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2024.06.14

仕事は? 出産のタイミングは? 「キャリアと出産」Oggi世代のリアルな悩み

20代中盤~30代前半にかけて陥りがちな〝幸福低迷期〟と呼ばれる「クォーターライフ・クライシス」について解説。また、Oggi世代の女性たちが抱える「キャリアと出産」のリアルな悩みをシェアします。

だれもが悩む「クォーターライフ・クライシス」とのつきあい方

キャリア、恋愛、結婚、出産―― どうして私たちはこんなにもやもやしなければならないの!? いえいえ、悩んでいるのはあなただけではありません。

25歳を過ぎるとだれしも訪れる「クォーターライフ・クライシス」という幸福低迷期。無理に抜け出そうなんて考えなくていい!上手につきあって、乗り越えていきましょう。

今回は、まさにクォーターライフ・クライシス真っただ中であるOggi世代の読者7名に、現在のリアルな悩みを伺いました。

「クォーターライフ・クライシス」とは?

クォーターライフ・クライシス
(c)AdobeStock

20代中盤~30代前半にかけて陥りがちな〝幸福低迷期〟のこと。女性は結婚、出産などのライフイベントと重なり、焦りや不安感を抱く人が多いのだそう。2001年ごろからイギリスなどで浸透し始め、近年は日本でも話題に。

Oggi読者に聞いた「あなたが現在、不安や悩みを感じていることは?」

(複数回答)
お金      ── 67%
仕事・キャリア ── 63%
将来・老後   ── 59%
健康・美容   ── 54%
出産      ── 52%

Oggi読者「キャリアと出産」の悩み

シンプルに〝キャリア〟だけについて悩んでいる読者は、どちらかというと少数派。多くの人が、自分の意思だけでは決められない、〝出産〟のタイミングや仕事との兼ね合いで悩みを抱えていました。

悩む女性たち
(c)AdobeStock

キャリアを優先したい! 正直、子供はあまり欲しくなくて…

〈35歳・メーカー〉
●独身・ひとり暮らし
●7年交際しているパートナーあり

昔から子供があまり得意ではないんです。絶対に欲しくないわけではないけれど、出産・育児で仕事の優先順位やモチベーションが下がるのはイヤ。3年以内に希望部署に異動して、等級もひとつ上げたいという目標があるんです。

パートナーは年齢を重ねても子供は授かれるものだと思っているようなので、そうではないこと、また「数年後に子供が欲しいと思うなら、私ではなく別の人を選んで」と伝えています。

一方で一緒に生きていくパートナーは欲しくて、もし今後だれかからハッキリと「君との子供が欲しい」と言われたら、「産むべきなのかも」という気持ちもある。女性しかできないことだから、産めるなら産んだほうがいいのかな…。揺れています。

夫とふたりの生活をもう少し楽しみたいけど…

〈29歳・営業事務〉
●既婚・子供なし 
●2020年7月に結婚
●パートナー:29歳

昨年秋に結婚式を終えて、「次は子供…?」という周囲からの圧をひしひしと感じます。80代の祖母からは「生きているうちにひ孫の顔を」と言われたし、職場の空気も…。でも、もうしばらくは時間もお金も自分に費やしたい!

コロナ禍で難しかった海外旅行は、この半年で韓国、オーストラリア、ハワイへ。来月には再び渡韓予定です。シミ取りレーザーなどの美容医療やネイルも、今のうち…? 

子供はふたり欲しいですが、まず、妊娠中に今までどおり働ける気がしないし、特例で在宅勤務をして安定期前に妊娠を周囲に悟られるのも不本意。復帰後も周囲に迷惑をかけそうだし、教育費を考えると都心に家を買うのは無理そうだし…。

なのに、趣味のテニスをのんきに続けようとしている夫にイラッとします(苦笑)。

キャリアと出産
(c)AdobeStock

結婚しなくていいけど子供は欲しい! 選択的シングルマザーも検討中

〈37歳・飲食〉
●独身・ひとり暮らし 
●パートナーなし(結婚歴あり)

「将来は子供が欲しい」と、自分自身が子供のころから思い描いていました。

28歳から1年ほど、1歳下の男性と結婚していましたが、モラハラと経済的DVに加え、突然「本当は子供が欲しくない。永遠に息子でいたい」と言われたのが決定打で、離婚。

ここ数年はマッチングアプリや結婚相談所で婚活してきましたが…もう疲れた。窮屈な結婚生活のトラウマもあって、だれかと一緒に暮らすのは無理かも。

選択的シングルマザーも視野に入れて、独身向けの卵子凍結の病院や精子バンクについても調べていますが、勇気が出ないし、特に精子バンクは怪しく感じてしまいます。

仮に妊娠できても、ひとりで産み育てる経済的な余裕がないし、現実的じゃない。世間の風当たりもまだまだ強そうです。

転職と妊娠・出産どちらを優先すべき?

〈32歳・メーカー〉
●既婚・子供なし
●2020年9月に結婚 
●パートナー:38歳

結婚を機に、天職だと思っていた旅行会社を辞めて転職しました。残業や休日出勤が多い仕事で、同じ年に母を亡くしたこともあり、もっと家族との時間を大切にしたくて。

その後また転職し、今の職場は家庭とのバランスも取りやすく仕事も楽しいですが、男性優位な社風がどうにも合わない! 転職サイトに登録したものの、転職したら妊娠はまたお預け? 

古い考えが残る地方だからか、以前の転職活動では出産の可能性がネックだとにおわされ、前職でも現職でも「入社1年以内で産休に入ると困る」と聞きました。旅行業に戻るなら子供をあきらめるかも…。

結婚当初から子供を望んでいた夫は、私の仕事が落ち着くまで、と待ってくれているのですが…。

悩む女性
(c)AdobeStock

転職直後に妊娠判明! 仕事が面白くなってきたところだけれど…

〈31歳・コンサルタント〉
●既婚・妊娠中
●2022年1月に結婚 
●パートナー:30歳

年始に2度目の転職をしたばかり。前職は憧れの業界に未経験で飛び込んだものの1年で離脱。半年の無職期間に自分が大切にしたいことを見つめ直し、ようやく今の職場に。

「これからキャリアアップするぞ!」と意気込んでいた矢先に妊娠がわかり、「え、もう!?」という気持ちは否めず。夫は素直に喜び、職場のサポートも手厚いですが、目下の不安は職場復帰後。

子供の体調不良とクライアントとの会議が重なったら? ふたり目のタイミングは? 幼児を抱えるアラサー非管理職も大変だけど、小学生を育てるアラフォー管理職=10年後は、もっとハードになりそうな予感。

ひとまず夫が育休を2回に分けて取得予定なので、一緒に乗り越えていきたいです。

キャリアと不妊治療の両立がつらいです

〈31歳・不動産〉
●既婚・子供なし
●2021年5月に結婚 
●パートナー:32歳

2年前の結婚式が終わったらすぐ、子供が欲しいと思っていました。約半年後から不妊治療を始め、これまでにタイミング法6回、人工授精6回、夫の精索静脈瘤の手術などで、かかった費用は約80万円。経済的にはもちろん、メンタルがキツくて…。

友人が出産したら一度はお祝いを持って会いに行くことにしていますが、つらくてそれっきり、ということも多いです。激務で有名な業界の営業職で、役職もつき、仕事のストレスもかなり大きい。

ストレスも不妊の原因になるというので、退職して治療に専念したい気持ちもあるけれど、お金もかかるし。育休のように、とまでは言わないけれど、治療に専念できる制度や、フレキシブルに働ける環境があればいいのに。

仕事中に時計を確認する様子
(c)AdobeStock

出産して3年、自分だけキャリアが停滞してすごく悔しい

〈34歳・事務〉
●既婚・子供あり
●2017年6月に結婚 
●パートナー:35歳

勤務先は女性社員が少なく、女性管理職がいない会社。産休・育休や時短勤務を利用したら、担当案件を持たせてもらえないなど、キャリアアップの道から外れる〝マミートラック〟状態に。

どんなに仕事を頑張っても「報われない」感が強いです。パートナーや社内の同僚と比べても、取り残されているような気持ちになります。

昔は35歳までにひとつ上の役職への昇進を目指していましたが、今は目標を40歳過ぎに軌道修正。会社は、女性のキャリアを真剣に考えていないんじゃないかな。

今後さらに働きにくい環境になったら、転職も視野に入れるべきか…。でも小さな子供がいるとかなり厳しいとも聞くし、ふたり目も考えているので、今のところステイでしょうか。

2024年Oggi7月号「悩んで上等!これが働く私の生きる道」より
イラスト/Saki Morinaga 構成/佐々木 恵・酒井亜希子(スタッフ・オン) 
再構成/Oggi.jp編集部

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