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FASHION

2025.07.05

30代からのベージュトップスおすすめコーデ|レイヤードスタイルに似合う色は?

上品さと着回し力の高さで、大人のおしゃれに欠かせないベージュトップス。今回はそんなベージュトップスを取り入れた、Oggi世代におすすめの着こなしを紹介します。きれいめコーデからカジュアルスタイルまで幅広くピックアップ。お気に入りのスタイルを見つけてみて。

◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

30代から始めるベージュトップスのポイントは?

きちんと感や上品さのあるベージュトップスは、Oggi世代なら一着は持っておきたいアイテム。やさしい配色が得意なだけに、ともすると地味見えしそうなだけど、コーデのポイントを押さえれば“わかってる感”のある着こなしに。今回は、肩ひじ張らないきれいめコーデをつくる秘訣を紹介します。

〈POINT〉

1|白を効かせてまろやかにメリハリを

ベージュシアーシャツ×白キャミソール×タンクトップ

ペールカラーのワントーンでつくる王道きれいめシンプルスタイル。シルク混の上質シャツが、いつものコーデを格上げする。インナーや足元に白を効かせてやわらかなメリハリを作れば、洒落感も抜群にUPする。

「長袖シャツ&タンクトップ」で抜け感と涼しさを両立!スタイリストの〝ガマンしない〟コーデ

2|色を重ねて簡単にグラデコーデ

ベージュシャツ×ベージュのシアープリーツスカート×肩掛けニット

優しげな色をシャープに着こなした、ベージュワントーンコーデ。ストイックなベストに、インナースカートが内側から発光するようなシアープリーツで軽やかさを表現。肩掛けニットでさりげなくメリハリをつけ、スクエアフォルムのバッグとサンダルでクールなムードを後押し!

読者が選んだ「好きなコーデ」ランキング1位〜10位を発表!

3|フェミニンさを足すならピンクベージュで

ピンクベージュのサテンブラウス×くすみピンクパンツ

肩に少しかかるノースリーブブラウスなら、露出しすぎずオフィスコーデにもぴったり。ピンクベージュのツヤ感も相まって袖なしでも上品な印象に。

露出しすぎず、艶感UP! 少し肩にかかるノースリーブブラウスで上品オフィスコーデ

大人の上品なベージュトップスの着こなし

柔らかくまろやかなイメージのベージュトップスは、大人の女性が着やすい万能アイテム。でも、ナチュラルなカラーが地味見えの引き金になってしまうことも。そんな失敗を回避するためのポイントは、「意外性のあるアイテムを合わせること」「デザイン性の高いアイテムをチョイスすること」です。

▶▶春夏コーデの場合

ベージュ開襟シャツ×グレーパンツ

ベージュ開襟シャツ×グレーパンツ

赤みのあるベージュ、ほんのりシアーな風合いもきれいめな表情に。ハイウエストのワイドパンツがパーフェクトマッチ。ヌーディなサンダルで気張らないムードに仕上げて。

「夏のカジュアルコーデ」をセンスアップする4TIPS|レースキャミ、ジャンスカ…旬アイテムを取り入れて

ベージュシアーブラウス×タンクトップ×ラベンダータイトスカート

ベージュシアーブラウス×タンクトップ×ラベンダータイトスカート

タンクトップの重ね着にほんのり肌が透けるベージュのシアーブラウスを合わせた、感度の高い着こなし。遠目にも映えるラベンダーカラーのスカートも、肌なじみのいい淡色ブラウスを合わせればどこか優しげ。天然石のネックレスやストロー素材のバッグをプラスして、夏への期待を感じさせて!

タンクレイヤードでいつものブラウスコーデを刷新

ベージュシアーシャツ×キャミソール×ブルーティアードスカート

ベージュシアーシャツ×キャミソール×ブルーティアードスカート

絶妙な透け感を誇るシャツは、インナーによって表情を変えられるのが楽しい。肌になじむ黄み寄りのベージュも、優しげに見える理由。

初夏のはおりはシャツがいい!フェミニン気分の日は「しなやか素材」を指名♡

ベージュシアーニット×タンクトップ×淡色デニム

ベージュシアーニット×タンクトップ×淡色デニム

ヌードベージュニットの淡いトーンに合わせて、淡色デニムを選択。ブルーが差し色のバッグで大人っぽくまとめて。

旬の「シアートップス」、うまく着こなすコツは!?

ベージュのバルーンスリーブブラウス×黒デニム

ベージュのバルーンスリーブブラウス×黒デニム

バルーンスリーブのブラウス、ギンガムチェックのトートバッグのベージュアイテムで「大人かわいい」要素を構築。そこに、黒デニム、黒ローファーでバランスを取って。ベージュ×黒のほどよい甘さが光る着こなしに。

シックでモードな「黒デニム」は細身シルエットが気分♡ 旬コーデ3選

ベージュアンサンブルニット×白柄パンツ

ベージュアンサンブルニット×白柄パンツ

ヌーディな―ベージュのアンサンブルニットは、華やかな柄パンツで上品なかつヘルシーに。少量のネイビーを引き締めカラーとしてきかせればきりっとまとまる。

ラクな着心地で華やかに!「柄パンツ」で楽しむ夏のコーデ5選

ベージュシャツ×ベアトップ×ピンクパンツ

ベージュシャツ×ベアトップ×ピンクパンツ

リラクシーな気分でいきたい日は、ゆったりサイズのベージュシャツをジャケット代わりに。華奢ストラップサンダルやかごバッグで、涼しげにまとめたい。

蒸し暑い季節は足元や小物でいつもより涼しげに

ベージュタンクトップ×ベージュカーディガン×白パンツ

ベージュタンクトップ×ベージュカーディガン×白パンツ

印象的な肌見せをしたいなら、1枚で着るよりもアンサンブルで着るのが正解。ボトムスや小物は洗練感ある白をセレクトすれば、ベージュの女っぷりがさらに引き立つ。

夏の洒落見えを叶える! 上半身の「肌見せトップス」

ベージュのバルーン袖ブラウス×黒パンツ

ベージュのバルーン袖ブラウス×黒パンツ

ふくらみのいい半袖のバルーン袖がキャッチーなアクセントになり、トップス1枚で大胆なボリューム感を楽しめ、地味見えを回避。かっこよさが際立つ黒パンツと合わせて、甘めの一着こそハンサムに!

甘めの一着こそハンサムに! バルーン袖ブラウス×黒パンツコーデ

ベージュのレースブラウス×白パンツ

ベージュのレースブラウス×白パンツ

素肌の透け感を活かしたベージュのレースの着こなし。フェミニンなレーストップスの時こそパンツ合わせでかっこよく。ほどよい色っぽさと好印象な女っぷりを演出して。

ベージュのレースや柄ものを「ほっこり」に見せないスタイリストの秘策とは?

ベージュのアメスリタンク×ベージュパンツ×黒ニットカーディガン

ベージュのアメスリタンク×ベージュパンツ×黒ニットカーディガン

チノパン×アメスリタンクで繋いだベージュコーデ。ハイウエスト×黒ベルトがハンサムな印象を加速。カーディガンを羽織ってヘルシーにみせつつ、アクセサリーで女っぷりを足して。

〝見えてもいい〟きちんと顔のタンクトップで、カーデの着こなしが劇的におしゃれに♡

ベージュジャケット×ベージュシアーニット×黒スカート

ベージュジャケット×ベージュシアーニット×黒スカート

ヌーディなベージュのシアーカットソーも、オーバーサイズのジャケットを羽織ってオフィス仕様に。黒のロングスカートで大人っぽく受け止めつつ、キャミソールと足元まで黒で繋いで統一感を。スカートの透け素材が、シアートップスと好バランスな抜け感に。

ステディブランドで探す♡「ジャケット&アウター」の着こなしアイディア5選

ベージュシャツ×黒ナイロンスカート

ベージュシャツ×黒ナイロンスカート

光沢あるアセテートナイロンのタイトスカートに、スエードのレインパンプスを合わせて雨の日コーデに。ベージュのシャツでなじませつつ、質感の異なる黒で奥行きをもたせて。

雨の日は、小粋な黒スカートとレインパンプスが強い味方に!

▶▶秋冬コーデの場合

ベージュニット×ワイドデニム

ベージュニット×ワイドデニム

ベージュのニットアンサンブルをインディゴデニムと合わせて、大人のきれいめカジュアルに。濃い目のベージュがより大人っぽい深みを演出してくれる。

目指すはリッチな美脚!〝エブール〟のデニムでつくる上質スタイル

ベージュのラメ入りニットアンサンブル×ブルーデニム×ストール

ベージュのラメ入りニットアンサンブル×ブルーデニム×ストール

微細なラメ入りで今っぽく着こなせる短丈カーディガンは、休日のオフスタイルにも◎ ラメの華やかさを中和するデニムとなら簡単にこなれる。

この秋は「ラメ入りアンサンブル」で着映える! ON・OFF着回しコーデ

ベージュカーディガン×白カットソー×ミディアムブルーのデニムパンツ

ベージュカーディガン×白カットソー×ミディアムブルーのデニムパンツ

カーブテーパードの今っぽデニムには、短丈アウターのようにカーディガンを合わせて旬シルエットを構築。爽やかなミディアムブルーがベージュと好相性! シアーカットソーの透け感がカジュアルな着こなしに隙を与えてくれる。

きれいめ派に絶大な人気〝アッパーハイツ〟の最旬デニムは?

ベージュニット×ブルーボウタイブラウス×白パンツ

ベージュニット×ブルーボウタイブラウス×白パンツ

ボウタイブラウス×白パンツのきれいめスタイルに、リラクシーな素材でドロップショルダーのジャージートップスを重ねて印象変化。ベージュニットのまろやかさが、爽やかさに大人の余裕を加えたオフィスコーデに仕上げてくれる。

定番のきれいめオフィススタイルに今っぽさをプラスするなら?

ベージュロゴTシャツ×白ブルゾン×ベージュスニーカー

ベージュロゴTシャツ×白ブルゾン×ベージュスニーカー

カジュアルなロゴTとボリュームスニーカーをベージュで合わせることで、大人ムードな印象に。スポーティブルゾンも白チョイスで、洗練されたイメージをプラスすれば、タイトスカートに合う大人のきれいめカジュアルが完成する。

話題のボリュームスニーカーでタイトスカートコーデをブラッシュアップ!

ベージュオーバーシャツ×パープルパンツ

ベージュオーバーシャツ×パープルパンツ

カラーパンツを引き立てつつ女っぷりを発揮するベージュのオーバーシャツ。前片方だけシャツを入れるアシンメトリーなトップスインは、無造作なニュアンス感がお洒落に見える。

秋の「カラーパンツ」はベーシックカラーと合わせて大人っぽく! 最旬コーデ3選

ベージュのシアートップス×ベージュのパンツ×グレーのテーラードジャケット

ベージュのシアートップス×ハイウエストパンツ×グレーのテーラードジャケット

ベージュの淡色コーデには、テーラードジャケットを合わせてかっこよく。フレッシュなグリーンのストールを差し色にすれば、より明るい印象に。

まろやかカラーコーデを引き締めるならジャケットが最強

ベージュのバックシャンニット×ブラウンワイドパンツ

ベージュのバックシャンニット×ブラウンワイドパンツ

フロントは極シンプルなクルーネック、振り返ったら背中が大きく開いていて…たった一枚のニットから、洗練されたセンスのよさがにじみ出る。袖が細く長く、手首でくしゅくしゅとたまる様子もおしゃれ。すっきりニットは量感ボトムと好相性。

秋の始まりは「薄手&コンパクトサイズのニット」がおすすめ♡ 最旬3コーデ

ベージュタートルネックニット×黒ドット柄シアースカート×コート

ベージュタートルネックニット×黒ドット柄シアースカート×コート

メンズっぽさがもち味のベージュのオーバータートルに、ロンティックな甘さを感じるシアーなドット柄スカートをプラス。この正反対な個性をぶつけることで生まれる上級者感がおしゃれ。

今、「あったかニット×薄さらスカート」が最旬バランス♡ スカートコーデの防寒グッズもご紹介

ベージュのチルデンニット×黒チュールスカート

ベージュのチルデンニット×黒チュールスカート

チュールスカートは、ベージュのような甘くないニットではずすのが大人かわいいの肝! ここではトラッドな印象に振り切り今っぽさのあるコーデに。

「チュールスカート」を普段使いするなら? ニットでカジュアルダウンさせるのが正解!

万能ベージュと好相性のカラーはコレ!

ここでは、ベージュトップスに合うカラーを紹介します。ベーシックカラーはもちろん、きれい色、ニュアンスのあるグラデーションなど…。旬の色味こそ、懐の深いベージュがつくるまろやかなコントラストで受け止めて。

▶▶春夏コーデの場合

◆ピンク

ピンク

ベージュブラウス×きれいめパンツの鉄板コーディネートも、パンツをピンクにするだけで更新感たっぷり。まろやかなベージュ×ピンクの配色は、きれいめなのに大人かわいいエッセンスを足してくれる。アイテムも着こなしもシンプルなのに「センスのいい人」に見えるのが◎。

この春、最初に着たいのは「ピンク」♡ 大人な着こなし4選

◆黒

黒

ハリのある素材使い、ふんだんに施されたギャザーの陰影が美しく映えるベージュ…ボリューミィな袖のデザインを堪能できる一枚だからこそ、パンツも小物も潔くブラックでまとめて。

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◆ラベンダーカラー

ラベンダーカラー

ベージュシャツと同明度ぐらいのラベンダーパンツで、こなれ感のあるニュアンシーさにまとめるコーデ。白サンダルで軽さを出しつつ、カラフルなマイクロバッグでエッジを添えると好バランス。

パープルはニュアンスカラー合わせで!「コントラストをつけすぎない」のが涼しげポイント

◆イエロー

イエロー

ドライなベージュのセットアップは、余裕のあるオーバーサイズ。メンズライクなムードに満ちたアイテムなので、パステルイエローのTシャツでかわいさをさし込むのが有効。さらに、首元からインナーの白をのぞかせるひとわざで、奥行きを演出。

ベージュ×きれい色、清潔感のある優しい雰囲気が魅力のコーデ5選

◆グレー

グレー

ベージュシャツのグレーの裾絞りパンツで、なじみのいいニュアンシー配色を実現。モードな趣だった裾絞りパンツも、今はきれいめに着こなすのが気分。

着るだけでトレンド感がアップする“裾絞りパンツ”に挑戦!

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◆ミントグリーン

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ベージュのセットアップには白のインナーを合わせがちだけど、あえてニュアンスカラーを合わせてハズすのもお洒落。程よい落ち感にまとまるオフィスコーデが完成。

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▶▶秋冬コーデの場合

◆カーキ

カーキ

今っぽいトップスの代表的な存在、透け感のあるニット。ベージュ×カーキでニュアンシーにまとめるのが◎ 独特の奥深いツヤ感があるインナーを仕込んで立体的に着こなして。

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◆赤

赤

インパクトある赤は、しなやかなニット素材で取り入れるとすんなりまとまる。コントラスト強めにキリッと見せるより、ベージュを合わせてマイルドに仕上げるのが正解。

インパクトのあるきれい色は、ニットなら取り入れやすい!

◆ブルー

ブルー

オーバーサイズのざっくりニットも、シャツとのレイヤードで程よくきちんとオフィス仕様に。ベージュ×ブルーなら知的な印象もUP! ボトムスは白で抜け感のあるやわらかな表情に仕上げて。

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◆アイシーブルー

アイシーブルー

ニット×パンツのシンプルな装いもアイシーブルーとベージュのリッチな配色で上品な印象を作って。細かな小物も色を調和させて奥行のある着こなしに。

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◆ライトグレー

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Vネックニットのように着たカーディガンとグレーのバレルパンツで、色とシルエットのメリハリをつけた新バランスに。

旬のバランスが叶う【クロップド丈ニット×バレルパンツ】のお手本コーデ!

◆黒

黒

ベージュのツインニットは、袖を通さず肩掛けすることでこなれた印象に。黒のレディなフレアスカートと合わせて女っぷりの高い着こなしを楽しんで。足元はフレンチスニーカーで品よくカジュアルさをプラス。

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◆ネイビー

ネイビー

ベージュ×ネイビーのナチュラル配色。一見カジュアルだけど上品さも感じるカラーリングで、大人女子にぴったり。

「ロゴ入りニット」を着回すだけ!

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ベージュトップスが映える【白】の効かせ方

まろやかなベージュは何色と合わせても、つなぎ役として使えるくらいなじみがいい色。逆を言えばその分、ベージュを引き立たせる色が少ないということだけど、洗練された白ならその悩みもクリア。ここでは、ベージュトップスに白を効かせた着こなしを紹介します。

▶▶春夏コーデの場合

ベージュポロシャツ×白プリーツスカート

ベージュポロシャツ×白プリーツスカート

襟元に白のラインが入ったベージュポロシャツ。躍動感あふれるプリーツスカートとパールで、襟元の白いラインをアクティブにリフレインして。

古畑星夏meets…ポロシャツ♡ 究極のベーシックアイテムを春らしく着こなし!

ベージュシャツ×白レースタイトスカート

ベージュシャツ×白レースタイトスカート

動いたときに現れるドレープまで美しい、とろみ素材のシャツ。清楚な白レースタイトに合わせるなら、デコルテをさりげなくのぞかせて、ヘルシーに振るといい感じ!

初夏のはおりはシャツがいい!フェミニン気分の日は「しなやか素材」を指名♡

ベージュジャケット×白パンツ

ベージュジャケット×白パンツ

コットンリネンのギャザーキャミソールは、透け感のある別布が裾にレイヤードされた主役級のデザイン。全体をベージュ~白の淡色グラデーションにすると、品よくフェミニンな印象がいっそう引き立って◎

夏の甘めトップスには「スティックパンツ」が好相性です♡ おすすめコーデ4選

ベージュシャツ×白ワイドパンツ×白トップス

ベージュシャツ×白ワイドパンツ×白トップス

ラフな淡いベージュが、ワイドパンツのゆるいシルエットとマッチ。オールホワイトの差し色にベージュを使うと、新鮮だけど上品なコーデに。

【きれいめフェミニン】は「白&ベージュ」でつくる! スタイリスト川上さやかさんが提案

ベージュニット×白ティアードスカート

ベージュニット×白ティアードスカート

濃いめのベージュと爽やかな白でつくるコントラストは、優しげな印象をキープしながらメリハリももたらしてれる上級者な組み合わせ。

スカートコーデは、「白×ベージュ」でつくると涼しげ美人に♡

ベージュTシャツ×白ドット柄スカート

ベージュTシャツ×白ドット柄スカート

白ドット柄スカートに合わせる半袖 Tシャツは地厚なオーバーサイズを指名。スカートがしなやかだから、上半身は濃い目のベージュで輪郭を際立たせてメリハリをつけて。

ドット柄スカートは、「広がりすぎないシルエット」が大人かわいいの決め手!

▶▶秋冬コーデの場合

ベージュシャツ×白タートルネックカットソー×ネイビータイトスカート

ベージュシャツ×白タートルネックカットソー×ネイビータイトスカート

タートル×オーバーシャツのメンズライクな合わせも、白×ベージュの定番配色なら新鮮なムードに。シュッとしたフォルムが持ち味のストレッチタイトは、ストレートパンツと同じ感覚でコーディネートして。

ネイビー・カーキ・ブラウンの「タイトスカート」で季節を先取り! 夏から秋まで活躍♡

ベージュニットアンサンブル×白ロングフレアスカート

ベージュニットアンサンブル×白ロングフレアスカート

ラメ入りアンサンブルの穏やかに華やぐ佇まいが、仕事シーンでも好印象。白の落ち感スカートにINして知的エレガントに振り切って。

この秋は「ラメ入りアンサンブル」で着映える! ON・OFF着回しコーデ

ベージュシャツ×白スカート

ベージュシャツ×白スカート

メンズライクなベージュのオーバーシャツに、白プリーツスカートで女っぷりを発揮。ゆるシルエットを重ねるこなれ感には、ローファー合わせできちんと感をプラスしたい。

エターナルに愛せるローファーを主役に、軽やかな足取りで。

ベージュニット×白バレルパンツ

ベージュニット×白バレルパンツ

ベージュニット×白バレルパンツの洗練された今ドキオフィスコーデ。まろやかトーンが優し気な女性らしさを演出してくれるので、Oggi世代にまさにピッタリ。ロングジレで美シルエットとトレンド感を足して。

ハイウエストでスタイルUP効果も! トレンドの「バレルパンツ」をシーン別に着回し

ベージュニット×白シャツ×ベージュパンツ×スポーティーブルゾン

ベージュニット×白シャツ×ベージュパンツ×スポーティーブルゾン

短丈のベージュセーターは、白シャツをレイヤードしてクリーンな印象に。ボトムスも同系色で繋げばセットアップライクで、おしゃれカジュアルが叶う。冬の装いを進化させてくれる軽やかなスポーティブルゾンを羽織って、洒落たコントラストをつくって。

ストレスフリーな軽さ♡ 今冬の本命、スポーティブルゾン

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2025年【白ベージュコーデ】実はこんなに無限大! きれいめからカジュアル…

女っぽい可愛さを残すなら【ピンクベージュ】

いくつになっても女性らしいかわいさは兼ね備えておきたい乙女心。そんな女性の願いを叶えるのが「ピンクベージュ」。色味自体がやさしさをまとっているので、顔周りが明るくなるだけでなく、相手に好印象を与えてくれます。大人可愛い装いにぜひ挑戦してみて。

▶▶春夏コーデの場合

ピンクベージュTシャツ×肩に掛けたブラウンカーディガン×スカート

ピンクベージュTシャツ×肩に掛けたブラウンカーディガン×スカート

ピンクベージュのTシャツは、褪せたような色味とほんのり透ける薄手素材が繊細な表情。スカートの量感とのコントラストで、一気に着映える。

「ドラマティックスカート」の着回しは、Tシャツのカラーチェンジ3段活用で!

ピンクベージュのリブニット×淡いピンクのサテンパンツ

ピンクベージュのリブニット×淡いピンクのサテンパンツ

全身ピンクは決して甘く見せず、さらっとヘルシーに着たい。そのポイントは、「質感、テイスト、トーン」を少しずつずらすミックス感。スポーティなピンクベージュのリブニットとドレッシーなパウダーピンクのサテンパンツは、それぞれの色味と個性をあえてずらして甘さを払拭。

ピンクでつくるシンプルモード♡ “少し”の工夫でぐっとおしゃれに

ピンクベージュのシアーブラウス×白スティックパンツ

ピンクベージュのシアーブラウス×白スティックパンツ

光沢を帯びたシアー素材のピンクベージュブラウスなら、きれいめパンツと合わせた通勤スタイルやオフィスコーデにちょうどいい。 くすみ系のピンクは大人きれいめな着こなしにも◎

シンプルなボトムがピンクブラウスの魅力を際立たせる!

ピンクベージュカットソー×ベージュジャケット×白ジョグパンツ

ピンクベージュカットソー×ベージュジャケット×白ジョグパンツ

ピンクベージュのカットソーに、明るめのベージュジャケットで程よくきれいめ感をキープ。人気のジョグパンツを白で投入すれば、程よくカジュアルダウンしたワークスタイルが完成する。

【きれいめフェミニン】は「白&ベージュ」でつくる! スタイリスト川上さやかさんが提案

ピンクベージュトップス×デニムシャツジャケット×ベージュワイドパンツ

ピンクベージュトップ×デニムシャツジャケット×ベージュワイドパンツ

ピンク&ライトベージュのグラデに水色デニムが映えるリラクシーコーデ。ハンサムでゆったりとしたワイドパンツに、淡いカラーのアイテムを合わせて、涼しげな印象に。

軽やかな「淡い色パンツ」があれば、きれいめコーデがもっと簡単♡

▶▶秋冬コーデの場合

ピンクベージュのVネックニットディガン×ブルーデニム

ピンクベージュのVネックニットディガン×ブルーデニム

ヘルシーで色っぽいピンクベージュニットを色落ちデニムで等身大なムードに。鎖骨や足元の肌見せで抜け感をつくるとよりこなれて見える。ミニマルなジュエリーで顔周りをシャープに見せたのもポイント。

「ふわふわニット」のデートコーデ7選|甘さを抑えて着こなすのがポイント!

ピンクベージュニット×シャツ×スカート

ピンクベージュニット×シャツ×スカート

ピンクベージュのニットは、まったり見せない素材選びが大事。強撚コットンのしっかりした編み地でカリッと爽やかに。

大人の余裕で着こなしたい!通勤にも着られる大人の「洗練ピンク」スタイル

ピンクベージュのシアーシャツ×黒短丈ニットベスト×黒タイトスカート

ピンクベージュのシアーシャツ×黒短丈ニットベスト×黒タイトスカート

ベージュピンクなら肌なじみもよく、落ち着いた雰囲気に仕上がります。コントラストでハードな印象になりかねない黒×ピンクのコーデも難なくクリア! 重くなりがちな黒コーデに洗練感を与えてくれます。

ボウタイ付き? バンドカラー?「シアーブラウス」を着回し力で選ぶならどっち?

ピンクベージュのニット×グレーのスカート×オフ白のコート

ピンクベージュのニット×グレーのスカート×オフ白のコート

スニーカーのカラーリングから発想したスタイリング。服でピンクベージュやダークグレーを繰り返して、統一感をつくって。

タイトスカートにスニーカーを合わせるなら!?

最後に

やわらかなワントーン、白をピリッと効かせた着こなし、黒やネイビーの端正な配色、旬のきれい色も上手にまとめてくれる守備範囲の幅広さ。どの色と合わせても安心感のあるベージュトップス。コーデに取り入れるときは、やさしげなニュアンスが必要か、個性的な色をまとめたいのかがポイントになりそうですね。

今回紹介したコーデを参考に、ベージュトップスで洗練された着こなしを楽しんでください。

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2025.07.13

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