▼この記事の要点
・好きな人に好きな人がいる経験をした女性は約5割。さらにそのうちの5割ほどは、それでも恋を諦めない!
・まずは友人としての仲を深めたり、会話の機会を増やしたりが〇。状況にあわせて適宜、信頼関係を築こう
・アプローチした結果、振られた人はわずか1割ほど。彼に好きな人がいるからといって諦める必要なし?
好きな人に好きな人がいる… そんな経験ある?
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。
女性100人に「好きな人に好きな人がいた経験がありますか?」と質問したところ、54.2%の人が「ある」、45.8%の人が「いいえ」と回答しました。好きな人に好きな人がいる経験の有無は、約半々だといえそうです。
好きな人の好きな人は、自分にとって恋のライバル的存在。すでに二人が付き合っている場合などは、片思いを成就させるのも一苦労に思えますよね。
「自分の好きな人には好きな人がいる」とわかったとき、はたしてどう対応するのが正解なのでしょうか。あるいは、どうしたら悔いのない結果に終われるのでしょう。早速、次のアンケート結果をみていきたいと思います。
ちなみに…好きな人の好きな人を知る方法については、こちらの記事でまとめています。
▼合わせて読みたい
【体験談】好きな人に好きな人がいるときの対応とは
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。
続いて、「好きな人に好きな人がいたとき、そのあとはどうしましたか?」と質問。すると、「諦めた」という人が46.6%、諦めずに「そのまま好きでいた」という人が53.4%という結果に。
たとえ好きな人にほかの相手がいようとも、自分の恋心がすぐに消えるわけではないようです。半数以上の人は、好きな人の気持ちが他の人に向いていたところで、簡単には恋を諦められないということがわかりました。
自分以外の誰かを彼が好きだったところで、彼をすぐに嫌いになれるわけではありませんよね。むしろ反対に恋する気持ちが燃え上がったり、〝彼が恋愛に興味のあるタイプ〟だという事実に希望を感じ、ますます自分磨きにまい進する人もいるでしょう。
〝好きな人に好きな人がいる=失恋確定〟というわけではないからこそ、半数以上の人が恋を諦めることなく、相手を好きでい続けているのかもしれません。
好きな人に好きな人がいるときのアプローチ方法は?

好きな人に好きな人がいたとしても、両想いになれるチャンスはあります。まだ彼がフリーの状態だったり、好きな人にたいして脈がなさそうな状態だったりしたらなおさらです。
恋のライバルに負けず頑張る人の参考に、ここでは「好きな人に好きな人がいるときのアプローチ方法」についてまとめています。
積極的に自分の魅力をアピールした
「自分のほうが積極的にアプローチする」(30代・東京都)
「振り向いてもらうまで頑張った」(30代・三重県)
「自分はいい女であると思いながら接する」(30代・福井県)
「よい部分をいっぱい見せながら自然に振る舞う」(20代・静岡県)
彼の好きな人が片想いの相手なのか、彼女なのか、それとも奥さんなのかによって状況は大きく変わるとはいえ…彼が既婚者ではないのなら、あるいは婚約をしているわけではないのなら、諦めずにアプローチするのもひとつの手です。
好きな人に振り向いてほしいと考えたとき、自身の魅力を積極的にアピールすることは大事ですよね。そしてそれは、好きな人に好きな人がいようとも同じこと。あなたという女性の魅力や、〝彼女になったときのメリット〟が伝わるように動いてみましょう。
注意点としては、意中の男性に浮気相手として遊ばれないように気をつけることと、〝彼女もちの男性を略奪しようとした女性〟として周囲に悪評をたてられないように動くことです。器用な立ち回りが必要とされますが、自分からグイグイ好意を伝えるというより、彼に好きになってもらえるような行動を積極的にとる…という意識が大事。
彼女もち男性の脈ありサインについては、こちらの記事をチェック!
▼合わせて読みたい
たくさん話すようにした
「たくさん喋りかけた」(20代・茨城県)
「楽しく話す」(30代・千葉県)
「話す機会を増やす」(30代・大阪府)
「会話を増やす」(20代・広島県)
お互いのことを知る機会を増やすには、話をするのが一番ですよね。「人は話し方が9割」ともいいますし、声音や言葉の選び方、会話のテンションなどから、異性としての魅力を感じてもらえるかもしれません。
あるいは対面時以外でもやりとりが盛りあがるように、LINEを使ってコミュニケーションの機会を増やすのも◎。盛り上がりそうな話題を選んで積極的にLINEすれば、一気に心の距離が縮まるかも。
好きな人とのLINEを長続きさせるコツについて、こちらの記事でもチェックしてみましょう。
いい友達になろうとした
「いい友達のフリをして真剣にその人の恋愛相談とか相談にのった」(20代・東京都)
「ご飯に誘う。みんなで遊びながら、自分をアピール」(30代・東京都)
「身近な存在でいつづけた」(30代・愛知県)
「もっと仲良くなれるようにする」(30代・長野県)
すでに彼が他の人に恋をしている以上、突然の進展は期待できないこともあるでしょう。そんなときはまず友人として付き合い、身近な存在として意識してもらうことが重要。何かあったときに相談にのれる関係を築き、信頼関係を高めておきましょう。
彼が好きな人の相談をしてきた際は、悪口や自分を立てるような発言はNG。第三者目線で冷静なアドバイスを心がけましょう。
連絡の頻度や遊びに行く機会を増やすなど一緒にいる時間を増やして、相手の中で自分の存在を大きくしていくなど、小さな積み重ねが大切。友達がそのまま恋人になったという男性もいますし、違和感をもたれることなく自然に距離を縮めていけるかも。
▼合わせて読みたい
様子を見る
「とりあえず様子を見守る」(30代・北海道)
「気持ちはどうしようもないので」(30代・大阪府)
結果を出そうとやみくもに動くのではなく、まずは作戦を考えたり、自分を磨いたりする時間をとるのも大事。ということで、ひとまず様子を見るところから始めるスタンスの人もいました。適度な距離から見守って、チャンスがあればそのタイミグに押してみる…という臨機応変な駆け引きで、成功した事例もあるようです。
ずっと待ち続ける状態もつらいので、ある程度の期限を設けたり、他によさそうな人に出会えたら自分の幸せを優先するのもアリ! 自分らしく自然体で恋愛を楽しみましょう。
自分磨きをした
「かわいくなる努力をして、同じグループになったりできるだけ接する機会を増やす」(20代・宮城県)
「自分磨きをし続け、とくにアプローチはしない」(30代・埼玉県)
まずは、自分がどんな女性になりたいのか理想像を見つけて、目標を立ててみましょう。その際はなるべく彼の好みに寄せたり、好印象を与えられるような外見・内面を目指したほうが効果的かもしれません。
また、自分磨きを頑張っているアピールをすることで、彼に好印象を与えられる可能性も。共通の話題を見つけるために、同じ趣味や習い事などを始めてみても、急接近できるチャンスが増えるでしょう。
自分磨きのなかで努力を続けると自信も生まれ、内面からも美しくなれるもの。たとえ恋が叶わなかったとしても、磨いた自分は無駄にならず、今後の恋愛や人生に大きな恩恵をもたらしてくれるはずです。
▼合わせて読みたい
告白した
「好きと伝えて様子を見る」(30代・東京都)
「告白する」(30代・千葉県)
先手を打とうということで、先に告白して恋愛対象として意識させる作戦もアリ。全力で振り向かせようと努力をする健気な姿に、胸キュンして心変わりしてくれることを願いましょう。
いきりの告白だと気が引けてしまうという人は、「○○くんみたいな彼氏が欲しいな」「○○くんといる時間が幸せだな」のようなニュアンスで、脈があるということを遠回しに伝えてみるのもよいでしょう。
今の時代、女性からの告白も珍しいことではありません。どうしても想いがおさえられないという人は、悔いが残らないように勇気を出して想いを伝えてみては。
▼合わせて読みたい
好きな人に好きな人がいる状況でアプローチした結果は?
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。
「好きな人に好きな人がいる状況でアプローチした結果、どうなりましたか?」という設問では、下記のような結果となりました。
・付き合えた…34.4%
・振られた…6.6%
・告白せずにそのまま…59%
頑張ってアプローチした人の多くが、彼と付き合うことができたそうです! 振られたという人はわずか1割以下にとどまっています。これは好きな人に好きな人がいることに悩んでいる人にとっては、うれしい結果ではないでしょうか。
好きな人に好きな人がいるときにアプローチをしない理由とは?

先述のアンケートでは約半数の女性が、「好きな人に好きな人がいるとわかった結果、アプローチをしなかった」と回答しています。
誰もが恋のライバルをものともせず、積極的にアプローチできるわけではありません。ここでは、アプローチをせず身を引いた人たちの声をまとめました。
うまくいく見込みがないと思ったから
「今後、自分に気持ちが向くことはないと思ったから」(20代・福島県)
「仕方ないと思ったから」(30代・北海道)
「自分よりかわいい子だったから」(30代・奈良県)
「相手と結婚する気でいたから」(30代・大阪府)
「無理かなと思ったから」(30代・長野県)
切ないことではありますが、彼が好きな人とすでに婚約していたり、自分からみても魅力的だと感じる女性だったりしたら、彼へのアプローチをためらってしまうかも。
「これはちょっと無理かも…」と身を引きそうになったときは、本当にそれで自分が後悔しないかどうかを考えましょう。〝やらない後悔よりやって後悔したほうがいい〟という人もいれば、〝身を引くことができる自分を褒めたい〟というタイプの人もいるはず。なにが正解かは、人それぞれ異なる部分だといえるでしょう。
▼合わせて読みたい
めんどくさいから
「めんどくさいから」(30代・兵庫県)
「めんどくさいのが嫌」(30代・北海道)
「ややこしいことに巻き込まれたくない」(30代・東京都)
自分の恋を叶えたいという気持ち以上に、面倒ごとにならないようにしたいという気持ちが強い人も。
彼に好きな人がいるとわかったうえでアプローチをすると、それが人間関係のトラブルに発展することもありえます。とくに彼の相手が恋人や伴侶だった場合には、〝すでに相手がいる人に手を出そうとした〟という捉え方をされ、自分の立場が危うくなることもあるでしょう。いわゆる、略奪愛です。
彼氏の女友達や異性の知人を、快く思わない女性もいます。そんななかで露骨に好意をアピールすると、周囲への悪評につながるおそれもゼロではありません。たとえば友達の彼氏を好きになってしまった場合などは、面倒ごとになる可能性が高そうです。
時間がもったいないから
「時間がもったいないから」(20代・東京都)
「時間がもったいないと感じたから」(30代・東京都)
好きな人に好きな人がいる以上、その恋は最初からややハードルが高いものになります。両想いになるためには時間がかかるだけでなく、体力や気力をかなり使う可能性もあるでしょう。
時間が有限である以上は、「それならもうあきらめて、他の恋に時間を使いたい」という気持ちになるのも自然なこと。積極的に出会いを探して他の人を好きになったり、恋愛以外のことに時間を使ったりして、有意義な過ごし方をするのも◎です。
性格上積極的になれないから
「自分は積極的な性格ではないから」(20代・宮城県)
「勇気がなかった」(30代・埼玉県)
「恥ずかしくてなにもできなかった」(30代・愛知県)
奥手で恥ずかしがりやな性格だと、好きな人へのアプローチにもひと苦労。ましてやほかに好きな人がいる相手など、自分から積極的になるなんてとても難しいように思えますよね。
とはいえ…のちに後悔したり、「あのときああしていれば、自分にもチャンスがあったかもしれないのに…」と引きずったりしてしまわないよう、ときには勇気を出してみるのも大事。壁の多い恋をするということは、自分を変えるチャンスを得るということでもあるのです。
振られたくないと思ったから
「振られたときが怖いから」(20代・宮城県)
「振られるのが怖いため」(30代・千葉県)
誰だって、好きな人には振られたくなんてありません。たとえ好きな人が完全なフリー状態であったとしても、自分から行動を起こすのには勇気がいるはず。すでに好きな人がいるような相手だった場合には、最初から振られる可能性を視野に入れなければならず、よけいに腰が引けてしまっても無理はないでしょう。
相手の迷惑になりたくないから
「自分が相手を本当に好きなら、その人の邪魔になるようなことをするのは、よくないことだと思います。逆に自分に好きな人がいて、興味のない人からアプローチされた時に、どう感じるか考えれば、諦めるのがベストだと思うからです」(30代・石川県)
「迷惑になりそうだから」(30代・北海道)
すでに好きな相手がいる以上、自分の好意をアピールすることは迷惑だと考える人も。自分の気持ち以上に、相手の気持ちや状況を慮って身を引く健気な人もいるようです。
想像してみましょう。もしも自分に彼氏がいたり、「彼以外目に入らない!」と思うような猛烈な片想いをしている状態で、眼中にない相手から言い寄られたとしたら…迷惑に感じたり、邪魔に思ったりすることはあるかもしれません。
ですがそうではなく、「自分を見てくれている人がいたんだ」とうれしい気持ちになったり、好意を寄せてくれた相手がとても素敵な人だったりしたら、新たな恋の予感に悪い気はしないのではないでしょうか。
相手のことを思いやる優しさは大切ですが、諦めるべきだと思い込まない自由な心も大切です。自分の恋心を迷惑なものだと卑下して、楽しいはずの恋愛を悲しい気持ちで終えないよう意識してみましょう。
ただし、相手が既婚者だった場合は要注意。たとえその恋が報われることがあったとしても、双方が不倫をしたという事実に、本人も周囲の人々も苦しめられてしまいます。
▼合わせて読みたい
気持ちが冷めるから
「他にも好きな人がいると冷める」(30代・東京都)
「他の人が好きなんだと分かったら好きではなくなる。私に興味がありそう?というところから好きになり始めるから」(30代・東京都)
好きな人ができたとき、他に意中の相手がいるとわかった時点で気持ちが冷める人もいます。「なんだ、ほかに好きな人がいたんだ」「相手は自分に興味がないんだな」というがっかりした気持ちが、そのまま恋心を萎えさせるのでしょうか。
これは裏を返せば、恋がうまくいきそうなときに、他の人との匂わせをすると逆効果になるかもしれないということ。嫉妬心をあおろうとして、わざと他の異性と仲良くするのは×ということですね。
その恋、あきらめないで! 自分に振り向いてもらうためのQ&A

好きな人に好きな人がいるからといって、必ずしも諦める必要はないということがよくわかったと思います。
ですが諦めなかったからといって、やや難易度が高い恋愛をすることには変わりありません。どのような点に気をつけるべきなのか、Q&A形式でまとめてみました。
Q.好きな人の好きな人に嫉妬してしまうときはどうしたらいい?
A.〝嫉妬している自分〟のことを否定せず、その嫉妬心を受け入れよう
心理学のカリギュラ効果をご存知でしょうか。人は「○○するな!」 と禁止されればされるほど、余計にそのことに関心が向いてしまい、逆効果になりがちです。
嫉妬の感情を抑えたいときも、まさしく同じ。「嫉妬しちゃいけない」と思うと、ますます彼のことが頭から離れなくなり負の妄想がふくらむ一方です。
そうしたジェラシーに歯止めをかける第一歩は、まずは自分の感情を受け入れること。彼の日頃の行動に対して、モヤモヤを感じたら、「そんなことを考えるのはよくない」と無理に自分の感情を抑え込むよりも、「自分は今、嫉妬しているんだな」と素直に認めてあげましょう。
ただ心の中で思うだけでなく、彼のどんな行動に対して自分はどのように感じたのか、紙に書き出してみるのも効果的。まずは自分の弱さを受け入れるだけでも、次から次へと沸いてくるネガティブな感情に歯止めをかけることができます。
考え方を前向きにしていくためのポジティブシンキングについては、こちらの記事でもまとめています。
▼合わせて読みたい
Q.どうしても嫉妬してしまい、面倒な態度や行動をとってしまうときはどうする?
A.嫉妬のメリットとデメリットを冷静に考えよう
嫉妬心からつい思ってもない言葉を口にしてしまったり、彼の気持ちを試すような行動をとったりする人は、嫉妬心を受け入れたうえで次のステップに進む必要があります。自分の感情を受け入れることができたら、次に嫉妬のデメリット、メリットを分析しましょう。
まず、嫉妬のデメリット。これは簡単ですよね。
片思い中であれば、「どうせ私よりも他の女性のほうが魅力的なんでしょ!」という不安から、ついそっけなく接したり、ぎくしゃくした態度をとってしまったり…。いずれにせよ、2人の関係によい影響をもたらさないことは明らかですよね。
逆に、嫉妬のメリットはというと、実に難しい。あなたがいくら「私以外の女性と親しくしないで!」ともがき苦しんだところで、彼の行動が変わることはありません。
つまり、嫉妬するのは百害あって一利なし! モヤモヤする時間があるなら、生産的な行動にシフトするほうが、幸せへの近道なのです。
彼のことが好きすぎて苦しいという人は、こちらの記事もチェックしてみましょう。
▼合わせて読みたい
Q.本当にこの恋が叶うのか、不安でつらいときはどうする?
A.思い込みを捨てて、目の前の彼と向き合おう
いくら不安材料を集めて「こうじゃないか」と妄想をふくまらせたところで、彼の本当の気持ちは誰にもわからないのです。
この時点ではっきりしている事実はただひとつ。あなたは彼が好き、ということだけです。
好きな人に好きな人がいることで、心がざわつくのはごく自然な感情ではありますが、「悩んでも解決策が見つからないことは悩んでも仕方がない」という一点は、ぜひ肝に銘じておきましょう。悔いがないようにするために何ができるか、自分は何をすべきなのか、自分の心をしっかり見つめてみて。
好きになってはいけない人を好きになったという人は、こちらの記事も参考にしましょう。
▼合わせて読みたい
最後に
好きな人に好きな人がいると、落ち込んだり悩んだりすることも多いですよね。しかし相手が既婚者でないかぎり、希望はまだまだあります。せっかく好きになれる人と出会い恋をしたのですから、悔いがないよう諦めずに頑張ってみるのもよいでしょう。彼を好きな気持ちを大切にして、自分ができるアピールで前向きに考えるのが成功への鍵です。
まずは、好きな人の生活の中に自分の存在を入れられるよう努力してみましょう。恋愛対象として意識されることも大切ですが、人として信頼される、身近な友人・知人としての立場になることももっと大事です。そうして彼にとっての大事なポジションを手に入れることで、彼が現在好きな人を超えるための、きっかけが訪れやすくなるかもしれません。
恋愛には「これが正解」といえるような、万人に当てはまる答えはないのです。だからこそ、自分の納得できる選択肢をとるように意識して、後悔のない恋愛ができるよう動いてみましょう。「好きな人に好きな人がいるからといって、諦めなければいけないわけではない」ということをどうか忘れずに。あなたの恋が叶うチャンスは、あなたの行動と努力によって生まれます!
TOP画像・アイキャッチ/(c)Adobe Stock

ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。
数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。
好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。