思う気持ちが強いときには、無理に恋をしなくてもいいでしょう。むしろ恋愛以外のことに目を向けたほうが、心に余裕ができ、いい出会いやうまくいく恋愛が引き寄せられるかもしれません。
不安や焦りがあるときの対処法は人それぞれ。女性100人の意見をもとに、恋愛に向いてないと感じる状況からの脱出方法をまとめました。
恋愛以外に目を向ける
「恋愛以外にも夢中になれるものを作る」(30代・広島県)
「恋愛以外を頑張る」(30代・福岡県)
「恋愛以外のことに目を向ける。趣味とか」(30代・北海道)
恋愛に向いてないのであれば、あえてそのまま恋愛以外のことにリソースを割いていくのもひとつの手。不向きだと感じながらむりやり頑張り続けるよりも、いい出会いに恵まれたり、肩の力を抜いて気楽に恋ができたりするかもしれません。
楽しめることをする
「新しい趣味に没頭する」(20代・山梨県)
「友人と遊んだり趣味を楽しむようにする」(30代・神奈川県)
「友人達と会ってみる」(30代・大阪府)
恋愛以外のことに目を向けるのであれば、どうせならとにかく楽しいこと・夢中になれることに時間を使うと◎。気分が上向きになるだけでなく、人生が恋愛以外の楽しいことに溢れていると再確認できるでしょう。
あえて恋愛を意識せずに過ごすことで、かえっていい恋愛ができるようになる場合もあります。趣味がきっかけでいい出会いを掴んだり、自分のためにダイエットや資格取得に励んだ結果、磨かれた姿を魅力的に思ってくれる人が現れたりするかもしれません。
前向きになる
「自分に合う人が現れるさ、と思うこと」(20代・大阪府)
「恋愛だけが全てじゃないと受け入れる」(20代・埼玉県)
自分が恋愛に向いてないように感じたからといって、そのままネガティブ思考に陥ってしまうと悪循環に。せめて前向きに、そんな自分ごと愛するような気持ちで過ごすと吉!
後ろ向きに卑屈な考えを膨らませるよりも、前向きに、たとえ根拠がなくとも〝なんとかなるはず〟と思うほうが、何事もうまくいく気がしてきませんか? ポジティブ思考を軸に明るい未来を引き寄せる、「引き寄せの法則」を意識してみるのもひとつの手です。
自分と向き合い、受け入れる
「自分を客観的に見つめ直したらいいと思う。痛い人になってないか等」(30代・大阪府)
「自分の良いところを見つめ直す」(30代・長崎県)
「自分らしく一人で生きることを肯定する」(20代・東京都)
ありのままの自分自身を見つめ、否定せずに受け入れることで心が楽になるかもしれません。たとえ本当に自分が恋愛に向いていなかったとしても、それは欠点ではなく、生き方や個性のひとつだと考えてみましょう。
仮に「恋愛に向いてない自分を変えたい」気持ちがあったとしてもどのみち、自分を客観視することは成長のきっかけになりえます。〝自分を好きでいられるように生きる〟マインドでいるために、自分という人間をじっくり見つめてみるのが吉。
それでもやっぱり恋がしたい…結婚願望もある? 恋愛に向いてない人への恋愛指南Q&A

人生は恋愛がすべてではないし、恋愛に向いてない自分を否定したいわけでもないけれど…それでもやっぱり、「いつかは誰かと幸せな恋をしたい」「将来的には結婚して家庭をもちたい」と感じている人へ。
今はまだわからない未来を、〝恋愛に向いてない〟という思い込みで諦めるのは勿体ない! 今からでもできることをQ&A形式で解説します。
- Q.自分でも理想が高いとは思うんですが、相手の欠点ばかりが目についてすぐに冷めてしまうことが多く、恋愛向いてないなーって思います。そもそも一人での時間を苦に思わないタイプなので、無理をしてまで他人と一緒にいようという気持ちになれないです。ただ…矛盾しているかもしれないですが、結婚には憧れがあるので恋愛はしないといけない気がしています。こんなんで幸せになれるのか不安です
- Q.失恋しました。私はとにかく人に合わせることが苦手で、仕事が忙しいといっぱいいっぱいになってしまうのもあり、彼氏を放っておいてしまいがちです。そのせいで、気持ちが冷めたと思われて別れを告げられます。このパターンでフラれるのはもう二度目なので、さすがに自分が恋愛に向いてないような気がしてきました。結婚願望はまだありませんが、いずれ困るときがくるかもしれない…と感じています
A.幸せのかたちは人それぞれ。けっして、結婚しなければ幸せになれないということはないでしょう。しかし…あなたの心の中に「結婚したい」という夢や憧れがある以上は、人の良いところを見つけるクセをつけたり、相手に合わせることの楽しさを感じたりできるように、自分を変えたほうが恋愛を満喫できるかもしれません。ありのままのあなたを愛してくれる人が現れたとしても、あなたがその相手を愛せるかどうかは別問題。完璧な人間などそうそういないという意識をもち、結婚のために恋愛をしなければというプレッシャーから解き放たれるところからがスタートです
筆者が恋愛鑑定師としてご相談をお受けした方のなかには、恋愛経験ゼロでも幸せな結婚をしたり、数々の失恋や失敗を乗り越えて、理想の相手を射止めたりした人もいます。恋愛の向き・不向きは、タイミングや相手次第で変わるものなのではないでしょうか。
あなたは恋愛をしなければという焦りや義務感から、好きになれない相手とも無理やり付き合っている部分はありませんか? 自分の心を騙してまで人を好きになろうとしていては、誰だって疲れてしまうもの。まずは肩の力を抜いて、「恋愛しなければ結婚できない、結婚しなければ幸せになれない」という固定観念を打ち壊してみるのがいいかもしれません。
あるいは…「恋愛に向いてない」ことと、「人の欠点が気になって受け入れられない」ことは少し違います。厳しいことを言うようですが、あなたの場合は恋愛に向いてないというよりも、〝完璧な人間などいない〟というおおらかな視点が欠けている可能性がありそうです。
たとえ相手の欠点が気になったとしても、それで気持ちが冷めたとしても悪くはありません。恋愛には心のときめきが大事になることもありますし、生理的に受けつけられない欠点に気がついた場合、気持ちが冷めることだってありますからね。
しかしそこで「私が恋愛に向いてないんだ」と結論づけるのではなく、「誰にだって欠点はある」「彼も、私の欠点に目を瞑ってくれているのかも」と考えたり、〝完璧な相手〟ではなく、〝相性がよく居心地のいい相手〟を見つけようと行動したりするほうが〇でしょう。
自分で自分の可能性を狭めることなく、ポジティブな思考をクセづけるのが、幸せな未来を掴むためには大事な考え方です。
最後に…古代ギリシアの哲学者、アリストテレスの言葉をご紹介しましょう。
Happiness depends upon ourselves.(幸せは、自分次第である)
(引用元:ポジティブな名言で前向きに! 心に響く言葉や短い英語表現を紹介)
人生は考え方がたったひとつ変わるだけでも、幸せになったり不幸になったりします。恋愛もそれと同じこと。向いてないと思いこむのではなく、視野を広げて今できることを少しずつ探し、自分を変えたり行動を起こしたりしていきましょう!
Q.失恋しました。私はとにかく人に合わせることが苦手で、仕事が忙しいといっぱいいっぱいになってしまうのもあり、彼氏を放っておいてしまいがちです。そのせいで、気持ちが冷めたと思われて別れを告げられます。このパターンでフラれるのはもう二度目なので、さすがに自分が恋愛に向いてないような気がしてきました。結婚願望はまだありませんが、いずれ困るときがくるかもしれない…と感じています
A.失恋直後は恋愛に前向きになれない人が多く、向いてない・面倒くさいと感じる場面も増えがちです。気持ちを切り替えるのには時間がかかるかもしれないので、焦らず自分の心を癒しながら過ごしましょう。仮にいずれ結婚願望が出てきたとしても、そのときはそのときです。あなたの価値観や環境もがらりと変わっている可能性がありますので、まだ見ぬ未来に後ろ向きな想像をする必要はナシ! 前向きに、あなたと相性がいい人が現れることを信じてみるのもひとつの手です
結婚や妊娠・出産に焦っているならともかく、そういうわけでもないのなら、むやみに将来を不安視する必要はありません。今は失恋直後で、ポジティブな気持ちに切り替えるのにも時間がかかるかもしれない時期。自分のペースを大切に、まずは心の傷を癒やせるように過ごしてみてください。
先述したことではありますが、恋愛の向き・不向きは、そのときにおかれた環境やタイミング、相手との相性などによって変わる可能性があるものです。たとえば…あなたの仕事が忙しくない時期が続いていたり、とても放ってはおけないくらいあなたが夢中になるような相手と付き合ったりしていたとしたら、今回の出来事は起きたでしょうか?
相手についても視点を変えて考えてみましょう。気もちが冷めたに違いないと感じて別れを告げた彼よりも、もっと相性のいい人がいるかもしれません。あなたのように仕事で忙しく過ごす彼女を魅力的に思い、「絶対に手放したくない」と思う男性だってきっといるはずです。
つい彼氏の相手がおざなりになったとしても、それを冷めている・放っておかれていると解釈せず、「自分の軸をしっかりもっている、自立した女性だ」と魅力的に感じる男性もいるでしょう。やはり、本当の意味で恋愛に向いてない人などいないのではないか…と、私は強く感じるのです。
うまくいかない恋愛が続いたとしても、それは時期が悪かっただけ、相手と相性がよくなかっただけ…と、視点を変えて考えることも大事。すべてを自分の責任だと思い、「恋愛に向いてないせいだ」と、責める必要はないのです。
本当の意味で「恋愛に向いてない」人なんていない
長所と短所は紙一重。恋愛に向いてないように思う人だって、少し環境や相手が変わるだけで、一気に恋愛がうまくいくことだってあるでしょう。
自分中心に考え、人に合わせることが苦手な女性は、自立心が強く芯のある人だという見方ができます。そしてそんな女性がタイプで、尽くすことに喜びをおぼえているような男性が相手となれば、恋愛もスムーズに進展するかもしれません。
依存体質でつい恋愛一辺倒になってしまうという女性も、彼女を溺愛したい・共依存関係を楽しみたいと思う男性となら、二人だけのロマンチックな世界で幸せな恋愛ができるかも。一人の時間が何よりも大好きだという人は、同じように一人の時間を大切にしている男性と、ほどよい距離感でお付き合いができる可能性があります。
お互いの相性や価値観の違いがあったとしても、「恋愛」そのものに向き・不向きがあるわけではない…といえるのではないでしょうか。もしも「恋愛に向いてない」と感じたときには、自分を責めたり卑下したりせずに、〝タイミングが悪かっただけ〟と考えたり、相性が悪かったということにしたりして、恋愛を楽しめるときがくるのを待ってみましょう♡
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ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



