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【100人に聞いた】2回目のデートで告白はあり?
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。
女性100人に「あなたは2回目のデートでの告白はありだと思いますか? 」と質問したところ、69.2%の人が「あり」、30.8%の人が「なし」と回答。およそ7割の人が、2回目のデートでの告白は「あり」だと前向きにとらえているという結果になりました。
初デートのときに比べると、2回目のデートはある程度お互いのことがわかっている状態です。そのためか、「好きな気持ちさえあれば問題ない」「2回目のデートができている時点でお互いに脈がある」などの前向きな意見が多数寄せられていました。
最近ではマッチングアプリでの出会いが増えていることもあり、魅力的な異性は「早い者勝ち」だと認識している人もいるようです。迷っている間にほかの人にとられてしまったらどうしようという不安から、告白に時間をかけてはいられないと感じる声も。お互いが結婚適齢期の場合はとくに、告白は早いほうがいいという人も少なくないでしょう。
いっぽうで「なし」と回答した人は、「早すぎる」「もう少しお互いのことを知りたい」と感じているようです。2回目のデートでは、相手の本当の性格などわかるわけないという声も。まずは付き合ってから相手を知っていくことに抵抗がない派と、付き合う前に相手のことをしっかり見極めたい派とで意見が分かれているようです。
それぞれの性格や考え方によって、2回目のデートの告白に対する価値観は真逆のものとなっています。2回目のデートでの告白を検討している人は、相手の性格や恋愛へのスタンスをなるべく見極めておくと◎。
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2回目のデートで「告白があり」な理由とは?

まずは、2回目のデートでの「告白があり」だと回答した人たちの意見を見ていきます。7割以上の人が「あり」だと回答してはいるものの、理由は人によってさまざまです。
本気ならデート回数は関係ないから
「気持ちがあるなら、デートの回数は関係ないと思うから」(30代・長野県)
「好きなら、後悔せずに告白はしたほうがいいと思うから」(20代・東京都)
「本気ならばよいと思うから」(30代・熊本県)
「フィーリングが合うならデートの回数は関係ないと思う」(20代・東京都)
「好きなら気持ちを伝えてくれないと、どういうつもりで誘われてるかわからない」(30代・石川県)
デートの回数自体はそう重要ではなく、好きだと思う気持ちを大切に行動したほうがよい、という意見です。3回目のデートが保証されているわけでもない以上、伝えられるときに伝えておくというのもひとつの手です。2回のデートや日頃の連絡のやりとりを通じて、すでにお互いの気持ちを察している状態ならばなおのこと。早めに気持ちを伝えることで、恋人同士としての幸せな時間を早くにスタートさせられるメリットも。
相性やフィーリングのほうが大事だから
「回数よりも相性のほうが大事だから」(20代・埼玉県)
「何回会ったとしても、惹かれるものがあればすぐに付き合えばいい」(30代・大阪府)
「恋愛の始まりはフィーリング次第だから」(30代・埼玉県)
「自分もいいなと思ってたら全然あり」(30代・沖縄県)
「自分が信用できる人だと思えば、デートの回数は関係ないと思っているからです」(30代・埼玉県)
2回目のデートでの告白が「あり」だと回答した人の多くは、やはりデートの回数そのものではなく、お互いの気持ちを重視しているようです。フィーリングが合うと感じた相手とは、「なぜだか惹かれる」「理由はわからないけど一緒にいて楽しい」と思えるもの。理屈を抜きにして心地よい時間を過ごせる相手なら、デート回数も度外視して告白してよいのかも。
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告白はいつでもいいと思っているから
「回数は関係ない」(20代・広島県)
「別にいつでもいいから」(30代・三重県)
「好きに時間は関係ないから」(30代・東京都)
「自由だから」(20代・岩手県)
「好きになったらいつでもいいと思う」(30代・長野県)
「何回会ったとしても、惹かれるものがあればすぐに付き合えばいい」(30代・大阪府)
「結婚するわけでもないし、告白だけなら早くても全然いい。そのあとすぐ別れてもいいし」(30代・徳島県)
そもそも告白のタイミングを気にしていないという人も。「結婚するわけでもないし」という意見もありますが、好きな気持ちを伝えるだけならそこまでためらう必要はない…という人は少なくありません。何回目のデートで告白しようと、それは本人の自由というのはもっともです。とはいえ、さすがに1回目のデートでは早すぎる気もしますが…運命を感じてビビッときた相手なら、初デートでの告白が「あり」な人もいるでしょう。
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真剣な気持ちが伝わるから
「真剣さが伝わるから」(20代・宮城県)
「真剣な感じがしてうれしいから」(20代・大阪府)
「その気持ちを伝えてくれるだけで、素晴らしいことだと思うから」(30代・神奈川県)
勇気を出して告白してくれたその気持ちが、デート回数に関係なく好印象だという人も。2回目のデートはお互いに緊張も少しずつほぐれ、恋愛対象として気持ちが高まるかどうか、今後の分かれ目になることも多いはず。まだ早いと感じるような人もいるなかで、潔い告白があると「本気度」が伝わる気もします。
デートが2回目ならすでにお互い好印象のはずだから
「デートに行っている時点で脈アリだと思うから」(20代・愛知県)
「好意がなきゃ2回目のデートしない」(30代・青森県)
「一目惚れもあるのだから、2回目のデートで告白も当然あり」(30代・埼玉県)
「2回目のデートができる時点で好印象だから」(30代・神奈川県)
「初対面だったら引くけれど、2回目ならいいような気がした」(30代・福岡県)
2回目のデートがあるということは、1回目のデートでお互いに「あり」だと感じている可能性が高いでしょう。そこまで好印象でなかったとしても、「なし」ではないことは明らかです。その事実をふまえて、2回目のデートでの告白を順当だと判断する人からの声もありました。一目惚れのように初対面で恋愛感情が生まれている場合はとくに、2回のデートでじゅうぶんに思えるのかもしれません。
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時間をかけすぎないほうがいいから
「だらだらと長くなるのはめんどくさい」(20代・兵庫県)
「自分がよいと思うなら、さっさと進めたいから」(30代・神奈川県)
「早く付き合いたいから」(20代・宮城県)
「マッチングアプリなどで知り合ったら、早いもの勝ちだと思うから」(20代・神奈川県)
「お互いノリノリならいいんじゃないかと思う。特に30代だと結婚や子供がぐっと現実的になってくるので、時間をかける必要も感じないから」(30代・東京都)
告白はあくまでも、二人が恋人同士としての関係を始めるスタート地点です。となると、好きだと思うなら早めに気持ちを確認し合い、告白までに時間をかけないほうがいい…というのも一理あります。
なかでも適齢期の恋愛においては、お互いが結婚や妊娠・出産について真剣に考えていることも。現実的な話ではありますが、高齢になればなるほどリスクが生じる部分もあるでしょう。相手が「結婚願望がある」「子供が欲しい」などの希望を口にしていた場合、告白のタイミングが遅くなりすぎないよう意識したほうがいいかもしれません。
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2回目のデートで「告白がなし」な理由とは?

今度は反対に、2回目のデートでの告白に「なし」と答えた人の意見を見ていきます。
まだお互いのことをよく知らないはずだから
「2回目で性格がわかるわけがないと思うから」(30代・神奈川県)
「まだお互いをよく知らないので」(30代・東京都)
「もう少しお互いを知らないとわからないから」(20代・福島県)
「自分をまだ出してないから」(30代・東京都)
2回目のデートの段階では、まだお互いに自分を出せていないはず、という声が多いです。たしかにデート中は、きちんと身だしなみを整え、相手を楽しませるために気を使い、素の自分よりも魅力的な姿を見せようとしていることが多いもの。
デートといっても24時間一緒にいるわけではありませんし、短時間のデート2回では相手の本当の姿がわからない…というのももっともです。会えない時間を含めて、2回目のデートまでにどれだけ密な時間を過ごせたかどうかでも答えが変わりそう。
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早すぎて軽く感じられるから
「もう少し回数を重ねたい」(30代・大阪府)
「早すぎる、軽いと思う」(30代・広島県)
「早ければ早いほどなし」(30代・石川県)
「2回目のデートで告白はあり」派が、「2回目があるならすでにお互い脈ありのはず」と回答していたのに対し、「なし」派のなかには、2回目で告白など早すぎると回答した人もいました。たとえ恋愛感情や好意があってデートしていたとしても、早めに告白された時点でそれは覆り、「軽い」というマイナスの印象になってしまうこともあるようです。
このあたりはやはり、それぞれの恋愛スタンスによって受け止め方が大きく異なりそうな部分。2回目のデートでの告白を検討している人は、相手の性格や考え方をしっかり見極め、判断をあやまらないように気をつけましょう。
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相手を信用できないから
「早すぎて本気度が伝わらない」(20代・千葉県)
「早すぎて飢えてる感じがするから」(20代・東京都)
「そんなすぐに告白するような人は信用できないから」(30代・千葉県)
「告白が早い=本気ではない」と解釈し、なかなか信用できないと感じてしまう人もいます。「あなたと恋人同士になりたい」という気持ちより、「誰でもいいから早く恋人が欲しい」という気持ちに受け取られてしまうのかも。2回目のデートまでに信頼関係を築けるかどうかで、告白への印象は大きく変わるといえそうです。「あなただから一緒にいたいんだ」という、相手への特別感が伝わるような告白を考えましょう。
2回目がだめなら…何回目のデートなら告白があり?
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。
続いて、「2回目のデートでの告白はなし」だと回答した人たちに、「あなたは何回目のデートなら告白がありだと思いますか?」と聞いてみました。結果は下記のとおりです。
・3回目…43.2%
・4回目…13.6%
・5回目…20.5%
・それ以上…22.7%
2回目のデートでは「なし」だけど、3回目のデートでは「あり」だという人が4割以上にものぼります。たった1回デートの回数が増えるだけで、告白に対するハードルが一気に下がるというのは興味深いです。
起承転結でたとえるならば、1回目のデートは「起」。初めて二人きりで会うことにより、恋物語がスタートします。大事な2回目のデートは「承」。動き出した物語を二人で追いかけながら、「どういう人なのだろう?」「恋愛関係になれるのかな」と探りつつ、お互いの理解を深め合っていく大事な時間です。
となると…「転」をになう3回目のデートで告白をし、相手の返事を「結」として待つ流れは、ある意味とてもスマートなのかもしれません。2回目のデートでの告白は、「早いけれど歓迎はする」というスタンスの人が多いのに対して、3回目のデートでの告白だと「順当な流れ」として自然に受け止められやすいのかも。
できれば2回目のデートまでに、お互いの恋愛観を掘り下げるような会話をしておくと◎。4回以上のデートをかさねてからのほうがいいという人も約6割いるので、やはり相手の性格や恋愛へのスタンスを知り、タイミングを合わせてあげる気使いも大事でしょう。
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2回目のデートでの告白を成功させる方法とは?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
「前回と印象が違ってちょっと残念…」と思われないように、2回目のデートでの告白を成功させる方法を学んでおくことも大切です。2回目のデートで告白を考えている人はぜひ、参考にしてみてください。
2回目のデートまでにコミュニケーションをたくさんとる
「1回目でたくさんお話をして楽しませる」(30代・神奈川県)
「事前にラインや電話でたくさん会話をする」(20代・東京都)
「とにかく話題。相手が好きそうな話題をサーチして盛り上げる」(30代・東京都)
「1回目などそれまでにしっかり話して関係づくりをする。それまでに親交を深める」(30代・兵庫県)
恋愛におけるコミュニケーションでは、相手に居心地がよいと思ってもらえるように寄り添い、お互いが会話のキャッチボールを楽しむことが重要です。相手の小さな変化に気づいてあげられるような、視野の広さを身につけて関係を築くと進展も早そう。相手の恋愛観を見極め、2回目のデートでの告白がありかどうか判断するためにも、会話を広げてコミュニケーションの機会を増やしましょう。マメなLINEや電話で、会えない時間もコンスタントに関わっておくと◎。
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好感度を上げられるように動いておく
「2回目のデートまでに好感度をあげておく」(20代・東京都)
「普段の行いや接しかた」(30代・岐阜県)
「笑顔で相手に好印象を与えること」(20代・東京都)
「2回目のデートまでに、相手の視界にできるだけ入っておく」(30代・福岡県)
「本気度と誠実さを伝える」(30代・東京都)
普段から、好きな相手に「ずっと一緒にいたい」と思わせるような立ち振る舞いを心がけましょう。たとえば、笑顔を忘れない、優しくする、明るく振る舞うなど、好印象を与えるアクションは多数存在します。相手に合わせて、どんなことをしてあげたら喜んでくれるのかを考えて実行してみて。「一緒にいて楽しい」「この人とならよいお付き合いができるかも」と思ってもらえれば、たとえ告白を早いと感じた場合でも、前向きに検討してもらえるでしょう。
好意をにおわせておく
「そこに至るまで、自分の好意を相手にそれとなく伝えていること」(30代・鹿児島県)
「前よりも好きな気持ちを表に出し表現する」(30代・山形県)
「好意がある雰囲気を、1回目のデートやLINEなどでのやり取りの際にほのめかしておく」(30代・東京都)
「最初から興味があることを表情や顔で伝えておく」(30代・東京都)
告白の前準備として、好きな相手に恋愛対象として見ているということを匂わせておくとベター。積極的に仲良くなりたいことをアピールし、2回目のデートで告白を成功させやすくするのです。
相手を魅力的だと思っていることを、言葉で伝えすぎると「軽い」と受け取られるリスクもあります。なるべく行動で好意を示せるように、1回目のデートで、思いやりのある立ち居振る舞いを意識するとよいでしょう。相手の好みをふまえたちょっとした贈り物を渡したり、気使いの言葉をかけたりするのも◎。
わずらわしい駆け引きはしない
「自分の気持ちをストレートに伝える」(30代・大阪府)
「相手に一緒にいると楽しいと思ってもらうこと。誠実に真剣だと伝えること」(30代・岐阜県)
「直球で勝負する事。自分をさらけ出す」(30代・千葉県)
「1回目のときになるべく自分を偽ることなく接すること」(30代・静岡県)
「飾らないこと、頑張りすぎないこと、自然体でいること」(30代・兵庫県)
スマートな駆け引きで上手に恋愛を進行させられるような、恋愛テクニックを磨きたいという人も多いでしょう。ですが、連絡を焦らしたり、わざと冷たいことを言ったりすることが逆効果となり、実るはずだった恋を逃す可能性もあるので要注意。
自分をよく見せようと背伸びをしすぎたり、相手の気持ちを試したりするような行動はNG。素直な想いを一生懸命伝える健気さも、人としての魅力のひとつです。誠実なお付き合いができる相手だと、相手に信用してもらうことが大事です。
相手の気持ちも大切にする
「相手を思う気持ちを大事にして、自分のことだけでいっぱいにならないようにする」(30代・神奈川県)
「相手の話をちゃんと聞いて思いやりをもって接する。後はその人といると楽しいということが伝わるようにする」(30代・東京都)
「相手がどんなタイプなのかを観察し、それに合わせた対応を心がけるようにすること」(30代・大分県)
「1回目で好みを分かった上で、その人を喜ばせる」(20代・北海道)
自分の好きという気持ちを前面に押し出し過ぎず、相手の気持ちを考えて行動できる人でいたいものです。1回目のデートがどれだけ盛りあがったとしても、交際前である以上は、まだ踏み込んではいけない境界線があることを覚えておいて。言えること言えないこと、言っていいこと言わないほうがいいこと、その状況で何が正しいのかを見極めて発言しましょう。
恋愛を楽しめるようにする
「お互いが好きなこと、楽しめることをする。よく話してお互いのことを知る」(30代・愛知県)
「楽しい時間を過ごせるように考える。自分のことや、相手の事をたくさん知ること」(30代・神奈川県)
「焦らないこと。楽しむことを大事にすること」(30代・東京都)
「雰囲気をきちんとつくる。安心感を与えること」(20代・三重県)
一緒にいて居心地のよい存在になるためには、心から楽しんで恋愛をすることも大切です。好きな相手が自分をどう思っているか、付き合えるかどうかが気になり、不安でいっぱいな人もいるでしょう。ですが、その不安や緊張は、知らず知らずのうちに相手にも伝わってしまいます。
「一緒にいるのに全然楽しそうじゃないね」と言われないように、かけがえのないデートの時間をまずは目一杯楽しみ、幸せな気持ちが相手に伝わるような笑顔を浮かべましょう。告白をしたいと思えるほどの相手と出会い、関わり合いをもてるだけでもそれは奇跡的なこと。ぜひ一緒に過ごす時間をエンジョイして!
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恋人と付き合うまでの期間が「短い場合」のメリット

「鉄は熱いうちに打て」という言葉もあるように、好きな相手がいたら早めにアプローチして交際に進展させるのも◎。付き合うまでの期間が短い場合、一体どんなのメリットがあるでしょう。
盛り上がった気持ちのまま付き合えて満足感が高い
好きな気持ちが一番高まっているタイミングで交際を始めると、毎日が楽しく充実したように感じます。新鮮な気持ちで毎日を過ごせて、自分のモチベーションもあがりますが、少し時間が経ったタイミングで気持ちが冷めてしまう何かが起きる可能性もありますので、浮かれ過ぎは禁物。
付き合ってからも新しい魅力を発見できる
付き合ってからお互いを知っていくスタイル。「○○が好きなんだね! 私と一緒!」や「△△のこと詳しいなら私にも教えてほしい」という会話で盛りあがり、運命の導きを感じられるかも。新しい発見にたくさんの刺激を受けて、相手をますます好きになれそうです。
「魅力がある女性」という印象をもってもらえる
出会いから交際を始めるまでの期間が短い場合、周りの友達などからすぐ恋人ができる=魅力的な女性だと思われることもあるかも。彼も「モテる人だから他の男性にとられてしまうかも、心配」という気持ちに火がつき、より情熱的になってくれそうです。
ライバルに先を越されずに済む
先手必勝! 他にライバルがいる場合は、先に接近して親睦を深めるのがベター。ダラダラ思い続けていても、ライバルに先を越されてしまう可能性があるので、恋愛はタイミングも大事です。石橋を叩きすぎて渡れなくなってしまう前に、押すときはしっかり押して!
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慎重派の人は、交際に至るまでの期間が長くなる場合があります。長くなるにつれて不安も多くなるかもしれませんが、期間が長い場合のメリットもちゃんとあります。一緒に確認しましょう。
本当に相性がよいか確認してから付き合うので問題が起きにくい
時間をかけて相手の「よいところ」も「悪いところ」も理解したうえで交際を決めているので、何か問題が起きても幻滅しにくく乗り越えられるはずです。最初に時間をかけてじっくり知っていくのですれ違いも少なく、円満なお付き合いができる可能性が高いでしょう。
安心感がある
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今までのふたりの思い出があるので絆が強い
付き合うまでの期間が長かった分、ふたりで過ごしてきた時間や思い出も多いもの。喧嘩をしてしまった場合やなにかふたりのピンチが訪れたときも、今までの絆がカバーしてくれるはず。初心を思い返すことができる写真やムービーもあるといいでしょう。
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最後に
2回目のデートでは、お互いのすべてがわからないことも多い以上、タイミング的に早いように感じる人もいるかもしれません。ですが、デートの回数が多いほうが成功しやすいとも限りませんし、その間に相手に恋人ができてしまったり、仕事が忙しくなってしまったりして疎遠になる可能性なども考えられます。
相手の脈ありを確信していたり、悔いのないように伝えたいと思ったりしているならば、デートの回数に関係なく告白してみるのも◎。ただしその際は、相手の恋愛スタンスをなるべく尊重してあげましょう。「まだ早いかもしれないけれど、どうしても気持ちを伝えたくて…」「すぐに答えを出すのは難しいと思うし、返事は急がないからね」など、気使いの一言を添えるだけでも印象は違うはず。
よい雰囲気を逃したくないようならば、デートプランや告白するタイミングを入念に計画しておくなど、事前準備をしておくとスムーズに進むかも。あなたの恋が実りますよう、応援しています♡
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