【体験談】カップルのキュンキュンエピソード
まずは、好き合っている人同士ならではのキュンキュンするエピソードを紹介します。
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
優しい行動にキュン
自分だけに向けてくれる優しさは特別嬉しいものですよね。思いやりがある行動をしてくれる彼氏は、この先も末永く一緒に居られる関係を築けそうに感じられます。
「夜中でも雨の日でも『甘いの食べたい』と言ったら『コンビニに行こうか?』と言ってくれる」(30代・大阪府)
「私の生理痛が重いのを見て、彼がせめてもの気持ちで生理用品や鎮痛剤のお金を出してくれて優しいと思った」(20代・東京都)
「仕事や買い物終わりに一緒に帰るとき、重い荷物や大きい荷物は彼が全部持ってくれる」(30代・宮城県)
「『頭が痛い』とLINEをしたら栄養剤を買ってきてくれてこっそり食堂で渡してくれた」(30代・静岡県)
「『たばこをやめてほしい』と言ったら秒でやめたこと」(20代・愛知県)
スキンシップにキュン
手を繋ぐことやハグなど、体を使う愛情表現もカップルだからこそ幸せに感じられる行動のひとつです。カップルにおいて、スキンシップは大切していきたいことと言えるのではないでしょうか。
「急に手を繋がれた」(30代・神奈川県)
「後ろからハグ」(20代・神奈川県)
「疲れていたところ優しく後ろからハグ」(30代・愛知県)
サプライズにキュン
サプライズは計画をしたり行動に移したり、エネルギーをかけなくては成立しない愛情表現のひとつです。彼女を喜ばせたい気持ちがわかりやすいのもポイントではないでしょうか。
「サプライズで告白」(20代・東京都)
「新作のメイク用品を『このブランドの好きだったよね?』と買ってくれていた」(20代・東京都)
「高級ホテルでプレゼント」(20代・東京都)
「仕事でいっぱいいっぱいの時、連絡もなかなか億劫になってLINEスタンプでしか返せない時にLINEギフトが届いてキュンとした」(30代・宮崎県)
「早く会うために出張先から夜行バスで帰ってきた」(30代・東京都)
言葉で伝える愛情表現にキュン
ふたりがカップルである事実があればそれでいいということはなく、言葉で愛情表現をされるのもやっぱり嬉しいものですよね。
「長年交際していても、出逢った頃のように褒めてくれる」(30代・宮城県)
「『早く会いたい』と言われた」(20代・秋田県)
【体験談】カップルのおもしろエピソード
続いて、カップルの間に起きたおもしろエピソードを紹介します。
やることが被って笑ったこと
同じことをして笑えたというエピソードが多数寄せられました。「カップルは似てくる」という言葉はよく耳にしますが、一緒にいる中で相手とのテンポや好みが合ってくることもあるでしょうし、もともと似ている部分もあるのかもしれません。
「お互いに同じプレゼントを買ってきた」(30代・宮城県)
「サプライズ被り」(30代・東京都)
「ふざけるときに同じことを考えてる」(20代・東京都)
「じゃがりこを買ったら、旦那が同じじゃがりこを買って帰ってきた」(20代・長野県)
デートにて笑ったこと
デートでは予想外な出来事が起きることもあるでしょう。そんなときに笑い合えるようなリラックスした関係性って素敵ですよね。
「旅行中に寄ったパン屋のカレーパンを食べながら歩いていて、彼氏に『美味しいから食べてみて』と差し出したらトビが飛んできて、勢いよく掴んで去っていった」(30代・大阪府)
「『ブラタモリ』や『相席食堂』のような、街歩きの観光を行ったこと」(20代・東京都)
「二人とも電車で寝てしまって降りる駅を間違えた」(30代・兵庫県)
「仕事終わりに待ち合わせしていた場所が、お互い違う場所だった」(20代・静岡県)
【体験談】カップルの喧嘩やイライラエピソード
カップルでも他人同士。意見が食い違うこともありますし、ときには喧嘩をすることもあります。そんなイライラエピソードを紹介します。
言い方や態度にイライラ
付き合い始めは遠慮し合っていても、付き合いが長くなってくると相手への伝え方が雑になってしまうことは少なくありません。コミュニケーションが上手くできないと居心地が悪く感じてしまうので、伝え方は注意したいポイントです。
「お酒の飲み過ぎを心配して節酒をすすめたら、『説教はいいから』と言われた」(20代・福島県)
「クリスマスのご飯を頼まれたので用意したのに、内容に文句を言われた」(30代・埼玉県)
「料理中で手が塞がっていることが分かっているのに、コーヒーを要求してきた」(30代・宮崎県)
「自分の意見を通そうとする」(20代・神奈川県)
「車で迎えに行ったのに、少しの遅刻を咎められた」(30代・兵庫県)
「食事ができるのが遅くなって、あからさまにイライラした態度を取る」(30代・愛知県)
家事の仕方にイライラ
ひとり暮らしの経験あるなしや潔癖度など、人と暮らすときに相手の習慣に違和感を覚えることはよくあります。この先同棲や結婚をすることを考えると、お互いが心地よく生活していくためにも家事スキルは身に着けておきたい部分です。
「何度伝えても水道周りを濡らす」(20代・長野県)
「同棲している彼氏が家事を手伝わずに直ぐに寝てしまう」(20代・兵庫県)
「家事の分配がおかしい」(30代・東京都)
「忙しく洗い物をしているのに彼氏は携帯ばかりみている」(30代・北海道)
「片付けない」(20代・三重県)
思いやりがない言動にイライラ
恋愛関係だけでなく、思いやりは人間関係を築く上で欠かせないことのひとつです。居心地悪く感じるようになると、一緒にいたくない気持ちになってしまいます。ただ、自分が嫌だと感じていることを相手が気づいていないこともあるので、嫌だと思うことがあれば遠慮なく意見を言うことも大切です。
「女心がわからない」(30代・福岡県)
「人が落ち込んで肩を落としているのに、寄り添うどころか追い打ちをかけてくる」(30代・香川県)
「忙しいのに強引に会おうとしてくる」(20代・東京都)
「体調不良なのに思いやりがない」(30代・兵庫県)
「女性の気持ちをわかっていない」(30代・静岡県)
だらしない行動にイライラ
時間やお金、飲み方がだらしないと心配になることが増えて信頼度も下がってしまうもの。何度注意しても治らない場合は、お付き合いの今後について考えた方が良いかもしれません。
「飲み過ぎ」(30代・埼玉県)
「やたらと趣味にお金を使う」(30代・東京都)
「中毒かと思うほど常に携帯ゲームをしている。結婚資金を貯めようという話をしている時期にもゲームに課金していて喧嘩になった」(30代・福岡県)
「自分が運転手、相手は一人でお酒を飲み、助手席で爆睡」(30代・神奈川県)
「デートの約束をしても毎回1時間以上の遅刻をするのでその度に喧嘩していた」(30代・大阪府)
ダサくてイライラ
ファッションセンスについてのエピソードもありました。パートナーがおしゃれに無頓着な場合は、彼女が教えてあげたり一緒に選んでみたりしてもいいかもしれません。
「スーツで会うとかっこ良かったが、私服がダサくて喧嘩した」(30代・東京都)
「ダサい服で待ち合わせに現れてイラッとした」(30代・大阪府)
マザコンにイライラ
ふたりきりで楽しみたいデートに第三者が入ってくるのはなかなかきついものがありますよね。マザコンは昔から変わっていない場合が少なくないため、すぐに変えることは難しいパターンと言えそうです。
「彼氏の母親がデートに毎回ついてくる。映画館も真ん中。車と助手席。歩く時ももちろん彼氏と母親が横並びで私が後ろ。彼氏も何も言わず、むしろ母親をかばうばかり」(30代・岡山県)
嫉妬されることにイライラ
少しの嫉妬なら可愛らしく感じることもありますが、場合によってはパートナーを困惑させてしまうことも。
「珍しくアニメにハマった自分が画像を保存していたら、男性キャラクターにまでヤキモチを焼いてきて面倒臭かった」(30代・岐阜県)
雑談中にイライラ
おしゃべりをしている中でつい口走ってしまうことや、会話がヒートアップして喧嘩になったというエピソードもありました。悪気がないことなら、お互いに少し落ち着く時間を取ってみるといいかもしれません。
「趣味の野球でどこの高校が強いかで言い争い」(30代・静岡県)
「元カノの名前で呼ばれた」(30代・香川県)
最後に
カップルならドキドキすることや笑い合えること、ときには喧嘩などさまざまな出来事があると思いますが、それらはふたりだけのかけがえのない経験です。毎日ラブラブで楽しい気持ちで過ごしたいと思うかもしれませんが、ポジティブな経験に限らず、ふたりで多くの経験をすることで絆がより強固になっていくのではないでしょうか。
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