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BEAUTY

2022.04.17

自己流はよくない【専門家に聞いた肌のお手入れ】順番・やり方の基本とは?

こんなに肌が不調なのはマスクのせい? 年齢のせい? オイリー肌のせい? ゆらいだ肌は、肌状態に合わせてスキンケアをして、その日のうちにしっかり整えることが大事。「ちゃんとお手入れしてるのに乾燥がひどい」という人は、ケアのやり方に問題があるのかも? 大人の肌が見直すべきスキンケアのポイントや、人気のロクシタンなど肌悩み別におすすめアイテムを紹介します。

【目次】
お手入れ迷子の人は要チェック!
【基本のお手入れ】ステップごとに確認
【朝のお手入れ方法】3つのポイント
【夜のお手入れ方法】3つのポイント
【ニキビ・オイリー肌】のお手入れ方法
【大人肌におすすめ】お手入れアイテム
【ニキビ肌におすすめ】お手入れアイテム
【毛穴対策におすすめ】お手入れアイテム
最後に

お手入れ迷子の人は要チェック!

「そろそろちゃんとお手入れしないとヤバイかも」「エイジングケアにシフトした方がいいかも」。肌状態の変化を感じたとき、自分に合うアイテムや方法を見直すタイミングかもしれません。毎日のことでついつい“自分流”になりがちなスキンケア。改めて順番や使い方を確認して、自分に合ったお手入れを見つけていきましょう。

〈INDEX〉
・基本のお手入れ方法を確認
・朝・夜のお手入れの順番は?
・ニキビ・オイリー肌の場合のケア

【基本のお手入れ】ステップごとに確認

「ちゃんと汚れも落としてるし、スキンケアもしてるのに肌の乾燥が止まらない!」という人は、洗い方やお手入れに問題があるのかもしれません。はじめに、お手入れの基本をおさらいしましょう。

【1】クレンジング

慶田朋子先生

教えてくれたのは… 慶田朋子先生
[銀座ケイスキンクリニック院長。著書『365日のスキンケア』好評発売中]

■肌をこすりながらメイクオフ
肌に摩擦を加えながら洗浄すると、バリア機能が乱れて潤いが奪われる一方です。

こすって使用するクレンジングシートの日常使いは基本NG。クレンジングはたっぷりの量を使い、肌に摩擦が起こらないよう“やさしく手早く”なじませます。そして、ぬるま湯で乳化させ、毛穴に汚れが残らないようにしてからすすぎましょう。

【2】洗顔

こすっているつもりはなくても、毎日の慣れたルーティーンで無意識に力が入っていたり、泡立てがおろそかになりがちな洗顔。自分がいつもどんな風に洗っているか、じっくり意識を向けてみて。

■洗顔も摩擦はNG
「洗顔料を顔の上で泡立てていたり、洗顔ブラシを肌に押しつけたりするのも、バリア機能が乱れて乾燥を招く原因に」(慶田朋子先生)

朝と夜【洗顔料】はいつ使うのが正解?

【3】泡立てネットの盲点

泡立てネットの盲点
(c)Shutterstock.com

肌への負担・摩擦を抑えるためには、洗顔料の泡がとても大事。“泡立てネット”を使っている人も多いですよね。

■泡立てネットの盲点
手早くたっぷりの泡をつくれるのが便利な泡立てネット。実は、水が少なくても泡立ってしまうのです。

洗顔料は、水と空気を含ませながら適正な洗浄濃度にしていくもの。適正な水を加えて泡立てないと、濃度が高いまま肌に触れてしまうので注意しましょう。

洗顔NG行為!【泡立てネット】にはこんな盲点が…

【4】洗顔後のスキンケア

教えてくれたのは… 高瀬聡子先生
[ウォブクリニック中目黒総院長。著書『ゆる美容事典「ほどほど」「ズボラ」で美肌を手に入れる』好評発売中]

「化粧水と乳液だけのシンプルケアでOKなのは、肌の乾燥やトラブルが少なかった10〜20代まで。30代になったら、肌悩みに合わせたアイテムをお手入れに取り入れましょう。

化粧水でたっぷり水分を与えて乳液やクリームで守っても、すぐ乾いてしまうという人は、保湿美容液を組み込むと良いかもしれません」(高瀬聡子先生)

化粧水&乳液でOKは20代まで!【保湿美容液】の魅力

【5】乳液

乳液
(c)Shutterstock.com

乳液は、油分よりも水分の方が多く構成されているため、化粧水の蒸発を防ぐには物足りないと言われることも。セラミドなど保湿成分の入ったものは比較的水分をキープしやすいとされています。

【乳液でフタ】にはこんな落とし穴があった…

【6】クリーム

■お手入れの締めは何がいい?
「30代だったら、乳液よりもクリームがおすすめ。水分が多い乳液には柔軟効果はありますが、ラッピングして潤いにフタをするところまではいかないのです」(高瀬聡子先生)

【7】つける量

お手入れの時間が1~2分と短い人は、つける量が足りていない可能性が! 化粧品を増やす前に、使用量を見直しましょう。

「スキンケア化粧品に記載されている使用量の目安は、総じて“少なめ”に感じます。美容液は手のくぼみに1回分、クリームは大きめのパール3粒分くらい。大容量ではない化粧品が2ヶ月経ってもなくならない場合は、使う量が少ないと思っていいでしょう」(慶田朋子先生)

つける量

どのアイテムも“しっかり塗る”が大前提! 顔全体から首すじ・デコルテまで、たっぷりとなじませて。

それでも潤いが足りないと感じたら、保湿力の高いものにグレードアップすることを考えてもいいかもしれません。

【化粧水・クリーム・美容液】の適量って?

【朝のお手入れ方法】3つのポイント

朝と夜のお手入れの違い、気になりますよね。どこまで必要? なにが不要? 肌に寄り添い、本当に必要なケアを積み重ねていくことが大切です。

【POINT1】朝の洗顔

下川穣さん

教えてくれたのは…下川穣さん
[菌ケア専門家。株式会社KINS 代表取締役]

「肌の潤いやバリア機能に関わっている“表皮ブドウ球菌”を増やすためには、皮脂を奪いすぎないこと。洗顔に関しては、ぬるま湯で肌に優しい洗顔料を夜のみ使用することを心がけましょう」(下川穣さん)

顔の美肌菌を増やす方法って? 菌ケア専門家が解説

【POINT2】朝のスキンケアの順番

■朝のスキンケア基本ステップ

洗顔→ 化粧水→ 美容液→ クリーム。

アイテムによっては異なることがあるため、使用方法の記載を確認しましょう。

化粧水&乳液でOKは20代まで!【保湿美容液】の魅力

【POINT3】朝のクリーム

「朝はメイクくずれの原因になるから、とクリームを躊躇する人も多いようですが、逆にしっかり塗ったほうがいいのです。日中の乾燥や刺激から、肌を守ることができます。くずれが気になるなら、Tゾーンは薄めに塗るようにしましょう」(慶田朋子先生)

【化粧水・クリーム・美容液】の適量って?

【夜のお手入れ方法】3つのポイント

1日中酷使した肌を夜にリセット&ケア。ここでしっかりと保湿することが大切です。夜のお手入れで意識すべき点を確認しましょう。

【POINT1】夜の洗顔

肌状態が不安定だから洗顔しない方が肌にいい?

→ 答えはNO!

夜の洗顔

「特に空気が滞留するマスク内は温かく、雑菌が繁殖しやすい環境。肌が揺らいでいるときは洗顔料を使わない人も多いようですが、むしろしっかり洗うようにして」(NAOS JAPAN ビオデルマ事業部 プロダクトマネージャー・大澤めぐみさん)

■洗顔のおさらい
こすらず短時間で洗い、やわらかいタオルでやさしく拭きましょう。

マスクで肌荒れしてる人必見! 見直したい【朝晩のスキンケア】

【POINT2】夜のスキンケアの順番

■夜のスキンケア基本ステップ
クレンジング→ 洗顔→(角質ケア)→ 化粧水→ 美容液→ クリーム

アイテムによっては異なることがあるため、使用方法の記載を確認して使ってください。

化粧水&乳液でOKは20代まで!【保湿美容液】の魅力

【POINT3】夜のお手入れ

夜のお手入れ
(c)Shutterstock.com

■マスク生活による肌への影響
マスクをしているときは呼気によって肌が蒸れるので、保湿されてるような気がしますよね。ですが、マスクを外したときに一気に蒸発するため、むしろ乾燥によるダメージを受けやすく、肌荒れしやすい原因に。マスクをつけっぱなしにしている生活は、肌にとって過酷な環境です。夜のスキンケアは、丁寧な保湿ケアを心がけることが大切といえるでしょう。

コロナ感染対策マスクのせいで「肌荒れ」「ニキビ肌」に…

【ニキビ・オイリー肌】のお手入れ方法

肌がテカって皮脂が多いことから、自己流でさっぱり系のスキンケアをしてしまいがちなニキビ・オイリー肌。使い心地よりも炎症を防ぐ肌を目指してみて。

【1】ニキビ肌の洗顔の回数

田場史子先生

教えてくれたのは… 田場史子先生
[形成外科・皮膚科・美容皮膚科を併設する「田場医院」院長。形成外科専門医]

「皮脂の分泌が多い肌は、朝・夜ともにたっぷりと泡立てた洗顔料でやさしく汚れを落としましょう。もちろん、こするのはNG。目に見えない傷が、ニキビをできやすくしてしまいます」(田場史子先生)

【女医が回答】家でできるニキビ予防法

【2】肌にキズをつけない洗い方

肌にキズをつけない洗い方

ニキビ肌の洗顔料は脱脂力のあるものを選んでみるとよいかもしれません。しっかり泡立てて、たっぷりの泡をやさしく肌に押しつけるようにして汚れを浮かせます。ハンドプレスしながら、余分な皮脂と古い角質を取り除きましょう。

ニキビケアにオススメの洗顔法とは!?

【3】ニキビ肌に油分は必要?

ニキビ肌に油分は必要?
(c)Shutterstock.com

オイリー肌の場合、「油分は必要ない」「ベタつくのが苦手」と思って、化粧水だけで済ませてしまいがち。しかし、保湿をおざなりにすれば水分まで不足してしまいます。

■肌の水分が不足したらどうなる?
逆にテカリが目立つうえ角層のバリア機能が低下して、大人ニキビがさらにできやすくなると言われています。

【乳液でフタ】にはこんな落とし穴があった…

【4】ニキビ肌の保湿アイテム

ニキビ肌の保湿アイテム
(c)Shutterstock.com

ニキビの原因は油分。スキンケアはオイルフリーの保湿剤(化粧水、ジェルなど)が最適です。

■スキンケアの選び方のポイントは?
ニキビは毛穴が炎症して起こるので、抗炎症成分を配合したものを選ぶとよいでしょう。

また、ニキビがある場合は症状を確認して、正しいケアを。それでも解決しない場合は、皮膚科を受診してみてください。

ニキビの正しい治し方は!? 症状別のケア方法を解説

【大人肌におすすめ】お手入れアイテム

乾燥や肌荒れなど、揺らぎがちな大人の肌に、ここからは人気アイテムを紹介します。さまざまな環境からストレスを感じている肌に、しっかりお手入れしてみて。

【1】エスト|ザ ローション

エスト|ザ ローション

クチコミ人気の高いエストの化粧水から、さらに保湿力がアップした1本。肌が1日中潤う持続力はさすが! しっとりうるうる肌でストレスフリーに。

美容のプロ目線【2017ベスコス】選出! アラサーが試すべき【化粧水】TOP2とは?

【2】アルビオン|薬用スキンコンディショナーエッセンシャル[医薬部外品]

アルビオン|薬用スキンコンディショナーエッセンシャル[医薬部外品]

ハトムギを原料にした、絶大な支持を誇るアルビオンの化粧水。ニキビや肌荒れのお手入れに効くというクチコミ多数。

ゆらぎやすいアラサー肌の救世主【2017ベスコス】読者が選んだ化粧水ランキングを発表!

【3】ロクシタン|イモーテル オーバーナイトリセットセラム

ロクシタン|イモーテル オーバーナイトリセットセラム

(写真:上)エイジングが気になり始めた肌のための夜用美容液。美容液に入ったカプセル状のオイルが弾け、肌のお疲れ印象をリセット。

20代から同じお手入れを続けていると肌が乾燥して…|30歳からのスキンケア

【ニキビ肌におすすめ】お手入れアイテム

ニキビ肌に一役買ってくれるアイテムはコチラ! しっかり保湿してくれるスキンケアアイテムを紹介します。

【1】プラスリストア|TPNaローションMD[医薬部外品]

プラスリストア|TPNaローションMD[医薬部外品]

肌荒れやニキビのお手入れには、皮膚トラブルを防止する効果が期待できる成分配合のローションで、お肌をしっかりお手入れ。

ニキビ、あせも… 働き女子の深刻なトラブルに効くプラスリストア TPNa ローション MD

【2】アキュア|エッセンシャルズ モロッカンアルガンオイル

アキュア|エッセンシャルズ モロッカンアルガンオイル

洗顔後にすぐ使うことで、古くなった角質を取り除いて、肌のターンオーバーを正常に戻す働きが! 吹き出物で荒れてしまっている肌のお手入れに。

Oggi専属読者モデルの汚肌改善法「洗顔後、間髪入れず…」肌荒れに使い続けたおすすめオイル!!

【毛穴対策におすすめ】お手入れアイテム

蓄積させたくない毛穴の皮脂や黒ずみ。クリーンで炎症知らずの肌を目指すには、その日の汚れをその日に落とすことです。毛穴の奥の汚れまで吸着してくれるアイテムを紹介します。

【1】ケサランパサラン|トリートメントウォッシュ

ケサランパサラン|トリートメントウォッシュ

ふんわりソフトな濃密炭酸泡が汚れをしっかり吸着し、すっきりとした洗い上がりに。血行を促し、ワントーン明るい肌に。

【ベスコス】「本当は教えたくない!」プロだから知っているアラサーの肌レベルを上げる洗顔料

【2】雪肌精|フローズン タッチ トーニング ローション

雪肌精|フローズン タッチ トーニング ローション

シュワシュワと弾ける泡で肌をひんやりと引き締める効果が期待できる、収れん化粧水。

パチパチ泡が気持ちいい♪【雪肌精】の化粧水で毛穴をキュッと引き締め|堂免麻未のアラサーメイク

【3】毛穴撫子|お米のパック

毛穴撫子|お米のパック

洗顔後に水分を軽く落とし5分程度置いた後、すすぎ残しがないようしっかり洗顔。時短・簡単なのに潤い・弾力・キメなど肌をいたわる。

乾燥で毛穴が! と東急ハンズでOLが買ったプチプラ時短ケア。ながら美容に! ズボラ女子にも!

最後に

それぞれの肌悩みを解決に導く土台は、やはり肌のうるおい力。クレンジング~保湿ケアまでの基本ステップや、朝・夜ケアのポイントなど、いまから取り入れられるお手入れ術を紹介しました。ゆらぎがちな大人の肌に丁寧に寄り添うアイテムを見つけて、未来の肌も美しくうるおいに満ちた肌を目指してみて。

TOP画像/(c)shutterstock.com


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