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【100人に聞いた】付き合う前に2回目のデートに誘われたことがある?
※アンケート20~39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
20~30代の女性100人に付き合う前に2回目のデートに誘われたことがある? と質問したところ、はい… 60% いいえ… 40%との結果になりました。
今回のアンケートでは「はい」と回答した方が6割以上。1回目のデートで好印象だった場合は、交際前に2回目のデートに誘う男性も多い様子。
【体験談】付き合う前に2回目のデートをした相手と恋愛関係になった?
※アンケート20~39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
つづいて、付き合う前に2回目のデートをした相手とのその後に恋愛に発展した? と質問したところ、はい… 72.4% いいえ… 27.6%との結果に。
なんと、2回目のデート以降交際に発展したカップルは7割以上もいるようです。「1回目のデートよりも深く知ってから付き合えた」「1回目で交際は少し早い気もするので2回目のデートがあってよかった」など、交際前の2回目デート賛成派の意見も多く寄せられていました。
付き合う前の2回目のデートで男性が出す脈ありサインは?
アンケート結果からもお分かりの通り、男性が2回目のデートに誘うということは好意の表れでもあります。では、実際に「付き合う前の2回目のデートで男性が出す脈ありサイン」とはどんなものがあるのでしょうか? 確認してみましょう。
【1】連絡の頻度が高い
1回目のデートが終わったあとすぐに、その日のデートの感想や無事に家まで帰れたかの確認の連絡をしてくれる男性は高確率で脈あり!
2回目のデートまでの期間の間に安心感を与え、「この人が彼氏になったら安心して付き合えそう」と思わせてくれる男性が理想的ですよね。
「メールやラインの返信が早い。向こうからのお誘いが多い。食事に行って別れた後にお礼のメールやラインが来る」(30代・兵庫県)
「ずっと続くライン、デートの誘い」(20代・埼玉県)
「頻繁に連絡が来る、こちらの予定を聞いてくるなど」(20代・兵庫県)
「毎日連絡や心配などしてくれてたり気遣ってくれること」(20代・愛媛県)
「積極的にデートへ誘ってくれる。毎日、小まめに連絡をくれる」(30代・千葉県)
【2】一緒にいるときに楽しそう
「一緒にいて楽しい」ということも交際相手を決める基準として大切なポイント。ふたりでいる時間に、会話が弾んでいるようであればそれは脈ありのサインかも。
緊張してうまく話せない… なんて人もいると思うので、そういった場合は笑顔になっているタイミングが多いかどうかで見極めてみて!
「とにかく笑顔が多い」(30代・岐阜県)
「一緒にいて楽しそうにしていたとき」(30代・神奈川県)
「楽しく会話出来る」(30代・埼玉県)
「デートしてる時からテンションが高い、手を繋いでくる、付き合う話がでてくる」(30代・宮崎県)
【3】興味を持ってくれている
男性から積極的にコミュニケーションをとってくれて「どんなものが好き?」「どんなところに行きたい?」など、趣味や好みを知ろうとしてくれているのも、相手の女性が気になっている証拠。
真剣に向き合ってくれている姿にキュンとくる女性も多いはずです。
「好きな物事を聞かれる」(30代・長野県)
「誠実に向き合おうとする姿勢が見える」(30代・兵庫県)
「自分の話を真剣に聞く姿勢」(30代・岐阜県)
「好きな人がいるのか探りを入れられる。ボディタッチが多くなる(手を触るとかさりげないもの) 」(30代・神奈川県)
「彼氏がいるか聞いてくる」(30代・茨城県)
【4】特別感がある
女友達とは行かないような特別な場所に連れてってくれたり、レディファーストを心掛けてくれる男性は好意を寄せている可能性が高いでしょう。
女性側としても大切に扱ってもらえることは嬉しいことでもあるので、いつの間にか心惹かれてしまう場合もあるかもしれませんね。
「自分にだけ優しい雰囲気があるとき」(30代・神奈川県)
「思いやりを感じたら」(30代・東京都)
「好きなところに連れてってくれる」(20代・愛知県)
「こちらが指定した日にちや時間の都合に合わせてくる」(30代・滋賀県))
「普段女の子とあまり喋らない人が自分にはよく話しかけてくる」(20代・茨城県)
【5】視線を感じる
気になっている相手には自然と視線を送ってしまうもの、それは男性も女性も同じです。
一緒にいる際に視線を感じたら、一度相手と視線を合わせて、どのような反応を示してくれるのか様子を伺ってみるのも◎!
「やけに視線を感じるとき」(30代・新潟県)
「自分のことをチラチラ見ていたら」(20代・神奈川県)
「見つめられる」(30代・秋田県)
「よく視線が合う」(20代・東京都)
【6】距離が近い
付き合う前の2回目のデートで距離を近づけてくる場合、「あなたが気になっていますよ」というアピールの可能性が。ドキドキさせて恋愛感情を植えつけたい気持ちを表しているのかも。
ただし、他の女性への距離も近いのか、自分だけにしてくれていることなのか、しっかり見極めて騙されないよう注意して。
「さり気なく距離感をつめてくるとき」(30代・東京都)
「パーソナリティスペースが近い」(30代・北海道)
「パーソナル距離が近くなってきたら」(30代・千葉県)
「少し触れようとしてきたら」(30代・大阪府)
「スキンシップをしてきたら」(30代・滋賀県)
【7】次の予定をすぐ決める
2回目のデートが終わった後に、「これに興味あるって言ってたよね。次はここに行ってみない?」などと次のデートを提案してくれる男性は、ほぼ100%の確率で相手を気に入っていると捉えていいでしょう。その日のデートが大成功に終わったことを意味するものでもあるのです。
特に、花火大会やクリスマスなどイベントごとと重なるようにデートの予定を入れたのならば、ますます深い愛情を感じ取れます。
「次に会う約束をその日のうちにする。気にかけてくれる」(30代・北海道)
「デートなり、直接会おうという誘いの感覚が短い」(20代・東京都)
「帰り際に次の約束を取り付けられたら」(30代・京都府)
「次はどこどこに行こうよなどと、次の遊びの約束をされた時。手をつないできたとき」(30代・東京都)
「次会う約束があったら」(30代・兵庫県)
付き合う前の2回目のデートを成功させる方法は?
交際前の男女はデートを通して、信頼関係を深めたいと思っているはずです。その際に大切なのは「コミュニケーション」。ここでは、付き合う前の2回目のデートを成功させるために気をつけるべきことをピックアップしてみました。
【1】話題を考える
デートでの会話で大切なのが「話題」。どんなに盛り上げ上手な人でも、不快な話題で盛り上げてしまっては本末転倒。
お互いが盛り上がれそうな共通の趣味の話や、今後のデートに活かせそうな話を事前に考えておくと、話題に困ったタイミングでうまく活用できるかもしれません。
「いろいろな話題があった方が気に入られると思い、話題をいっぱい考えて行く」(30代・和歌山県)
「話題づくり」(30代・愛知県)
「共通の話題をする。聞き上手になる」(30代・静岡県)
「趣味」(20代・栃木県)
【2】質問をする
自分のことばかり語るのではなく、気になることを質問してそこから会話へと繋げていくのもテクニックのひとつ。
特に、彼女がいるか、結婚はしていないかなど女性関係に関することは確認しておきたいところ。ただ、最初からガツガツしていると相手に引かれてしまうので、図々しくならない程度に質問しましょう。
「質問、聞くことで相手のことを知る」(30代・愛媛県)
「相手が答えやすい質問をする」(20代・神奈川県)
「相手に興味を持って、適度に質問しながら会話を広げる。でも喋りすぎない」(30代・北海道)
「質問内容」(30代・大阪府)
【3】会話のキャッチボールをする
せっかく相手に聞きたいことを質問できても、そのあとの会話が続かず沈黙してしまうと、もったいないですよね。
会話のキャッチボールができるように、相槌や身振りで楽しそうな雰囲気を演出したり、連想ゲームのように相手が話しやすい会話を提供することも、対話を成功させる秘訣。
「会話のキャッチボールを心がける」(30代・東京都)
「出来るだけ会話をする」(20代・東京都)
「話が途切れないようにした」(30代・茨城県)
「沈黙にならないように話すことをあらかじめ考えておいた」(30代・長野県)
【4】ネガティブなことを言わない
一緒にいる時間は、なるべく明るい気持ちで楽しい時間を過ごしたいですよね。
仕事や私生活に対しての愚痴や批判など、ネガティブな話はNG! 仲が深まればそんな話もありだと思いますが、初デートの話題としては適していないでしょう。
「マイナス思考なことはあまり言わない」(30代・茨城県)
「当たり障りない話をする」(30代・愛媛県)
「明るい話題だけを話す」(30代・千葉県)
「人の悪口やネガティブな発言をしない」(30代・神奈川県)
【5】自分ばかり話さない
好かれたい気持ちが大きいあまりに、自分の話題や自慢話が多くなってしまう人もいるでしょう。ただし、聞いている方としては少し不快に感じる場合も。
自分の話をしたら相手にも質問してみるなど、ふたりの会話のバランスを上手く保ちながら会話を続けることが大切。
「あまり話しすぎない」(20代・愛媛県)
「自分の事だけではなく、相手の事もバランス良く聞く」(20代・東京都)
「自分の話ばかりしない」(30代・宮崎県)
【6】自分らしくいる
場を盛り上げようと背伸びしすぎると、かえって空回りしてしまうかもしれません。頑張ろうと思い込みすぎずに、素の自分に近い感じでいてOKなんです。
無理して話題を絞り出す必要もありません。ただ笑顔で話しやすい雰囲気を出してあげるだけでも◎!
「ついよく見せようとしがちですが、後々困ったりするので、ありのままを話すよう心がけていました」(30代・大阪府)
「会話を沢山しなきゃと必死になると疲れてしまうので、あくまで等身大で自然に会話するように意識した」(30代・徳島県)
「自然体でいる」(30代・神奈川県)
「笑顔で話す」(30代・神奈川県)
【7】言葉遣いやマナーに気を配る
汚い言葉遣いや、相手を不快にさせる話は控えるようにしましょう。
また、相手が話している最中に「知ってる~」「その話聞いたことある」などと、話を遮るような行為も失礼。話を最後まで聞いてから、リアクションをとってあげるのがベストです。
「汚い言葉を使わない。目を観て話す」(30代・埼玉県)
「年上の人にはきちんと敬語を使って話をしていた」(30代・千葉県)
「印象よく」(20代・東京都)
「返事や挨拶」(20代・茨城県)
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最後に
2回目のデートは、1回目のデートで「もっと相手のことを知りたい!」と思った人たちが、関係をステップアップさせるために相性をチェックする場。
お互いが、1回目のデートでは見えなかった価値観や考え方などの本性も確かめたいと感じているはず。
世間では「2回目のデートが大切」と言われることも多いようなので、相手に「この子と一緒にいて心地良かった」「また次のデートも誘いたい」と思ってもらえるような言動を心がけるとよさそう。
あなたの素敵な恋が成就しますように、心から応援しています。