◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
旅を快適に!スーツケースの中身作りのポイント
待ちに待った旅行や、急な出張。移動中のワクワク感とは裏腹に、頭を悩ませるのが「スーツケースのパッキング」。お気に入りのコーディネートを持って行きたいけれど、荷物がパンパンになってしまったり、旅先で必要なものがすぐに見つからなかったり…。
限られたスペースを最大限に活かしつつ、旅先で快適に過ごすためにも、アイテム選びと収納のちょっとしたコツが必要です。今回は、おしゃれと実用性を両立させるスーツケースのパッキング術をピックアップ。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
〈POINT〉
・旅先で映える着回し力の高い服や小物を厳選する
・現地の気候や水に負けない実力派スキンケア&コスメ
・アイテムごとの定位置を決めて、お土産スペースを確保

【3泊5日ハワイの旅】山賀琴子さんのスーツケースを拝見!“着回さない”旅コーデとは?
【海外リゾート&街歩き旅編】スーツケースの中身・3選
アジアの活気ある街並みや、南国の極上リゾート。海外旅行のパッキングで外せないのは、現地の雰囲気に映えるおしゃれと、お土産を持ち帰るためのスペース管理です。ショッピングを目的とした旅やリゾート旅といった、異国を満喫するためのリアルな海外パッキング術を集めました。
【3泊4日 韓国の旅】「洋服もバッグも多め!」旅好きOggiモデル・有末麻祐子のリアルパッキング
◆旅好きOggiモデル・有末麻祐子の〝リアル旅パッキング〟

2007年、モデルデビュー。現在は『Oggi』などでレギュラーモデルとして活躍。大の韓国フリークとしても知られる。北海道以外で今行きたい旅行先は博多。
スーツケースは…リモワ エッセンシャル

サイズ:高さ77.5×幅51×マチ26.5cm
容量:85L
▼中身はこちら!

「海外旅のコーディネートはその日の気分で。洋服もバッグもたくさん持っていきます!」
[4]薬などを入れるポーチ。小分けに収納できるポーチは多めに持っていく。[10]下着を入れるポーチ。[13]サングラス。[14]ニキビパッチ。「肌荒れしたとき用に。このほか、海外は空気が悪いこともあるので、肌やのど、鼻炎用の薬も持っていきます。食べすぎたときに飲むダイエットサプリも(笑)。意外と心配性なんです」[15]お土産を入れる用の予備のバッグ。「スーツケースのポケットには、100均で買った大きなビニールバッグも忍ばせて。「お土産用にスペースを空けておくのですが、だいたい足りなくなるので(笑)、ひとつあると安心」
[1][9][11][12]国内外、共通で持っていくのはパジャマと薬、ヘアアイロン!

[2][7]コスメは残量を気にせず使いたいからボトルごと

「国内では詰め替えたミニボトルなどで済ませていますが、3泊以上となるとちょっと不安。化粧水もたっぷり使いたいのでスキンケア&メイクアイテム一式持っていきます。液体漏れ対策や小分けに便利な保存袋も箱ごと」
[3][5][6][8]薄手の洋服を中心に日数の2倍分を用意。ナイトアウト用のワンピやバッグもin

「海外は冷房が強かったり、いったんホテルに帰ってシャワーを浴びたりすることもあるので着替えは多めに。ナイトスポット用のちょいドレッシーなワンピや透け素材アイテム、アクセ類も多めに持っていきます」
【3泊4日 韓国の旅】「洋服もバッグも多め!」旅好きOggiモデル・有末麻祐子のリアルパッキング
【3泊4日 シンガポール】無印良品の旅グッズが大活躍!エディターの夏旅パッキング
◆エディター・旧井菜月さんの〝夏旅パッキング〟
ファッションからエンタメまでマルチに活躍。「プロ野球観戦やキャンプ地巡りやF1観戦、競馬観戦などで国内外の旅を満喫中!」
すっきりまとまる“無印良品”が旅の相棒
「一度旅をして好きになった場所には、何度も通うタイプ。去年の秋に趣味のF1観戦で訪れたシンガポールがよかったので、この夏も再訪予定。今度はゆっくりグルメや観光を楽しむつもりです。愛用している旅アイテムはシンプルで使い勝手のいい〝無印良品〟が中心。パッキングはいつも直前で慌ててしまうので、急ぎの買い物は自宅からアクセスのいい『ヨドバシAkiba』も頼りにしています。旅行グッズの品ぞろえもよくて、ネット予約で24時間受け取れるのが本当に助かります!」
スーツケースは… 無印良品ハードキャリーケース

サイズ:高さ71.5×幅46×マチ26cm
容量:75L
▼中身はこちら!

靴や三脚など重たいものはスーツケースの下に入れると走行しやすい! 延長コードや海外仕様のコンセント類は、コンセントが少ないホテルでも大活躍。衣類はすべて〝無印良品〟の圧縮タイプの仕分けケースに収納。
(1)下着はブラトップを活用してコンパクトに

「〝ユニクロ〟のブラトップをベースに、シャツや薄手のTシャツと合わせます。ボトムスはきちんと感のあるスラックスを1本持っておくと安心!」
(2)バスルームで使う荷物はビニール巾着にひとまとめ

「右のポーチはスキンケア類で、化粧水はシートパックで代用。左のペンケースには化粧筆やハサミ代わりにもなる爪切りなどを収納」
(3)雨よけにもなる海外製の大きいゴミ袋

「イギリスの薬局で購入したゴミ袋は、大きくて丈夫! スポーツ観戦時の荷物の雨よけにも便利で入れっぱなしに」
(4)緩衝材にもなるトートバッグでデッドスペースを埋める

「コーデの雰囲気を変えたいときにトートバッグがいくつかあると◎。〝ポロ ラルフ ローレン〟のトートは昨年のF1観戦旅行のお土産です♡」
(5)ホテルで洗い物を干すときに重宝するハンガー&ピンチ

「最近はハンガーのないホテルも増えている気がして持参します。面ファスナーでハンガーに取り付けられる携帯用ピンチもあると便利です」
無印良品の旅グッズが大活躍【3泊4日 シンガポール】エディターの夏旅パッキング
【7泊8日 バリ島の旅】用意周到派のパッキング!スーツケースの半分は洋服&お土産に
◆Oggi専属読者モデル・オッジェンヌ 志村美咲さん〝リアル旅パッキング〟

食料品メーカー 勤務。大学時代は開発途上国について学び、これまでに訪れた国は40か国。留学していたバリには比較的長期で5回ほど滞在。時間に余裕があった去年の海外旅行は10回!
現地の生活に溶け込む服で思い出づくり
「海外旅行は近場でも遠くでも、お土産をたくさん買って帰りたいから、大容量のスーツケースで。行きは半分空けておきます。旅のいちばんの目的は、「暮らすように旅したい」ということ。
特にバリは学生時代に留学していたので、観光というよりは、現地の友達の家に泊めてもらったり、カフェに行ったり、文化や信仰に触れたり。去年行ったベトナムでは、現地の料理教室にも参加しました。そんな風景の中に自分も入り込めたら…と、写真を撮るのも楽しみのひとつ。
「こんな写真を撮ってみたい。だったらこんな服がいいかも」などと考えていると、洋服はつい増えがち。SNSにも上げたらいいんですけど(笑)、自分で思い出を眺めたり、家族に送ったりして満足しています」
スーツケースは…エース ボルケーノ
サイズ:高さ75×幅52×マチ30cm
容量:91L
▼中身はこちら!

「スーツケースの半分はカラにしてGO! もう半分はほぼ洋服です」
[1]バナナ・リパブリックのペタンコになる大きめストローバッグは、コーディネートによって使用。[2]化粧ポーチ。[3]下着。[4]靴下。[6]ホリスティックキュアーズのカールアイロンとクレイツのストレートアイロン。「撮影用にヘアセットもしっかりしたいので」[8]靴類。履いていくスニーカー以外に、ヒール2足とビーチサンダル。
[7][8]日本では着にくい服もin! 撮りたい写真のイメージで

「デニム2本にタンクトップなどのトップスを日数分と、日本では大胆すぎ? と躊躇するミニスカート2枚、オフショルや背中がザックリ開いたトップスなど、洋服は20着以上。寺院などでは肌の露出はNGで冷房がキツイ場所も多いので、長袖のシャツやロングスカートも必須」
[5]スキンケア類は無印の吊り下げポーチにごっそり

「ふだんのスキンケア類をミニボトルに詰め替えてor残量が少なければ自宅のボトルごと持っていきます。シートマスクや入浴剤も。歯磨き粉は留学中に現地のものを使って虫歯が進行して以来、フッ素高濃度配合の日本製を必ず持参!」
[スーツケースの空きスペース]帰りはここにアレもコレもお土産を…


「パリの蚤の市で買ったブラウス、ベトナムで友人とシャレで買ったフォーのTシャツ、ロンドンで買った日本未上陸ブランドの服、台湾の無印良品で買った漢方茶…。飛行機オタクなので、空港や機内販売でレアな飛行機の模型もつい買ってしまいます(笑)。こちらは手荷物に」
【7泊8日 バリ島の旅】用意周到派のパッキング! スーツケースの半分は洋服・もう半分はお土産に♡
【国内リゾート&観光旅編】スーツケースの中身・3選
北の大地から南の島、さらには憧れのヨーロッパの街歩きまで、美しいロケーションを楽しむ旅ではワードローブ選びが重要です。必要最小限の荷物でスマートにまとめる収納術や、旅慣れたモデルのこだわりが光るスタイリング術をピックアップ。
【3泊4日 沖縄の旅】ミニマム派のスーツケースの中身を公開!
◆Oggi人気スタイリスト・川上さやかさんの〝リアル旅パッキング〟

大手銀行勤務を経てスタイリストに。シンプルで知的なコーディネートが人気。ひとり旅好きだが、最近は家族旅行が中心。近場かつ非日常感を味わえる沖縄には毎年旅する。
服も荷物もきちんと整理されているのが好き
「スタイリストらしくありませんが、旅に持っていく洋服は必要最小限(笑)。だれに見せるわけでもなく、旅はリラックスしにいくのが目的だから。行きと帰りは同じパンツでOK。
沖縄にはショートパンツも持参しますが、京都や金沢だったら、ずっと同じパンツをはいているかもしれません。何か足りなかったら現地調達でも…と思いつつ、ふだん着られないものは買いたくないので、1日くらいだったらガマンしちゃうかな。
その代わり、旅先のホテルでどれだけ安らげるかは重要なので、そのためのアイテムはしっかり持参。スーツケースはパッと開けたときにたくさんのモノや色がごちゃごちゃと目に入るのはストレスなので、中が見えないポーチや布袋で仕分けしています」
スーツケースは…リモワ クラシック キャビン

サイズ:高さ55×幅40×マチ23cm
容量:35L
▼中身はこちら!

「ホテルでも自宅のように安心して過ごしたい! でもパッキングは中身を見せません」
[5]MOFTのスマホスタンドやガジェット類。[6]衛生用品、お香、ジュエリーケースなど。除菌ティッシュは詰め替え用の大容量パック。[7]化粧ポーチ。「沖縄の日差し対策でシートマスク数種類と、オラプレックスのヘアトリートメントもボトルごと」[8]眼鏡。[9]ヘンリーアンドヘンリーのビーチサンダル。
[1][2]洋服は最小限に!

「着ていく服以外は、ショートパンツとワンピース、トップスくらい。ウミガメツアーなどには〝濡れてもいい服〟感覚で、ウィム ガゼットのスイムパンツとNU SWIMのブラに、シャツをはおります。ザ・ロウのサテンバッグはかさばらなくて◎」

▲水着はプール用とアクティビティ用の2着
[3][6]自宅と同じ香りのパジャマとお香を持参


「家と同じ香りに包まれると安心。ワンピース型のパジャマは、自宅の洗剤で洗ってあるもの。アーツアンドサイエンスの10 MINUTES AROMAはマッチのように擦って付属のマットに載せておくと、10分で消えてくれます」
[4]疲れをほぐすマッサージアイテムもマスト

「コーディネートルームにも置いて、日ごろから愛用しているアイテム。移動で体が凝る旅でも手放せません。トリガーポイントのマッサージボールは、壁と背中の間に挟んだり足裏で踏んだり」
[5][6]BAGGUのマチ付きフラットポーチが重宝

「サイズ違いの3枚で1セットですが、気に入りすぎて3セット・計9枚持っています。ロンハーマンの別注モデルもあり。プールサイドで少し濡れても気にならないナイロン素材です」
【3泊4日 沖縄の旅】ミニマム派のスーツケースの中身を公開! パッキングは〝きちんと整頓&最小限〟
【2泊3日 北海道の旅】旅好きOggiモデル・有末麻祐子の〝リアルパッキング〟を公開!
◆旅好きOggiモデル・有末麻祐子の〝リアル旅パッキング〟

2007年、モデルデビュー。現在は『Oggi』などでレギュラーモデルとして活躍。大の韓国フリークとしても知られる。北海道以外で今行きたい旅行先は博多。
旅の目的によってスーツケースもチェンジ
「私の旅支度は、国内と海外で全然違うんです。国内は風景やグルメを楽しむのが目的なのでスーツケースは小さめ、身軽に回りたいので洋服もコスメも最小限。
逆に海外では買い物を楽しみたい。特に韓国旅行では、シートマスクやジュースなど、水分多めのお土産を買い込むため、帰りはすごい重量に。
リモワのスーツケースは、本当は見た目がかっこいいアルミ製のモデルが好みだけれど、重量オーバーになってしまうので、軽いポリカーボネート製のLサイズを愛用。
お土産用のスペースも空けて。おしゃれも満喫したいから、着替えも日数分+α、バッグも最低ふたつ! 友人に『そんなに持ってきたの⁉』ってツッコまれるけど、あれもこれも、でドバッと持っていっちゃう。最近旅行用のポーチをたくさん買って多少はパッキング上手になったつもりでいるけど、基本は大雑把です(笑)」
スーツケースは…FPM Milano Bank Light Spinner

サイズ:高さ53×幅40×マチ28cm
容量:36L
▼中身はこちら!

「国内旅はコーディネートも事前に決めてミニマムに。最近買った大容量ポーチが活躍の予感♡」
1:下着類を入れたポーチ。「洋服は国内外とも直に詰め込んでしまいますが、下着はさすがに(笑)ポーチなどに収納して、目隠ししています」3:ジェラート ピケのパジャマ。4:薬やサプリ類は保存袋に。5:ヤーマンのヘアアイロン。6:SALONIAの美顔器。
(2)かさばるコスメはポケットたっぷりの吊り下げ型ポーチにひとまとめ。


「某海外激安通販サイトにて、500円くらいで買ったポーチ。いつもバッグの中で迷子になっていた洗面道具やメイク道具一式を収納できてスッキリ。このポーチのほか、ケーブル類をまとめるポーチなどをいろいろ購入」
(7)薄手の服をメインにチョイス

「基本的に白、黒、紺などベーシックなアイテムが多め。小さくたためるTシャツ、カットソー、シャカパン、肌寒いときにさっとはおれるシャツなど。国内旅行では、洋服のコーディネートをあらかじめ決めて持っていきます」
【2泊3日 北海道の旅】旅好きOggiモデル・有末麻祐子の〝リアルパッキング〟見せます!
【6泊8日 パリの旅】スーツケース&機内バッグは何を入れる?洋服・小物はクラシカルに♡
◆Oggi専属アンバサダー・山賀琴子“着回さない”リアル旅Style

東京の街ではできないおしゃれや、いつもとは違う風景の中で写真を撮るのが旅のいちばんの醍醐味、と語る琴子さん。毎日シーンによってまったく違うスタイリングで写真を残したいから、これからも旅先では着回しはしない予定とか!
“パリ旅行は上品でクラシカルなスタイリングが軸”と話す山賀琴子さんに、スーツケースの中身&必須アイテムを教えてもらいました♡
スーツケースは…「リモワ」の85Lサイズ

▼中身はこちら!

機内バッグの必需品はこちら!

機内ではできるだけ睡眠をとりたいので、あったかグッズは必須。
短時間で読み切れる薄い本、寒さ対策だけでなく気分も上がる〝エルメス〟のスカーフ。預けると心配だから、ジュエリーはすべて機内バッグの中に。着陸2時間前にメイクを始め、機内から出る直前に香水をひと吹き。着いた瞬間からすぐ行動開始!
洋服は上品でクラシカルに♡

パリでのワンピは、品のよいドレスライクなものを。事前にレストランを予約することが多いので、ドレスコードを必ずチェックしてパッキングしています。

トップスは日中の街歩き用をメインに。

サテン風スカートと合わせて女っぽく着こなすのが好き。

カーディガンは寒さ対策ときれい見え、両方活躍できるデザインを選んでいます。

▲ボトムス
小物はこちら!
パリでは、上品でクラシカルなスタイリングが軸。

▲スカーフのアレンジも得意
〝エルメス〟の90×90㎝のスカーフは、トップスにアレンジしたり(詳細はこちらをチェック!)風呂敷のようにも使ったり大活躍。


食べることも好きで、おめかしして話題のレストランにも行きたいから、リボン付きなどのレディライクなヒール靴やフランスブランドのバッグを!

▲街歩きはエコバッグで!


▲サングラス・カチューシャ
【6泊8日パリの旅】スーツケース&機内バッグは何を入れる? 洋服・小物はクラシカルに♡
最後に
旅慣れた大人のこだわりが詰まった、バラエティ豊かなスーツケースの中身をご紹介しました。目的によってパッキングの正解は異なりますが、お気に入りのスタイルを妥協せずにスマートに収納することが旅を快適に過ごすコツです。必要なアイテムを美しく詰め込んだスーツケースと一緒に、旅行を思い切り楽しんできてくださいね!



