▼この記事の要点
・恋バナをするのが好きな女性は全体の約4割
・付き合う前や、片思い段階の〝ドキドキ感〟あふれる恋バナがとくに盛りあがる
・その場の雰囲気やメンバーの性格と相性を見極めて、皆が話題に入れる恋バナのテーマを選ぶと◎
【女性100人に聞いた】恋バナをするのが好きですか?
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。
女性100人に「あなたは恋バナをするのが好きですか?」と質問したところ、43.3%の人が「はい」、56.7%の人が「いいえ」と回答しました。
〝恋バナといえば女子会の鉄板ネタ!〟と思っている人もいるかもしれませんが、意外にも、恋バナが好きな女性は全体の半分以下という結果に。なかには恋愛に興味のない人や、興味があってもいい出会いがなくできる恋バナがないという人もいるようです。
恋バナとはそもそも、恋愛に関する会話全般のこと。「最近恋愛をしていない」という話題ですらも、広義では恋バナととらえることができるでしょう。好きな人がいてもいなくても、恋愛観やこれまでの経験、まだみぬ運命の人や理想のお相手についてなど、さまざまなテーマで盛りあがれそう。
本記事ではそんな、「恋バナの話題」について、さまざまな意見や体験談・実際のテーマなどを紹介していきます。
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「恋バナ」で盛りあがる話題は? 体験談からご紹介

盛りあがる「恋バナ」の話題について、寄せられた回答を一挙紹介します!
◆片想いの相手について
「片思いの人がいると、その人の話を聞きたくて盛りあがる」(30代・東京都)
「好きな人がいるなどの話だとキュンキュンする話が多いので盛りあがる」(30代・東京都)
「片思い中の恋バナ。ドキドキする」(30代・北海道)
「友人が、気になる人にご飯を誘うかどうかの話」(30代・東京都)
「好きな人の話」(30代・北海道)
たとえ自分の話ではなくとも、片思い中の人の胸キュンエピソードや今後の作戦会議など、まだ付き合っていない段階での恋愛ネタが盛りあがるようです。メンバーのなかに片思い中の人がいたら、ぜひ積極的に話題を振ってほしいところ。
素敵なラブストーリーやロマンチックな恋バナを耳にしたときに、胸がときめいて思わずキュンとすることがありますよね。これは刺激によってドーパミンが分泌され、幸福感を与えてくれることによるものだそう。恋愛から離れている人やすでに結婚している人にとっても、〝ときめき〟成分を補充してもらえる素敵なテーマです。
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◆付き合う前のエピソードについて
「付き合う前の、初めてのデートの話。どこに行くか、何を着て行くか、付き合う前の段階だからこそ味わえるドキドキ感があるから」(30代・神奈川県)
「付き合う前のいい感じの2人の恋バナ。うまくいくのはわかっていつつも、まだお互いに確かめていないワクワク感があるから」(30代・東京都)
「付き合う前後。デートの内容。プレゼントの相談など。 自分にはないウキウキ感が味わえるため」(30代・沖縄県)
「付き合う前のエピソードがドキドキして盛りあがる」(30代・東京都)
「付き合う前後。デートの内容。プレゼントの相談など。 自分にはないウキウキ感が味わえるため」(30代・沖縄県)
こちらも、まだお付き合いにいたる前段階での恋バナです。聞いている側が「もうはやく付き合っちゃいなよ!」と思わず背中を押したくなる、片思いや両片思い状態の恋バナは人気のよう。まるで恋愛ドラマや恋愛リアリティーショーを観ているときのように、リアルタイムで恋模様が進展していくさまにはドキドキしてしまいます。
別記事のアンケート結果によれば、3回目のデート以降での告白を理想としている人が多いようです。「いつ両想いになるんだろう」「このままいけば告白されるのでは?」と、本人だけでなく周りも今後の展開が気になるとき、どうすれば関係がうまくいくか、作戦会議で盛りあがるのも楽しそう。
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◆彼の惚気について
「相手にトキメキを感じることがあるか。 その話を聞いて、みんなでトキメキを感じていい気持ちになれるから」(30代・岡山県)
「彼との惚気話。片思い。人の恋路を聞くのが楽しいから」(20代・神奈川県)
付き合っている彼氏や好きな人のどこにときめくか、胸キュンエピソードをシェアする恋バナも人気です。好きな人の話をしているときのキラキラとした表情は、周囲の人を明るい気持ちにさせてくれることがあります。
惚気話やラブラブな彼との近況報告はよいものですが、ときには失恋直後の人がいたり、惚気を聞くにはつらい状況の人がいたりすることも。参加メンバーの近況を鑑みて、自分だけが楽しい気分になっていないかどうかは気にかけましょう。
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◆最近の恋愛・近況について
「お互いの近況、過去の恋愛話。理由はその人の素の部分を知ることができたり、きれいごと抜きに語ることができる話題のため、好奇心がそそられるから」(30代・長野県)
「友達の恋愛事情。久々に会って新しい恋人ができたときに話すのはとても楽しいから」(20代・北海道)
「最近彼とはどうなの?」「なにかいい出会いはあった?」と聞いたとき、よい報告があればお互い幸せな気持ちになれるものです。なかでも久々に会う友人同士や、プライベートな話をあまりしたことがない相手とは、近況報告がそのまま恋バナのきっかけになることも。
仮に失恋や別れの話があったとしても、友達同士で励まし合い、酒の肴にするのもまた一興。切ない気持ちをシェアしてお互いにわかちあうためのガールズトークも、立派な恋バナの一種です。
◆彼とのなれそめや交際中のエピソードについて
「付き合う理由。喧嘩する訳。別れる理由。人それぞれ」(30代・愛媛県)
「経緯や経過、相手のことについて聞いたり、どちらの人がよいか悩んでいる場合などに自分の意見を言うのが楽しい」(30代・神奈川県)
「付き合った経緯と相手について。人によって違い面白いから。相手がどんな人なのか知りたいから」(30代・神奈川県)
「付き合った話」(30代・東京都)
友人や知人がどんな人と恋愛をしているのか、パートナーの詳細が気になるという人は少なくないはず。とくにプライベートでの友人同士だと、「大切な友達の彼氏が変な人だったらどうしよう」「ちゃんと大事にしてもらっているのかな」という不安から、つい根掘り葉掘り聞きたくなってしまう人もいるのでは?
相手はどんな人なのか、どこで知り合ったのかなどだけでなく、最近はうまくいっているのか・喧嘩はあるかなど〝付き合っているからこその話題〟を広げると盛りあがりそう。初めて恋バナをするような相手なら、これまでの恋愛遍歴や、現在付き合っている彼との馴れ初めを話しても◎
◆性的な話について
「夜の営みの話」(20代・香川県)
「夜の営み事情。 友達のそういう姿を知ることが裏を知った感じで楽しいから」
「セフレの話」(20代・長野県)
表立ってなかなか話題にできない内容を赤裸々に話せるのも、気の合う仲間同士ならでは。とくにお酒が入る飲み会や深夜帯の女子会では、性的な話で盛りあがるという人もいるようです。人それぞれ、性の真剣な悩みからくだらない下ネタまで、実はさまざまなネタを抱えている…なんてこともあるかも。
なかには性的な話が苦手という人もいますから、場の空気を読みながら探り探りで話題をふるとよさそう。さほど親しくない間柄でこのような話題を振ると、セクハラととらえられることもあるので要注意。しかしメンバーにうまくハマった場合、ときには意外な人が大胆な一面を見せ、赤裸々な話を聞かせてくれるかも?
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◆デートやイベントごとについて
「デートの内容。相手がどんな人なのか、どんなところが好きなのかなど」(30代・神奈川県)
「誕生日やクリスマスなどのイベントのこと。相手によって過ごし方が違うから」(30代・北海道)
好きな人や彼氏がいる人は、定期的にデートをする機会があるものです。皆はどんな場所でどんなデートをしているのか、とくにイベントごとを控えた時期には気になりますよね。「クリスマスはどこ行くの?」「誕生日プレゼントは何にした?」などの疑問から話を広げることで、自分の恋愛にも参考になる情報が得られそう。
おすすめのデートスポットや、カップル旅行にぴったりの行き先など、お互いの恋愛に役立つ内容をシェアするのも楽しそうです。価値観の異なる他人が好きな人とどう過ごしているのかを知ると、新たな視点からの気づきを得られ、恋愛にもプラスの影響を受けられるかも。
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◆恋愛観や悩みについて
「みんなが内面に抱えてた問題を解決しようとする気概のある人が出てきたとき、その人の話題で盛りあがると思います」(20代・宮城県)
「付き合いの比重。仕事とどう両立させるのか、悩みどころだから」(30代・徳島県)
「人の恋愛相談とか」(20代・大阪府)
「現在の恋愛感。それぞれの感覚が違うから」(30代・広島県)
恋愛にどのていど重きをおくか、どのようなスタンスで向き合うかなどは人によって違います。たとえ仲のよい友人同士であったとしても、恋愛の仕方や恋人との距離感はまったく異なっている、なんてこともあるでしょう。
とくに社会人になってからの恋愛では、多忙な毎日のなかで、仕事とのバランスや両立の仕方に悩まされる人もいます。皆の恋愛観や恋愛スタンスを掘りさげることで、お互いをより理解しあえるだけでなく、生き方の参考になるような新たな発見があるかもしれません。仕事と恋愛・婚活などの両立は、働く女性にとって永遠のテーマです。
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◆彼のステータスについて
「彼氏の趣味、年収」(30代・兵庫県)
それなりに親しい間柄なのであれば、付き合っている彼氏のステータスを細かく聞いてみるのもアリ。年収はプライバシーにかかわる内容ではありますが、ほかにも趣味や性格・年齢・仕事の内容など、そこまで失礼にあたらない情報も多々あるはず。
最近お付き合いを始めたばかりの彼がいる人は、差し支えない範囲で簡単なプロフィールを紹介してみるのも◎ そこから彼の惚気や、あるいは愚痴に発展して盛りあがるかも。
◆彼の悪口や愚痴について
「蛙化。異性の悪口」(20代・大阪府)
「新しい彼氏の話と元彼の愚痴。面白い」(20代・兵庫県)
「愚痴と惚気」(30代・北海道)
お付き合いしている彼にたいして、なにひとつ不満がなく喧嘩をしたこともない…という人はなかなかいないでしょう。大好きな部分がたくさんあったとしても、距離が近いからこそみえてくる彼の欠点や、心のすれ違いはあるものです。
そんな、彼の愚痴やおかしなところを話のネタにするのも一種の恋バナです。あまりにもヒートアップすると今後の関係に響くかもしれないので、「この間彼とこんなことで喧嘩をしたんだけどね」「彼がこういうことをするんだけど、うちの彼ってちょっと変じゃない?」など、誹謗中傷とまではいかないくらいの〝小話〟に留めるのが吉。
◆彼の浮気について
「彼氏が浮気した話」(30代・東京都)
どう考えても彼が悪いと明確に思えるような、浮気・暴力・暴言があったときは、遠慮せずに思いっきり愚痴りましょう! まだ付き合っているならば、どう改善させていくか、第三者に今後の向き合い方を相談するいい機会にもなります。
もしもすでに別れようとしているならば、気の合う仲間に背中を押してもらえるチャンスにも。不誠実な相手にたいして怒るのもよし、過去のこととして笑い話にして皆に勇気づけてもらうのもよしです。
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◆好きなタイプについて
「好きなタイプ」(20代・大阪府)
「好きなタイプについて。 今までの彼氏とのデートでどこに行ったか」(30代・京都府)
どんな異性に心惹かれるのか、好きなタイプや理想の相手について話すと盛りあがります。現実の世界にはなかなかいないようなキャラクターにたとえたり、あらゆる理想を詰め込んだ架空の彼についてイメージを広げてシェアするのも楽しそうです。
好きなタイプを知ることは、その人自身の考え方や信条を知るきっかけになる場合も。髪型や服装、性格、年齢などだけでなく、「落ち着いた声の人が好き」「いつも指が長い人を好きになる」などのニッチな好みにふれると、意外な一面を知るチャンスにつながるかも。
◆初恋の思い出について
「初恋エピソード。楽しいので」(30代・大阪府)
「初恋の人についての話や告白関係。学生時代の青春が聞けるから新鮮で楽しい」(30代・和歌山県)
女性の初恋年齢は、平均9.33歳というデータがあります。小学3年生から4年生あたりまでの時期ですから、もしかするとあまり覚えていない人もいるかもしれません。
ですがなかには、今でも相手のことをはっきり覚えている、という、初恋の記憶が鮮明なタイプの人もいるでしょう。その後ふたりはどうなったのかもあわせて、人生初の恋愛感情を抱いた相手について恋バナを繰り広げると盛りあがりそう。
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◆学生時代の恋愛について
「学生の甘い思い出」(20代・兵庫県)
「初めてのデート」(30代・千葉県)
学生時代からの友人や幼馴染ならともかく、大人になってから知り合った友人や知人が、過去にどんな青春を過ごしてきたのかは気になるところ。甘酸っぱい初恋の思い出や、人生初のデート、高校時代、大学時代などの恋バナは一気に話題が広がります。
恋バナを通じて、その人の半生に触れることができるのも学生時代の思い出ならでは。入っていた部活や好きだった科目など、自分との間に意外な共通点が見つかることもあるかもしれません。
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◆芸能人の恋愛などゴシップについて
「ゴシップ」(20代・兵庫県)
著名人の恋愛や結婚・離婚など、世の中にはさまざまな芸能ゴシップがあふれています。なかには不倫や浮気のようなマイナスイメージの話題もふくめて、芸能界のうわさ話や恋愛事情がときに盛りあがることも。
実際には会ったことがなくても、名前をよく聞く芸能人はある意味身近な存在です。そんな彼らのゴシップネタは、ある意味〝恋バナ〟の一種といえるのかも。
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最後に
「恋バナ」は年齢関係なく楽しめるものですが、盛りあがる話題は世代や性別によって少し変わってくるかもしれません。どのような会であるにせよ、その場にいるメンバーの性格や雰囲気にあわせ、以下の点を注意して話題を振っていくと◎
・その場にいるメンバーが誰も置いていかれずにすむような、皆が楽しめる話題を選ぶ
・失恋直後の人の前で彼氏の惚気を話す場合などは、相手への配慮やワンクッションを忘れずに
・下ネタや性的な話をするときは、立場や距離感を見極め、セクハラにならないように気をつけて
恋バナも一種のコミュニケーションである以上は、相手と誠実に向き合い、気遣いを忘れずに楽しむことが大切です。恋バナをきっかけにお互いのことをより深く知ることができれば、友情がさらに深まるかも!
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