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2022.08.20

彼氏がめんどくさい【100人に聞いた】そう思った時のエピソードや対処法

彼氏のことをめんどくさいと感じたことはありますか? 付き合っていれば毎日平穏で仲良く過ごせるわけではなく、対応に困って面倒に感じることもあるはず。そこで今回は、彼氏をめんどくさいと感じたときのエピソードや、上手な付き合い方についてのアンケートを紹介します。

彼氏がめんどくさいと思ったことがある?

円グラフ

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

「彼氏がめんどくさいと思ったことがある?」の設問では、41.7%の方が「はい」、58.3%の方が「いいえ」と、約4割の方が彼氏をめんどくさいと思った経験があると回答。

付き合っていく中では、相手をすることに疲れたり、会いたくない気分のときもあるかもしれません。続いて、具体的な理由についてアンケートに寄せられた意見を見ていきましょう。

【行動編】彼氏をめんどくさいと思った理由は?

男女の話し合い
(c)Adobe Stock

自分中心的

思いやりに欠ける言動を取られると、めんどくさいと感じるという意見が多く寄せられました。自己中心的な振る舞いは疲れてしまいますよね。

「彼氏が喫煙者。この時代テーブルで喫煙できないファミレスなどが多いと思いますが、それに対してブチギレたり、喫煙できる場所を求めてお腹がすいてる私を無視して自分が喫煙できる飲食店をさがしていたこと」(30代・北海道)
「眠いのに話しかけてくる」(30代・千葉県)
「自分のペースを押し付けてくる」(20代・兵庫県)
「自分が暇だったら明け方でも電話をかけてくる」(20代・香川県)
「強引に許可なしで予定を決められそうになった」(20代・岡山県)

束縛する

カップルなら多少は相手を独占したい気持ちがあるものかもしれませんが、束縛しすぎると息苦しく感じてしまうこともあります。

「束縛がひどい、連絡も多すぎ」(30代・埼玉県)
「束縛が激しくて鬱陶しいから別れた」(30代・東京都)
「束縛が激しい」(20代・鹿児島県)

ネガティブ

ネガティブなことを言うということは、ある種相手に甘えている面もあるのではないでしょうか。ただ、聞かされる方は返答に困ったり、暗い気持ちになったりとしんどくなってしまうこともありますよね。

「グチグチ言ってくる」(30代・千葉県)
「重すぎる時がある」(20代・神奈川県)
「何もかも一緒にしたい。メンヘラ」(20代・沖縄県)

会うのが面倒

デートは計画や準備、実際に会うまでの移動など、時間やエネルギーを使うもの。どうしても手間がかかるので、面倒に感じてしまうという意見もありました。

「会うのがめんどくさい」(20代・石川県)
「会うのが面倒」(30代・東京都)

だらしない

出不精だったり行動に移さなかったりと彼のだらしない面をみると、めんどくさいと感じる方も。

「ずっと家でダラダラしている」(30代・高知県)
「寝るのが好きすぎてデートも寝過ごす」(30代・大阪府)

ひとりになりたい

ひとりの時間も大切な方にとっては、四六時中一緒にいたり連絡を取り合ったりすることが、めんどくさいと感じるのではないでしょうか。

「1人は寂しいと言って何処へ行くのも一緒に着いてくる。たまには1人が良い」(30代・北海道)
「一人でいたいときもあるから」(30代・兵庫県)
「一人になりたいとき」(20代・兵庫県)

尊重しない

自分中心の考えで相手のことが尊重できないと、対等に付き合っているように感じられなくなります。人それぞれの価値観があるので、相手を尊重するように意識しましょう。

「何度説明しても理解を得られない時。互いの境遇が違えば、共感するのは難しいとは思うが、そこを想像力で補うのが思いやりだと思うから」(30代・東京都)
「相手の考えから外れた意見を言うと、その意見がいかに間違えてるかを説教」(30代・愛知県)

コミュニケーション不足

コミュニケーションは、人付き合いの中で欠かせません。恋人関係のみならず、結婚して家族関係になったとしても察してもらおうとするのはNG。

「言わないとわからない」(30代・東京都)
「言わなくてもわかってもらえてると思って、口数が少ない。言わなきゃわかんないよこっちはエスパーじゃないんだから」(30代・岐阜県)

こだわりが強い

早く決断してほしいときにこだわって決められないことが多いと、めんどくさく感じるという意見もありました。

「物件選びのとき、こだわりが強かった」(30代・埼玉県)
「変なこだわりがある」(30代・岡山県)
「物を選ぶのが遅い」(30代・広島県)

頼りにならない

判断力や決断力がないことについての意見も。大事なときに頼りになると、男らしさが感じられそうですよね。

「決断を私任せにしてくる」(20代・香川県)
「大切な時に優柔不断」(30代・長野県)

続いて、連絡手段のひとつである「LINE」についてめんどくさいと感じたエピソードを紹介します。

【LINE編】彼氏をめんどくさいと思った理由は?

彼氏をめんどくさいと思ったLINE
(c)Adobe Stock

連絡が多い

LINEの頻度が多すぎると、負担に感じるという意見がありました。お互いにどれくらいの頻度がいいのか話してみてもいいかもしれません。

「LINEが多い」(20代・神奈川県)
「連絡がまめすぎる」(30代・東京都)
「連絡頻度が高く返信が面倒だった」(20代・埼玉県)
「干渉してくる。無駄な連絡をする」(30代・埼玉県)
「頻繁に連絡がくる。返信してないのに連絡がくる」(20代・岩手県)

やりとりが頻繁過ぎたり、返事に困る内容を送られたりすることで、LINEがめんどくさいと感じる女性も多くいます。続いて、返答に困ったLINEの実例を紹介。

深夜に『なんで寝てるの?』

深夜にLINEを送られても、寝ていれば見ることができませんよね。それなのに絶対に返事ができない時間帯に頻繁にメッセージを送りつけ、終いには「なんで寝ているの?」と…。これには大好きな彼氏が相手でも困惑。

朝っぱらから『僕の好きなところを10個送って』

彼氏をめんどくさいと思ったLINE

最近付き合い始めた年下彼氏から、しょっちゅう「俺の好きなところを10個挙げて?」とLINEが届くという女子。起き抜けや仕事中に頻繁に送られてくると、めんどくさい! と思ってしまうことも。

返事を催促

彼氏をめんどくさいと思ったLINE

彼が有休をとっている日は、頻繁にメッセージが来たり必ずと言っていいほど返事を催促されるという女子。仕事で忙しいときに返事を催促されるといくら彼氏でもウザイ! と感じてしまうことも。

【LINE めんどくさい】愛する彼氏からでもちょっとウザイ… 女子が困ったLINE9

もしかして「めんどくさい」と思われてる? そんな兆候を感じること

逆に、彼からめんどくさいと思われていると感じてしまうこともあるのでは。そう思ってしまう彼の行動について紹介します。

彼女と連絡を取らなくなる

あなたが彼に連絡するのが面倒くさいと思うように、彼もあなたに対して連絡するのが面倒くさいと感じることもあるはず。もし彼と連絡が取りにくいと感じることが増えたのであれば、それは彼が倦怠期をむかえている合図かもしれません。

扱いが雑になる

今まではデート先や夕飯のアイデアを積極的に出してくれていたのに、最近はなんだか適当に感じる…。

ここで怒ってしまうと喧嘩になり別れを告げられてしまう可能性もあるので、彼がこういった状況の時は、あなたからデート先や食べたいものを積極的に提案してみるのが◎。

不機嫌になる

彼がイライラすることが多くなったり、怒りっぽくなったと感じたりするのなら、倦怠期に陥っている可能性大! 彼女を大切に思っていないからこそ、冷たい態度を取れるのかもしれません。

SNSの更新をしなくなる

今まではあなたとのデートの様子などラブラブな内容をSNSに更新していたのに、最近それがパタッと止まったのなら彼の心境に変化があったのかも。

元々更新頻度が少ない人や、プライベートの時間が極端に少なくなってしまったわけでないのなら、注意が必要かもしれません。

倦怠期とはどんな時期? 彼氏との別れを選ばないための乗り越え方を伝授!

彼氏がめんどくさいときの解決法は?

彼氏がめんどくさいときの解決法
(c)Adobe Stock

距離を置く

時間や距離を置くという回答が多く寄せられました。お互いにひとりの時間も大切にするといいのかもしれません。

「一旦時間を置く」(20代・大阪府)
「3日くらい一人旅をする」(30代・神奈川県)
「落ち着くまでお互い離れる」(20代・神奈川県)
「距離を置く。正直に面倒くさいと伝える」(30代・東京都)
「適度に距離感を持つこと」(30代・大分県)
「すぐに返信しない」(30代・神奈川県)

聞き流す

どんなこともで真面目に返すとエネルギーを使いすぎて疲れてしまうので、たまには聞き流したりあしらったりするのもいいのでは。

「角が立たないように流す」(20代・香川県)
「当たり障り無く答える」(30代・熊本県)
「適当にあしらう」(20代・岐阜県)
「考えないようにする」(30代・宮城県)

向き合う

めんどくさいと感じることはきちんと伝えたり、自分の意見を言うことで相手もはじめて気が付くという場合があります。無理に付き合い続けないためにも、思っていることは伝えるようにしましょう。

「話し合いをして自分でできることはやってもらう」(30代・東京都)
「相手の立場に置き換えた例え話をして理解を仰ぐ」(30代・東京都)
「妥協できるところとこちらも譲れないところをすりあわせる」(30代・埼玉県)
「めんどくさいと直接言う」(30代・北海道)
「気持ちを素直に伝える」(20代・東京都)

割り切る

自身に負担がかかりすぎないなら、「彼はこういう人だから」と割り切るという手段も。でも、無理するほどなら話し合ってみて。

「そういう人なんだと思うこと」(20代・香川県)
「諦めるか話し合う」(30代・愛知県)
「どうしても譲れないこと以外は許容する」(30代・岐阜県)

連絡を終わらせる

「今日はもう寝るから」「忙しいからしばらく返信できない」など、連絡を終わらせる一言をいれて、それ以降は来ても返信しないのもおすすめ。

「もう寝るとラインする」(30代・高知県)
「返信しない」(20代・岩手県)

最後に

めんどくさいと思っていても、彼氏からすると彼女のためを思っていたり、愛情表現という場合もあります。

お互いの価値観をわかっていないことですれ違いが起きているのかもしれないので、めんどくさいと感じたら向き合って話してみるのがいいのではないでしょうか。

お互いのことがわかると接し方も変えられると思うので、よりよいお付き合いができるようにコミュニケーションをとってみましょう。


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