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2023.08.02

彼氏とうまくいかないのはどんなとき?【100人に聞いた】関係を修復する方法も

彼氏のことは大好きなはずなのに、なんだか最近上手くいかない… と悩みを抱えている女性はいませんか? すれ違いを感じたら早めの関係修復が必要です。今回は、彼氏とギクシャクしている女性向けに「彼氏との関係を修復する方法」や「してはいけないNG行動」について紹介していきます。

「彼氏とうまくいかない」と感じるのはどんなとき?

不仲なカップル
(c)Adobe Stock

「今まで彼氏とケンカをしたことがない」というカップルもいるかもしれませんが、ほとんどのカップルは「うまくいかない」と感じるタイミングがあるはずです。ここでは、アンケート結果をもとに「彼氏とうまくいかない」と感じるのはどんなときなのかチェックしていきましょう。

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

価値観が合わずケンカをしたとき

付き合いが長くなると、今まで気にならなかったことに対しても不満が溜まっていき、小さなケンカを積み重ねるようになります。「またこんなことでイライラしてしまっている」と感じるようならばケンカの前兆なので、要注意。

「ちょっとしたことでケンカをしてしまうとき」(30代・京都府)
「会ってもケンカが絶えない」(30代・東京都)
「価値観が合わない、話が合わない」(30代・埼玉県)
「喧嘩をよくする。連絡を取らない」(30代・兵庫県)
「口論や話が噛み合わないことが続いたとき」(20代・宮城県)

うまくコミュニケーションがとれないとき

恋人関係を円満に続けていくためには、日々の会話を大切にすることも重要です。一方的な会話ではなく相手の意見にも耳を傾けながら、ふたりにとってより良い結果をだしていくことを意識してみましょう。会話のキャッチボールができていないと不満が募り、関係が悪化してしまいます。

「ご飯を作って『おいしい?』と聞いたら『普通』と言われた」(30代・兵庫県)
「意思疎通ができないとき」(20代・広島県)
「話してもそっけない」(30代・神奈川県)
「話し合いができていないとき」(30代・高知県)
「会話が盛り上がらず、一緒にいても楽しいと感じないとき」(30代・神奈川県)
「彼氏の話がつまらなくて苦痛」(20代・東京都)

連絡の頻度が少ないとき

近くにいるときは、お互いの顔が見えているので不安に感じることも少ないはず。心配しがちなのは、一緒にいないときに連絡の頻度が少ないこと。連絡頻度が多い=コミュニケーションがとれているという考えにも直結するのではないでしょうか。

「メッセージのやりとりが減った。返信がない」(30代・佐賀県)
「遠距離で連絡が全然返ってこないとき」(20代・埼玉県)
「LINEやメール、電話が少ない。会う回数が減る」(30代・茨城県)
「連絡をしても返信がないときや、久しぶりに会っても喧嘩ばかりで楽しい時間を過ごせないとき」(30代・福島県)
「連絡頻度が極端に減ったり、会う回数が減ったとき」(30代・東京都)

態度にイライラしてしまうとき

一緒にいるのに反応がない、デリカシーのない発言をする、遅刻をしても開き直るなど、彼氏の反応や態度にイライラしてしまうことも。「直ることのない欠点ならば受け入れるしかない…」と我慢をするとさらにイライラが増してしまうでしょう。

「一緒にいても素っ気ない。連絡頻度が落ちる。相手からの愛情を感じられない」(20代・千葉県)
「LINEの返事がそっけないとき。 旅行中など外出時に置いて歩いて行かれたとき。嘘をついて外出されたとき」(20代・山口県)
「相手と自分に笑顔があまりないときに思う」(30代・千葉県)
「目を見て話さないときや、問いかけに答えてくれない」(30代・京都府)
「嫌だと思ったことを正直に言わない」(30代・静岡県)
「スマホばかり見ている。問いかけても聞いてなくて『え?』とか『知らん』とか言われて終わる」(20代・大阪府)

恋愛の優先順位が低いとき

付き合ったばかりの頃は、ふたりで過ごす日々が新鮮で楽しいことばかり。ですが、交際期間が長くなるとドキドキ感も薄れてマンネリ気味になり「自分の優先順位が低くなっているな」と感じることも。ふたりの好きに温度差が出始めたときは、うまくいかなくなりやすいもの。

「デートよりも飲み会を優先されるとき」(30代・静岡県)
「どちらかが会う予定をなかなか決めようとしない、後回しにしているときに、気持ちが離れ始めていると感じます」(30代・奈良県)
「なにかと予定をキャンセルされるとき」(20代・京都府)
「予定を合わせる努力をしなくなったとき」(20代・栃木県)
「クリスマスは私と過ごす予定だったのに友達との約束を入れられた」(20代・東京都)

余裕がない

金銭的に余裕がない、仕事が忙しい、人間関係がうまくいかないなど、気持ちが追い込まれているときは、人にも優しくなれないもの。八つ当たりをしてしまったり、相手を羨ましく思って嫌味を言ってしまうなど、うまくいかなくなる原因が詰まっています。

「ちょっとしたことにイライラする」(20代・岩手県)
「一緒にいることが当たり前になって気になることが多くなり、イライラするようになった」(30代・神奈川県)
「一緒にいても、お互いが常にイライラしてしまうとき」(30代・広島県)
「お互いがお互いを思いやれる余裕がなくなったとき」(30代・栃木県)
「休日のデート中でも、細々と仕事のメール返信や対応が必要になって会話をする暇もない。会っている意味がない」(20代・東京都)

「彼氏とうまくいかない」状況から関係を修復する方法

手を繋ぐ男女
(c)Adobe Stock

では「彼氏とうまくいかない」状況から関係を修復するには、どのような方法を試すべきなのでしょうか。6つの対処方法をピックアップしてみました。今お悩みの方は、自分に合った方法を見つけて試してみるといいかもしれません。

ふたりで話し合う

彼氏との関係がうまくいかなくなったら、喧嘩の原因を探り、話し合いの機会を設けてみましょう。ポイントは「自分の気持ちだけを伝えすぎない」こと。相手の意見もしっかり聞いて、修復するためにお互いがどう寄り添うべきなのかを考えてみましょう。

「お互いが不満に思ってることを正直に話す」(30代・神奈川県)
「ちゃんと話し合いをする」(30代・長野県)
「直接会って話し合う時間をもうける」(30代・茨城県)
「徹底的に、冷静に話し合う」(20代・千葉県)
「自分のことをどう思ってるのか聞くのと、どうしてほしいか話し合う」(20代・埼玉県)
「正直に何か嫌なことをしたか聞いて、気持ちを確かめる」(30代・東京都)

自分の本音を言う

「彼氏とうまくいかない」原因はさまざまありますが、お互いが相手の言動に対して納得をしていないからということも。自分が思っている気持ちを伝え合うなどコミュニケーションをとることから始めて、相手の心境を確認して。思いを口に出すことでモヤモヤしていた気持ちが少しは楽になるでしょう。

「思っていることを言うこと。我慢しないこと」(20代・東京都)
「正直に思っていることを話す。無視されてつらいとか」(30代・京都府)
「思っていることを正直に打ち明け、本音で話し合う」(30代・神奈川県)
「素直に気持ちを伝える」(30代・佐賀県)
「自分がされて嫌なことをはっきり伝える。気持ちを伝える」(30代・福島県)
「自分は相手のことが好きで、関係を修復したいと思っているという旨を素直に伝える」(30代・東京都)

謝罪する

自分自身が原因でケンカをしてしまい、彼氏との関係がうまくいかなくなった場合は、素直に嫌な気持ちにさせてしまったことを謝罪するのが大人の対応。自分に非がなくとも早く仲直りをしたいと思ったときには、彼氏が謝罪するためのきっかけを作ってあげるのも優しさなのかもしれません。

「すぐに謝る」(20代・埼玉県)
「自分の落ち度を探し謝罪する。今後どうしていくのかを話し合う」(20代・宮城県)
「謝罪。自分の悪いところを直す」(30代・愛知県)
「冷静に話合い、素直に謝る」(30代・京都府)
「自分にも反省点があるのなら、反省する」(30代・兵庫県)
「素直に謝るor彼氏が悪い場合はこちらから歩み寄ってあげる」(30代・岡山県)

距離を置く

少し距離や時間を置いて、うまくいかない原因をひとりで考えてみるのも大切なこと。お互い考え直してみたら意見が変わることもあるでしょうし、相手のことが大切だと思う気持ちを実感して解決することも。

「一度距離を置いてみる。連絡を取りすぎない」(30代・福井県)
「相手の気持ちが離れているなら、あえて自分からは連絡の頻度を下げて、追いかけずに距離をとって、大切さに気づいてもらうのを信じて待つ」(30代・奈良県)
「会う時間を減らす。時間が解決する」(20代・愛知県)
「話し合う。一時的に距離を置く」(20代・千葉県)
「一度距離を置き、客観的に自分たちの関係を見てみる」(20代・埼玉県)

妥協する

相手に多くを期待せずに、これが相手の性格なのだと妥協することも解決方法のひとつ。自身の負担にならない程度に、相手を軸にして動けば喧嘩も少なくなるでしょう。考え方を少し変えるだけで今まで悩んでいたことも割り切れるようになって、楽になることも多いです。

「お互いが何かを譲る」(30代・東京都)
「妥協すること」(30代・愛知県)
「仲直りよりもとにかく先延ばしにしないで、解決法や妥協策を見つける」(30代・佐賀県)
「納得できるまで話し合い、妥協点を探す」(30代・宮崎県)
「譲れるところは譲り合い、あとは妥協と受け入れることが大事」(30代・神奈川県)

引きずらない

いつまでも気まずい雰囲気でいるのは嫌なもの。そのため喧嘩はその日のうちに解決するようにルールを決めたり、寝て起きた次の日は普通に接するように心掛けたりするのも大切。人を怒ったり恨んだりするにも体力を使うのでけっこう疲れますよね。なるべく早く解決したいと願うのはみんな同じです。

「翌日まで引きずらない、悪くないと思っても自分から謝る」(20代・兵庫県)
「何もなかったかのように振る舞う。引きずらない」(30代・神奈川県)
「好きな食べ物を買ってきて、一緒に食べて忘れる」(20代・新潟県)
「引きずらないために、仲直りをする方法を決めておく」(30代・神奈川県)

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「彼氏とうまくいかない」原因とは【100人に聞いた】その状態から抜け出す…

「彼氏とうまくいかない」状況が続いてしまうNG行動は?

不仲なカップル
(c)Adobe Stock

彼氏とうまくいっていない状況を回避すべく、自分から積極的に行動を起こしてみるのもよいのですが、逆効果になってしまうNG行動もあるようです。ここでは、「彼氏とうまくいかない」状況が続いてしまうNG行動を解説していきます。

しつこくする

「なんで話を聞いてくれないの?」「なんで連絡を無視するの?」など相手に圧をかけるように、しつこく問い詰めるのは逆効果。特に、何回も電話をかけたり、大量のLINEを送りつけるのは辞めた方が良い行動NO.1と言っても過言ではありません。

「LINEを何度も送るのは鬱陶しい」(30代・神奈川県)
「しつこく追いLINEや追い電話をすること。余計に嫌われそう」(30代・埼玉県)
「しつこく連絡したり会いに行ってしまうのはNG」(30代・新潟県)
「相手を責め続けても何も解決しない」(30代・埼玉県)
「メンヘラみたいに泣いたりしつこく質問責めにすると別れの原因になる」(30代・茨城県)
「長文のお気持ち表明LINEは辞めた方が良いと思います」(20代・京都府)

きつい言い方をする

ケンカの原因は相手だけにあるとは限りません。気づかぬうちに、自分も相手に不快感を与えている可能性もあるのです。一方的に相手だけを責めるような発言は、関係を悪化させるだけ。伝え方、言葉の選び方に注意して話し合いをしましょう。

「相手を責めることは絶対にしないようにすること」(30代・千葉県)
「相手を下げるような言い方はしない」(20代・千葉県)
「相手が傷つくことを口にしない」(30代・茨城県)
「喧嘩腰にならない」(30代・埼玉県)
「相手のせいにするのはNG」(30代・福岡県)
「暴言を吐くと幻滅される」(30代・京都府)
「相手に強く当たるは避けたい行動」(20代・千葉県)

感情的になる

どんなに怒りが溜まっても感情的になってしまうのはNG! 解決できずに、逆効果となってしまいます。どうしても感情が抑えきれない場合は、一旦冷静になるまで時間を置いてから話し合った方が◎。

「会えていない期間のモヤモヤした気持ちを闇雲にぶつけない。感情をぶつけるだけだと、しなくてよいケンカも発生する」(30代・東京都)
「感情に任せて怒るのはダメ」(20代・茨城県)
「自分の感情だけをぶつけるのはNG」(20代・京都府)
「感情的になるといいことない」(20代・千葉県)
「感情的になって突き飛ばしたり叩いたりしてはダメ」(20代・兵庫県)

素直じゃない態度をとる

ケンカがこじれすぎてしまうと、後に引くことができず、謝りにくい環境を作ってしまいます。変なプライドは捨てて、素直な気持ちで向き合うことが人間関係を良好にする秘訣です。

「連絡を無視すると長引いてしまう」(30代・福岡県)
「不機嫌な態度や察してモードに入るのは子供っぽい」(20代・栃木県)
「ひねくれた態度はNG」(30代・広島県)
「一方的に心を閉ざすと何も解決しない」(20代・宮城県)
「意地になって相手への連絡を絶つと、自然消滅してしまう可能性があります」(30代・広島県)

駆け引き

連絡を無視したり、他に好きな人がいるような素振りをして心配させようとする駆け引きは辞めたほうがよいでしょう。ネガティブな内容で相手の関心を引こうとするのは、素直に向き合えていないですよね。気づいたら愛想を尽かされてしまうかも…。

「掛け引きはやめた方が良い」(30代・東京都)
「押し引き。自然消滅になりかねない」(30代・鹿児島県)
「駆け引き的なことは意味がない」(30代・静岡県)

我慢をする

相手の顔色を伺って言いたいことも言えなくなると、今後楽しく暮らしていくことが難しくなってしまします。何か解決させたい問題があるようならば、少し言い合いになっても話し合って解決させるべき。相手に遠慮して、自分の気持ちに蓋をしていては幸せは遠のくばかりです。

「関係がうまくいっていないと思いながらも、核心に触れずにそのままの状態にして我慢をするといつか爆発する」(30代・栃木県)
「言いたいことを溜め込むのは良くない」(20代・東京都)
「自分が頑張りすぎること。素っ気なくされてるからと、気を引こうとすると疲れてしまうから」(30代・京都府)

気持ちを押し付ける

考えや価値観はひとそれぞれ。自分がこうだと思っていても、相手はそう感じていない可能性も。自分の考えが全てではないので、視野を広く持つことが大事です。それぞれの考え方を受け入れてあげるような、広い心を持ちましょう。

「自分の意見ばかり押しつけず、思いやりが大事」(30代・神奈川県)
「相手への不満を一方的にぶつけ、感情的になるのはNG」(30代・神奈川県)
「自分の気持ちばっかり伝えても何も変わらない」(30代・兵庫県)
「一方的に不満を言うと呆れられる」(30代・大阪府)
「自分の気持ちばかりを伝えていると、彼に『わかってもらえない人認定』されそう」(20代・東京都)

「彼氏とうまくいかない」と浮気をしたくなるかも?

ショートヘアの女性
(c)Adobe Stock

彼氏とうまくいかないむしゃくしゃやイライラで、他の人に目移りしてしまうことも…? では、浮気をしてしまうときの女性の心理はどうなっているのかをチェックしてみましょう。

彼氏に不満がある

たとえば、価値観の相違相手の浮気疑惑があったりなど、何かしら彼に不満を抱いたタイミングで誘惑があると、浮気をしてしまうことも。「浮気されたからやりかえした」なんて女性もいるようです。

「彼に不満があった。違う男性に相談するうちにそちらと良い関係に」(30代・東京都)
「彼では満足できずに浮気した」(30代・東京都)
「仲が悪くて居心地が悪いのが原因」(30代・広島県)
「彼氏とうまくいっていなくて浮気した」(20代・埼玉県)
「今いる相手に対して不満や苛立ちが抑えられなくなったのでヤケクソで」(30代・宮城県)
「浮気されたからやり返し。浮気相手の方が相性が良かったので乗り換えた」(20代・東京都)

一緒にいて楽しくない

いわゆるマンネリ化が原因で、一緒にいる時間に疑問や退屈な気持ちを感じてしまう場合も。同棲が長くなってくると倦怠期やマンネリには注意です。デートコースのバリエーションが少ないことや、日頃からの感謝が足りないことが原因とも考えられます。

「いつも同じことの繰り返しなので気分転換をしたくなった」(30代・埼玉県)
「相手からの愛が冷めてきたと感じたので、新しく愛してくれる人を探した」(20代・長崎県)
「トキメキがほしいと思って浮気」(30代・東京都)
「新しい刺激が欲しいから」(30代・神奈川県)

寂しい

女性が浮気をしてしまう原因として圧倒的に多いのが、寂しさを感じたからというもの。彼氏となかなか会えなかったり、思うようにかまってくれなかったりすると、寂しい時間を埋めるために浮気に走る人が多いようです。遠距離恋愛で浮気をしてしまう場合も、寂しいことを理由としている方が多いのではないでしょうか。

「寂しく感じたときにいい人が現れた」(30代・千葉県)
「ほったらかしにされて違う温もりを求めた」(30代・東京都)
「会いたいのに会えない日に、誰でもいいから甘えたいとき」(30代・三重県)
「愛されていないと思って寂しかったから」(30代・大阪府)

彼氏よりも好みの人がいた

今付き合っている人よりも魅力的な人が現れたら、その人のことを深く知りたくなるのは当たり前。

「タイプの人が職場にいて好きになってしまった」(30代・沖縄県)
「素敵な人に出会って逃したくなかった」(30代・大阪府)
「彼氏が自分を分かってくれないと思ったタイミングで、職場の同僚や友達が仲良くしてくれた」(20代・青森県)
「タイプの人と出会って猛アタックした。彼氏とはすぐに別れた」(20代・東京都)

男女としての関係が少なくなったとき

体の相性が合わなかったり、彼に性欲があまりなかったりすると、他に目がいってしまうことも。そして女性の場合、浮気=性欲処理のような気持ちの入っていないケースは少ない傾向が。そのため、浮気が本気になってしまうパターンも多くなりがち。

「夜の営みが少なくなって浮気」(30代・東京都)
「普段仲はとても良いけれどそれで満足するのかセックスレスに。何度言ってもダメで違う男性とセックスして、そのまま乗り換えました」(20代・東京都)
「一年半ほったらかしにされた。『こんなだと浮気するよ』と言っても発展しなかったので、職場のイケメンに抱いてもらった」(20代・神奈川県)
「彼氏が淡白で満足できなかった」(30代・岡山県)

恋愛ドラマに感化されて

恋愛ドラマの登場人物に影響されて、浮気をしてみたくなったという人も。また、世の中には今のパートナー以上にもっと大きな愛で包んでくれる王子様がいるのかも… と感情移入しすぎたパターンもあるようです。

「恋愛ドラマを見て浮気をしてみたくなった」(30代・東京都)
「もっとイケメンな王子様に出会いたくなった」(20代・宮城県)
「浮気ドラマの熱烈なシーンを見て『こんなに惹かれ合う相手とドキドキの恋愛がしたい』と思ってしまった」(30代・京都府)
「恋愛ドラマを見てもっとキラキラしたりキュンキュンしたり切なくなったりしたくなった」(20代・富山県)
「恋愛ドラマに出てくる主人公に恋をして彼がショボく見え、イケメンと浮気をした」(20代・東京都)

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最後に

彼氏彼女の関係になったとしても、違う環境で育った違う人間なので、うまくいかないことがあるのは当然です。「なるべくケンカをしたくない」という気持ちは理解できますが、お互いの考え方がズレているとケンカへの発展は避けられません。そんなときこそ、早めの段階で対策を練って、お互いが歩み寄る努力をする必要があります。向き合うことを億劫に思わずに、相手の気持ちを確認しながら、自分の気持ちを伝えられるのが一番。感情的な言動をしてしまい後悔することのないように、冷静に解決できることを祈っています。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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