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BEAUTY

2026.03.19

朝ベッドの上で5分。集中力アップ・ストレッチで仕事もはかどる!

今回おこなうのは、朝の集中力をググッと高めるストレッチ。起床後2~3時間の「脳のゴールデンタイム」を活かして、仕事をサクサク進める手助けをしてくれる“首・肩ほぐし”をしていきます。起きたらそのまま、ベッドの上で簡単にできるので、一緒にやってみましょう!

起床後2~3時間は「脳のゴールデンタイム」。なのに集中できない…どうして?

仕事を始めようとパソコンに向かったものの、キーボードの上で手が止まってなかなか動かない。「やることはたくさんあるのに、時間だけが溶けていって焦ってしまう」…こんな経験はありませんか?

朝、ぼんやりしてしまう人にとっては少し信じがたいかもしれませんが、午前中は1日の中でも脳がすっきりリフレッシュされた時間帯だといわれています。これは、睡眠によって脳が疲労から回復してクリアな状態だからだそう。

しかも、起床後2~3時間は「脳のゴールデンタイム」と呼ばれていて、脳が効率よく働き、集中力がもっとも高まる生産性が高い時間だといいます。

例えば始業時刻が9時ならば、6時に起きる人は、まだギリギリ「脳のゴールデンタイム」の最中かもしれません。それなのにさっぱり集中できないのは、どうして!?

この記事のポイント

デスクワーク
(C)Adobe stock

・朝、起きてから脳が働くまでに時間がかかる…どうして?
・寝ている間は血液の流れが悪くなりがち、脳が酸素不足になっているのかも
・ベッドの上でできる! 血のめぐりを良くして「集中力を高める」ストレッチやり方

首・肩まわりの筋肉をほぐして、朝の集中力をアップ!

本来なら朝は、記憶力や思考力を必要とするタスクに適した、集中力が高まる時間帯。ところが、どういうわけかスイッチが入らない…もしかしたらそのお悩みは、体を圧迫する寝相によって、血液の流れが悪くなっていることが原因のひとつかもしれません。

体は、眠っている間ほとんど同じ姿勢で過ごしています。そのため、一部の筋肉に負担がかかり、血液の流れが滞りやすくなってしまいます。

血液の大切な役割のひとつが、酸素を運ぶこと。血流が滞ると、体内では酸素不足になる場所が出てくる可能性が。

特に凝り固まりやすいのが、首や肩まわりの筋肉。ここをほぐすことで頭部への血流が促されると、新鮮な酸素が脳にも行き渡りやすくなります。

朝、起きた時、こんな感覚はありませんか?

・頭がぼんやりする
・考えがまとまらない
・仕事のスイッチが入りにくい

これらは、首・肩まわりの血流が滞っているサインかもしれません。

そこで今回は、起床後すぐにベッドの上でできる“5分間、首・肩まわりのストレッチ”をご紹介。朝の集中力を高めたい日に、ぜひ試してみてくださいね。

枕の上で「ゆっくり顔の向きを変える」だけ【首のストレッチ】

STEP 1:仰向けになり、頭を枕の中央に乗せる。

首まわしストレッチ①

STEP 2:【息を吐きながら】顔を右に向ける。

首まわしストレッチ②

STEP 3:【息を吸いながら】顔を正面に戻す~【息を吐きながら】顔を左に向ける。〈回数:5回~〉

首まわしストレッチ③

ポイント:首はデリケートな部位なので、ゆっくり丁寧に小さな動きから始めましょう。

横向きになって「ひじで円を描く」【肩のストレッチ】

STEP 1:左体側を下にして、横向きになる。足は重ねてひざを曲げ、右手は肩に添える。

肩まわしストレッチ①

STEP 2:右ひじで円を描く。反対側もおこなう。〈回数:前・後ろまわし各10回~〉

肩まわしストレッチ②
肩まわしストレッチ③

ポイント:1呼吸かけて1周まわすペースで、大きな円を描きます。

朝、起きてすぐのスマホチェックは、脳にとって負担とストレス大! いつものスマホ時間を、ほんの少しストレッチにまわすところから始めてみましょう。

集中力が続かない午後は、オフィスでこっそり【肩甲骨まわりのストレッチ】

「脳のゴールデンタイム」が終わると、集中力はジワジワ低下していきます。
また、長時間同じ姿勢が続くデスクワークでは、血液の流れが悪くなり、呼吸も浅くなって、脳の酸素量がふたたび減少。

そんな時も、軽めのストレッチ&深呼吸が集中力を取り戻します。

ここからは、オフィスでできる肩甲骨まわり・下半身のストレッチをご紹介します。

STEP 1:手を肩に置く。体の前で両ひじをつける。

肩甲骨ストレッチ①

STEP 2:【息を吸いながら】ひじを引き上げる~【息を吐きながら】STEP 1に戻る。〈回数:5回~〉

肩甲骨ストレッチ②
肩甲骨ストレッチ③

ポイント:指を肩から離さずに、ひじの開閉を繰り返します。ひじは耳の高さが目安ですが、まずは無理のない範囲で動きましょう。

肩甲骨の動きにプラスして、胸の開きを意識すると呼吸をスーッと深めやすくなります。

椅子に座ったままできる「全身のめぐりをよくする」【足のストレッチ】

続いては、血流が滞りやすい下半身のストレッチ。全身のめぐりをよくする効果や、リフレッシュ効果が期待できます。

STEP 1:椅子に浅く座る。ひざは90度に曲げる。

足ストレッチ①

STEP 2:左ひざを伸ばして、かかとを床につく。

足ストレッチ②

STEP 3:【息を吐きながら】上体を前に倒す。手で左足先を持ち、ストレッチを深める。反対側もおこなう。〈回数:5呼吸~〉

足ストレッチ③

ポイント:足の伸びがツライ場合、左ひざを少し曲げてもOK!

以上、集中力アップに役立つストレッチをご紹介しました。起床後すぐにおこなう場合は、強い力や反動は怪我のもとになるのでNG! ゆっくり・優しい動きを意識して、安全におこないましょう。

ヨガインストラクター・高木沙織

「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®、そのほかにもリフレッシュドライヘッドスパ、パーソナルリンパケアリストといった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。

趣味は、ボルダリング!

https://www.instagram.com/saori_takagi/

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