【目次】
・筋トレ道具の選び方
・自宅での筋トレにそろえておきたいトレーニング器具
・初心者OK！ おすすめの筋トレ道具
筋トレ道具の選び方
鍛えたい部位に合わせて選ぶ
筋トレ道具にはさまざまなものがありますが、鍛えたい部位がどこなのかを明確にしておくと良いでしょう。たとえば太ももやお尻が気になる場合は下半身を使用する道具、ウエストまわりを引き締めたい場合は体幹を使用する道具など。
全身を効率よく鍛えたい場合は、使用方法の種類が豊富なものを選んで。
続けやすさで選ぶ
操作が面倒だったり使いづらかったり、せっかく筋トレ道具を購入しても続けられないものでは意味がありません。筋トレ道具を購入する際は、ご自身の日常生活に取り入れやすく使い続けやすいものを選ぶことを意識しましょう。
とくに筋トレ初心者さんは「無理をしないと続けられないもの」は避けた方が良いかもしれません。
使用するシーンに合わせて選ぶ
筋トレ道具には持ち運びやすい小型なものから、スペースがないと置くことができない大型のものまであります。
本格的にトレーニングをはじめる人や自宅に広いスペースがある人なら、大型の筋トレ道具を設置しても問題ないかもしれませんが、そうでない場合は収納場所、トレーニングする際の必要スペース、設置の方法など、使用シーンや場所を思い浮かべながらアイテムを選ぶのがポイント。
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自宅での筋トレにそろえておきたいトレーニング器具
ダンベル
自宅での筋トレグッズとして定番の「ダンベル」。ダンベルがあれば全身のトレーニングが可能です。
肩や腕、胸や背中だけでなく、脚やお尻などの下半身も鍛えることができます。女性なら1〜2kgほどのダンベルをひとつ持っておくと便利ですが、胸や下半身などを中心に鍛えたい場合は筋力に合わせて重量のあるダンベルを用意する必要が。
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チューブ
トレーニングチューブも持っておくと便利な筋トレ道具。
チューブはダンベルのように重さを利用してトレーニングするのではなく、張力を負荷として筋トレを行います。ケガが少ないので筋トレ初心者でも扱いやすく、筋トレ道具の中でも場所を取らないのが魅力。
チューブにもさまざまなタイプのアイテムがあります。強度を選べるものが多いため、こちらも筋力や目指すレベルに合わせて用意しましょう。
バランスボール
座るだけでバランスや体幹の強化ができるバランスボール。実はバランスボールにもさまざまな使い方があり、使用方法次第で全身を鍛えることが可能。
例えばバランスボールの上に仰向けになり、上体を起こす動作をすれば「腹筋」が鍛えられます。壁と背中の間にバランスボールを挟み、しゃがみ込むと「太もも」や「お尻」が鍛えられます。
体格やトレーニング種目によって最適なバランスボールの大きさがあるので、どのような筋トレを行いたいかを明確にした上で選ぶと良いでしょう。
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プッシュアップバー
腕立てをする際に便利なプッシュアップバー。床に手を直接置いて行う腕立て伏せよりも胸や腕にかかる負荷が大きくなり、トレーニング効果が見込める筋トレ道具です。
「腕立て伏せはできない…」という女性も多いかもしれませんが、プッシュアップバーで可能なトレーニングは腕立て伏せに限りません。
たとえばプッシュアップバーを握り、足を真っ直ぐ伸ばした姿勢でキープするだけでも、体幹や背中を鍛えることができる「プランク」というトレーニングが可能です。うつ伏せではなく仰向けの状態でお尻を持ち上げる動作を行えば、腕や肩だけでなく背中にも効果的です。
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腹筋ローラー
ローラーにグリップがついていて、ローラーを床で転がすことで腹筋を鍛えることができる「腹筋ローラー」。こちらも腹筋をはじめ、全身を使用することができる筋トレ道具です。
初心者は膝をついた状態からスタート。慣れてきたら徐々に膝を伸ばしたり、立った状態からローラーを転がしたりして負荷を上げていきます。無理は禁物ですが、体幹を中心に鍛えることができるのでひとつ持っておくと便利なグッズです。
初心者OK！ おすすめの筋トレ道具
コジット｜骨盤底筋 キュキュトレーナー
内ももに挟んでキュッと脚を締めるだけでトレーニングが可能な道具。骨盤や内臓、膀胱を支えている筋肉や骨盤底筋をはじめ、腸腰筋やハムストリング、腹直筋など「下半身」の筋力アップに効果的。
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アルファックス｜レッグストレッチチューブ
全身の70%ほどの筋肉が集中すると言われている下半身を、テクニック要らずで鍛えることが可能なチューブ。足指に引っ掛ける形状で、全身のトレーニング＆ストレッチに効果的。
THRIVE｜バランスボーイ
テレビを見ながら音楽を聴きながらと「ながら運動」が可能なアイテム。ポーズによって負荷を変え、鍛えたい箇所を効果的にエクササイズ。転倒の危険も少なく安全に使用できるのも嬉しい。
ヤーマン｜メディカラダ ウォーク
座って脚をのせるだけで、EMSが足裏〜ふくらはぎの筋肉、大腿四頭筋までアプローチ（※1）。付属のステップバーを取り付ける位置によりモードを切り替えられ、好みのモードでケアが可能。
※1：ウォークモードのみ
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ディノス｜パーフェクトエクサ
下半身の運動効果が期待できるジャンプ運動可能なエクササイズアイテム。歩いたり走ったりはもちろん、立っているだけでもバランス感覚や体幹のトレーニングに。
