恋バナは楽しい?【100人に聞いた】盛り上がる恋愛ネタ&苦手な方向けのコツ | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 恋愛あれこれ
  4. 恋バナは楽しい?【100人に聞いた】盛り上がる恋愛ネタ&苦手な方向けのコツ

LOVE

2023.07.16

恋バナは楽しい?【100人に聞いた】盛り上がる恋愛ネタ&苦手な方向けのコツ

恋バナとは若者で言葉で、恋に関する話のこと。今好きな人や過去に交際していた人とのエピソードなど、内容は人それぞれ。今回は、女性たちが恋バナで盛り上がる理由やどんな話題を積極的に取り入れているのかを調査しました。恋バナが苦手な方向けの回避テクニックも紹介します。

【質問】「恋バナ」するの好き? 嫌い?

恋バナに関するアンケート調査

※20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

20〜30代の女性100人に「恋バナ」をするのが好き? と質問したところ、はい… 16.7%/いいえ… 83.3%という結果に。恋バナを好きと答えた人は全体の2割弱と少なめ

「いいえ」と回答した方は、楽しそうだけど自分の恋愛の話をするのが恥ずかしい、経験談が少ないから比較されたくない、恋愛に興味がないなどの理由から「いいえ」を選んでいるようです。

「恋バナ」が好きな理由

「恋バナが好き」と答えた方に、その理由を教えてもらいました。興味はあるけれど自分からなかなか踏み込めないとお悩みの方は、参考にしてもらえれば幸いです。

場が盛り上がるから

恋バナはドキドキ感やワクワク感を味わえるので、気持ちも高揚しがち。自分と同じ恋愛観の人がいても、違った考え方の人がいても、まわりの色々な恋愛観を聞くのは楽しいもの。友人の隠れた一面も知ることができるのが恋バナの良いところ!

「話題として盛り上がる」(30代・福島県)
「みんなの恋愛話が聞けることが楽しい」(30代・埼玉県)
「盛り上がって楽しい」(20代・愛知県)
「周りの話を聞くのが面白い」(20代・京都府)
「恋バナが嫌いな女の子はいないと思う」(30代・栃木県)

カフェでスマホを見る女性たち
(c)Shutterstock.com

絆が深まるから

恋バナを話してくれる友人がいると特別な感じがして嬉しいですよね。その際に心から楽しいと思えたり、アドバイスをもらったおかげで心が晴れやかな気持ちになったりと、信頼関係が深まることも。

「秘密の話をしている感じが楽しいから」(20代・岩手県)
「他人の秘密を知ることができる」(20代・奈良県)
「話してくれてるのは特別な感じがする」(30代・長野県)
「友人が幸せなら私もうれしいから」(20代・大阪府)

今後の参考になるから

恋バナを好きな人は、みんなからさまざまなアプローチ方法や対処方法をたくさん学んで、自分にも活かしたいと思っています。参考になりそうなことはどんどん吸収して、自分の恋愛でチャレンジしてみて。

恋愛経験が少なくて自分の言動に自信が持てない… という方も、みんなとの会話に交じりアドバイスをもらえば、少しは自信が持てるようになるかもしれませんね。

「色んな人の色んな経験を知ることができる」(30代・大阪府)
「自分とは違う意見を聞けるから」(30代・静岡県)
「自分の状況を確かめることができるから」(30代・岩手県)
「人間模様が面白い」(20代・静岡県)
「裏の人間関係が聞けて面白い」(30代・千葉県)

日当たりのよい場所で話すふたり
(c)Shutterstock.com

ときめくから

自身の浮いた恋愛の話がなくても、友人の恋バナを聞くだけでうっとり幸せな気持ちになれるので、聞きたいと感じている方も多め。いつか同じようなシチュエーションが訪れても、イメージトレーニングはOKなので、迷うことなく進められそう。

「人の話でキュンキュンしたい」(30代・福岡県)
「人の幸せな話を聞くのは好きです。自分も幸せな気持ちになるからです」(30代・埼玉県)
「人の恋の話を聞くとワクワクする」(30代・千葉県)
「聞いていて楽しいしわくわくするから」(30代・愛知県)

大盛り上がり間違いなしの「恋バナ」の話題って?

恋バナが盛り上がるとわかったところで、ここからはよく話題としてピックアップされるトークテーマについて紹介。こんな会話がされるのではないかと予測しておくと、自分の意見や話題も考えておけるので便利ですよ。

好みのタイプ

女性が盛り上がる話といえば好きな男性のタイプ! 芸能人でいうと誰なのか、どんな系統が好きなのか気になるところですよね。性格的な部分や付き合う上での譲れない条件などを聞いておくと、自分が知らなかった新たな気づきを得られるかも。

「どういう人が好みか」(30代・北海道)
「どんな人がタイプか」(20代・新潟県)
「好きなタイプの話」(30代・福島県)
「どうゆうところが好きとか」(30代・秋田県)

現在の好きな人の相談

現在片思い中の人は、友人に相談してみるのもいいかも。恋人同士になるために友人から知恵やアドバイスをもらいながら、自分以外の価値観に触れてみるのも◎。異性の友人がいればそこから意見をもらえると、同性目線と違ったアプローチ方法が見つかるかも。

「現在の話」(20代・愛知県)
「相手との関係で悩んでいること」(30代・北海道)
「付き合う前のデートやアプローチの仕方など追いかけてる時の話」(30代・愛知県)
「付き合う前の片思い期間」(30代・埼玉県)

お茶をする女性たち
(c)Shutterstock.com

恋人との馴れ初め

恋人との馴れ初めは盛り上がる話題としても人気。どこで出会って、どんな流れで交際に発展したのかなど、ちょっぴり恥ずかしさもありますが、幸せなムードに包まれて楽しいひとときを過ごせそう。この場所はこんな男性と出会いやすいよ! ここはデートに向いてたよ! などの情報も入手できるかも。

「どうやって出会って付き合うに至ったか」(30代・神奈川県)
「恋人と出会ったきっかけ」(20代・大阪府)
「両思いになる前の段階の話」(30代・埼玉県)
「最初のデート」(30代・高知県)

惚気話

友人同士で話すなら明るくて前向きな話が良いとの意見も多数。告白に成功した話やサプライズを受けた話など、嬉しい気持ちで盛り上がりますよね。ただし、恋愛が上手くいっていない人の前でそのような話をするのは避けたいところ。他の人の恋愛事情を聞いて、話しても問題がないか考えた方がよさそうです。

「うまくいっている話」(20代・長野県)
「幸せな話」(30代・沖縄県)
「うれしかったこと、楽しかったことの報告(明るい話題)」(30代・千葉県)
「片思いしている相手との嬉しい出来事」(20代・岩手県)

お見合いをする女性
(c)Shutterstock.com

好きな人や彼氏の愚痴

仲の良い人だからこそ話せるこんな話題も。愚痴を言うことでストレス解消にもなり、共感を得ることができるので良いでしょう。ただし、人によってはネガティブな話が苦手な人もいるので、相手との関係性を考えて。

「相手の悪口」(30代・岡山県)
「彼氏の愚痴やあるある話です」(30代・福島県)
「浮気、うまくいっていない話」(30代・大阪府)
「浮気の話題」(30代・兵庫県)
「略奪愛」(30代・群馬県)

知り合いの恋愛模様

噂話や妄想が好きなら、身近な人や芸能人の恋バナも盛り上がる話題のひとつ。好きな人が被った場合や、友人の好きな人から告白されたときなど、事前情報があると揉め事にも巻き込まれず回避できるかもしれません。ただ、噂話は人間関係に響いてくる場合もあるので、気を付けましょう。

「誰が誰を好きなのかの予想」(30代・茨城県)
「誰が付き合った。友達の恋の進展」(20代・奈良県)
「知り合いの恋愛話」(30代・神奈川県)

内緒話をする女性2人
(c)Shutterstock.com

現実的な話

本当に仲の良い友人同士なら、プライベートな相談をする場合も。パートナーとの相性や結婚、妊活の相談など、少しディープな話題が中心です。信頼関係があるからということを忘れず、内密な情報として大切に胸に秘めておくこともお忘れなく。

「現実的な内容」(30代・大阪府)
「結婚生活など相談」(30代・大阪府)
「ネタ話、下ネタがなんだかんだ一番盛り上がる」(20代・千葉県)
「営みとか」(20代・東京都)

「恋バナ」をしたくないときの対処法も紹介

友達が恋人と幸せに過ごしている話を聞くと、自分も幸せな気持ちになったりうらやましく思ったりする人もいる一方、「面倒で聞きたくない…」という人も。ここでは、聞きたくない恋バナを回避するためのポイントをレクチャーします。

適当に相槌を打って聞き流す

一番のポイントは話に乗らないこと。本人はそのつもりがなくても、しっかり相槌や反応を見せていると「もっと話しても大丈夫」と思われてしまいます。そんな相手には、「そうなんだ~!」と適当に相槌を打って聞き流すのが得策。

理由をつけて話を切る

最近では、LINEなどのチャットや通話中に自分の恋バナをしてくる人もいます。そこで延々と話を聞いてしまうと時間があると思われて、長々と話を聞かされることに…。

興味がないと言い出しづらいときには、「ちょっと今忙しいから、また今度ね!」というように、何か理由をつけて話を終わらせましょう。いつでも自分の恋バナを聞いてくれるわけじゃないんだな、と相手に思わせることで、連絡してくる回数が減りますよ。

別の話題に切り替える

対面で話しているときなど、どうしても話を切れない場合もありますよね。そんな時は、別の話題に切り替えることもひとつの方法。最初は恋バナを聞いてあげて、会話が切れたタイミングで「そういえば今度、遊びに行くときなんだけど…」や「その○○かわいいけど、どこで買ったの?」というように、話を切り替えてみては。

ウンザリ? それとも共感?「惚気話」をする人の心理や聞きたくないときの上手な対処法をご紹介

最後に

カフェで談笑する3人の女性
(c)Shutterstock.com

女性が集まれば、高確率で話題にあがる恋バナ。年代問わず楽しめる話で、いろいろな人の体験談や恋愛に対する価値観を知ることができるので、ついつい盛り上がってしまいます。

ただし、中には恋バナが苦手な人も。無理矢理参加させて聞き出すような行為は避けて、周りへの配慮も忘れずに。周りを困惑させるような浮気や不倫などの話題は、人を選んで話すのがベター。否定される可能性もあるので、不穏な雰囲気にならないように、空気を読みながら会話を進めて!

TOP画像/(c)Shutterstock.com

▶︎あわせて読みたい!


Today’s Access Ranking

ランキング

2024.04.18

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi5月号46ページに掲載しているアルアバイルのライトベージュのジャケットの値段に誤りがありました。正しくは¥49,500になります。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。